・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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煮詰まっていこうか



<ビタミン大使 ABC>の稽古にも熱が入ってきました。

素敵な俳優に囲まれて、楽しいやら苦労するやら、悩むやら。

まぁ産みの苦しみといったところでしょうか。



「ゲキ塾。」のメグこと岡めぐみももうすぐ本番を控えており、毎日稽古に励んでいるようです。

芝居創りの悩みも相当なもののようで、夜遅くにも電話がかかってきます。



「●●したいんですけど、どうしても分かりません・・・大丈夫なんでしょうか?」



「うん、そういうものよ、創るって。大丈夫、俺も今同じ状態で苦しんでるから。でも、この苦しみを味わえるのはとても幸せなことなのよ。特に今の時世を考えればね。大切に味わいましょうよ!」
















震災で岩手に閉じこめられているウタちゃん、そろそろ学校とかの問題で上京したいらしいのですが、電車や飛行機、あらゆる交通機関のチケットが取れないらしくて。

彼女が出て来ようとしているって事は、とりあえず身の回りだけでも落ち着いてきたのかな?と。

家族で話し合ってのことだと思うので、近々戻ってきたら詳しく話を聞いてみたいと思います。

どんな悲惨な話も記憶の外に追いやるんじゃなくて、私たちが生きている限り語り繋いでいかなければならないことだと思います。














台本を書いておりました。

手書きで。

ちょっと修正液を使わないと・・・ってフタを開けたら、カッチカチに固まっています。

ムカッと来てがんがん叩きつけておりましたら、先っぽの液が出てくるところがぐにゃっと曲がってしまいまして。

ますますムカついて、とにかくどんな形でもいいからこの修正液を使わないと気が収まらなくなってきました。

しかし、逆さまに振っても壁に投げつけたりしても一滴も出てきません。

曲がったところが余計に頑丈なフタになってしまってて。


ぶった切ることにしました。

容器の上部30%を。



大きなはさみを用意して、ちょうど良いところに挟み込みます。

どうせこの後はもう捨てるしかないのですから、思い残すことはありません。

思い切り、



むんっ!



と、気合いもろとも一刀両断にしてやりましたさ。




そうしましたら、

びしゃっ!て。

中から白い液が出てきまして、出てきたと言うよりも飛び散らかしながら噴出してきまして。

一瞬のことですから何が何だか分からないのですが、手もハサミもズボンの太ももも、服の食べこぼしがひっつくあたりも、口ひげの当たりも、ぜーんぶ修正されてて。




液の反撃です。

自らの身体を犠牲にしてでも私に一矢報いようとしたのでしょうね。

その根性は敵ながらあっぱれです。




自分を中心とした半径50cmが修正されてる。

余計なお世話。





しばらくすると液はあっという間に固まってきて、そこら中がかぴかぴになってきてます。

爪で剥がしながら、ウエットティッシュなんかでゴシゴシやります。




悔しいので、なんとか目的だけは遂げようと。

腕についている修正液がこぼれないように注意しながらティッシュをとがらせて、その先に浸します。

で、本来使いたかったところにペタペタっと。

・・・・。





ものすげえ時間食ってやんの。

勝った感ゼロだし。

最初から1ページ書き直した方がよっぽど早かったねって。







今日の教訓。

急がば回れ。

文房具を舐めると修正されるぞ。









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見つけました。

こんなの。



壮絶、悲惨、あらゆる形容が虚しく響いてしまいます。

某所から回ってきた記事ですが、是非読んでみて下さい。


http://d.hatena.ne.jp/Yukari_beauty/20110327










2

もう一つみっけ、出来ること







連日、奇跡のようなお話しや聞くに堪えない酷い話し、また、胸を締め付けられるような話しを耳にします。

意識しなくても耳に入ってくる・・・。



「元気を出せって言わないで…!」



と言われるのですが、どうしてもその言葉が真っ先に頭の中に出てきてしまいます。

本当に、世界史が書き留められるようになってからでも最も被害の大きな災害に数えられるでしょう。

未曾有の・・・という言葉がこれほど合うことも少ないんじゃないかと思います。



ポンペイ、マヤ、比肩する出来事に直面している………。






何が出来るのか、真価が問われる時だとはアホでも分かっているのですが。

やはり理解を超えたお調子者がたくさん出てきました。



義援金箱をコンビニでパクって逃げるんだって。


大人になって(この時点で20才越えてるから大人だけど)、




「ああ、そういえば俺は昔あんなことで逮捕されたなー!」



なんて思い返すことも恥ずかしい犯罪。

一生消えないんじゃないかと。



セコ男の烙印。














いろんな方が動き始めました。

ボランティア活動をしたい人もだんだんと整理、受け入れ態勢が出来てきて。




<基本的に全て自前でまかなえる体制を整えて現地に赴く事が大切みたい。

で、他のボランティアと共同作業をするので1週間以上滞在できる人。

体力があり、20才以上。>




この辺が一般的なラインのようですね。

つまり、活動できる期間分の食料、寝床、往復の足を整えてから来なさいよ。

体力や気力は当然使いまくるので病弱な人はダメ、そして、仕事を覚えた頃に帰っちゃうんじゃ意味ないのである程度の期間できるようにね。


こんな所でしょう。


むう・・・。

ものすごく行きたい・・・。

ある程度の期間…っていうところ以外は大丈夫そうなんだけど。



震災後、まだ体制が整う前に調べた時は・・・もっとグロス単位で動いて欲しい、個人では来ないで!的なお返事でした。

その時は時間がありましたが、今は無理です。

動くことによって多くの人に迷惑をかけてしまう時期に入ってしまいました。




要求されている物資を送ったり、義援金を入れたり、出来ることをやるのですが、どうしても耳にするニュースを聞いていると足がムズムズしてきます。

俺が凹んでも意味ないし、どんどん笑いながらやれることを頑張ればいいのだけどね。






特に、子供達の話しや、割かれた家族の話しは・・・探すのを手伝いたいです。

腹の中に泥水が詰まったような感覚を、多くの人と共有しています。








へから夫人が書き込んでくれていましたが、私も同じ事を考えておりました。



<東北が復興してきたら、速攻で旅行しよう!

ツアーを組んで遊びに行こう!>



うん、経済の潤滑を一役買って出ようじゃないですか。

「ゲキ塾。」の皆で松島に牡蠣を食いに行きますとも!












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お芝居の稽古をしながら、この秋の妹尾プロデュース公演のための準備をしております。


先日、音響をお願いしている方とお会いしました。


ビバ!


最高の男っぷり!!


厳しい条件しか提示できない私の話しを、ウンウンと聞いてくれ、





「妹尾さん、いいモノを創ろうじゃないですか!」




って肩を叩いてくれました。



くぅぅぅ、最近、熱い男達によく出会います。

嬉しい限り。






「大成功させて、日本中でやりましょう。 東北にも持って行って喜んでもらえるようなモノにしましょう!」





って。

!!!!!!





こういう事が一番いいのかもしれない。

妹尾のできること。





大して残っていない人生、何があっても恐くはないわ。


やり切ります!























2

怪傑!!加東岳史



<ビタミン大使 ABC>の稽古が終わってから今度は「ゲキ塾。」の稽古に駆けつけます。

今日は大切なお客様が来て下さるヒナので大変!

