・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
9

進むために口説く!




マイミクのTOMMYさんが上京してきまして。


アクションコーディネーターで俳優の佐藤洸くんも呼び出して楽しく飲みましたさ。

「ゲキ塾。」の稽古場に来てくれました。

皆にお土産のバウムクーヘンを買ってきてくれて、全員テンション上がりっぱなし!

きゃっきゃ言いながら稽古しつつの、飲みに行きーの、で。






人間て、生きてるだけで大変なのですねー・・・なんて話しになりまして。

思い切りでっかいおっさんが三人、肩を寄せ合ってちびちび飲んでいます。

画にもならんしシャレにもならん。



肉食系、昭和体育会系の古ーくて埃っぽい構図。

流石に見かねた若い衆が、どうしたどうした、元気を出せよとかまってくれて。

最終的にはわっしょいわっしょい飲めましたが。



本当ね、けらけら笑いながら進むのって大変ね、でもバカっぽくてカッコいいわね!

そういう気合いの入ったバカを目指そうぢゃないか!と気勢を上げたのでした。




TOMMYクン、またいつでも来てねー!

今度はもっとゆっくり時間をとろうね!











そして翌日。

「ゲキ塾。」のイツミと芝居を観に行きました。

想像していたよりも面白かったりすると、とてもラッキーないい気持ち。



全く知らない劇団さんの、何のコネも伝も無い芝居を観るのは珍しくて。

スッキリさわやかに観劇できたので、そのままちょっとお茶をしようということになりました。




JR中野駅。

近くにはどっかんどっかん大きな建物もありーの、お店もじゃぶじゃぶありーので喫茶店的なモノには全く困らない街。

ふと時計を見ると16時をちょっと過ぎたあたり。




「いつみ、どこでお茶する? ドトール系にするか?」




と言いながらも、なんかヘンな感じ。




「もしやお前も・・・いやいやそんなことはあるまい・・・しかしこの目・・・。」


もやもやした空気を感じながら、


「・・・じゃ、適当に探してはいるからついてきて。」




「はい・・。」




テクテク歩きます。



コーヒーの良い香りがする店の前を通り過ぎ、とある店の前まで来ました。



一瞬の迷いもなく、アイコンタクトを交わしながら自動扉を開けます。


イツミ、半笑い。





トン、と木製の椅子に座ったら、




いぃらっしゃいませぇ!
  お飲み物は何にしましょうかぁ? 

   ・・・はいはい、喜んでぇ!







あーあ、やっぱし? 来ちゃった居酒屋さん。


ばんざーいばんざーい!

色っぽくねぇ話しで申し訳ありませんが、2人ともビールが飲みたかったのねー!

イツミ、大喜び。


そういえば先日の佐藤君とTOMMY君との飲みの時、咳が止まらないと言って顔を出してませんでしたから。

本人的にとっても悔しかったんですって!





妹尾のネタではバカの一つ覚え的になっていますが、毎回、一口めを飲む時は新鮮なのよ。

新しいの。

おお、これがお酒の味か! ううぅ・・・んっと・・・そうそう! 確かにこんな味だったわ!


さ、今日はこのお酒という飲み物を飲んでどんな楽しい時間になるのかしら?


うふふふふ、ルルルララ・・・!って。




・・・。






夕方から飲む罪悪感をアルコールで溶かしながら、あーでもないこーでもないと、芝居の話に花が咲いたのでした。






ひと言も口に出さないで俺を飲み屋に誘導するなんざ腕を上げたもんですわ。

ナイスです、イツミ!


いつみ











大人の。

科学と学習。





科学と学習って、小学校の時にお金持ちのブルジョアが買っていたけど、ものすごく羨ましかったのを覚えています。

特に、学習よりも科学の方。

付録がね、本格的なのよ、とっても。

大人感満載で。





とーきどき、年に何冊か買ってもらったと思うけど、何か上流階級に入れた気分だったもの。





で。




近所の本屋さんをうろついていたら、バチンと目が合って。

科学


「科学」



学習の方は置いてなかったので昔のそれとは関連がないのかもしれませんが、私の頭の中はピピピピピっと来てました。



しかも、お・と・な・の・・・って書いてる。


あの頃よりも更に大人バージョンな、夢が膨らむバージョン!



