・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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おめでとうございます!で思い出す!




新年、あけましておめでとうございます!



少なくとも私の知っている人全てにラッキーなことが訪れる1年でありますよう、謹んでお祈り申し上げます。


本年もどうぞよろしくお願いいたします!

厳しい(ある程度)言葉、励ましの言葉(無限大)、変わらぬご愛顧…御願い上げ奉りまする!




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元旦。

日本晴れで始まりました。


吉本の芸人さん、宮迫さんと大げんかをする夢で目が覚めましたがこれが初夢ではないということでホッとしております。

お会いしたこともありませんしむしろ大好きな芸人さんですので、これが初夢だったらもうワヤクソですもの。

例年ですと、朝からお屠蘇だから仕方が無いと無理矢理理由をつけまして何が何でも飲み倒すところではございますが…。

今年からは少し酒の量を控えようと目標を立てましたので、ゆっくり目の始動になりました。

うんうん、これでいいのだぞ、と。

すっかり身体が元気になってから飲めば十分間に合うことなのでと自分に言い聞かせております。

皆様方におかれましては如何な元日をお迎えになりましたでしょうか。

とにもかくにもですね、めちゃくちゃステキな一年になるようにお祈りいたします。

そして、その何分の一かをいただきたく虎視眈々と狙っておりますのでどうぞ宜しくお願いいたします。



これは私も含めて、の話ですがとにかくお互いに残念な、とくに健康や命に関わる話をしなくても済むように最善を尽くそうではありませんか。

これ、一番大事なところってコトで頑張りましょうよ!



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これはね、毎年まいとし繰り返すように書いていることなのですが、お正月の雰囲気が昭和の時代とだいぶ変わってきていまして。

いやいや、これしか知らんと言われたらそれまでなんですがね、元旦に外を歩いても、



○お飾りの家が少ない。

○日の丸が少ない

○凧(ゲイラカイト含む)が見えない

○和装の人が少ない

○独楽なんか回ってるの見たこと無い

○子供が外におらん



等々、まだまだ数えきれんくらいの違和感を感じます。

ガキの頃、お正月が来るのを一日千秋の思いで待ちわびておりましたが、今のガキンチョにとりましては単なる祝日、連休の一環なのでしょうか。

いつの間にやら私の全く知らないハロウィンなんちゅー日がでかい顔をしてきておりますし、祝日の階級も大きく様変わりをしてきたのでしょうか。

ですから、この一番めでたいはずの正月が、あの日本全体がキーンと引き締まるような感覚がどこにも感じられんのです。


もはやこっちがスタンダードなのかしら…?

寂しすぎるので大人が頑張って遊んでいるのですが、それはそれで景観を壊してもいるんですね。

氏神様に初詣に行き、小吉のおみくじやらお守りやらお札を下げーの新しいのを買いーのして帰る途中、なんか寂しい気持ちになりました。





私らがクソガキの頃は、なにが楽しいのかさっぱり覚えていませんが死にものぐるいで凧上げをしておりました。

最初はね、オトンが手に入れてくれた、


凧1

こんな凧を上げてました。

自分らではある程度限界があったのですが、オトンが新聞紙を切ってつないでたこの足をめちゃくちゃ長くしてくれたら見えんほど遠くまで上がっていったのを覚えています。

さらに、骨組みである竹ひごを糸でぐるぐる巻いて補強したりするともっと遠くに。

風にあおられて凧がぐるぐる回転しながら落ちていくのを、ぐいぐいと糸を操って立て直してもらうあたり、私は弟と二人でキャーキャー叫びながら熱狂したものです。

オトンがスーパーマン的な一つの要因がそこには確実にありました。

内容はほとんど覚えていませんが、<付録が良い>との理由でお小遣いをためて数ヶ月に一度買っていました冒険王という雑誌がありました。

ブルジョアは<科学と学習>を両方とも、その次の階層が小学○年生、その下が私グループ、です。


話が逸れますが…今に思えば金持ちと貧乏がものすごくはっきりしている時代で、だからといって何かややこしい感情は無かったですね。

シンプルにおもちゃを羨ましがることとそれを忘れる作業で平和な人間関係が築けていたように思えます。

現代のように、全員が中流家庭で、誰かが持っているモノはクラス全員が持っている…なんてことは全くありませんでした。

どこの家庭でも、


「ウチはウチ、余所は他所!」


ってーのが慣用句でしたし。

もしかするとアホばっかりだったのかもしれませんが、それはそれで正解でした。

で、その必死に肩たたきをして集めたお金で<冒険王>をゲットするのですが、付録が<怪獣貯金箱>だったり<怪獣レース場>だったり、とにかく紙で出来ているのに驚くほど奥深い付録だったのですね。