大急ぎで電車移動しました。





仲良しアクション監督・俳優の<佐藤洸>君が、お友達の俳優さんを連れてきてくれる約束なのさ。



加東岳史>さん。



自分で書き下ろした貴重な脚本を貸して下さり、「ゲキ塾。」でも有り難く稽古に使わせてもらったりしていて。

優秀な演出家でもあり、俳優でもあり、まあ大忙しな方。

先日観に行ったお芝居の主催者です。


GAIA_crew(ガイアクルー)


「Around my world~私の中の斉天大聖」というお芝居を観せていただいたのですが、すんごい面白いの!

まだユーストリームで観られる環境らしいのでお時間のある方、是非観てみて下さい!

おもしろい孫悟空です!


舞台公演に関しては・・・

震災直後という、時期が時期なだけにどうするものかと迷ったそうですが、いえいえ、何を言われてもやって正解でしたさ。

観たい人が自分から進んで観に行き、元気をもらっただけ。

押しつけもなければ、なんの強制でもない。

がんがんパワーを振りまいていこうじゃないですか!と、私も進言しました。




莫大な公開費用を払って劇場をキャンセルして、自宅で謹慎することがレクイエム的なものではないと思いますから。

そんなこと言っていたら、日本中のパチンコ屋さんやゲームセンター、娯楽施設はどうなっちゃうんだろう?





ま、ね、とにもかくにも「ゲキ塾。」の稽古場にダッシュで駆けつけましたら、ありゃま!


みんなもう一汗かいてハァハァ言ってる。



佐藤君がビシバシ肉体訓練を終えてくれていたところ!

有り難いわねー・・・塾頭が居ない間に稽古してくれてる。

ホント、すばらしい仲間です。



で、その横を見やると、なんと加藤君が座ってて。



「ども!おはようございます!」



ってご挨拶。


先日の観劇のときにいちど話しただけなんだけど、何かもう分かる。

ガッツと熱さとパンクな何かが。

あ、私自身パンクってさっぱり分からないんだけど、




「妹尾さんの熱はパンクでいいねー!」



って最近言われたからそう思うようにしてるだけだけど。




星のメークをしてトゲのついた首輪をする人たち・・って認識しかないから。

2分でマブダチみたいな感じになっちゃって。




ごろごろにゃんにゃーんって甘えてたら、

あ!そだ!

いいこと思いついた。

こっち側だけのいいこと。

加藤君に芝居の稽古してもらおう!

そしたら今日俺、なーんにもしなくていい 貴重な稽古シーンが見られる!


快諾?してくれて、ウチの若い子をいじり始めてくれた。

みんなも空気が違うから楽しそう。

加藤君の演出に耳を傾け、必死に何かを掴もうと動いています。


うん、ステキ!

面白い表現や、なるほどー的な言葉、魔術師のように使い分けながら役者を動かしています。



私も、じーっと、じーっと見つめてました。


やっぱね、使う言葉や表現は違うけど求めるモノは一つなのね!って分かったさ。

どんな方の演出手法をみせてもらっても、辿り着きたいところは一つなのさ。

その距離感をどれだけ高みに置けるか・・・それが創造側の勉強しなければならないことなのさ。

って。


他人に求めるって事は、まぁそういうもんだなーっと。





バカの一つ覚えのように終電まで飲みながら再認識しました。









あ、そうそう。

<ビタミン大使 ABC>のチラシができあがってくるのでまもなくアップ、告知をさせてもらいますね!

皆さん、どんどん観にいらして下さい。

そして飲みましょう!






4

さ、バッチ来い! 元気出していくよ!

5月の舞台、<ビタミン大使ABC>の稽古初日でした。

顔合わせ、そして初めて配られた台本に目を通します。

さ、本読み開始・・・とはならないで、先ずは地震の話から。






意識をある程度摺り合わせていこう…という目的です。



節電、これは大切。

電球をLEDに買い換えたり、熱に変わるものを出来るだけ使わないようにしよう、等々意見を出し合って。




そして、われわれに一体何が出来るのか・・・。

俳優業・・第三次産業。

基本的なこと以外で専門的には何もないって言うのが分かっていても、それが悔しいな、と。




ただ、舞台をやるかやめるか論はすぐに解決しました。

コンテンツとしてはお客さんに能動的に引き出してもらう形なので、決して押しつけているワケじゃないからそんなに神経質にならなくていいのだろうと。







楽しいコメディをぶっ込んでいこうじゃねーかとなりました。



唯一、気を付けようと話し合ったのが、意識の押しつけ。

そろそろ時間的にだけど落ち着いてきて、第三者の空気感も新しいフェーズに変わっていきます。

多いのは、

<節電しない奴は悪い奴>

<寄付をしないのは悪い奴>

的な感覚。




それ、違う。

目的を見失ってる。


皆ギャーギャー飲んでても、必ず心の片隅に地震のこと、被災地のことが残っていて。

そして多分それは向こう何十年、続いていくのだろうし。





「今、この状況で●●なんてやってんじゃねーよ。非常識だな!」




みたいなのが蔓延してきますから。






私の「ゲキ塾。」に、ウタちゃんという子がいます。

岩手の実家に戻っている時に被災して、まだ動けません。

何事もなく無事なのですが、先日会話をした時に





「なんか、東京の人たちもガソリンや食べ物がないそうで・・・私たちのために迷惑かけてすいません・・・。」




って。

別のサイトでは、




「楽しいことや面白いことをどんどんやって笑って下さい。私たちのことを思って、それが失礼だとか、不謹慎だとか、そこまで落ちぶれてないから大丈夫ですよ!」


って。





そうなのよ。

うつむいて、喪に服しつつじーっとしてなきゃいけないんじゃない。

余計に経済が止まっちゃうし。


どんどん元気出していこうぜ!って。


大切にしなきゃいいけないモノや気持ちは、誰に説明されなくてもそれぞれ持ってるじゃないか!って。













フクシマ。

原発のことが分かりやすく描かれていますから見てみ!と勧められたページを書いておきます。

なるほど!なので是非。



おなかがいたくなった原発くん



慌てない。

騒がない。

冷静に判断する。



ね!













