・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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水元監督






水元泰嗣さん。


カムイ外伝でお世話になり、今では大の仲良しの監督さんです。

忘れ物、落とし物のプロ。

彼以上、ものをなくす人を私は知りません




その監督が映画を撮ります。


<星に…(仮題)>


という、今はちょっと詳しく書けないのですが、水元さんが撮影する映画に出演させていただきました。

ものすごいシュールなお話しだけど、ちょっぴり笑える、とっても楽しいストーリィです。




まず、衣装合わせに行ってみて驚いたのは、水元さんをフォローするスタッフの多くがみーんな知り合いだったこと。

ってのも、そら当たり前で、皆さんカムイの時の仲良しです。




大きな作品ではないのですが、みんな水元さんが作るなら協力するよ!って集まってきてくれたプロ中のプロ。

しかも一流ばっかり!


ロケバスに乗ってロケ地に向かいましたが、普通のってか、普通以上の大きな映画の規模です。




「いやあ、なんだか同窓会みたいでびっくりですが、皆さんお元気でしたか!」



「妹尾クンも相変わらず大きくて元気ね!」



ってな感じにいきなり和気あいあいです。








「水元監督が映画界に挑戦状を叩きつける、そんな意気込みの作品なのでね、やりたいことを徹底的にやらせてあげようと思って集まったのよ。」





くううう、何とも美しい話しじゃありませんか。

私もものすごい気合いが入りましたし、何とか水元監督に大きく羽ばたいてもらいたい、」そんな一心で必死に芝居をしましたさ。

星に4

エキストラの皆さんもいっぱい集まっていて。

朝端早くからの撮影にも関わらず真剣そのもの。






私の役所は、へんてこりんで妙に正義感の強いサラリーマン。

少し変なおっさん。

電車の中でシャカシャカ大きな音をたててゲームをしている男の子が気になって仕方がありません。

客はまばらで、その子供は母親と一緒に少し離れたところに座っています。



自分で注意すればよいのでしょうが、母親が気になってなかなか文句が言えない。

ふと見ると、子供の横に若者が。

気が弱そう。


私、その若者に、隣のガキに文句を言えと文句を言います。

大きな声は出せないので、離れたところからブツブツ文句。


星に5



あー、おもしろかった、けど大変だった!








千葉県の銚子という町にロケです。

星に2 パンナム103便

2両編成の、可愛らしい電車。

これを長い時間借り切って(半分の1両だけ)、何度も始発と終点を往復します。





時間がもったいないので飯押し(お昼ご飯の時間を遅らせる)で撮り続けます。

気がつけば3時前。



やっと食事ですが、そんなことも忘れて芝居に没頭していました。

ものすごい良い空気。


水元さんの成せる技ですわ。





星に3




「監督を産んでくださっただ方ー! ちょっと右によってもらえますかー!」




助監督がしょっちゅう叫んでいます。




「有難うございます、監督を産んで下さった方! さすが、勘がいいですねー!」





人件費削減ってことで、監督のお母様も出演です。

私、以前水元さんを岡山の実家に泊めたこともあるし、一緒に二人で香川の金比羅さんに登ったこともあるのでその話をしてましたら、




「いつもいつもせがれがお世話になっておりまして…よろしくお願いいたします…ううう。」



なんておっしゃるので、



「いーえー、お世話になっているのはこっちの方なんですよー。」



なんて。

どこの世界でも親というモノは同じ感覚なんですねえ。

いくつになっても…。






っとっても心が温かくなりましたさ。

余計に頑張ってやらねば!



星に1


こんなんですが、ものすご優秀なんですよ、マジで・・。


詳細をアップできるようになりましたら報告します!




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1 Comments

seitaro says...""
正義感の強いサラリーマン役・・・妹尾さんにびったんこじゃないですか(笑)
仕上がりを楽しみにしています♪
2011.10.24 12:37 | URL | #- [edit]

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