何も考えないで買っちゃいました。

レジに持って行ったら2000円くらいしたのでびっくりしましたが。




で、おうちに帰って封を解きます。

この時の新しい紙の匂い、たまらんですたい!





学年の最初の授業の時に、配られた新しい教科書を開いた時の匂い。

懐かしいです。



もっとも、私はその匂いをいつでもかげるように2ページ目以降は開かないようにしてずっと机の中にしまっておいたものです。


ああ、我ながら・・・情緒を大切にする妹尾少年に拍手。





んでもって、はさみやらセロテープやら用意して、さっそく付録の制作に取りかかります。



こういうの、めちゃ得意。

細かい作業、全然平気なタイプです。

丁寧に丁寧に、慎重に作り上げました。




じゃっ・じゃじゃあああああん!

プラネタリウム



「ぶだでたりうぶぅー」



1コ前のバージョンのドラえもんが叫びます。



おおおのぶ代ー、帰ってきてくれー! 

  今のん嫌なんじゃぁぁぁ!

    かむばーっく、ばーっく、ばーっく…!







置いといて。



このプラネタリウム、思ったよりも出来がいい。

完成後、すぐに部屋の電気を暗くして点けましたら・・・うんうん、うっとり。



壁から離しすぎると星がでっかくなりすぎてつぶれちゃうんですが、丁度良い場所に置くととってもキレイ!




やったね、宇宙!




私、冬のオリオン座くらいしか分からないし、天体に興味がある訳じゃないのですが。


プラネタリウムは好き!

星とか好き!

見るだけの宇宙が好き!

景色として好き!






大人の科学、なかなかやりよりますわ。

次、顕微鏡あたり出てきたらまた買っちゃうかもしれんです。













さ。

今から女の人を口説きに行こうっと!
(フフフ、決してエロはないですぞ。上手くいったらまた書きますよって…乞うご期待!)


銀河


銀河の果てに辿り着くよりも難しいかも。

でも綺麗なの好きだから!

頑張る!









8

♪ お菓子食って涙が出そう  byキャンデーズ

イツミが中国旅行から帰ってきました。

天安門広場で爆竹(旧正月)を見てきたんだって。



正太が熊本から帰ってきました。

イベントのMCのお仕事だったんだって。






イツミが「ゲキ塾。」の皆にお土産を買ってきました。

正太もお土産を買ってきました。




正太のはひよこ饅頭。

あまりにもベタなお土産ですが、すごい懐かしい感じがしました。

よくよく考えてみると福岡のお土産だものね。

東京の駅の売店でも売ってそうな勢いですが。




で、皆さんで分けて頂きまして。

あんこが歯の裏にひっつく感じと、独特の甘さが苦手ですが…そこは気持ちです。

有難うと大きな声で御礼を言ってから、お土産のセンスが悪すぎるという意思も伝えつつ頬張りました。



・・・。



あれま!

美味しいでやんの。

全然普通に食べられます。

なんじゃこれ?



私、最近嗜好が変わってきてまして。

それも太る原因となったのでしょうが、甘いモノが全然平気になってしまいました。



特にケーキのクリーム、中でも白い色のモノは口に入れるだけで吐き出しそうになっていたのに、今では全く大丈夫。

ガンガン食べられます。



「モンブラン買ってきて!」



なんて信じられない言葉が口をついて出てきます。

ケーキが食べられるのですから、当然ひよこなんて楽勝だったのです。

二ついただきまして、お茶でのどを潤し、すっかりお年寄り気分を満喫。


ふむふむ、いいものですなあ…。








完璧にタバコをやめてからの変化ですわ。


ま、弊害と呼んでいいんじゃねーの?

(神はこれ以上の苦しみを我に与えんと欲すか!)


