・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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イラスト入りTシャツ?


暑い暑い。

いやー、今日は35°まで行っちゃうそうです。

そんな真っ昼間から私はゼッツの試合に出かけます。

草野球。

多分、ほぼ半殺しな状態に陥るでしょう。

こんな天気の下で水を使わないスポーツ、危険がいっぱいです。

でも、ちょっとだけ楽しみな。





それにしても各地で水難事故が多発しております。

皆様、特にお子さんをお連れの方は、海や川の遊びに気をつけて下さいね。

私、岡山ではエンゼルフィッシュと呼ばれておりませんでしたが泳ぎは得意な方でございます。

走るのよりはずーっと長くおよぎ続けられます。

んで、一丁前に指導管理士や、今は失効していますがライフガードの免許なんかも取っております。


しかぁし! そんな泳げる人間でも、深さ50cmもあれば溺死するのに十分だと言うことも知っております。

子供は特に、20~30cmもあれば十分おぼれます。

ちょっと足がツッた状態になれば簡単にパニックに陥り、そのときに顔面が水中にあればよけいに上下左右の感覚を失って。

立てばいいのに腹這いにもがいて。

見てると簡単、でも本人はそうしようとしているのに・・・




笑えない本当の話です。



プールに行ったら・・目を離さないで下さい。

流れるプールに行ったら、排水溝や水が噴出してくる所を親が必ずチェックして下さい。

ちゃんと網が張ってあるか、手足が入らないようになっているか。

吸水口に吸い込まれる悲惨な事故はめっちゃあります。

そして、私を含め、そういう所が子供は大好きなのよ。





一番危ないヤツ。

川。

もう、はっきり言いますが、水に慣れていない小さい子供は川遊びをさせない方がマシ。

びっくりするほどあっけなく流されて、川下へとさらわれていきます。

溜まりになっている、池のような所へジャンプして遊ぶ・・・のはいいのですが、その溜まりを少し離れるとえらい流れが急だったりするんです。




エンゼルフィッシュと呼ばれてない大人も、呼ばれた大人でも、とにかく川を自由に泳ぐのは至難の業。

ゴロゴロ石があって手がかけないし前方は見えにくいし。

流されていく子供を追っかけるなんてものすごく難しい。




楽しい夏休みは楽しいままで終わりましょう。

そのためには最新の注意が必要です。

なんてことはない、ちょっと調べて知識を準備するだけで全然違ってきます。

夏休みの遊びは子供のモノだと割り切って・・・目を離さないで!