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もう一つ。

前から気になっていた寄付のこと。

よく、困った人たちのためにものすごいお金を集めて持ち逃げする・・・っていうのを聞いたり読んだりしたことがありました。

なんちゅう奴や!って思っていたのですが、ちゃんとカラクリがありました。





私の、もう30年近く仲良し、<たろー>君がmixiに、とっても参考になることを書いてます。


それに近いことをよく話すのですが、具体的だとより分かりやすいので、文章をまんまコピペさせてもらいます。(承諾済み。)






何だかなーって思う人が多いと思うけど…世の中の一つのシステムなので知っておきましょう。









<ここからコピペ>

おいらには、親友というか義兄弟というか腐れ縁で長い付き合いのNという男がいました。(去年病気で亡くなったが)

その男は日本○権連○会という内閣府に登録された、全国で募金を含めた様々な人権活動をできる認可を受けたNPO法人の理事をしていた。

この団体は人権擁護の看板を出してはいるが内実は人権を口実に民事に介入して脅迫、恐喝なんでもござれのゴロツキの集団だ。


ある日こんな会話があった。

N「しんちゃん(おいらの事)可哀想な病気の子供とか知り合いでいない?出来れば臓器の移植が必要で海外で手術をしなきゃなんないような」

おいら「可哀想な子供?おいらの周囲にゃいないけどなんで?」

N「うちの会でね募金活動して支援したいのよね」

おいら「日○連で?人の為に募金なんて圧力団体が改心でもしたの?」

N「違うよ募金は儲かるんだよ」

おいら「えっ!マジで?」





内容はこうだ。

募金で集めた金は、その3割を上限として活動費として収入に出来るのだ。

街頭募金活動は純真なお人好しの人達がボランティア(無料)でやってくれるしネットやポスターを通して振込も入ってくる。
仮にアメリカに心臓移植に行く子供の為に1億集めたら3000万懐に入り2500万は実利になるらしい。
しかも多めに集まったら金額を誤魔化して懐に....。




おいら「悪い奴っちゃな~」

N「悪くなんて全くないよ。法には触れてないしボランティアの人と寄付した人は良いことをして気分がイイし子供にゃ医者代が入る。俺たちゃ儲かるし税金も少しは納めるし皆大満足さ」

N更に「俺たちだけじゃなくて他の大きな団体も概ねそうさ。どこの団体も可哀想な子供を探してるんだぜ大人じゃ銭は集まんないからね」


おいら「そんなもんかね~」

N「そんなもんさ」




それ以来おいらは募金にゃ二の足を踏んでしまう。

悪い奴ら?に途中で搾取されちゃう可能性があるからだ。(良い団体も有るのだろうが)


今回のような大災害では被災した地域の自治体などは募金口座的な振込先を作り直接振り込めるシステムを作ってほうが良いと強く思うのだが。







コンビニには募金を集める認可が無いので募金箱のお金は認可のある団体へ持ち込まれます。
例えば某超有名団体は、25%は活動広告費等の名目で収入にします。
残りの75%についても寄付先は自由で国内で集めた寄付も海外に出資します。
つまり東北関東大震災に寄付したつもりでも実は別の寄付に回ったりするのです。
寄付をするならソノ辺を承知でしないとならない訳です。

なんかムカつきますね。

       <コピペここまで>

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ある程度知っている人は多いと思いますが。

何事にも陽の当たる部分とそうでない部分があるものです。






全ての団体に悪意があるワケでは決してないと思います。

が、気を付けないと善意が弄ばれてしまう結果に繋がってしまうこともある。

知る、というのは大切なことだと思います。

ので、敢えて掲載してみたいと思いました。


気分のよくないお話しですいません。



・・・はい、今日はここまで。


ばいちゃ!


4

ヒーロー、小川輝晃さん。

知人より次のような連絡をいただきました。




<かつて実写キャラクター番組に携わったキャスト・関係者の皆で、ツイッターを通じ、
制作元・番組の枠を越えて、今回の大地震の被災者の皆さんに心ばかりのエールを送る活動をしています。

http://twitter.com/tokusatsuhero

『忍者戦隊カクレンジャー』という作品でレッドを演じた<小川輝晃>さんが中心になって、皆さんからエールを集め送っています。


妹尾さんからもひと言お願いします!>







なるほど!

素晴らしい運動です。

すぐにでも協力したいのですが、いかんせん私はツイッターなるものが分かりません。

<~なう>ってのしか分からない。

小川さんに、その旨と急ぎのご挨拶をさせて頂き、なんならメタルダ君から歌詞の一部を引用してメッセージを送らせて頂きました。



本当に微力で、しかもこのサイトを見ることが出来る状態にない方も多いと思います。

が、少しでも何らかの形で協力できれば…と思いました。


(小川さんのところにニセモノが現れてややこしいことをやっているらしい。
 ったく、世の中がこんなに忙しい時に面倒かけんなよ。
 空気読めないバカたれは消えろ!こっちはヒマじゃないっつーの!)



とにもかくにも、すぐにこのような対応を取っていただいた小川さんに感謝します。

毎年いろんなヒーローが誕生してきますが、ヒーローのヒーローですわ。















「妹尾さん、基金を作ろうよ。」



と言った声を複数いただきました。

有り難い限りです。

たくさんの方が何とかしたいと願っている・・・肌で感じますもの。

ただ、動きが重くなるので今は早い対応をとれるように個々で動きましょう…とさせて頂きましたが。

これがもう一つ落ち着いてきて、いい形で義援できるようになれば再考いたします。

関西方面の優しい人たち、本当に有難う!









昨日は献杯を兼ねてカムイの時の東宝スタッフと集まりました。

当然話す内容は東北のことに集まって。





「俺ら活動屋がじっとしててもただの人。 しっかり動いて役に立とうじゃないか!」



って。

涙が出るほど古くさい人間の集まりでした。

そして、涙が出るほど熱い人間の集まりでもありました。

うんうん、世の中捨てたもんじゃない。


こういった思いが、やがて形となって…支援となって届くんだと確信しました。







東北が落ち着かないことには心がぞわぞわして何も手につかん。

小川さんに負けないように…私も日本のためにやりますぞ!