右も左もガマンだらけでしんどいわっちゅーの。













で、次に出てきたのが中国のお土産。

イツミが、




「ちゃんと味見してから買ったから大丈夫! なはず!」



って消費税くらいの自信を持って差し出しました。






いつみお土産




むむぅ・・・。


銅鑼の音が聞こえてきます。




太極拳とか京劇とかワイヤーアクションとかと共に<三顧の礼>だの<流石>の語源だの、山水画に教典も頭の中を駆けめぐってきます。



雰囲気は分かった。

ニーハオ的な空気も伝わった。

ただ、いかんせん味の想像がつかない。




おりゃああっとばかりに食します。

おおっ!


美味しいじゃありませんか。

シンプルなお菓子を想像して口に入れましたが、周りがカリッと堅めで、中がサクサクってしてて。

黒糖みたいな、ちょっと癖のある甘さだけどしつこくなくて。


皆、



「これ美味しい!」




って。

んで、いっぱいあるからって二つめに手を伸ばします。

残してももったいないので、こういうのは全て食べきるかお持ち帰りするようにしています。

ほぼ同時に皆が二つめを頬張りました。




「・・・?」



あれれ?

なんか・・・あれ?

同じような感想を持っている顔が並んでいます。




「さっきのと違う・・・。」



的な。





「外がカリッとしてて中がサクサクだったよね?」




「ええ? 違いますよ。中も外もしっとりふわふわですよ!」




「ええええ?なにそれ? 全部歯ごたえ満載でガリガリ君じゃん!」




「ええええええ? ふわかりさっくんおしゃまんべですよ!」







みたいな。

要するに、包み紙も包装紙も同じなんだけど、具が適当なのさ。

固いところもありゃ柔らかいところもあって長万部もある。




味は同じなのに。

火の通りが良いところと悪いところで食感が全然違うってやつ。




日本のお菓子に例えるなら、かっぱえびせんを買ってきたと思いねぇ。


火の通りが良いところはカリカリさくさく、やめられない止まらない(古)。

でも、火の通りが良くないところはエビ味のばうむくうへんみたいなお菓子。

やめられるし止められるし金輪際ごめんだし。





哀しいけど、変化を持たせた狙いじゃないってのがバレバレで。

単にそうなっちゃってるだけ、みたいな。




いろいろとある中国の何かが透けて見えたような、そんなお菓子日記ですわ。





それにしましても彼の国、ソ連と共同で北方領土にてあーたらこーたら、ほぼケンカをふっかけているのと同じようなことをやってくれていますが。

日本のセージカさん達は自分の安泰席のキープで忙しいらしく、それどころじゃないようですがね。





先日、泥舟船長(若い頃一緒に暮らしていた後輩ね)と飲んでまして、いろんな話しに花咲じじぃでしたがやっぱり国の話にもなりまして。

我々は日本人であるということ自体が恵まれているが、その国の中でも恵まれた環境に生きているという感謝を絶対に忘れてはならないなーなんて。

自然、ちうごくの話にもなりましたが、私は危機感を募らせることばかり言いましたら、




「妹尾さん、多分大丈夫よ。今のウチだけだよ。 あと数十年もすれば一人っ子政策とかで国力が弱体化するのは見えているモノ。そのときにはどうするんだろうね? 常に話し合って平和を模索した方がいいのに。」




って。

なるほど。

目の前の危機を回避するためにとった作戦が、長い目でみたら危機を増大させてしまってた!っていう私の得意技みたいになるかもなのね。

そうしたらもっと紳士的な話し合いが出来るんでしょうか?




ちょっと心配だけど・・・。





GNPやいろんな事で日本はぶち抜かれてしまって・・・なんてよく耳にしますが、それをお菓子には感じることが出来ませんでした。

ちょっとだけホッとした気がしました。





モラル・民意・民度・・・この辺まで抜かれてしまったら、私はちょっとだけ母国を動かしている方々を恨むかもしれません。
















5

宇宙って広すぎて…



咳が。

出始めたと思ったらもうダメ、とまらない。

咳のしんどさは当然好きではないので無理をせず医者に行きました。

インフルではなくほっとしたものの、今流行している風邪だとか。

3週間くらい咳が止まらないんだって。



仕方がないのでこれまた嫌いなマスクをしております。

熱や他のしんどいことが起こっていないのが救いですな、はい。








さて、今年やろうとしている大きなイベント事の準備が少しずつ形になってきております。

まだ頭の中だけで進行していることも多いのですが、それでも一歩ずつ・・・。

今日もその準備のために動きます。

ああ、早くしっかりした形にして報告したいなーっと!






















