・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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幸せの黄色い雑誌~大型処女バイク

今年の風邪は長引くよ・・・!



って、毎年、どんな時でも言われ続けてて、結局早く治る風邪はないんだということに最近気付きました。

抗生物質も5日間飲み続けて、なんとなく良くなった気がすものの、まだ喉に引っ掛かりがある。

これ以上薬飲みたくないから後は放っておくことに。

しつこいわー、本当に。

酒で薬を飲むのが良くないのかしら?…っていっつも荘だったから問題ないと思うんだけどね。




♪ 古いアルバム、ひぃらきー…ってんじゃないんだけど。

先日書きましたように懐かしい写真がバシバシ出てきたので載せて行ってみたいと思います。


NHKドラマ1




これはね、1989年、NHKドラマスペシャル<黄昏の赫いきらめき>のとき。

宇津井健さん、森光子さん、真野響子さん、三木のり平さんらと一緒で。

メンツが凄すぎて緊張するのも忘れてたドラマです。

ってまあ必死でしたから。

一緒に写っているのは村田雄浩さん。

村田さんがやっていた劇団、<アクターズ・スリル&チャンス>めちゃ面白かったもの。

いろんな仕事でご一緒させてもらい、また、飲みかなんかにも誘ってもらって、すんげえ優しいかたでしたわ!

NHKドラマ3


映画スターさんの役だったのでこんな恰好。

NHKドラマ2



左から、私、石橋蓮司さん、宇津井健さん、監督。

この頃のロケ弁はとても豪華で凄かったのを思い出します。

バブルのね!


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で、その頃にバイクの限定解除を取りまして。

確か、25才の頃だったかと。

今みたいに教習所では取れませんから、一発で受けに行きます。

東京の府中免許試験所に通いました。

限定解除の免許(現、大型二輪)は、落とす為の試験といわれておりまして、合格率が7%とも8%とも言われておりました。

ま、受かる人を見れただけでバンザーイ!って感じでしたもの。

そのための教習みたいなのも私立では林立しておりました。

1時間のレッスンが5000円くらいだったかと。

それを20時間くらい受講してから試験に行く。

で、10~20回で受かれば儲けもん!みたいな信じられない感じでした。

当時を知る人に聞いてみて下さい、本当ですから。

20回以上受験してもダメで、諦める人もたくさんいましたもの。



私は当然レッスンなんか受けるヒマも金もないってコトで一発でおりゃあああっ!と受けに行くのですが予想通り落ちます。

腹が立って寝られなかったのを覚えています。

レンタルビデオ屋さんから<これ観たら受かる!>的なビデオを借り、立ち読みで合格の秘訣みたいな本を熟読して。

とにかく安全確認が大切ってんで、首が痛くなるほど左右の確認(しているように首が回ればよい)、あとはアクセル空けるときは空けて、閉じるときはしっかり閉じてっていうメリハリで。

プラス一番大切にしたのは、コースを走っているときのイメージトレーニング。

頭の中でずーっとアクセル捻ったり横向いたりブレーキかけたりして試験を受けてる。



大概の人は試験中に、


「はーい、●●番の人ー、出発点に戻ってくださーい。」


っていう悪魔のスピーカ音を聞くことになります。

ですのでコースを走り終える、つまり完走するだけでびっくりしてしまうほどのことなんですがあるとき、初めて完走してしまいまして。

それまでは途中で失格。

ありゃりゃ? 完走しても点数が足りなくてダメなんだろうなと思いつつ、首を一周するほど後方確認しながらバイクを降りました。

試験官の元に背筋を伸ばして走り寄りましたら、


「どこで何時間くらい練習した?」


って訊かれました。


「いえ、独学です・・。」


「・・・ふぅん・・・気をつけて運転するようにね。じゃ、これ。あとは●●番の窓口へ行って。」




わっしょいわっしょい!

その場にいた人たちから大拍手。

知らない人たちだらけですが、なんかもう信じられなくて隣のイスにしばらくへたり込んでしまいました。

合格者は<安全運転のしおり>みたいな、黄色い小雑誌をもらうのですが、その雑誌が羨ましくて羨ましくて、ピッカピカの金色に見えていました。

その金色の雑誌を手渡されたとき、半分空を飛んでいるような気持ちになりました。

あれは人生の中で何番めかなっていう嬉しさだったですわ。




この日の受験者は、午前午後合わせて110人ちょいだったと記憶しています。

合格したのは私を含めて7人。

4回で合格して、しかもお金をかけていないのは大変貴重な存在だったようです。

すんげえ羨ましがられました。

余韻に浸りつつ朝から夕方の最終者が終わるまでボーっと試験を眺めていました。

合格した人が集まって、ニッコニコしながら挨拶を交わしました。

さしずめ今なら携帯のアドレス交換でもしているところでしょう。

手にはしっかりと黄色の雑誌を握りしめてね!