初めて書きますが。

私が小さい頃、家族で1つの部屋に暮らしていました。

その小さなアパートは自然の中にあり、山河に囲まれて、たくさんの引っ越し経験を持つ私の記憶にもしっかりと残っている大好きな家です。

その家の前には細い道路を挟んで小さい川が流れていました。

とても綺麗な川で。

夏になると、よく近所の子らと遊んでいました。

ときどき誰かのお父さんも飛び込んできて、



「暑いのーぅ、ここは気持ちがええわ!」



みたいな牧歌的・・とまでもは言わないでも昭和の良い景色です。





その日もいつものように友達と川で遊んでいました。

子供でも足がギリギリ着く深さ。

何人いたでしょうか・・・多分5~6人くらい。

水鉄砲で遊んだり、ま、とりとめもなくきゃーきゃーやっておりました。



ちょっと、なんだか涼しくなってきて。

水の流れも速まってきたようです。

皆でそろそろ終わりにしようと言うことになり、川から出てそれぞれの家に帰ることにしました。

何でもない日々の1日。

家に帰って、着替えをして、あるはずもないお菓子を探したりして。

いつもの行動パターンだったと記憶しています。




でね、しばらくすると家の周りが騒々しい。

なんだか大人たちがいっぱい集まってがやがや言ってる。

ヒソヒソじゃなくて大きな声が聞こえてくる。

そのうち、私の母親が家の中に入ってきて、


「幸延(マイ本名)、●●ちゃん知らん?」


って、ちょっと慌てた様子で聞いてきました。



「なんで? さっきまで一緒に遊んどったよ。」



「それは分かってる。その後ちゃんとおうちに帰った?」



「いや・・・そうじゃと思うけど・・・知らん。」



「・・分かった、もういい。」





その、ただならぬ空気に私も家の外に出てみました。



玄関の前に大人がいっぱい、そしてその中には何とお巡りさんもいるじゃありませんか。

これは普通じゃない、何かがあったんだ! って、ボケナス妹尾少年でも察知できます。

・・・




がやがやしていた大人たちは遠くに消え、しーんとしてきて。



夜になって。

母親は家に戻り、多分普通に晩飯を食ったりしていたと思います。

そして、しばらくの後、玄関の戸を叩く音。


「ハイ。」


母親が玄関に出ます。

私もついていきます。




ここからの記憶は会話以外、ほぼ鮮明です。

おばちゃん(友達のお母さん)が、お巡りさんと一緒に立っています。

おばちゃんは友達を両手で抱っこしています。

おばちゃんは泣いています。



友達は服がびしょびしょに濡れていて、しずくがぽたぽたと落ちています。

友達は目を閉じています。

友達は動きません。

すごく元気な子なのに全然動きません。




お巡りさんが何か言っています。


「’%&$%#$”!・・・・。」

今度は私の母親が泣き始めて、お巡りさんとおばちゃんに何か言っています。


「~(&%#”&・・・・・。」



この会話は覚えていません。

が、後年母親に尋ねて分かりました。




「あの女の子、●●ちゃんね、その前まで幸延らと遊んでて、どうやらおぼれて流されたみたいなんよ。
川下の・・500mくらい行った所でみつかって。 で、その子のお母さんと警察の人が一緒に、みつかりました・・・って言いに来て。 その日があの子のお誕生日だったから余計に可哀想でなぁ・・・」



「・・・」



「しかもアンタが、死ぬと言うことが全然分からんかったみたいで、

<ねーねー、おばちゃん、どーして●●ちゃんは起きんの? なんでずーっと寝んねしとるの?遊ぼーよ・・>

って聞くもんやからおばちゃんが泣き崩れてしもうてなー・・・」


「・・・・・・・!」














この際私のアホさ加減は置いといて。

ね、水の事故もイヤなのよ。

会ったことがなくても、飲んだことがなくても、少なくとも知っている人からこういう報告を聞きたくないし。


だから!

気をつけて夏を謳歌しましょうね!

ってことさ。













筒井さんと連絡を取り合って。

なんかね、筒井さん、飲んで酔った勢いで書いたんじゃないんだって。


<妹尾君からのプレゼントはメタルダーのイラスト入りTシャツ!>


って。

勢いで書いたんだって。

でね、


「そんなの持ってないっすよ!」


って言ったら、

「あ、やっぱし? ・・・じゃね、こうしようよ。 白いTシャツに、俺らがジライヤとメタルダの似顔絵をマジックで書いて、その横にサイン入れて。 ね?」


「ね?じゃねー。・・・けどそうしましょうか、いいっすね、それ。」


「うん。 そんなのやったことがないんだから、ある意味プレミア感出てくるんじゃね?好きな人には。」



「ハイ決定! でわ。どうしても2人そろって書かなきゃ出来ませんよね。っちゅーことはまた近々に集まって飲みながら会議ってことで。」


「そらそやね。うんうん、そうしよ!」



ってとんとん拍子に決まりました。





そんなんでいいっすかね。




ついでだから、そのTシャツ何枚か作っておいて、次のプレゼントやその次のプレゼントやその次の次のプレゼントやその次の次の次のプレ・・・にしましょうか的な。




なーんだ、結局飲みたいだけなんじゃん。



ってお話。

さ、野球行こ。




該当の記事は見つかりませんでした。

10 Comments

ピクミン says..."夏休みに入ったので・・・・"
起こって欲しくない水難事故のニュース、聞くことになりそうですね

1才半で病死した3つ違いの弟。死というものを理解できずに
私も母に酷なことを言っていたかも知れません
もっと悲しいことに覚えているのは弟の名前だけなんですよね
誰が言ったのか、彼岸に生まれた子は短命だと・・・・
何の慰めにもならなかったと思いますが
その後、授かった弟は50歳のいいオッさんになっています