大きさの比較。


ココに書いてある文字、この大きさで英語の<i>を見て下さい。

この<i>の、点の部分を太陽の大きさとします。

すると、水金地火木土天海冥・・・の太陽系はこのページに収まりますが、それらを含む銀河系の大きさは、アメリカ合衆国の国土の広さと同じになるんですって!




んで、その銀河系と同じようなモノが現在分かっているだけで数千億個あるんですと!




もうね、人間の頭脳がいくら無限を想像できたとしても、意味不明な広さ。

そんな中のね、<i>の点よりも小さな星の、その中の小さな国(と言われる土の上)の上で蠢いている私?・・・こんなのはもう只の極小微生物です。



その極小微生物の女性観なんぞを書いてみたいと思います。

女子を敵に回すつもりはじぇんじぇんないので、怒らないでくらさい・・・。(特に一部の人)







セレブ。

セレブレティ。



セレブという意味は元々「多くの」「大衆」「名声」「評判」]を表します。

硬い文章で「著名人」「名士」を表していた言葉が、「一流の有名人」「スター」という意味にとられるようになったのは最近のメディアによるものですって。





私の周りにもいろんな団体がありますが、ひときわ異彩を放つグループに、<セレブ会>なるものがあります。

ネーミング、十分に残念な感じが満載なのですが、その歴史は古く、私がその存在を知ってからでも既に十数年経っています。




元々は、うら若き乙女が集まり、夜な夜な密談を繰り返す…謎めいた結社のような存在だったらしく。

今で言うところのガールズトークのハシリだったら平和なのですが・・・。




しかしてその密談というモノを見た者はおらす、全てが一切の謎で包まれています。

独身男性を生け贄にしながら大量のアルコールを摂取、血の滴る肉や生きたままの猿の脳に舌鼓をうつ。

世界征服や女帝世界の構築、男子奴隷制を企んでいる・・・等々の噂は聞いたことがありました。

ゲルショッカーやシネシネ団より恐ろし目です。

不定期に集まり、密約を交わしてはまた方々に散る、といったことのくり返しを行っていたようです。




しかし、時が流れて現在では主要メンバー、うら若き乙女もその姿を変えてきているはずです。

人間として一番物怖じしない年齢に突入していると考察されます。

女児から女の子、女の子から女性、そしてメス、おばちゃんへと出世魚のように形態を変化させていく中で、言うならば最強・最終形態です。


世界征服や男奴隷制度も現実のモノとなってしまうかもしれません。

もしくはそんなことはすっかり忘れて、単にアルコール風呂に浸かっているだけなのかも。

会話の内容は既に凶器・暴力の域に達していると思われ、男性がついていける内容ではないはず。

誠に恐ろしい限りですが、彼女らの陰謀を暴く手だてがありません。

<実話ナッ●ルズ>あたりの編集さんに潜伏取材を頼んでみようかしら。









と、こんな団体さん・・・例えば近所のお母さん仲間やPTAの繋がりだったり・・・がそこら中に存在しているんですと!

銀河のように。

男がいくら鍛えて単体で強くなったとしても、女たちが群れて軍団となり、絶対的なパワーを持てばもう太刀打ちできません。



星雲 対 流れ星。



女性はもとより S 的な素養は圧倒的で、身を守る本能の強さも比較になりません。

染色体的に説明しても動物としては男より進化した形。



あああ、なんてアマゾネスな!

男はどこに向かえばよいのでしょうか!



