・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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本物ですよ、これからは。

寿司 をね、喰いました。ぐるぐるしてないやつを。

ちょいと用事がありましてお江戸の「人形町」という所に行きました。
この街は昔ながらの江戸の風情が色濃く残っている街で、風鈴屋さんや金魚屋さん、かんざし屋さんなんかが夏ともなると威勢の良いかけ声とともに自転車に乗って現れたりします。

食い物もそんな感じで、寿司はもちろんすき焼きや親子丼等の老舗が軒を連ねています。


私、今回、知る人ぞ知るとっておきのお店に行って参りました。
かろうじて表の写真を撮ることができましたが店内はちょっと「イキじゃない」ことはできそうにない雰囲気でしたので自粛しておきました。
sushi.jpg  こちら。趣と風情の塊。
親子で握ってらしゃるのですが、特に親父さんはかなりのご高齢なのですがネタとしゃりを手にした瞬間目つきが変わります。

職人技というのはすごいものでして、その仕事っぷりから目が離せなくなります。すさまじいスピードと流れるような手つきでぴかぴかの寿司がカウンターに並んでいきます。

しかも「江戸前」というだけあって一貫一貫、全て仕事が成されています。トロにしてもしゃりの中に少し食感の強い部分を小さく挟み込んでいたり、ウデが問われるという玉子や煮ハマ、コハダ等々、素人の私が口をはさむ余地は全くございません。
お見事!


聞いたことはありましたのさ。

<品質がよいモノは金を積めば買えるが、そうではないモノでも仕事という「技」を織り込めば一級品以上に成りうる。>

これはもう芸術ですね。
芝居に通じるなーと痛く感動しながらほおばっておりました。
なんて事のない一瞬を強く感じて強く表現して人に伝えられるものに昇華させる。
毎日をビビットに。
常に観察、常に感じる。
むむむむ...

私はこれからの時代は、いい加減なモノは排他されて本物が生き残っていく、と信じています。

またひとつ思わぬ所からパワーを分けていただきました。
しかもめちゃめちゃ美味かったし。

あの親父さんのように齢を重ねていきたいモノだとつくづく思ったそうな、俺。



長崎で知り合った役者さんのホームページをリンクさせておきます。是非見に行ってください。
清潔感の溢れる、まっすぐな空気を持った女優さんです。現在東京で活躍中とのことですので、是非一度コラボってみたいです。
日野原 希美さん→http://kimi3.exblog.jp/


ウチの俳優さん、正太(仮名)とウエポン(同)、お仕事ご苦労様でした。また宜しくお願いしますね。


アッと驚いたことシリーズ!

「山田ま○あ」と熱愛発覚!!という記事を目にしました。

男、後輩でした。ウチでよく麻雀とかしてたし。チョイびっくり。

車を路駐(本来してはいけないこと)していたら側面を前から後ろまで赤色にスプレーされていました。
どうせなら全面やってくれればまだ笑いでごまかせたのに...やっぱね、こっち系はね、ツキがねぇんだな...と。


「ゲキ塾。」の皆さんへ。
何回か言ってるので重複しますが再度。 
徹底した自意識を持ってください。ヌルいの無しで。
 を感じてください。性欲、食欲、睡眠欲、全て手に入れようとしてなんら問題はないです。ただ「知識欲」。ここにはもっと貪欲になって欲しいです。
役者にとって無くてはならない欲ですよ。

少しずつでも必ず修正が効くモノです。
今のままでOKという人、読まなくて結構です。

人に優(まさ)る、優(すぐ)れるで俳優です。
もう一度自分の中のプライオリティと明確な意識を確認しておいてください。

どうすればよいかは伝えてあるつもりです。自分が変わらないのに状況だけ変わる、なんてことはあり得ません。
人間力とかって目に見えて変わっていくモノじゃないけど後で振り返ったら歴然とした差違があるものです、よね。

「よっしゃあぁぁぁ」でシャンとしような。
パワーは要る商売よ!




おっと、阪神戦始まるので逃げるように書き終わります。    
           サラバ!

該当の記事は見つかりませんでした。

7 Comments

こうたろう says...">本物ですよ、これからは。"
ふーツ、やっと復活してきた(^^;)こっちにきて最悪の体調の数日間でした、とこに伏せている間「風邪って引くときは引くよ」と慰めながらも、自分の体調管理の甘さを責めてました・・・・・・ホント一人暮らしの病気は心細い・・・・・【777】六月半ばに芝居に出る事になりました。先に届いたチラシを見ると少し今までのと勝手が違うのかな~見たいな感じもして期待がふくらんどります。
2006.05.17 01:05 | URL | #- [edit]
妹尾 says...">本物ですよ、これからは。"
希美さん

貴重な意見をありがとう!
どんなものからでも真意や裏を探し出して表現してやるぞーとか考えていたらこんななっちゃいました。できるうちしかできないのでどんどん感動していきたいと考えています。

岡山県人さん

夜寿司、確かに聞いたことがあります。めちゃめちゃ懐かしい響き。もう20年くらい前のことだから。
次回帰省したときに行ってみようと思います。
他の情報もありましたらよろしくお願いします!
(食べ物屋さん系が嬉しい)

三四郎さん

いつも見ていただいてありがとうございます。
難しいことを考えていると体中の穴からエクトプラズムが垂れてくるのでバカ話を中心に、でも最終的に頑張るぞーで行きたいと思います。
ビシバシ突っ込んで下さいね!
2006.05.15 10:43 | URL | #- [edit]
希美 says...">本物ですよ、これからは。"
妹尾さん、どうもありがとうございます!