>へから夫人さん

私もその女性、よぉ~~く知っています!(爆)
唯、かの方がフル出場!!。そこ一番!大事!!(笑)
当選しなくても、野球したことなくても押しかけそうですよ^^;
で、その方(東地さん)今上映中の「トイストーリー 3」で
バービーの恋人☆ケン役を好演されてます(=^・^=)キャン♪
今日、息子と息子の彼女と一緒に観て来ました~!
良かったですよ(*^^)vv
2010.07.21 19:01 | URL | #- [edit]
ゆっこ says..."No title"
妹尾さん、はじめまして。
筒井さんのブログから、やってまいりました☆
ブログ最近から読ませていただいています。
凄く「自分を持っておられる」方だなーと思いまして
面白く読ませてもらってます。

身近な人が死ぬっていうのは、変な感覚でして
何年経っても信じられない物でして・・・。
仲良くしていた従姉妹が突然事故で死んでしまった時に
自分は東京にいて何も出来なかったんですよね。
何年も引きずってしまいました・・・
さておき・・・メタルダーといえば剣流星だとわかって
たんですが、最近旦那が懐かしい~面白かったんだよねー
これ!とか言ってツタヤでふいっと借りてきました。
23年も経つんですね。筒井さんのブログで
酔っ払ってる妹尾さんの写真を見て、流星とのギャップに
笑ってしまった私目でございます。
ありがとうございました☆

2010.07.21 08:22 | URL | #- [edit]
マリ says...""
夏の事故はニュースで聞いてても耳をふさぎたくなりますね…。

先日小6の長男のプール授業で着衣水泳て言うのがありました。
昔は溺れたら服は脱ぐように言われていたらしいですが 今は浮き袋代わりになるので脱いではダメなんだそうですね。
この授業が子供達の心に残ってくれたら…。

特にうちの子達は5秒たりとも目が離せないので怖いです。
2010.07.21 08:10 | URL | #- [edit]
いがきち says..."楽しい夏休み"
小3息子が夏休みモード全開で腹立たしい!ですが、楽しい夏休み、楽しいまま終わって欲しいと切に願います。この時期必ず水難事故のニュースがあるもの。わが身に置き換えて胸がしめつけられるような気持ちになります。

去年の夏、我が父に息子のお守りを託したらば、プールに連れて行ってくれまして。
短気なくせに心配性な父は、ムダに活発な孫が心配で心配で…流れるプールに楽しく流されていく姿を逃がすまいと、ず~っとプールサイドを歩いて追跡していたそうです。しかも、いきなり走り出したり突然飛び上がったりする残念な男児なので、じいさんは目が離せず、帰って来る頃には抜け殻のようでございました。
でも、これくらい気を使っても余りあるくらい、事故って一瞬のうちに起きるんですよね。

うう…心配になってきた。
2010.07.20 23:48 | URL | #QjtTlS4. [edit]
カイキ says..."メタルダーのブルーの部分がソラで描けないぜ"
小さい頃ジライヤはよく描いた記憶がある、けどメタルダーはあんまり無い……。
4歳児にはハードル高かったのかなぁ。
デザイン画よりも絶対造型されたマスクの方がカッコイイよね、不思議と。表情があるっつうか、他のヒーローにはない哀愁を感じます。
しかし『マジックで描いて』って……。一から作るならTシャツに拘らなきゃならないワケでもないんだし、もうチョット凝ってほしいぞ筒井センパイ。

妹尾少年の「なんでずーっと寝んねしとるの?」の科白が異様にリアルでゾッとします。
直球なだけにドキッ、とさせられる子供の言葉、ってありますよねぇ。ある程度のトシになってからはなかなか考え付かない。もっと精進せねば。
2010.07.20 21:09 | URL | #- [edit]
えん says..."気をつけます"
こんばんは! プレゼント企画楽しかったです!
当たる当たらないに関わらず、こういう日常の中のときめきがあるって幸せだなーって実感しました。

