・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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石を垣って涙そうそう



数日前と同じ皮膚感覚で、横を通りすぎる車や人を眺めています。

ものすごい違和感を感じます。

同じものが同じに見えない、感じられない。




飛行機から降りて、自宅に戻ってくる途中に、


「ああ、帰ってきたなー。」


と口をついてしまったことを悔しくさえ思ってしまいました。

帰ってくるところはこっちじゃない方がいいなー、向こう側に帰りたいなー、と。

すっかり感化されて、気だるいほどの開放感に包まれてしまっています。



毎日海に潜りましてね。

ニモたちとダベっておりましたのよ。

人類と魚類の交流ってんですかね。

親近感が半端じゃなくて。

クラゲのようにじーっと浮かんでいたくなるんすよ。




川平湾。

あまりにもキレイすぎて、飛び込みたくなる衝動を押さえるのがたいへんなんですね。

キレイなお姉さんと同じです。







昭和40年代…か?

ありの、ままの…琉球の空気、まだ残ってるし。

エキゾチックであり牧歌的であり、懐古的でもあるのね。

快感です。



知らんおじぃと話し込んだり、おにぎりをあげたり。



カワハギをたくさんつりました。

それを捌いて餌にして、また釣りました。

ホゲホゲ時間がゆったりと流れていきます。





あたりに誰もいない。

ローカルに教えてもらった浜なので、地元民しか現れません。





時間が止まる…どころかあっという間に過ぎ去っていく。

帰りのフライト時間が近付くと、焦りのような悲しさが胸をついて来るんですね。


やだやだやだ、まだ帰りたくないもん!






現地の人たちは…(奥に潜れば潜るほど感じたことですが)、野生人です。

原始に近いです。

人間界の理屈は後から付いてきたもので、まずは生きるために生きているんだな、と。

順序やしきたり、首をかしげることも多いのですが、何はともあれあの開放的な空気をデフォルトに生きている人達はきっと幸せなんだと思いました。




「東京なんて行ったことないよ!」


って地元の子どもたちは外国のように言います。



「来てみて、どっちがどんな感じに良いのか、今度また教えてちょうだいね!」


って。



もう、何がなにやら…。





凡さん、有り難うございました。



文章お兄ちゃん、有り難うございました!


島に行きた過ぎて涙が出そう。

なだそうそう。違うか。



*********************

で、スピルバンの渡さんから連絡をいただきまして。

ぱちぱちの日?(8月8日)にニコ動にてお話しさせていただくことになりましたの。

http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni055058.html

よろしくお願いしますわ!

観てねー!!





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2 Comments

potatotips says..."ニコ動から"
ニコニコ生放送で「超人機メタルダー」を拝見し、そこからこのブログまで来ました。
放送当時はまだ10歳にも満たない子供でしたが、毎回ドキドキしながら見ていたのを思い出します。
今回ニコニコ生放送で作品を見て改めて思いました…
超人機メタルダーは名作であると…
これからも頑張ってくださいね!
雑文失礼しました。
2015.08.09 08:57 | URL | #- [edit]
へから夫人 says..."お帰りなさい"
帰ってきたくなかったかもしれませんが、お帰りなさい。
そのまま、島の人になってしまっても、全然違和感なさすぎの妹尾さんですね。

「東京なんか、行ったことないわ~。」

昔の私もそんな子どもでしたわ。

日本のそんな美しい海で、私も戯れてみたい。
2015.08.06 09:55 | URL | #no8j9Kzg [edit]

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