・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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お人形で考える


さてさて。

今年も優勝目指して頑張るかい?ってことはあんまり言いませんが・・・。



本腰を入れて戸野廣浩司記念劇場、演劇祭に出品する作品の体制が整いました。

作り込むぞーっと!





偉そうに書いてしまいますが・・・こういうクリエイティヴなモノ…芝居とか演劇なんて言うのはですね、何らかの一定の基準があって点数を付けられるもんではないと考えています。

が、やはり見た感触として面白いものとそうでないモノがあるのは事実です。

点数じゃないけど、感覚としての上下は実際にありますし、付けられて然るべきかとも思います。

テレビの番組を観ていて、



「なんじゃこりゃ、電波の垂れ流しだな!」



なんてのたまうことが多くありますが、それと同じで仕方のないこと。

決して造っている人に対する文句じゃありません。

だって、きっと必死で造っているに決まってますから。

生活をかけて、多くのスタッフが知恵を出し合って造ってるんですよ、きっと。



でも、面白くないと判断されてしまう・・・それは何かが間違っているからなんでしょうね。

いやいやいやいや、そりゃ観てる人がおかしい…的なこともたくさんあるかと思いますが、そこはプロとして何をか言わんや。

表現者の価値なんてモノは観ている人、他人が造るんです。

妹尾の価値や評価、言い換えれば人生も他人様が決めるところが多くあります…と思ってます。

だってそういう仕事を自分で選んだんだものね。


何が悪いから評価をされないのか、どうすれば輝けるものができるのか・・・。

私は、それに気付こうとしたいので評価されたり指摘されたりすることを拒みません。(でも優しくね)










そんなことをふまえて演劇祭の準備を始めます。


むむむむうううう・・・。

台本とにらめっこしているのですが、イマイチ想像がかき立てらっれません。

仕方ない、いつものアレをやるか・・ってことで急遽作成しました。

小道具的な。

作成に必要だった時間、約3分。

雰囲気人形。

アホみたいだけど結構はかどるのよ。


演出人形
(ゴイチ人形はフレームの外っで写ってません)


この人形?をね、例えばキーボード的なモノを舞台に見立てて動かすんです。

で、喋らせたりするの。

もちろん私一人しかいないから頭の中で想像したり、形態模写や腹話術的になっていったり。

途中で脇道にダイブしていって、



「いっこく堂すげえよなあ、どうやったら口を動かさないでパピプペポ…なんて言えるんだろう・・・。」



って無理と悟るまで何度も練習してしまったりすることはしょっちゅうありますが。


・・・こんなアホウが芝居を造って大丈夫なんだろうか? と真面目に自分を心配してしまいます。



ま、とにかく。

客演の俳優さんたちをザックリとですが紹介しさせてください。

詳しいことはチラシが出来上がると同時に書きますね。

ここに乗せてある私の似顔絵?ではさっぱり分かりませんから、あしからず。

ちゃんと後日写真も載せます。




長尾一広クン。

写真中央あたりの画。

もともとJACにいたんだって。

メタルダー的にも繋がっていて、何よりもちょうど1年ほど前にやった舞台(ヒレンジャー)で共演した俳優さんです。

ウチの優也も他所で客演したときにお世話になってて。

とにかく義理堅くてしっかりした心の持ち主。

最近流行のお調子最高、都合の良いお付き合い若者…とは一線を画します。

礼儀正しく、言いにくいこともはっきり言える折り目の付いたとても愛すべき俳優さんです。


今回はちょっとだけ悪役風味なんですが、ものすごくイメージがピッタリで。






ししほんじクン。

この人もね、イメージが最高にピッタリ。

一番最初にお願いしてた役者さん。

声でかい身体デカい顔でかい…の三拍子。


ちょっとずれているところが最高にキュート。

お酒が一滴も飲めないのにずーっとお付き合い下さる天然素材です。


やはり去年、<ビタミン大使ABC>の作品でご一緒させて頂きました。

もちろん人間のしっかりした人であります。






あと一人、美女。

黒川鮎美さん。

似顔絵を描いておいてなんなんですが、まだお会いしたことがありません。

来週の頭に顔合わせ、そして本読みでお会いします。

イメージだけは聞いてますが、実を言いますと彼女を含めた数人のキャスティングがまだ完了しておりません。

そらね、会って直接声を聞いたり話したりしなきゃなんも分からんて。

めちゃ楽しみ。


だって美人なんだもん。





と、「ゲキ塾。」以外の人は以上のお三方にご出演を願っております。

ま、いつも通り楽しい忘年会を迎えられるように精一杯魂を込めてですね、チーム作り、家族造りに励んでいこうじゃないかと、そういう所存でございます。





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2012.12.05(水)~09(日


八月のシャハラザード


原作/高橋いさを

演出・改訂/妹尾青洸


2012年TONOGEKI演劇祭出品作品


劇場/戸野廣浩司記念劇場




宜しくお願いします!!

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