本が二倍にふくれあがるほど付録が充実していました。

手にしたときの興奮、胸のときめきは今でもはっきりと覚えています。

例えば他の小学3年生は、4年生の付録が欲しくても手に入れてはいけない不文律がありましたし、科学と学習は付録がプッチックで本格過ぎる上に勉強が出来ない子は分からない内容でしたし。(個人的記憶)

その点冒険王は、ざっくり子供たち!って感じのゆるい購買層でしたので何一つはばからずに購入することが出来ました。

冒険王


で、ときには<凧>が付録になっていたりして。

もうね、ぼっろぼろになるまで上げ倒しましたもの。

嬉しくて嬉しくて。

自分で作ったモノが空を飛ぶ…なんて、今で言うラジコンヘリですわ。

あああ、本当に阿呆でよかった。

スプーン一杯で幸せがてんこ盛りだったのですね。



で、しばらくすると高学年から中学生くらいになってきまして。

なんと、凧が真上に上がるというおっそろしい新酒が発売されました。

ゲイラカイト。
ゲイラカイト1

これは子供らは熱狂しました。

確か、テレビのCMでもバンバンやってたような。

これを売って、しかもテレビコマーシャルに乗せても収支が合うのですからどんだけ日本中の空にゲイラカイトが飛んでいたか。


ゲイラカイト2

これも売られていました。

黒くて面玉が小さくて。

私らは<ハカイダー>と呼んでおりました。

主流派と裏を行く派、みたいな感じで。

闘いじゃーとか良いながら同時に上げるのですが、糸を切り合ったりぶつけたりするのが勿体なくて、口とは裏腹に皆さん平和に上げておりました。





むぅぅ、だからどーしたという話ですが…。


日本の空にこいつらが闊歩していたあのお正月はもう二度と帰ってこないのでしょうか。







っていうね、のすたるじーな感傷に耽ってしまった2014、年始めでした。


お後がよろしいようで…。


次回、<象が踏んでも壊れないアーム筆入れ>編でお送りいたします。




ことよろ、あらあらかしこ



該当の記事は見つかりませんでした。

7 Comments

いがきち says..."おくればせながら"
鏡開きも終わってしまいましたが…、あけましておめでとうございます(^^)。
本年も、妹尾さんと妹尾さんを愛する人達に幸多き年になりますよう、祈ってます。

学習と科学、とってました。
はい、ブルジョワです。
科学の付録が楽しみで。

あ、ゲイラカイト!
今年の元旦にあげてきましたよ。
電線のない田んぼのあぜみちで思いっきり。
実は、あれを「ゲリラカイト」だと思っていたことは、私の黒歴史です。
2014.01.10 22:19 | URL | #QjtTlS4. [edit]
全温度チアー says..."とべーとべー天までとべ~♪"
 旧年中はお世話になりました。本年もまた遊んでください。

 先日のリーディング公演、またまた楽しませていただきました。ありがとうございます。
でも、ここの記事にならなかったのは、なんで? (゚ー゚?)(。_。?)(゚-゚?)(。_。?) アレ?アレレレレ???

 さて。むかしと変わってしまったお正月とのことですが、じつは私もそうでして、ここ数年は実家へも帰らず独りで普段どおりの時間を過ごすだけとなってしまいました。
 仰せのように、昭和の時代では娯楽も少なく、限られた遊びをみんなで夢中になるのが季節の風物詩。これに対し現代の娯楽は多様化しており、あれもこれもと消化するのが大変な時代になっております。どっちがいいのか、それは意見が分かれるところなんでしょうけどね。

 ゲイラカイト。インパクトありますねぇ。
 ちょっと前まで公式HPがあったような気がしますが、いま検索したら見つかりませんでした。

 冒険王はいま調べてみたら1966年から1974年に発刊していたとのことで、その刊行期間は意外と短かったようですね。ライバル誌であるテレビマガジンやテレビランドに比べ、漫画が多めに掲載されていたような印象があります。
 '80年代も発刊されてるようなら、もしかしたら『メタルダー』も扱われてたかもしれないんですけどねぇ。

・初夢とは・・・→http://www.yukawanet.com/archives/4600359.html

 私の初夢に「ナス」が出ましたよ。モノが出たんじゃなくて、会話のなかで「ナス」って言葉が出ただけですが。いいことありますかね?