損することばっかりな上に、つまはじきにされたり価値を決められたり判断される側。

仕方なく本能のままに突っ走ったら社会性から逸脱してしまう。

大人しく働いたあとは<ハウス>してなきゃ。

ばうわう。



改めて思うけど、哀しい生き物だったのね、男って。







知人の結婚式で挨拶を求められると、使い古された言葉ですが私はいつも



「女性には2つのタイプがおられます。1つは気の強いタイプで、もう1つはもっと気の強いタイプです。ご新婦がどちらのタイプかは分かりかねますが、是非参考になさって下さい。」



と進言します。

さすがに40年以上生きてきますと、気の弱い女性なんて存在しないことに気付いております。

オブラートの包み方の違いだけ。

その包みを見てダマされて喜んでるのが男。



「この飴ちゃん、赤い包みだからイチゴ味だと思ったら味は紅ショウガだった!」



的な?

それでもがまんして美味しそうに目を細める男は、やはり哀しい生き物…。








でもね、私はもう一度生まれ変わってこれるなら、やっぱり男がいいと思っちゃうんですわ。



理由は分かりませんが、多分、男としての達成感をまだ持てていないからだろう、と。

逆に達成感が持てれば、今度は女性に生まれてみたいと思うのかしら?



じゃあ、<ラブ注入>みたいな人たちは先を行ってるってことなのかしら?














あああ。



まぁ何にせよ、極小微生物の抱えている来世への悩みなんて屁の突っ張りにもなりません。




(意味の分からんコメントですが、別に病んでいる訳ではありませんからご安心を。いつものことです!)







6

モネ・映画・NHK・歯医者




高いところは好きじゃない。

足の裏がムズムズしてきます。




昔、高いところで働くアルバイトをしてました。

身体が硬直して動けなくなるほど高いところで。

でも、人間て不思議なものでちゃーんと慣れるんです。

へたり込んで、何かを掴んだ手がそのまま固まってしまうほど恐かった場所で平気で身体を投げ出したりタバコを吸ったり出来るようになってる。

こんなモンなんだなーと当時は自分に感心していました。



が。

その<慣れ>も続けていればこそ、です。

すっかり地上生活を営むようになっていた私はまた元の木阿弥、翼の折れ曲がったエンジェル君。

高いところが恐くて仕方がないヘタレに戻っておりました。

新宿景色


この写真は新宿の某ビルの中から撮ったもの。

この上にある映画館へと続くエスカレーターです。

近くで女子高生達がキャッキャ騒いでます。

おじいちゃんやお婆ちゃんもニコニコしてます。

私、足がすくんでぶるぶる震えています。



こ・・・恐い。

まじで。



こんな思いして観させる映画館ってどやのん? 的に怒りまくっておりました。



で、観た映画はこれ。
foxと呼ばれた映画


<太平洋の奇跡>


先日、この映画が封切りされる前に試写会の招待券をもらっていました。

以前からこのお話しを知っていて、(ノンフィクションよ)とても楽しみにしていた映画だったのですが、試写会当日どうしてもはずせない用事が出来てしまいその権利を泣く泣く正太に譲り渡しておりました。



