・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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お菓子考

47才ラストディ。

特別な何かをしようとはさっぱり思いません。

だって私は歳をとること、年齢の概念を捨てた男ですから・・・。





ゴクゴク普通に過ごそうと。

肩に力を入れるくらい普通をやろうと思います。






朝起きて外を見ると一面雪景色。

出かける気力が一気に失せます。

しかし、今日もミュージカルのお稽古。

覚えなければならない歌詞があり、格闘しなきゃ。



でもその前にお腹が空きました。

何か食べようと思い、冷蔵庫的なところをガサガサやりましたが何もない。

雪だし、買い物に行くのはめんどくさいし。



しかし、私は残された人生の食事回数を有意義なモノにするために、一回一回の献立?に多少はこだわりを持とうと決めています。

ほんの少しでも気持ちを注入して、楽しくて美味しい食事を摂ろうと心がけているんです。



で、あっちゃこちゃ探してやっと見つかったのがお菓子を保管する棚に入っていた、カール(チーズ味)。

しかも開封済みで半分くらいしかない。



「いつのかしら?」



多少フニャフニャ湿気った感触はありますが、背に腹は代えられず。

コーヒーと一緒に食べればどうせ口の中でグニャグニャになるんだから。



47才最後の、こだわりを持った食事がカール(チーズ味)でした。

別に文句はないけど・・・栄養は足りるのかしら?



♪ それにつけてもおやつは カ・ア・ル !(昭和)




お菓子と言えば・・・。


昔、私が大好きで大好きで溜まらないお菓子がありました。

でも当時はとても高くて(100円くらいしたと思う、否、120円か?)天文学的な料金のお菓子。

駄菓子屋さんで30円も持っていけば大臣クラスのVIP待遇だったこと思い出せばあながち間違っていない金銭感覚でしょう。


ポテトチップスや、かっぱえびせん、キャラメルコーンやココナッツサブレにチョコフレーク、アポロチョコにみやこ昆布等々、時代を超えて愛されているお菓子はたくさんありますが、私が愛して止まなかったあのお菓子もその殿堂入りに十分耐えられるモノだと自負しております。




その名は・・・


なんきんま




ご存知の諸兄も多かろうと思われますが?これね、本当に美味しかったんですよ。



形はね、殻付きの落花生そのもの。

数字の8みたいな形のやつね。

その中にピーナッツが二つ入ってる。

本物と同じように。

で、その周りをチョコレートでコーティングしてあるの。

殻の部分ももちろん食べられるのですが、多分コーン的なもので、さくさくカリカリ!

中からチョココーティングのナッツが出てきて。

渾然一体、三位一体、とにかく子供的にはとても衝撃的でした。



今考えても手の込んだ作りでした。

作るのも手間やコストがかかったと思います。

机の上にぽんと置いておくとオカンなんかは本物と間違って、割って食べようとしてましたから。



あああ、懐かしいよお、食べてみたいよお・・・。

遠足に行く時くらいしか買えませんでしたから。







「遠足に持って行けるお菓子は300円まで!」



なんて良く先生に言われていましたが、当時300円分のお菓子を自由に買えるなんて梅のようなお話しでした。



「バナナはお菓子に入るんですか?」



なんて数十年も言われ続けていますが皆さん方はどうでしたか?

私らの方では各家庭の事情で違っていました。



ウチは暴君、絶対的権力者であるオカンのひと言。

バナナは妹尾家では大体100円くらいに換算されていたので、お菓子代としてもらえる金額には大きな隔たりがあります。

高過ぎやろ。

200円か300円か。

生きるか死ぬか、みたいな。





「そんなん入るわけないやん。バナナは果物。あんたはホンマあほやなあ。」



か、



「お菓子に決まってるやん。 甘いやろ、世の中で子供が食べる甘いもんは全部お菓子。あんたはホンマあほやなあ。」





のどっちか。

単にその時の家庭の金銭的な問題だけ。

毎年答えが違いますし、その結果は私にとってもとても重大なことでしたので、聞く度に空気を読もうとします。

家の中の雰囲気、オカンの笑い具合、ここ数日の晩飯のおかず等々。



大概うまくいききませんでしたがね。

時代とはいえ懐かしい思い出です。


今では一袋食い切れませんもの、胸焼けがしてきて。








はい、今日もまたどうでもいいお話しでした。





明日から48っていう数字がつきまとうらしいけど一切無視します。







該当の記事は見つかりませんでした。

4 Comments

pikmin says...""
お誕生日おめでとうございます☆⌒v⌒v⌒ヾ((`・∀・´)ノ♪
良い1年でありますように☆彡

駄菓子屋は5円、10円あれば充分だったような・・・
お肉屋さんのコロッケ、1個5円(その後10円)でした!
低学年の時の遠足のおやつ代、板垣退助さん1枚あったかどうか???
50円だったような?・・・・・10年の差???。ΣΣ(゚д゚lll)(。A。)!!!

2012.01.25 21:32 | URL | #- [edit]
いがきち says...""
妹尾さんより10こ若い私。
遠足のおやつ代は『200円』だったと記憶しておるのですが、300円だったのですか!?
今やスーパーマーケット激戦区の備後の国(我が故郷)は、昔から物価が安かったのでしょうか?
2012.01.24 21:43 | URL | #- [edit]
へから夫人 says..."えーーー!「なんきんまね」しらなーーい!"
私は、その、「なんきんまね」みたことありません。
九州では発売されなかったのかもしれません。

遠足のおやつは300円まで。これ、鉄則でしたね。
「ハイレモン」とか「チョコベビー」とか、1つ100円もするお菓子が買えるのは
遠足の時くらいでした。
で、300円分買うと、お菓子屋のおばちゃんがすこーしだけおまけしてくれるのね。
そのおまけも300円に入るのが、めちゃくちゃうれしかったのです。

「バナナはおやつに入りますか?」

「家に帰りつくまでが遠足です!」

生徒と先生は、毎年このセリフを繰り返すのでしょう。

カール、うまい棒の類は、うちの母親は「歯クソ菓子」の言ってものすごく嫌ってましたね。
要するに、歯に詰まりやすいから、歯磨きせぇよ。って話ですけど、
カールって、美味しいですよね。
母親に嫌われてなかなか買ってもらえませんでしたけど、美味しいのは知ってました。
大人になって、心おきなく買えますが・・・。

(やっぱり、歯に詰まるんだけど)

明日は、妹尾さんの母上様に感謝の日ですね。(^-^)
2012.01.24 20:28 | URL | #no8j9Kzg [edit]
全温度チアー says..."なんきんまめじゃないよ、なんきんまねだよ"
 なんきんまね、これですね→http://is.gd/NNAzru
 味も、なんとなく覚えております。なるほど、あれってそんなに支持率が高かったんですか。
 昨今の復刻ブームに乗って再会してみたいものです。そういえば、こないだ下北沢の自販機で「パレード」の復刻版をみつけて感激いたしました(残念ながら瓶ではなく缶になってましたが)→http://is.gd/x6uzYU

 カールは私も好きですけどね、食べた直後だと歯磨きしても歯に詰まりっぱなしなのはなんとかなりませんかね。さらにそのあとスルメ的なものをかじればいいんでしょうけど、いつもいつもそんなのがあるとは限らないし。うまい棒も右に同じ。
 うまい棒といえば、ちょっと前にベトナム版うまい棒のクオリティーが素晴らしいという記事がありました。私にはツボでしたが、どうでもいいお話つながりということで報告いたします→http://is.gd/1eyQWL

・おまけ→http://is.gd/IiGybk
2012.01.24 18:18 | URL | #aYDccP8M [edit]

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