古いアルバムの中に…
久しぶりにやっちゃいました、ぎっくり腰。
エライ騒ぎです。
ヘコヘコお爺ちゃんみたいにして接骨院に行きましたら少し良くなってきたような気が。
「これ以上脂肪を付けない方がいいよ。まだ柔軟だし、動ける筋肉だわ。」
と、今回初めて触ってもらった先生に言われました。
柔術や、いろんな武道をしていた方だそうです。
言葉に信憑性がありますのですっかりお話を伺ってしまいました。
「筋肉のバランスがよくない。鍛えられているところとそうでないところがハッキリしすぎているわ。もっとね、インナーをいたエルイメージで。外側は十分だから。」
はい、なるほどです。
身体を作るときに誰かに教わってきたことがないので、自己流を大いに反省することに。
どの道でも、やっぱプロってのはやっぱり凄いもんです。
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最近、ネイティヴ・インディアンの本を読み倒しています。
蘊蓄(うんちく)がてんこ盛りでとても面白いんですよ。
ストーリー性はほぼないので芝居には使えないのですが、教え…のような言葉にはウンウンと頷くことばかりです。
人間は自然とともに活かされている存在…なんてあの人たちは当たり前のこととして捉えて生きていたのですよね。
新鮮であるし、やっぱ生き物として人間として、すんごい大先輩だなーっと。
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もぅすぐブログ記事1000回。
何かサインとか写真とか用意してプレゼントをしようと思っていますが、何か欲しいものとか企画とかありますか?
お悩み相談室でも、恋の話しでも、なんでもオッケーです。
大きめのさいころを振って出た面に書かれているようなことでも(byライオン)。
面白いのを即採用してプレゼント企画にしますよ!
ココマデ長い間読んで下さっているので、手作り的なモノがいいのかな?とかも思ってますが、餃子やチャーハン作っても腐るし送れないし。
木彫りの熊や鬼瓦は出来ないし。
なんでも書いてみて下さい!(裏コメントでもいいですよ)
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古い写真を整理していましたら、亡くなった先輩の遺影が出てきました。
先輩ですが、今ではもう私の方が年上です。
とても豪快な、男らしくて悪さ坊主で、それでいてとても優しい九州男児でした。
今、ふと考えてみたのですが、この年齢になりますと周りの人がドンドン亡くなっていきます。
順番ですから仕方ありませんが、私、自分の周りの人のことを<先輩>とか<後輩>とか普通に思っていたのですが、世間で言うところの<いい歳した大人>なんですね。
当たり前だけど。
事故や病気で死んでも何も不思議じゃない年齢…。
「先輩、若いのに早死にしてもったいないな…。」
ってのは私の個人的な見解で、世間ンからすればもっと若くして亡くなる方がたくさんいらっしゃるんですなあ。
なにをかいわんや…複雑な心境に陥ってしまいました。
古いファイルを観ていたので、ついでだからちょっと懐かし目のもあわせてジャンジャン写真を載せてみたいと思います。
意味はなく順序もめちゃくちゃ。
思い付いた写真だけポンポンとね。
2009年くらいかね、懐かしいです。
「ゲキ塾。」を一緒に立ち上げた安田君の顔も見えます。
この時の「ゲキ塾。」のメンツはもう誰もいません。(幽霊部員は除く)
ダヴィンチの展覧会に行ったときですね。
同じくメンバーの山本いつみちゃんと。
彼女ももう立派なママになりました!
あ、このとき、私測定機に乗りまして、
<お見事!!アナタの身体は黄金比です!>
って数値をいただいたのですがね…今はもう太ってしまってダメですわい。
単に無性に可愛らしく思えて、ハマった時期があっただけ。
確か、福岡の方だったと思うけど…仕事で言ったときに、あまりに不思議な名前だったのでパチリ、と。
菅原道真公をお参りしましたわ、勉強に縁ないけど。
今度ウチの正太に聞いてみようっと。(福岡出身)
沖縄でヘビ抱っこ。
縁起がいいっちゅー話しだけど特に何もなかったわ。
天然もんじゃないからかね?
富士山登って●糞したときの。
あんなに<やり遂げた感>と<情けない感>が同居する経験はもう無いと思う…。
とにかく我が人生に大いに残せる思い出となりました。(2010、夏のブログを参照して下さい)
子どもの頃はね、カナヘビやらイモリ・ヤモリは見つけたら枝に刺して軽く焼いて、近所の犬とか猫とかに食わせていた頃がありました。
「有難うね、元気でねー!」
とか言って見送るのはそうした罪悪感が遺っているからかも。
何せ賢くて知的で、博識で。
で、温かい人柄なのね。
ミドレンジャーの伊藤さん。
時々お会いします!
私、なんならメタルダ君よりも歌えるかもしれない。
だって、本当に子どもの頃からテレビにかじりついて観ていたんだもの。
キカイダーの伴さん!
めっちゃくちゃ優しいダンディーです。
マシンマンの佐久田さん。
何ででしょう、ヒーローモノをやっていた人は自分以外は皆さん人間が大らかで立派な方ばっかり。
私の作った芝居も観に来てくれるし、私も佐久田さんのお芝居を見せて頂いたり。
呑むと楽しいお兄様でございます!
もうね、なくてはならない方。
ジライヤの筒井さん!
個人的に家に遊びに来て頂いたこともありますし、飲み倒したことも何度も何度も。
昨年の夏には私の作ったお芝居に出演して頂きました。
しんどい環境だったのに、ニコニコととても協力的で、本当に心の支えになりましたもの。
大好物です、ご飯6杯いけます。
(上から)
洋モノやったときの写真だね、久しぶりに髪に色が付いて面白かったから。
イタリアの所有するステキなホールでお芝居させて頂きました。
(前から)
折り紙にハマったことがありました(約2日間)
想像していたよりも難しくて、考えていたよりも面白くなかった。
かなり嬉しいぞ!
でも、こういうことで運を小出しにするよりも、もっと●億円!!とかに当たってみたいのは私だけではないでしょう。
ここはね、<カムイ外伝>で毎日通っていた、セットを組んでいた海岸です。
個人で沖縄に遊びに行ったときに懐かしくて言ってみたのですが、何もありませんでした。
ただ、あのけたたましい雰囲気撮影の思い出だけが、ずーっと遺っているようでした。
はい、おしまい。
あれ? なんか変なブログ。
ばいなら。