そんな悔しさがありましたのでリベンジとばかり観に行ったのです。

・・・・・。




うん、とっても良いお話しです。

第二次大戦当時の日本人の生き様。

イデオロギーと本能の擦れ合う様がなんとも切なく描かれています。

これは本当にあった話…重みもあります。


お話しは。



多くは語りませんが、若干一名のお芝居が台無しにしているんじゃないかと思われ。

ヒドい有様です。

ちょっと・・・キャストミスじゃないかな、と。

政治的に仕方がないといわれる黒いモノがちらほらしてるのでしょうがね。



私は普通にお金を払って観た客ですから、まぁこのくらいは書いても怒られないでしょう。


素敵な映画であることに間違いはありませんから。


・・・。













モネとジヴェルニーの画家たち


美術館。

「モネとジヴェルニーの画家たち」展に行いってきました。



正直良く意味は分からないんだろうなーと思いながらですが。

先日行った<ダ・ヴィンチ>の方が分かりやすいんだろうなーと。




でもね、なんか、このモネさんって方のことを詳しく存じ上げなかったのですが、それなりに愉しめました。

引きつける力をン持っている、というかフラットな感覚で観ることが出来る。



他のご立派な画家様たちに感じる、高慢さやテーマの押しつけがなくて。




ウチのキキこと<林くるみ>はこのモネ展を観に行って、琴線に触れたらしく…



「妹尾さん、チケット有難う。とっても良かったです。 涙が止まりませんでした・・・。」



と。


私は涙なんてさっぱり出ませんでしたが、女の子がそう言うの、うなずける気がしました。



本当にね、とっても温かい空気が広がる画家だと思いましたよ。

モネ…覚えておきます。




意味は分からずとも、こういう本物といわれる者には触れておいた方がいいですね。

人としても役者としても。










で、その帰りにフラッと足を延ばしたのがココ。

超ついでに行ってみました。

ネタ作りみたいなもんだけど。
スタジオパーク





すたじおぱあく。




いつもは混んでるんだって。

空いててよかった。




アフレコ体験やブルーバック、アナウンサー体験…。

ま、私的にはどーでもいいです感満載でした。

遊びに来て仕事を思い出さされても…。


大人200円。

安いし、興味のある方なら楽しめるとは思います。



しかし…さすがは国営放送、金持ってるなー! というのが一番の印象でした。










私、毎週1回闘っています。

恐怖と。


はいしゃ。

歯科医。

特に虫歯がある訳じゃなかったし、痛みがある訳でもないんだけど。

タバコも止めたことだし一度総点検で歯をチェックしておこうと。



行きました、歯医者さん。



「おかしな所はないですか? 歯垢を取りたいのでついでに診て下さい。」



すると、レントゲン撮影の結果2本の虫歯予備軍が見つかりました。




「どうせ後々虫歯になって痛みますから今のウチにやっつけておきましょう!」




って。

簡単にハイハイ返事をしたのですが、これが結構大変。

思ったよりも深いところに穴があいていたらしく、麻酔を使っての治療です。



「はい、イスが倒れますよー。」



うぃぃぃぃん・・・・で、目の前に丸いライトが来てぴかっと光る。

やばい。

もう子供の頃の恐い思い出しか出て来ない。


しゅぼぼぼぼーって音がする吸引機みたいなのを横の看護婦さんが口に突っ込む。

ときどき口の内側の肉を吸って、キュポって停まるし。

あああああ恐い恐い恐い。



足の親指と人差し指がこすり合いながら恐怖を逃がそうとしてる。

意味ないのに。





がぃぃぃぃんって音のする、金属味の棒が歯を削るたびに顎全体が震える。

回転数が上がって、音が高周波になるのと同時にのどの奥で




「んぐっ、んぐっ…」



って昔のサザエさん的な嗚咽が漏れる。




もういや! 本当に嫌い、歯医者さん!




まだあと何回か行かなきゃいけないし。

こんなことなら検査なんかするんじゃなかった…とはいえあとの治療の方がもっと痛いだろうし。




原始人的な時代、虫歯に苦しんだ人たちってむちゃくちゃ大変だったろうなーって先生に言ったら、




「発展途上国にボランティア参加して治療することがありますが、本当に大変ですよ。 皆さんずーっと痛みを抱えたままです。 日本はとても恵まれてるなと歯のことだけ考えても実感できます。」