5

日本を信じる

日本に生まれて。

日本で育って。

日本でいろんな美しいものや楽しいことを覚えて。

人間というモノを形成させてきた母国。






とっても恵まれている国だったんだなーって大人になってからだけど感じました。

きっと、先人が今のこの平和な国を目指してやってきたこと、積み上げてきたことの結果でしょう。

美味しいところを私たちが享受してて。




有難う。

昔の人たち。






今、その日本がケガをしてます。

治してあげなきゃいけない。




昔、まだ何の予防策も採れていなかった頃・・・。

地震や戦争で傷ついた身体を治してきたことに比べるとワケないことです。





私たち一人一人はは日本の白血球みたいなもん。

個じゃだめだけど集まれば細菌もやっつけられるし、かさぶたにもなれる。

時間が経てばすっかり元に戻ります。

戻らせることが出来ます。














いろんな情報が錯綜してて。

あれもこれも聞いていれば不安なことばっかり。




どうしましょ?って思う人もいらっしゃいますよ、そら。





情報を流す側がそれを一元化しろとは言わないけれど、受け取る側が試されてるだけよ。

自分は何を信じるか?…っていう事に信念を持てればいいだけ。


チョー簡単さ。









私はね、この日本という国を愛してるし信じてます。


今、こんなことが書ける環境も、情緒も、仲間も、仕事も、夢も、この日本だったから与えられていると。

だから日本を作った人たち、ひいては私を形成してくれた先人を信じます。

同胞を、同じように育った日本人を。

もちろん、だから助けたいと思えるのだし。





今の政治家がどうのこうの・・・って実は山ほど言いたいことあります。




が。




平時いくらバカだのアホだの言っても、自分たちの保身のために、もしくは野望のために、国民を山ほど殺す殺人組織じゃないだろうと。


ヒトラーがむちゃくちゃ殺しまくりましたが、同胞を守るためとの盲信。

個のために個を殺めることは日常茶飯事でしょうが、万単位では意味が違うし、ショッカーやネロスは実在しないはずだし。





そんな人たちが作った砂廊のような平和を享受していたワケじゃないはず。

それでも更に上を行って、もしも私がだまされてたら・・・それは、その時は大笑いしますわ。


ああ、俺がアホだったんだって。

多分、何千万人以上がそうでしょうし。

無いでしょ? 第一目的が見えないもの。






今の自分があるのはこの国のおかげ。


その国が言っていることを信じて頑張る。


過去、何度と無くあった逆境を乗り越えてきた先輩に倣って。







だから、信じられない人はどこにでも行けばいい。

完全復活してから戻ってきて驚けばいい。

ああやっぱりね・・・なんて軽く言わないでもらいたいけど。






恐いよ、恐いけど・・・

私たちは強く信じて、この国を守る。

守って、更に強い絆で結びついていく。



そして、この平和な国を次の世代に、子供達に繋げていくんだよ。

立派に、日本人だというプライドと誇りを持って子供達に話してあげられるんだよ。








「どんなときも強く信じて。

そうすれば必ず笑える時が来るからね。

パパやママも、その前のお爺ちゃんやお婆ちゃんも、そうして平和を守ってきたんだよ。

あなた達も覚えておいてね!」













えーーっと。

赤ん坊がぎゃーぎゃー泣くのがうるさくて、怒鳴り散らす人がいるそうです。

避難所で。



赤ん坊のお仕事は泣くことです。

人を責める事じゃありません。

少なくとも怒鳴っている大人よりも一生懸命仕事してます。




しんどいのは分かるけど、そんな、昔の時代劇みたいな台詞を吐くのはやめなさい。

どうしてもうるさかったらお前が出て行きなさい。

このドアホが!





たまに開店しているお店があって。

そこにお客さんが殺到してて。

ものすごい混んでる。

状況が状況だから仕方ない…と、誰でも思ってる…はずなのに、そうじゃない。

ここぞとばかり、ぎゃーぎゃー言う奴が本当にいる。

ヤ○ザ、任侠の人たち、絶対にそんなこと言わないさ。




「遅せーんだよ、何やってんだよ! こっちは腹減ってんだ、タコ!」


「何やってんだよ、おいこら!さっさとしろよ、バカ!」




空気の読めないバカ野郎達。

はいはい、次に地割れが起こったら真っ先にお前らを人身御供にぶち込んでやるわ。









ま、ね。


そんなアホウもたくさん居ますが、ごく少数。






被災地でボランティアやってる高校生の女の子が、にっこにこ笑いながら炊き出しのおにぎりを作ってた。

その子、自分も焼け出されててまだ親族や友達が見つかってない。

被災した他人のお爺ちゃんやお婆ちゃん、子供対の相手をしながら、3食作って寝床の世話をして、連絡係やってて。



で、ずーっとニコニコ笑ってる。




「野球部のマネージャーやってたんで慣れてます。 友達や親戚は…きっとどこかの避難所で生きてます!ハハハ!こんな時は皆一緒だから。なんでも一緒にやれば楽しくやれるから。ハハハハハ!」




って。

困った時こそ笑え…私の超持論であり、目指すところ。

本当の意味の肝試し。





アナタね、世界最強女子高生決定よ!

見習うし尊敬するし、本当に武者震いします。









ね。

こんな子たちが育った国、俺は信じられるって寸法さ!







負けないでっ!





3

忘れない

涙が出るような。

尊敬に値する働きを、命を賭してやっている男達がいます。



原発に残って・・・放射能をもろに浴びながら修復しようとしている人たち。





この災難が一段落し、だんだんと落ち着きを取り戻していく日が来て。

いろんな懐古的な話が出てくる頃・・・


この男達は日本を救ったヒーローとして神格化されることでしょう。

全ての人の尊敬と感謝の気持ちを集めて。

後世、映画やドラマや、本になったりもするでしょう。

でも後からじゃなく、今、まさにそれが行われていることを決して頭の片隅から消しません。

こういうことが今、現在進行中であるということを念頭に置いて行動しなければなりません。














先ほど仕事のために車で出かけました。

いつもなら15分くらいの行程。

あれれ? 全然車が動かない。

壊れているんじゃなくて渋滞みたい。

最後尾に並びましたが、信号が赤・青と5回変わっても1mも進まない。

なんで?




裏道知りまくりの地元なのでちょちょいと脇道に入ってやり過ごします。

渋滞の先頭らしき場所に反対側の車線から出てきて驚き!



ガソリンスタンド渋滞。



あーらーまー。




その時、遠くから<ピーポー>音。

救急車が。

片道1車線なので両車線の車が歩道に乗り上げて真ん中にスペースを空けます。

そこをそろそろと救急車が。



わお。

何てこったい!




やっとのことで救急車が通り過ぎたと思ったら、そのあとを難題も猛烈なスピードでついていきます。

いつもなら


「何てコトするんだ、非常識なヤツ!」


なんて軽く怒ったりするのですが、この度はちょっと事情が違いました。





まっすぐは知って直進したい車、特にバスや営業車、現場車両などがガソリンスタンド渋滞に巻き込まれて、じーっと並んでいるのです。




「ガソリン入れたいんじゃないの! っすぐ行きたいの!」




の人たち。

車線が狭く、そうでもしないと仕事に行けないの。





スタンドからはアルバイトのお姉ちゃんやお兄ちゃんが出てきて、




「さぁーっせーん! 端っこに寄ってくらさーぃ! 他の車を通してくらさーぃ!」



って列の最後尾で叫んでいますが。


かなり無駄な努力になっていて。



それでも殺伐とした空気、っていうよりはどこかしら<仕方ない>的な空気が流れていて。

皆、一様に口に出したい言葉を腹の奥底にしまい込んでいるような感じで。







区役所、駅と行きましたがやはりそう。

暗い、重い、湿っぽい・・・。


でも、暗黙の…っぽい空気を皆が共有し合ってる。





分かるわ・・・。











詐欺が報告されています。


<義援金を!>と謳ってお金を集めている奴。

必ず出てくると思ったけど、えらく早い登場でございます。

まぁそんなハナクソ以下の奴は、生まれ変わって法務大臣になるか、無理ならあの世でエンマ様に取り入ってでもぶち殺しますからどうでもいいとして、でも絶対にダマされないで下さいませ!




訳の分からん、イクラちゃんでも分かるようなクソ内容のチェーンメールもここぞとばかりに出てきますが…一体何が楽しいんだろう?

