・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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母の愛はでかいって、あれホント


私の両親は昭和一桁の生まれです。

当然、戦争体験者です。

疎開していた話や、米が食えなかった話、たくさん聞かされて育ちました。

ですから、何でも食べられるものは沢山あるのが有り難い。

僅かな食料を皆で分けて食べるひもじさを知っているので、我が家では当然、食べ残しは厳禁でした。

バチが当たるから。

私、大きく育ちましたが、実は小さい頃はそーでもなかったんですね。

高校2年生で急に大きくなったので、自分でもピンと来なかったんです。

食べ残しを許さない親のせいで、食うことが大嫌いでした。

肉はとにかく嫌い。

脂身(今は大好物。飲料。)なんて見ただけで吐きそうなくらい。

米とお好み焼きとラーメンで小学生の頃はしのいでいたと思います。

幼稚園の頃は、弁当を最後まで食べきれなくて一人遺されて…食べるまで先生に付き添われていた記憶もあります。



中学生くらいから体の成長とともに普通に食べるようになり、それ以降はそれまでのぶんを取り戻すほどたべまくるようになりましたりました。

高校の頃は1日8食ほど、がっつりと。

まぁ、よくある話ですが、私の弁当箱には四合の米が入ってました。

タッパルのでっかいのに入っていたので、面白がられて卒業アルバムにも載せてられたりしました。

それを一時間目が終わるとすぐ食べて。

休み時間のたびに学食へ走る、部活の前にお好み焼き食べて、帰り道でラーメン食べて帰宅して晩飯…みたいな。

そらもう、その頃のイメージが母親にもしっかりのこっているのですね。

高校を出たらすぐに上京しましたので。

いずれにせよ、それまでの粗食を取り戻すには十分です。




そんな母から電話がありました。




「懐かしいのみつけてん。アンタにも食べさしたろ、思てな。

おかきを送っといたからなー、食べやー。」



と。



なんでおかき?

よーわからんおばはんやねーって、まぁ素通りしてたのですが、届きました。

一斗缶で…。





…どんだけ?


確かに中身は懐かしいおかきでしたが。

バチが当たると嫌なのでもちろん食べますとも。

たくさんおすそ分けしなきゃ、です。



ありがとな、おかん。

でも次はダウンサイジングしていこ、な。


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1 Comments

へから夫人 says..."え〜!!意外過ぎます"
妹尾さん、昔からガシガシ食べまくる子だと思っていました。
うちの長男も、保育園で先生が90分付き添っても食べきれないくらいの少食男児で、肉、特に脂身が嫌い。
小学校の給食は食べきれないと最初から分かっているので、配膳の段階で量を減らしてもらう毎日(その分次男がガッツリ食べてプラマイゼロ)。中学になっても小さなお弁当を時間ギリギリかオーバー気味に食べてます。
こんな子でも妹尾さんの様に素敵な男児になれるんでしょうか?(書きながら、その前にDNAの問題だと自分で気付きつつ)

昨日は、夕方から夜にかけて納豆を3パック食べて満足していたという変な子ですが、まだ望みは捨てなくていいかも。

将来、私も一斗缶に入った納豆を長男に送ってしまうかもしれません。
2015.10.15 11:10 | URL | #no8j9Kzg [edit]

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