ぐぅ。

の音。



この痛みに感謝するとしよう・・・。
歯医者道具


パッと見、凶器なんですが・・・。










9

都会の雪が嫌い。






楽しい報告と楽しくない報告がありまして。


楽しい報告の方からいきます。


きたる5月24日から29日まで、東京は新宿の<スペース107>に於きまして、

劇団ビタミン大使「ABC」によります <いるだけ。>  作/演出 宮川賢

に、出演させていただく運びとなりました。



作・演出の宮川さんはもうかれこれ10年以上前にお世話になったことがありまして。

「ゼッツ」という演劇ユニット(現在でも野球チームとして存続)の演出をしていただいたことがあります。



去年くらいに、


「おっさんが集まって、いい感じに枯れてるけど熱い芝居をやりましょうよ!」


と、お誘いをいただいておりました。

何だかんだと今年は予定が詰まっていまして、どーしよっかなーとうっすら考えていたのですが、この度もう一度ご連絡をいただきまして。



電話で簡単にシノプシスを聞いているだけで、とっても面白そうな内容。

演劇の虫もガヤガヤ動き出し始めましたし、これを断るようでは男が廃る!と、快諾しました。



が、


「あの・・・できるだけ無口な感じの、台詞少なめなやつで・・・。」


とお願いをしておいたのは言うまでもありません。





さ、今年の5月は連休も無し。

旅も無し。



芝居に魂をぶつけまくってみます!





・・・いっぱい観に来て下さいませ!

妹尾の生き様をドスンと!お魅せする予定でございぁす。
















もう一つの、楽しくない方の報告。

つってもそんなに深刻な話しじゃないんだけどね。



とは言え私的にはショックだったので・・・。





先日、この冬で初めて雪が積もった日。

よりによって車が納車される日です。

・・・少しだけ迷いましたが、まぁ長く待たされていましたし私もとっても楽しみにしていたこともあり、ディ-ラーに受け取りに行きました。

FRのトラックでくるくる回りながら北陸のゲレンデに行ったことも何度もありますし、首都圏界隈のちんけな雪くらい恐くも何ともありません。


この車購入に関して最後の最後で揉めていた案件も、担当さんとじーっくり鉛を溶かして胃に流し込ませてもらうようにお話しをさせていただき、最終的にはとっても笑える解決策を出してもらっています。

単に受け取ればよいだけのお話し。




あ。


書いてて気付いたけど、今この辺りで何かオチが読めたかも!の人、多分違います。

多分っていうか絶対に違うと思います。

・・・それなら俺じゃなくても誰でもショックだろうし・・・。







私、元々はオープンカーや2シーター、GT系の速い速いスポーツモデルが大好きなんですが、環境がそういう訳にもいかないのでキャブワゴン、日本でのミニバンて着な車に乗り続けています。