で、早速バイクをゲットしたくなるわけですが、ヤマハの<v-max>ってのがあるのですが、ほぼこいつにしようと決めていました。

たまたま試乗させてもらえることがありまして、チョンと乗ってみたのですが、思ったよりも大きくない・・・あれれ?って感じたのね。

そして決定的に嫌になったのは、曲がらないってコト。

曲がらないんじゃなくてちゃんと曲がるんだろうけど、曲げるのが恐いってコト。

太った体をガリガリに痩せた足(Fフォーク)が支えきれずにバタバタする感じ。

あと、バンク角もなくて街中でガリガリってこすっちゃったから。


恐いの嫌! 速いバイクはヘタこいたら死ぬから。

で、ゲットしたのがこのバイク。

FZR1000.jpg

FZR1000。

5バルブってね、乗っててもバルブの数なんてさっぱり分からんかったけど。

ヤマハ特有の粘っこいステアリング感覚が好きでした。

めちゃくちゃ乗りやすくて、早いし良く曲がるし、大型バイクの入門としてはとても頼りになる相棒でしたわ。

中古での購入でしたが、縁ありましてモーターサイクリストにエンジニアとして執筆していた人に整備をし続けてもらっていましたので絶好調バイクでした。

この子とも北海道には行きました。

美幌峠があまりにも気持ちよすぎて何度も行ったり来たりしてましたね。

その時の写真ですが、不思議なことにこの一枚しか残っていません。



っていう、私の初めての大型バイクの紹介でした!

該当の記事は見つかりませんでした。

3 Comments

pikmin says...""
2時間ドラマ等で色んな役を楽しませて下さる村田雄浩さん。
ゴジラの味方!の『ゴジラ2000ミレニアム』面白かったです。
・・・・・が、何と言っても
全身鳥肌で石化しそうなシーンと可愛さのギャップにヤラれた『おこげ』は忘れられません。

バイクのことは全く分かりませんが(一度ハーレーに乗ってみたいです)
大昔、父が乗って。いた俗称・バタバタに何度か乗せて貰った思い出があります。
1度、弟を乗せた時、途中で落としたという話を後々聞きましたが・・・・(´Д`)。

20年位前、林道走行が好きだった旦那のオフロードバイクにも乗せて貰ったことがありますが、
生きた心地がしなくて体に力が入りまくりでした!(どんだけ信用ないんだ!笑)。

年々、風邪の菌もパワーアップしてるんでしょうか。
あと治り難いのは年のせいだと思います(笑)。
でも年を追うごとに益々、治り難くなってきますよwww
11日(月)までには体調を整えなきゃ!ですね。
どうぞお大事になさってくださいm(_ _)m

2013.03.06 22:00 | URL | #- [edit]
seitaro says...""
耳鼻科にいった方が早いのでは・・・喉風邪なら気管支内科とかより耳鼻咽喉科の方が治りが早いと思いますが・・・。

僕の友人も数年前に大型の免許をとり、初めて買ったバイクの初走行ですっころんで肋骨をおり、怖くて乗れなくなった人がいますが・・・バイクはかっこいいけど、転ぶと怖いですよね・・・これまで無事で何よりです
2013.03.06 10:05 | URL | #- [edit]
へから夫人 says..."初めての彼女"
いやーーー。バイクを見て、となりで旦那があれこれ言っておりますが、
私にとっては

「妹尾さん、男前だわ!!」

まずはコレね。
今更だけど、素晴らしく美形!!


このバイク、この感じ、当時の妹尾さんにとっても似合ってると思います。
こういうバイクは、やっぱり、男前に乗ってもらいたい。

初めての大型バイクって、そりゃあ、もう特別だったんでしょうね。
初めての彼女くらい特別だったんだろうなぁと想像できます。
この彼女とは何年くらいの関係だったんでしょうか?


2013.03.04 23:23 | URL | #no8j9Kzg [edit]

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