・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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やれるのかっ、おいっ!



演劇集団「円」。

<未だ定まらず>




というお芝居を観に行ってきました。

今度の9月、妹尾プロジェクトにご協力いただく役者さんが出演されてます。



福井裕子さん。



同じく今度参加していただく中條サエ子さんもいらしてて。


この方はカムイの時から飲んでますし、経験や年齢も同じようなモノなのでもう長年の親友みたいな感じ。


福井さんはね、・・・・面白くてチャーミングで、ものすごい素敵な方。

で、圧倒的な存在感と上手なお芝居。

わくわくしてきます!





一緒に観に行った正太が、



「あの人たちと一緒に芝居が出来るんですか・・・。マジで身体が震えてきました。」




って、やっぱわくわくしてる。

終演後、皆で飲みに行って。

相変わらずの終わり方なんだけど、そらもうお腹が痛くなるほど楽しい時間を過ごしましたさ。






不安も出てきた。

よっぽどしっかりしたアプローチをしないと、この俳優さんたちに失礼。

素材は最高なのに、料理人の腕がなまくらじゃあ申し訳ない。



やれるのかっ、おいっ!(猪木)



こりゃね、力が入りますわよ!

皆様、マジメに期待して下さいませ。

上質なもの、やり遂げますからっ!

妹尾、頑張りますからっ!

























あのね。

夜中に最寄り駅に戻ってきて。

タクシーもいないので仕方なくとぼとぼ歩いていたのよ。

そうしたらね、私の前方からタクシーが走ってきて。



はっと思って手をあげたのよ。

そうしたら停まってくれて。




「いやあ、助かりました。ありがとうございます。坂を登るのがキツくて。」




なんてお礼を言いながら乗り込みまして。





「どちらに?」




「逆方向なんですが、ここで U ターンしてもらって、反対に向かって欲しいんです。」




「・・・この辺よく分からないんですよね。」




「あ、それなら大丈夫、私分かりますから。地元ですし。」




「・・・えっと、ここでターンしないで、この道を右に行くか左に行くかして行けない?」




「そら行けますよ。全ての道はローマに通じてますもの。でもね、多分すごい大回りになるんで距離もお金も5倍くらいかかるから。」




「・・・そうしようよ。」





「いや、ここでくるっと回って下さいよ。皆さんそうしてくれますよ。」




「・・・降りて。こんな所で U ターンするようなタクシー会社じゃないんだよ、俺たちは。」




「・・は? どういう意味ですか? 何かさっぱり分かりませんけど。」




「だから、降りろって言ってるの。営業妨害すんなよ!」






年齢はね、えーっと、60歳前くらいかしら。

結構ガタイの良いおじさん。


だんだん腹が立ってきたけど、ものすごガマンして、






「何も妨害してないよ。手をあげて停まってもらって、乗り込んだだけ。目的先を言ったら乗車拒否されてる、そんだけじゃない?」




「だから、交差点の中で U ターンしねえつってるんだよ、俺は!」




「は? ここ交差点内じゃないよ。」




「どこに U ターンするスペースがあるんだよ!」




「ここ。ほら。」




って指さすと、




「できねーんだよっ、早く降りろ!」







私、かなり切れそうになっていますがヘラヘラしながら、




「うん、早く車出して。着いたらお金払って降りるから。」




「ふざけるな。業務妨害で訴えるぞ!」




「なになに?乗車拒否がなんだって?」






相当頭に来たんでしょうな。

道の端っこに車停めながらすったもんだやってると、






「よーし、話を付けてやる。あそこの空き地に車を停めるからそこにいろ!」




つってハザードを出したので、



「いーよー。」



って降りました。

もう、絶対にそのまま走り去っていくんだろうなって思っていたんだけど、ちゃんと降りてきてこちらに向かってくる。

すごい剣幕。






「あのなあ、お前ふざけんなよっ! 」




とか、叫ぶってか、恫喝する声を出しながら向かってきた。

で、ガードレールに座っていたんだけど目の前に来た時に思い切り近くで立ち上がった。

チュッてやったら本当にひっつきそうなほどの距離。





相手のおじさん、大きい人なので俺がビビリ倒すと思っていたんだろうと思う。

でも、ほんのちょっとだけ俺の方がでかかったのと、ビビるどころか超殺意をまとっていたので驚いたんだと思う。





「あ、あ、あのさあ・・・、なんて言ったらいいのかなあ、あのね・・・。」




「はあああ?」




「なにがだよお・・・。あんたが営業妨害するから・・・ごにょごにょごにょ・・・」



「なんじゃあこりゃあ、乗車拒否した上に恫喝かあ、なんぼでも相手するぞ! やれるのかっ、おいっ!(猪木)」




って猫なで声を出してしまいました。



そしたら、俺を突き飛ばそうとして体当たりしてきた。

もう意味不明。

人通りもあるし手を出してはいけないし、私、腕を身体の後ろで結んで胸で体当たりを受け止めました。

っていうか、ドンって跳ね返した。


そしたらそのおっさん、びっくりしたみたい。

目がぶっ飛んでる。

いきなり、



「ひやああ、通行人の皆さーん! 助けて下さーい! 暴漢に襲われてまーす!」



って。







なんかもう、切なくてアホらしくて。

道行く人も奇異なモノを見る目で。





はいはい、乗車拒否のおじさん、良い人生を送って下さいね・・・ってお話し。






































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6 Comments

隼 says...""
悪い意味でテレビに出なくて良かったです。。

しかしまぁ変な人がいるもんですなぁ・・・
2011.07.02 20:50 | URL | #- [edit]
marine says..."よー分からん人が…"
世の中にはホンマ仰山おりますなぁ…。

お芝居、妹尾プロジェクト

やれる!やれますとも!
(例によって根拠がない)
2011.06.30 22:04 | URL | #- [edit]
全温度チアー says..."飛龍革命"
 あああ、わかってないなあ、そのおじさん。
 猪木に「やれるのかっ、おいっ!」って言われたら、ハサミで自分の前髪切らないとダメじゃん。
2011.06.30 19:33 | URL | #aYDccP8M [edit]
コシヒカリQ says...""
円さんには後輩が昔研修生として通っていました
今は芸道から離れてしまった彼ですが、充実した学びを満喫していたようです
2011.06.30 19:33 | URL | #- [edit]
へから夫人 says...""
私がその場にいたら、一部始終を携帯のカメラで録画して、YouTube。
2011.06.30 17:51 | URL | #no8j9Kzg [edit]
たろー says...""
殺しちゃえばよかったのに....。
次はせめて半殺しにはしてね。
2011.06.30 15:48 | URL | #- [edit]

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