カネゴンさん!あざす!
2月に入りました。
腰痛からも解放され、やっと普通のありがたみを実感しているところでございます。
ってか、今後は予防としてのメンテナンスを自分の生活に会わせて模索する必要があるかと…。
繰り返すの、しんどいのですが本当に急にやってくるんでさっぱり分からんのですよ、とほほ。
さて。
嬉しい便りがありました。
メタルダくんの時に大変お世話になっていたカネゴンさんからお便りが届きました!
金田憲明さん。
古い写真しかないのですが、このアップ用のスーツに入って芝居をしていた方です。
めっちゃ優しい!
この一言に尽きます。
私、芝居をするっていうよりも叱られることが当時のメインのお仕事だったのですが、カネゴンさんには一度も!小言すら言われたことがありません。
いっつもニコニコ顔で、
「うんうん、いーよーいーよー、妹尾くん、気にしないでいーよー。」
って。
柔らかい声で心に染み渡るように言ってくれるんですね。
まさに天の助け、癒やしの王子様…みたいな感じでした。
その隣にしゃがんでいる鬼のようなYま田さんとはえらい違いですぞ!
今はご実家に戻られて、こちらのお仕事はされてないようなのですがね。
本当にお会いしたいです。
必ずYま田さんも併せて3ショットの写真(中の人と外の人!)と、蔵出しエピソードを載っけられると思いますので楽しみに待っていて下さい。
最近、ブラジルとかアメリカとか、グーグル翻訳機にかけないと言葉が分からない人たちとたくさんフェイスブックでつながりました。
すると、皆さんいろんな写真を送ってきて下さるのですが、
「えええ?これどこでみつけたの?」
っていう、私も知らない画像があったりします。
てか、見つけて下さるんですね。
こんなのとか。
これ、実は雑誌の取材を受けたときの写真(なはず)なんですが、記憶にあるんです。
それもちょっとしんどい記憶。
サングラスしてるじゃないですか、生意気に。
実は、当時飼っていた犬(麻呂)の命が風前の灯火だったんですね。
家を出るまで、もだえ苦しんでいる麻呂をみてギャンギャン泣いていたんですよ。
で、目が腫れまくっていて…冷やしたりチンしたタオルを当てたりいろいろやったけどダメで…。
仕方ねっす!ってサングラスかけて行ったんですよね。
何年前か覚えてないけど、よくもまあこういうのを見つけて下さいました!と。
ついでですからちょっと懐かしい写真を他にもご紹介したいと思います。
(変に?使われまくったらいやなので少しラクガキさせてもらいました。)
どん! 出た、これ。
懐かしいですねー。
カメラマンは小泉さんです。
各人の紹介は省きますが、マニアックな方で喜ばれる方も多いのではないでしょうか。
はい、次、これ、どん!
これはね、撮影始まってまだ数日もたっていない頃だと思います。
本栖湖あたりですね、富士山の。
ゴチャックなんかとケンカして、古賀博士(上原兼さん)などもお見えになったときのロケです。
初々しい雰囲気ですが、この時私は足の裏がケガで血だらけです。
痛いなんてとてもじゃないけど言えない言えない…の頃。
はい、懐かしい写真をお届けしました。
また出てきましたら載せますね!
カネゴンさんからのメールが嬉しくてついつい回顧…なひとときでした。
カネゴンさん、有り難うございまーす!
ではでは。