少なくともそいつらの人間偏差値が下がるだけなのに。

ま、こいつらも俺的には無期懲役か死刑。







まだまだ空気の読めないアホが出没してくるでしょうが、こういうのを耳にする度に我が国民の民度、モラルの低さを嘆いたりしていました。

かなり遠くの棚に自分を上げてしまっているのでしょうが、そんな折りに次ような記事を読みました。




恥ずかしいので先に書いておきますが、これを読みながらなんだか涙が出てきましたの。

なんでなの?と、気持ちを探してみたのですがはっきりと見つかりませんでしたの。














<時事通信より>

【ワシントン時事】東日本大震災の被害や福島第1原発事故が連日、トップニュースで伝えられている米国で、被災者の忍耐強さと秩序立った様子に驚きと称賛の声が上がっている。

「なぜ日本では略奪が起きないのか」―。米メディアは相次いで、議論のテーマに取り上げている。

 CNNテレビは、2005年に米国で起きたハリケーン・カトリーナ災害や10年のハイチ大地震を例に

「災害に付き物の略奪と無法状態が日本で見られないのはなぜか」

として意見を募集。
視聴者からは「敬意と品格に基づく文化だから」「愛国的な誇り」との分析や、「自立のチャンスを最大限に活用する人々で、進んで助けたくなる」とのエールも寄せられた。





ただ、胸を張って。

日本人であることを、本当に誇りに思いました。

絶対にそれに恥じない意識を持とうと固く誓いました。






誰にも強制されなくても一人一人が闘ってる。

己の欲望を抑え込み、被災地に思いを馳せて悼んでる。



小さな力が集まって大きな想念になって。

それが国を変えるほど大きなパワーになるって誰でも知ってるじゃん。

なんでも出来ちゃうんだぞ。

悲しみに暮れていた人たちを笑わしたりも出来るんだから。




国外や地方に逃げたい人、どうぞ。

後から仲間に入れてと頼まれても、ここは勇気と誇りを持った人たちの集いですから。














今こうしている間にも・・・

己の命を賭けて他を救おうとしているいる人。

天命を全うさせられた人。

命を見送り悲嘆する人。

それらを受け止めてじっと闘っている人。



今のこの時を決して忘れない。








3

崇高な精神が持てる勇気




詳しめに調べてみますと。



ボランティア精神で個人的に被災地には来ないで欲しい。

 少なくとも今はまだその時期じゃない。




ということらしいです。




手伝いに行く人の寝る場所、食事、往復の足の確保…そういったものがきちんとしなければ迷惑になるだけだと。





なるほど、これは立場を変えてみれば分かりますね。

私が遺体の捜索等々で動き回っている時に、



「すいません、僕らボランティアで来たんですけど何か手伝うことありますかね?」


「飯ってどんな感じで食えばいいんですかね?配ってるのもらってもいいのかな?」


「補給物を運ぼうと思うんだけど、ガソリンどこで入れればいいんですか?」




なんて言われたら、とりあえずお引き取りを願うかもしれません。




阪神淡路のときに活躍されていた人も口を揃えてそうおっしゃっています。

悪い事じゃないんだけど、いいことをしようとするんだけど、それが懸命な空気にはそぐわないとか、組織だって動くところへの個人的な介入がかえって邪魔になる、と。


その通りだと思います。



元々混乱しているところに行って、これから新しいルールなり流れを作ろうとしている人たちを混乱させることはない。

我々でも必要になる時が必ず来るだろうからそれまでは心の準備や、出来ることが何なのかをじっくり考えておきます。


浅慮な動きはオタオタするだけでみっともないですものね。



ただ、動けない自分は悔しいです・・・。





私の弟が、



「俺らの仲間ってバイク仲間が多いから、(YZRにのってるユミちゃん)とか(CRFのガンさん)とかって本名を知らずに付き合ってた人が多くて。東北にもよくレースをしに行ったから・・・捕まらない知人が多くて。」



という理由で行方不明者の捜索に役立つサイトを立ち上げたと。

ふたを開けてみたらバイク乗りだけじゃなくてそれを知る人たちもガンガン使って頂いているそうで、見つからなかった人同士が既に何組か見つかったりしたと大喜びをしていました。

 

「今、現地に飛んでいっても邪魔になるだけ。向こうの人も食い扶持が減るから絶対に来ないでくれって言ってる。そんなのは阪神の時に学んでいるから、俺は貯めに貯めて、ハワイくらい楽勝で往復できるくらいのマイルを寄付したよ。それしかできん。」



とも。

揺れた夜には都内の取り残された知人をワンボックスでピックアップしまくっていましたし。




私の弟ながら、その時できることを実行している姿に感嘆したものです。

やれることをやり切ったと、本日心労で病んでいる両親の元に駆けつけてました。



俺はまだやれることを何も出来ていないのでもう少し頑張るわ!













こんな記事を読みました。(mixiより)********************


福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応援のため福島へ向かった。

 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。

 男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。

 東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにしたくないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかったが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の帰宅を祈る。

 男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なものをやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。 

********************************************************




素晴らしい男気です。

こういう男でありたいし、こういう覚悟を持った人生を送りたいです。


こういう人たち、カップ麺の買い占めなんて決してしなさそう。








大戦中の特攻隊員は、自分たちが礎になることで次を繋ぐ人たちに永遠の平和が訪れる…と信じていました。

そういう大儀のためなら命を捨てても悔いはないと。


一つの犠牲的精神です。



あなたは何故…死ぬことばかり考えるの?


お前は何故…生きることばかり考えるのだ?



なんてシェークスピアも言うとりましたね。

言い得て妙…といいますか、本当に納得が出来てしまいます。


死んで何かを残すか・・・生きて生きて生き抜くか。

この是非は問うつもりはありませんが、動物の本能、男女差を面白く表しているようです。

私はもちろん前者を選びますので、まっとうな男だったと安心できます。




だって守るべき人と護るべきものが救われるのなら、こんな小さな命を投げ出しても全然バランスはとれます。

バランスって言っても<最初に飛び出す時の勇気>だけですしね。



開き直ったら、こんな妹尾でもいい仕事しますよ!








とにかく。

今起こっていること、裏では人間が人間を守るためにものすごい闘いが繰り広げられているのは間違いありません。


強く目に焼き付けておきます。

強く心に刻み込んでおきます。




・・・。


やれることが分からないので、今はただ祈ります。









8

何ができる?




何をする?

何が出来る?





放射能がまき散らされる可能性があるって。

寒波が来るって。



家がなくて避難所で、温かい食べ物もなく、毛布も足りない人たちに。










生き残る人間とそうでない人間のラインはどこなのか・・・?

なんて考えるのはまた今度の機会に回すとして、目の前で起きていることに対処したい。

なのに、考えるだけで実効力を持たない自分のもどかしさにイラつきます。




ちょうどマスクマンの広田君から連絡があり、被災者に向けて何かアクションを起こそうと。

とりあえずは某特撮雑誌に元ヒーローとしてのコメント欄がもらえることになったので、応援メッセージを書くことになり。








信じているんです。

必ず復興すると。

必ず笑える日が来ると。






人間の力は素晴らしいものがあり、どんな苦境からも立ち直る…って歴史は語っています。

分かるけど。

分かってるんだけどね、そこに辿り着くまでに命を賭けてもがいたり闘ったりしてる人がいるっていう事実もあって。

その手伝いがしたいのに・・・。






救助隊の方々を見ていると、そこに私も飛んでいきたい衝動に駆られます。

まだまだ身体は動くし、体力も余っているし、気力もある。

一人でも助けられたら・・。











身の回りの現実に目を戻します。

芝居の稽古が今日から始まる・・・予定でした、が、東京の交通網が麻痺しているために中止になりました。

「ゲキ塾。」も中止。




余震の可能性、危機回避予測をたてると、若い人たちを預かる身としては無理は絶対に出来ません。

何の稽古も出来ない。

これはこれでイライラが募りますが、被災地の方に比べるほどもない些末なことで。







「ゲキ塾。」といえば、岩手の実家に帰っていて被災したウタちゃんと連絡がとれました。

無事なのは分かっていましたが、ずーっと停電していたらしく、真っ暗闇と寒さに震えていたと。




「こんな時こそニコニコ笑ってご両親を助けてあげて!」




ってお願いしたのだけど、彼女は気丈に頑張っているようでした。

エラいぞ、ウタ!