長崎から一週間、さらに刺激的な日々を過ごしていらっしゃいますね。
私はちょっと体調を崩しましたが、ゆっくり身体を休める時間がまたありがたいなぁと感じています。
本も読めるし^^

寿司屋さんの技から感じられるそのお心、尊敬します。そして共感します。何でも「繋がっている」ものだなぁと思います。
どこから、何を得るかは人それぞれですけど
その時自分に必要な情報はすべて与えられている。
目をこらせばどんな中にも答えがある。
ただ、問いかけなければ始まりませんね。

私はずっと「知識なんて…」と思っていたクチでしたが、それは大間違いだったと感じています。
ひけらかす知識はいらないけど、表現者として、時代の流れや社会に関する感心がないのは…
興味を持ってみる事、大切なんだなぁと感じるこのごろです。
2006.05.15 00:28 | URL | #- [edit]
岡山県人バンザイ!! says...">本物ですよ、これからは。"
私にはむずかしいことは分かりません(ToT)/~~~(アタマ悪いんで・・・)でも、ゴメンなさい。スシネタだけは、気になりました。ここ、”岡山”では(たぶんですよ)”夜寿司”と言う所が、まあまあ有名ではないかと思います。(違ったかな?)もしかしたら、もっといい所があるかも知れません。また、調べておきます。(NHK見たいから・・・)
2006.05.13 23:34 | URL | #- [edit]
三四郎 says...""
あわわわ!塾頭様からありがたいお言葉がv-10
ワタクシめの場をわきまえない"かたいコメント"にもお返事いただけて光栄にござります(ははーっ平伏)

「弱さを認める」
「他人を落として自分を浮き上がらせるのではなく、自分自身が昇っていくことを追求しなければならない。」


塾頭様のこのお言葉と、細木○子氏が「ズ○リ言うわよ」の番組で女子高生達に示した一言が少し重なったように思えました。

「何でも社会のせいにするんじゃない!社会が悪けりゃ自分で変えなきゃ」(細木○子氏の一喝より)

結局自分が弱いのに、そこんとこは認めず、全部「今の社会がこんなんだからー」「誰某がしっかりしてないからー」と責任を他に擦り付けてしまっては何も変わらないということですよね。

誰が悪いだの邪魔だの他人がどうとかに囚われず、自分が自分の今をもっとよい方向に塗り変えてみせようホトトギス!(ついでに人生を変えてみせよう、なんなら社会も変えちゃうか?)という姿勢をもちなさい、と解釈しました。

塾頭様の意図を汲み取っておりませんでしたら、愛の往復ビンタをひとつお願いいたしますv-222v-217喜んで頬を差し出しまするー
2006.05.13 02:28 | URL | #CgltesS6 [edit]
塾頭 says...">本物ですよ、これからは。"
三四郎様

有り難うございます。
「無知の知」は、自分の弱さを認めること。即ち、「あ、ごめんなさい!」
と言えることに通じると考えます。
「ふざけるな、この野郎!」
これは誰にでも言うことができますよね、例えばネットの世界ならばもっと簡単に。
弱さを認めることはじつはとても人として勇気の要ることなんです。でもそれが次につながるんです。

役者なんてやろうと思う人間は「自分」に突っ張ってナンボのもんですよ。
他人を落として自分を浮き上がらせるのではなく、自分自身が昇っていくことを追求しなければならない。
そういうふうに考えています。

いつも読んで頂いて感謝致します。有り難うございます。    
では。
2006.05.13 00:05 | URL | #- [edit]
三四郎 says...">本物ですよ、これからは。"
塾頭様、並びに「ゲキ塾。」の皆様、並びに塾頭様ファンクラブの先輩方、こんばんは。

「知識欲」という言葉に共感しました。
教養の低下は知識欲の低下で、恥の感覚の低下とも連動しているように思えます。私もこれが低いせいで、生きていく中でいろいろ損していることが多いです。

ソクラテスの「無知の知」(知らないことを知る)は自分を高めるために欠かせない基本的行為ですが、知らないということを恐ろしいとは思わないことが現代の特徴ではないかと考えます。
では、なぜ「知らないことを恐ろしい」と思わなくなったかというと、身近な大人に凄みを感じる機会が減ったからだと思います。
つまり、「知らないことの恐ろしさ」を知るのは、塾頭様が仰せのような「本物の技に触れたとき」だと思います。

そのようなことから、私はもっと積極的に「本物の技に触れる」体験を積み重ねるために歩く必要があり、今獲得している給料を、そうした研究に投資することによって、活きた資金へと変身させたい!という方針がひとつはっきりしました。

そして、「本物の技」を獲得して、今日本に最も必要な「技の伝承」ができる匠になることを自分自身が目指したいと思います!v-91ムンっ
2006.05.12 22:52 | URL | #CgltesS6 [edit]

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