うちも娘が2歳7ヶ月を過ぎまして、そろそろ水着を買うかどうかみたいな話になっています。
川や大きなプールで遊べるのはまだ数年先ですが、他人事じゃないですよね、一瞬で全てを失ってしまう本当に怖い話でした。

私もまだ生死というものの概念が漠然としていた子供時代に、兄弟のように育った幼馴染のお兄ちゃんを亡くしました。
丁度この時期、夏祭りの帰りにトラックにはねられて。
その場の特異な空気と映像だけが鮮明に記憶に残っていて、妹尾さんが書かれていた「鮮明な部分」と「覚えていない部分」の不思議な感覚、すごくわかります。

全く関係ないですが、先日「メタルダー」のラスト6話分をビデオでまとめて観ました。
何度も観てるから内容はわかっているはずなのにぼろ泣きしちゃって主人に笑われてしまいました。
放送当時は5歳でしたが、今だからこそわかる感情もあって、何度観ても感動がとまりません。
そしてやっぱり妹尾さんは美しい。
今更ですが、本当にメタルダーは素晴らしいです!
2010.07.20 19:54 | URL | #EoHdfqAw [edit]
F says..."お久しぶりです"
しばらくぶりのコメントです。
お元気そうで何より何より(^^)
先日吉祥寺で入ったお店の奥様が沖縄の方で
天仁屋の撮影に参加されていたとか!世間は狭いですね。

私は以前溺れかけたことがあるので(男にじゃないです)、正直水が怖いです。
水難のニュースを聞くだけで息苦しくなったり…

夏本番になりましたが、8月に露敏さんの舞台を観に行って来ま~す☆
2010.07.20 15:39 | URL | #- [edit]
mgy_mkj says..."No title"
関西高校のプールは水球仕様で水位が高くて、みんな底に足をつけると水面は頭より上だったけど、君一人だけ足が届いていたねぇ。
2010.07.20 15:09 | URL | #- [edit]
seitaro says..."本当にです。"
そういう経験はまだありませんが、渓谷で熱中症になって死ぬかも、という経験はあります。ある種、渓谷の中で熱中症ってあんた・・・って感じですが。
涼しい風は吹いているのに、体中の毛穴が開きまくり、変な汗が滝のように(ほんとに滝のようにです)流れ続けるんです。
身動き一つできず、やばいかも・・・と思いながらも足元悪く急斜面での救助は迷惑をかけると1時間以上かけて(通常は10分ほどの距離です)自力で地上に生還しました。なんて我慢強い自分。
異様な感じにみなが声をかけてくれます(見るからに異常でしたし)。

暑いから水分補給はしっかり頑張りましょう♪
2010.07.20 14:39 | URL | #- [edit]
へから夫人 says..."楽しい川遊び。"
昨日、一昨日と、まさに川遊びをしてた私には、
少々ショッキングな内容でした。
でも、確かにボーイスカウトで言われました。「子どもなんて、10cmの深さでも溺れるからね。」と。
昨日、近所の川で、子ども3人を遊ばせながら・・・。私は「火の鳥」を読んでおりました。
ふむふむ。猿田博士ね・・・・あぁ、死んじゃうのか・・・。「こらーーー。プールじゃないから潜るなーーー」と時々声を掛けながら。

さすがに、小学2年生にもなれば、「こっから川下には行くな」といえば、守ってくれるんですけどね。次男はまだ4歳でわざと悪いと知っていることをするようなタイプだもんね。
もっと、ちゃんと見てないとダメですね。



また、プレゼント企画お願いします。

次回は、ゼッツのメンバーと一緒に試合して、その後飲める権利!ということで・・・・。
この企画だと、新幹線に飛び乗って試合をしに行き、下戸だけど飲み会にも参加しそうな某女性を私は知っている・・・。うふ♪
2010.07.20 12:02 | URL | #no8j9Kzg [edit]

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