レスキューやボランティアの人が被災地に向かって行きます。

片や、危ないからと遠くに逃げ帰る者がいます。

段ボールごと食料を買い占める人も。




「お菓子欲しー。」



家に閉じこもりっぱなしでストレスが溜まっている娘が言いました。



「よっしゃ、今日は特別、買ってやる。」



と、何もないだろうと想像しつつも近所のコンビニへ。





まぁすごいですわ。

なーんにも無い。

ラーメンもパンもお菓子もほとんど無い。




顔なじみのおばちゃんに聞いてみた。





「すごいねー、こんな景色始めてみたよ。」




「うん、本当にね。パンなんて600個注文しても来るのは20個くらいよ。インスタントモノは入らないし。」




「本とアイスクリームしかないじゃん。昔の駄菓子や以下だね。」




「笑えないけどそうーなのよー。」





って。

ふと棚を見ると、キレイさっぱり。

家具屋さんみたい。



コンビニ空っぽ



おお!

何か一つ残っていますぞ!



近づいてみると・・・。

コンビニ1つ


なんだか可愛らしいのが助けを求めるように私に向かって微笑んでいます。

生まれたての子犬状態?




なんだか、これは私がゲットするものじゃなくて、もっとこう…違う子の手に渡った方が良さそうな気がして。

そっとしておきました。

東京近辺、ガソリンも全て売り切れです。

関西でも、(東京の知人に頼まれた)という理由でいろんな物が無くなっていると連絡が来ました。




あっさましい!



オイルショックの時、米騒動の時、どうなったのか覚えてないのでしょうか?




こんな時だからこそ泰然自若。

必要に応じて正しい判断で正しく動く。

自分は他人、他人も家族、根こそぎ抱えあう気持ちが必要だと思います。

私、家族を持っていますがその精神は貫きますぞ。



オタオタ立ち回って勝手に不安感を募らせてパニクるのは最低でしょう。

男(ヒト科の生き物)が、男(人間)としての価値を試される時でもあるんじゃないかと。














東京電力様


停電、じゃんじゃんやってくださいよ。

やると言っておいてやらないから余計にパニックを起こすんでしょうが。

意味が分からん。





電気なんざ、たかが数時間止められても屁でもねぇっちゅーの。

それで寒くて震えてる被災者が、同じ日本人が助かるんだったら丸1日でも構わないっちゅーの。

本当は構うんだろうけど、助けるためにはそのくらいガマンする覚悟は持ってるって、日本人。

同胞を見捨てて暖をとりたいなんて思ってねーよ。




「あいつの所は止まってないのになんで俺の所は止まるの?」




みたいなことを言う輩、この期に及んでいるわけない(ハズ)。

閉店間際の確変かっ!




「当該地域の方にはご迷惑をお掛けして・・・云々。」



いらんいらんいらん、そんなへりくだったのいらんからもっと分かりやすく説明して、




「困ってる人を助けるために協力してください!」




で、伝わるから。




日本男児を舐めんなよ!







さぁ、ガッツリ止めて下さい!









******************************************



どうか。

彼の地が多くの奇跡に包まれて。

一人でも多くの命が救われますよう。


切に、切に祈ります。














4

心よりお見舞い申し上げます。






被災者の皆様・・頑張って下さい。












福島県いわき市。

某マリーナを運営している私のマブ後輩が・・・



泥舟船長こと S と、



やっとの事で連絡が付きました。




「生きているウチにこんな景色を見るとは思わなかった・・・。

 揺れたあと海を見たらそこが見えるほど水が引いていく・・・

 これは大きな津波が来るぞ!と、マリーナを飛び出して高台へ避難した。

 地面が何本も地割れして、大きな津波が仕事場や船を丸ごとさらっていった。

 自宅へ帰って家族の無事を確かめようと車を動かしたが、
 
 道が役に立たない状態になっていて途中で捨ててきた。」





とのこと。


普段、私たちの会話は9割以上がシャレで構築されていますがこういう時は別。

彼のうわずった声がただならぬ光景だったことを伺わせます。



「いろんな局面に出くわす運命だなー・・・

 でもとにかく無事で良かったよ。」



と胸をなで下ろしつつ話しました。





以前ココにも書きましたが、ハタチの頃、彼とは事故にあった友人の脳みそを一緒に拾った仲です。













「ゲキ塾。」のウタちゃんも今実家の岩手に帰っています。

そこでの被災。

無事は確認しましたが、その後も停電等で困っているとのことで心配です。









予想を大きく上回って膨らんでくる被災者の数に、なんだかじっとしていられません。

何かできることはないのか落ち着いて考えでみます。


自分ら役に立ててこそ、です。


先ずは携帯を控える、とかから始めます。

10

今回のは揺れたなぁ…

心配して連絡を下さった方々、有難うございました。





ちょうどね。

ちょうどこれを書き始めた時に地震が来ました。

ですので予定変更して書きます。




来るとか来ないで言うなら全然来て欲しくないもの。




東京に出てきてからほぼ30年、今までで一番の揺れでした。

大きさは経験したことあるけど、こんなに長い時間揺れ続けたのが初めて。

家の外に出ましたもの。

そうしましたら電線がわっしわっし揺れてて、隣近所の家もぎしぎしひずんでる。




これがもうしばらく続いていたら、多分、同調した家から順に崩壊が始まるでしょう。

決してね、気持ちのいいものじゃなかったです。


個人的にも、周りの状況を固めるために動いていますが携帯電話はこういうときに一切役に立たないですね。

やはりこんなちんけなモノに生活の多くを預けるのはいやですわ。

大した働きもしないくせにいろんな事が出来る殿様的な扱いで。

ちょっとチヤホヤされすぎてるんだわ。


最後に頼れるのは己の知識と行動力、そして何よりもそれを支える体力ですね。

サバイバルに強くなる生き方をしなくちゃ!






これからいろんな被害が報告されてくるでしょうが、死人やけが人が出ていないことを祈ります。



しかしこりゃ、関東大震災…いつ来てもおかしくないですな…。




気持ちと同時に脱出の準備もしておかなきゃ、と。


















作り始めた舞台の骨格が出来てきました。



「絶対に無理だろうなー、いくらなんでもこんな条件じゃ出てもらえないよなー・・・。」



と思っていた方が、軒並み良い返事をくれまして。



「一緒に頑張ろうよ。妹尾クン、よろしくお願いしますね!」



なーんて。

涙がちょちょ切れる思いです。




このちょちょ切れを皆様にもお届けします!



稽古風景をお知らせするためのブログも立ち上げます。

「ゲキ塾。」のななみちゃんがその道に詳しく、今回は出演できないためスタッフとして立候補してくれました!
毛利 由香利→http://gekijuku1.blog100.fc2.com/blog-category-0.html#mouri

楽しみにしていて下さい。




とにかく良いモノを造るために、そこだけに目標を置いて頑張りますぞ!



近くの方も遠くの方も、本当にお願いです。

きっと気持ち良くさせてみせますので、是非観に来て下さい!