【追伸】まったくもってどうでもいい情報で恐縮ですが、いま認証用キーワードに「ゴ いち さん サン」と表示されています。本年はゴイチさんに期待しようと思いました。
2014.01.02 20:26 | URL | #aYDccP8M [edit]
へから夫人 says..."ブルジョワではない。決して"
科学と学習が唯一の月に一度のお楽しみでした。
内容も何度も何度も読んで色んな知識をそこから得ていたのですが、
綴じこみになってるドリルとかは、全然やったことなかった。

でも付録のカメラで撮ったQPちゃんの写真が入選したり、年賀状コンクールに応募して粗品をもらったりと、子どもながらに楽しみがたくさんあった雑誌でしたねぇ。
懐かしいです。今は月刊誌でなくなりました。

「たこあげしてる子どもはおらんのか!」と夫・へからが同じことを元旦に行ってました。酒を飲みながら。


そこいら中に電線やら光ファイバーあるのに、凧揚げできる場所も少なくなったわいな。ってな話をしておりました。

外に子ども居ないけど・・・・。夕方出かけたらいっぱいいました。イオンモールに。

私ら子どもの頃はお正月からやってるお店とかなかったし、それゆえ特別感あった気がしますが、
いつからかスーパーも元旦から開くようになったし、便利なんだけど、年末に全部そろえなくてもいいや。って感覚にもなってきました。

我慢して何日もおせち料理食べなくていいし、味付けが濃いのが苦手な私には助かるけど、特別感も薄まってきますわね。

うちは、男の子2人ですので、元日から「ナーフ」というおもちゃの銃の撃ち合いですわ。

野蛮です。

一家でトランプとかもやりましたけど、初詣とお年玉持っておもちゃ買いに行く以外、何していいのかも判らなくなってきました。

妹尾さんの2014年のさらなるご活躍、ご多幸、ご健勝をお祈りしております。
今年もよろしくお願い致します。
2014.01.02 13:38 | URL | #no8j9Kzg [edit]
星矢 says...""
妹尾さん、明けましておめでとうございます。 健康第一! メタルダーファンとして今年もよろしくお願いいたします。
2014.01.02 11:56 | URL | #- [edit]
まっふ says..."明けましておめでとうございます。"
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、今回アップしてある表紙の号は購入した覚えはありませんが、
冒険王懐かしいですね。
しかもV3とヤマトが同時期に放送されていた事が解かる貴重な表紙です。

そういえば、お正月に見かけなくなったもののなかに
フロントにしめ飾りを付けた車がありますが、絶滅したのかな?

【追記】
調べてみたらV3は1973年2月~1974年2月の放送で
ヤマトは1974年10月~1975年3月の放送でした。
つまり放送期間の重複はありませんでした。
訂正すると共にお詫び申し上げます。m(_ _)m
2014.01.02 10:04 | URL | #KGkFlZkk [edit]
マリ says...""
あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い致します。


妹尾さんの肝臓に幸ありますように…

そして私のダイエットにも~(笑)

もちろん!
皆様にも幸せが訪れる年でありますように…
2014.01.02 09:14 | URL | #- [edit]
pikmin says..."あらあらかしこ、あらかしこ"
明けましておめでとうございます✾(。◠‿◠。✿)
本年も良い一年でありますよう お祈り申し上げます

お飾りを生ゴミの日に出すのがイヤで飾らなくなって幾年月。
昔は焼いていましたけど、今はうっかり焚き火もできないようですね?。
今年は年女ってことでw、ロフトでミニミニ門松の置物を買いましたww
東地さんと干支が同じなんですよね。そ~んな些細なことが嬉しくて( ̄ー ̄)ンフフッ♪
2014.01.02 04:57 | URL | #- [edit]

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