妹尾の<全身全霊>をお届けします!













書き足し!


多分100回くらい携帯電話をかけていますが繋がりません。

デジタルの回線を増やすために云々・・・と言われて無理矢理テレビを買い換えたこととかがムカついてきました。

本当に、文明機器の、いざというときの脆弱さったらありゃしない。

何とかならんのかね?

きっと秘密の抜け穴的な回線はありまくるんだろうけど、そんな特権階級じゃないし。

なんだかなー・・・って。



























8

本能と告知





面白いなーと思った話し。







「ええええ?そんなこと生まれてから一度も気にしたことがない!」




と、女性に言われて、大変驚いたのですが・・・。

難しい話しではないのですが、男と女の違いというか、言い得て妙な・・。






例えば、この時期私はよく(ほとんど)ジャージを着るのですが、ズボンの部分前方にヒモがあります。

何の変哲もない、ベルト代わりのヒモです。

結んで、ズボンがずり落ちないようにするもの。



何てことはないのですが、家の中でゴロゴロしたりする時に、このヒモを締めない時があります。

元々ジャージはゴムで締まるようになっていて、ヒモ自体を締めなくても勝手にずり落ちては来ないからです。




改めて説明するようなことでもありませんが、体育着と同じですので皆さん想像できるかと。










あと、靴。

ひもはいつも締めっぱなしですが、ボロボロになったヤツはかかとの部分を踏んだりしています。

靴の形は踏まれた状態で固まっています。

履きやすいけど脱げやすい。







この、<ジャージのヒモ>と<靴のかかと>。

普段は何も気にしないのですが、例えば外に一歩出る時。

飯を食い終わって店から出る時。

車の運転を終えて車外に出る時。

映画館から出る時。

トイレから戻る時。


and so on ...





つまり、他人と遭遇する可能性がある時に、私は必ずヒモを結び、かかとをはき直します。

ズボンは引っ張ってもずり落ちないように確認して。

靴も脱げないように確認して。


なんなら手に持っているカバン、その他のモノを左手(利き手ではない)に持ち直してから歩き始めます。

利き手をフリーに。

意識しないでも、この30年ほどそういう動きが染みついています。



ルーティーン、否、もっと根本的なDNAレベルな。

何万回と繰り返しているこの行為を、




「なんでそんなことするのか?」




と質問されました。

考えたことがなかったのですが、というか当たり前すぎてなんで質問されているのか意味が分からないくらいだったので、




「はあ? そんなの当たり前じゃん。」




と、簡単に説明しましたら冒頭の答えが返ってきたのです。

カルチャーショック!




多分。

多分ですが、これを読んでくれている男性は、



「何が不思議なんだろ?」



って考えてて、女性は、



「意味が分からん。」



みたいになってるのかな、と。





全然違ったら、それは私が個人的におかしい人だったということで。

それはそれでまぁ、言われるのは慣れたものですから気にしませんが。

自分の中で常識だと思っていたことが崩壊していく、新しい発見なのかもしれません。






<答え>

いつ敵が現れて戦いになるか分からないので、その準備をしておく。


(・・・この匂い、ちょっとだけ残念臭なのか?)










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楽しいことを少しだけ発表します!





私とさっちゃん(湯川智子)が、5月に舞台に出させて頂くことは発表しました。
  http://gekijuku1.blog100.fc2.com/blog-entry-4.html

そうしましたら今度はメグ(岡めぐみ)も出演が決まりまして!
  http://gekijuku1.blog100.fc2.com/blog-entry-6.html






もう一つ。




構想は何年だろう?

やりたいなー、やりたいなー…言ってても仕方ないから考えないでやっちゃえ!計画を実行。

後先考えないで準備を始めましたら、自分が描いていたモノよりもどんどん大きな力が集まってきまして。





「妹尾、そんなことを考えていたんだったら何故俺に相談しないんだ。協力するに決まってるじゃないか!」



「妹尾、そんなことを考えていたんだったら…仕方がないけど協力してあげるよ。焼き肉奢ってね。」





的な人がたくさん出てきてくれまして。

嬉しい限りで、何度か泣きそうになったりしてました。




そんなこんな・・去年から淡々と準備を進めてきたそれが形になってきましたもので。








今書ける(触りの)部分だけでもお知らせしたいな、と。









今年、9月21日~25日まで、東京・中目黒のウッディシアターで公演をします。

これは私がプロデュースしますもので、「ゲキ塾。」制作です。








やっと日程と劇場が決まりましたので発表できる運びになりまして。

作品も決まっています。

出演者も、ざっくり。


もちろん「ゲキ塾。」からも出演しますし、オーディションで新たに選ばせてもらう役もあります。




その辺のことはまだ発表できませんが、まもなく・・・です。





ちょっとね、今までに作り上げた自分の(小さな)芸術性と、この仕事に関わってきた(大きめな)情熱をドカンとぶつけてみたいと思っておりまして。

ハンパは無しで。

これ以上頑張ったら死んじゃう!ってとこらへんまでやり切ってみたいなと考えています。




今回私は作り手です。

出演もする予定ですが、演出します。


heaven.jpg



みなさん、是非応援して下さい!

元気玉をオラに投げて下さい!

めちゃくちゃ上質なモノをお届けしますから!

大満足して頂けるモノを造りますから!





既に身体の毛穴が開いてくる感覚を楽しんでいますぞ!















6

宇宙人の人、聞いてますか?




あ。


忘れてた。


・・・確定申告。








ちょっとした頼み事があって弟に電話してみたら、



「計算でめっちゃ忙しい! 本当にこの時期は大変だわ。」



とか言ってて。

あ、そうなのね、と。




いまからやりますすぐやりますできるだけはやくやります。



くそ、マジでめんどくせえ・・・。













■中国海軍機が2日、沖縄・尖閣諸島に接近し、航空自衛隊がF15戦闘機を緊急発進(スクランブル)。
(夕刊フジより)







「中華民族琉球自治区」

って。

基地移設よりも大変な騒ぎになるんじゃないかしら。



ちうごく1000年の発展のため、沖縄諸島を自治区にしてアメリカや日本を締め出し防衛拠点とすべく云々・・・らしいよ。


へぇ、そーなんだ。

だから尖閣諸島は何が何でも自分のモノじゃなきゃダメなのね。





時代に逆らい過ぎって言うか、文明付きの原始時代を目指しているのか。

ココまで来たんだから一度は世界の主役になって、なんなら金持ち生活送らなきゃ気が済まない、とか?

土地ばっかり広いくせに度量の狭い事ったらありゃしない。



どこを目指してるんだろう?

今の子供達が育った時、世界はややこしい世界になっちゃうんだろうか?

…真面目に心配。













長崎の友人(KENT氏:演出家)が面白い記事を見つけてまして。



<英政府がUFO機密文書を公開、無料ダウンロードも可能!>



やったね!

夢が広がるし新しい世界への第一歩的なウキウキ感。

さっそく指定されたアドレスへ行ってみました。



英語のサイトですがその気になりゃ何とかなるだろうってんで、せっせとダウンロード。

してみたのですが、全く落とせません。

何度も繰り返しチャレンジしたんですが。





世界中の、同じ興味を持つ人達が一斉に集まっちゃってるのね。

結局ウンともスンとも言わないまま終わり。



ま、こういうのはきっとどこかの誰かがいろいろ詳しい報告をしてくれるだろうからそれまで待ちますわ。






ゆーふぉー。

ピンクレディよりも昔からいろんな事を言われ続けてますが、個人的には普通にあることだと思っているし、現実のモノであった方が面白そう。


宇宙の観点から行くと…確率的にも、宇宙人とか居ない! って言う方が無理があるでしょう。


目に見えたモノ以外を信じないという現実主義者(ある意味、非現実的)の言葉が哀しく聞こえます。



小さい生き物の傲慢さ・・・井の中の蛙…銀河の中の人間一人・・・。




生きている間に、本当に宇宙に行ってみたいし宇宙人にも会ってみたい。

人間でも宇宙人みたいな人はいるんだけど、本物に。



意思の疎通が出来ればすばらしい!



ガキの頃は単純に恐いからイヤだったけど、いや、もちろん今でも十分オシッコちびるだろうけど、普通にトークしてみたいモノ。

なんなら世を忍ぶ仮の姿でもなんでも、人間と同じ姿形になってもらって(女性なら尚可。)飲みに行きたい。



・客観的に見て、地球って今どうなの?

・これから何をすべきなの?

・よその星の人情報。

・危機はあるの?

・人類と呼ばれる生き物の偏差値は?

・ちょこちょこ顔を出している理由は?



等々、ウーロンハイ飲みながら膝を詰めて話したいですわ。








**********************************************************

宇宙人の人へ。


これを読んで、だったら行ってやるよ!って思ったそこのあなた!

いきなり頭上に現れて、光りの筋的なモノをウィンウィン出してきて、私を吸い上げて何かする・・的なのはお断りだからね。

身体の中にインプラント入れられて、何も覚えてない光線撃たれて。


絶対いや。



先ずは→info@gekijuku.com

こちらにメールを下さい。

それから都合の良い日を選んで飲みに行きましょう。

焼き肉をご馳走しますから!ね!


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うわー、なんか楽しみ!







さ。

領収書とか計算しよっと。




で、夜はまた女優さんを口説こうっと!

楽しい時間を作るためにね!




(エロ的に口説くのもやってみたいぞ!)










5

心躍る SSK-47






毎日毎日、僕らは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうよ・・・。


何十年ぶりかで歌ったら歌詞覚えてて驚いた妹尾です。









今ね、今年の秋に頑張ってやろうとしている世界征服計画が着々と進行しております。

私が地軸となって勧めることですので誰にも文句言われる筋合いはない、だからじゃんじゃん発表しちゃえばいい!・・・って訳にいかんのですよ、これが。



たくさんの人間と関わるし、もちろん先輩や目上の方に迷惑をかける訳にはいかないので。




おぼろげに浮かんでいたイメージが、徐々に形になっていってるんです。

めちゃくちゃ嬉しい。

毎日誰かと話して、相談して、お願いして、お願いされて。



たった1人で始めた夢物語が、2人、3人と家族の体を成してきて。



家族を増やしています。

一緒に夢見るユメ子ちゃんになってくれる家族。




最初に、<こんな家族が良いなー>って思っていたのより、どんどん大きくなっていく!

うわ、やばいんじゃない?これ以上大きくなっちゃったらシャレにならんよ、どーする俺?的な、逆の裏切りに感涙モノの毎日。





わなわな震えながら顔は半笑い。

今日も誰かと顔を合わせ、あーでもないこーでもないと語りまくって一緒の家族になっていく。







小さな家族が大家族になって。

皆が幸せそうに笑っていたら、隣の人も寄ってきてくれて。




だんだんと大きな群れになってきました。





そのうち小さな王国ができあがりそうです。

その王国は、皆が皆ステキな夢を餅、同じ喜びを持ち。

それが刹那なモノだと分かっているけど、その瞬間に向かって心を合わせようとする。



そんなことをずーっと繰り返してきた人たち。




ああ、本当に震えてくる思い!












わかりにくい書き方になってしまいまくってるんだけど、必ず近々宣伝できるようになりますので・・・も少しだけ待っていてつかぁさい。



!!



心躍る SSK-47(妹尾青洸47才)。













涙が出るほど嬉しいことや、辛くて大変なことが一気に押し寄せてきて。



人間って・・・本当にいいものですね!



ばいなら・ばいなら・ばいなら(昭和×3。古)



5

役者という生き物





今度出演させてもらうお芝居のチラシ、その撮影なんかがありまして。

勝手知ったる役者仲間と再会を喜び、頑張ろうねーと固い握手。


初めて出会う役者さんも多く、一人ずつご挨拶をさせて頂きました。

頭に練り込むようにお名前と空気を頂戴しまして。




今回は私、借りてきたネコ状態をキープするつもりですので、決して自分からお酒を飲みに行こうと誘ったりはしないつもりです。






チラシ用の写真と宣伝用ビデオの撮影が終わり、本日の用件はおしまいですと言われました。

あれま、さっぱりした感じでずいぶん早く終わりましたのねんと。


ふと時計を見るとお昼の2時をちょっと過ぎたところ。




ううーん、どうしよう・・・?

無理矢理に仕方ないから映画でも観るか? みたいなそれぞれの沈黙、間。





誰が言い出しっぺになるの?的な、口を開いたら負け!的な空気。

言わずもがな、誰もが思っていることは一つ。




・・・。



ちくたくちくたく。




その沈黙に耐えきれず、誰かが口にしました。





「妹尾ちゃん、・・えと・・ちょっと早いけど飲みに行くか?」




「・・・そすね。ほんのちょっとだけ早いけど、せっかくだし飲みに行きますか。」




「ああ、じゃあボクも行きますよ。」




「だったら私も行くわ。」





・・・・。



もうね。

全然ダメですな。

世の中でダメといわれる残念な人が一堂に会してる。




かくして私たちは真っ昼間、カタギの方がせっせとお仕事をされている中、渋谷の飲み屋さんに向かったのでした。


蛇の道は蛇。

朝でも昼でも飲みたい時には飲めるシステムを知っている人たちです。




店の暖簾をくぐると、ほぼ満席状態。


残念衆の集い。






「本当に・・・日本というのは平和な国だな・・・こんなにだめな人が多くてもちゃんと動いてるんだな・・・。」




同じムジナなのを棚に上げてぶつくさ言ってましたが、1時間もすれば私たちはそこの主となっていたのでした。



おっぺけぺーのへべれけよ~ん。

ダメな大人


チャボ君とミナちゃん。




近々完成したチラシと共に、共演する役者さんを紹介していきたいと思います。







で、飽きもせず芝居の話しばっかり。

何十年も話し続けているのに、まだ終わりがないって。

逆にすごいことかもしれませんが、もしかしたら私たちがアホウ過ぎて、話した内容をその瞬間から忘れてしまっているのかも。

何万回も同じことに感動して、ぐるぐる回っているだけかも。




それ、酒の力? 成せる技?


どーでもいーわ。






なんか、本当に書くのが申し訳ないような内容ですが、気がつけばずいぶん長い間こういう感覚で生きてます。

役者といわれる人(私を除く)に変人が多いの、これも当たり前な気がします。





見て学ぶっ!











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