これはこれでね、広くていいんです。

特に私のような大男には…圧迫感もないしゆったり出来るし、イザとなれば寝ることも出来るし。


まだ小さめな娘もいますので、旅行や帰省に使ったりを考えるとベストマッチングなのかな、と。



ただ、運転してて何も楽しくないですけど。

なーんにも。



この手の車を選んだ時点で割り切れていますが、とにかく楽しいことなんか何もない。

機械と一体になったり、空力を感じたり、挙動を征服したり・・・そんなのは一切無し。

ある方がおかしいのだろうけど。



だから余計に中途半端なことはやめて(変にスポーツを謳ったり)ドカンとミニバンらしさを追求してくれりゃいいと思っています。

遅いの当たり前、楽しくないの当たり前、でも広いし家族が楽しい!って。







アレも欲しいこれも欲しいと、全部が出来るって言うのは全部が中途半端。

商品としての魅力は落ちるよ、今の時代は質実剛健、良いモノがよいと判断する目が肥えていますよ。





そんなことをね、上にあげたいからって訪ねられたので答えていたんですよ。

で、一通りエラそうな講釈をたれまして、新しいキーをもらい、簡単な説明を受けて運転し始めたんです。





ふむ・・・こりゃまた良くできた機械ですな。

一つ前の型に乗っていましたが、確実に進化しています。

技術が進んでいるはずなのに、不思議と人間くさくなったというか丸みを帯びたというか…。

人間工学の成せる技なのでしょうが、こりゃまた大したもんですわ。




今度はしばらく乗り続けてみようかなーとか考えながら帰宅しました。



雪、まだ降っています。



新しい車で気持ちよくドライブー!なんて言っていたのですが流石にこの天気では気が重い。

寒いし。



外出は中止にして娘と雪だるまを作って遊ぶことにしました。



「今度、天気になって気持ちよくドライブしよう。」



となりまして。





せっせと雪で遊びますが、そう何時間も続くもんじゃない。

手が冷たくなって、大きな雪だるまを1ダース並べるなんて無理。

一つだけでバンザーイと叫んでお終い。

部屋に戻って温かくして、それでもやっぱり私は車が気になるので取説なんかを眺めたりして。




「あ、そうだ! カーナビの設定や音楽を記憶させたり、あと、いろんな小物を取り付けたりしようぢゃないか!」



となりまして。

私、車の運転席に潜り込んで、大好きなサザンのアルバムをかけながらカーナビをいじくりまくっておりました。

音楽も覚えさせられるし、登録地もいっぱい情報をたたき込めるし。

こういう時間を有効に使うには持ってこいな事です。



20分ほど経ったでしょうか・・・夢中で取説とにらめっこしながら設定をしておりましたら、サザンの歌声の後ろから音が聞こえてきました。




ごーりごりごりごり・・・がーりがりっがりっ・・・ごりごーり・・・




「はて、何の音かしら? 誰か近所の人が雪かきでもしてるのかな?」




固いものがこすれ会っている音だということは分かりますが、あまり聞き慣れない音ですのでよく分かりません。






気にしないでどんどん作業を進めます。

やっと一段落、いい感じの区切りまで登録等々出来ました。


すると、先ほどの音がまだ聞こえています。



ガリリン・・・がりっがりっ・・・ぎぎぎぎぎぃぃ・・・。



明らかに心地よくない音。

辺りを見回してもそんな音が出ている場所は分かりません。




ま、いいかと一旦作業を中断して部屋でコーヒーでも飲もうとエンジンを止めました。

すると、今度はものすごくクリヤーに例の音が聞こえてきます。




「ち、近い! 半径10m以内。 否、もっと近いかも。 もっともっとかも・・・なんならこの車から聞こえているかも!」



ものすごい残念な予感と絶望感と、得も言われぬ混沌とした感情で、心の整理ができぬまま車のドアを開けました。


雪の降りしきるなか、車体後部に目を向けます。




「とおさーん。 あたらしいくるまにゆきがつもっててかわいそうだからきれいにしてあげたよ! えらい?」



にっこにこ笑ってる娘。

頭に雪が積もってて。


で、手に持っているのは、がっつり鉄で出来たシャベル。



あ・・・やっぱり?



車のボディを見ます。



・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・、いやああああああ!





現時点で総走行距離1.5km。



・・・・・・・・・・。




やくばらいですかぁ?

これいじょうぶつかりませんよーに的なおまじないですかぁ?

わたしはどうすればいいのですかぁ?

わろーとけぇですか。











都会の雪が。

嫌い。



そんな残念な報告。











5

食事の黄金比は箸にあると知れ。






なんでも2番目が好きって訳じゃないのですが、どうしても浪花節的な要素が私のDNAには組み込まれているようです。

おかげで胃が痛む思いをすることが昔から多いのですが、これは決して楽ちんなモノじゃありません。




ずーっと巨人が強くて、周りにも巨人ファンばっかりだった幼少時代。

2番目(以下)だったけど対抗馬として存在していた阪神が好きで。

ほとんど負けるのですが、たまに勝ったらもう嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。

デイリースポーツ、紙面のインクがかすんでしまうほど読み直したものです。





<巨人・大鵬・卵焼き>なんて言われた時代ですもの。

一般的な人たちは大多数の勝ち組に乗っておけばいいのよ、間違いないから!・・・みたいな感覚に真っ向から挑んでおりました。

寄らば大樹の陰、一億総中流、長いものに・・・。





車もそう。

久しぶりに日産がホンダを追い越したと記事を読みましたが、ちょっと前まではトヨタがぶっちぎりで2番手が日産、という状況が続いておりました。



わたし、当然日産党で。

鉄のかたまり、内装センスゼロ、でもエンジンは元気よ・・・みたいな言われ方をしておりました。

まぁ長い間にその差はどんどん開き、ゴーンさんが介入して来なきゃならない状況に陥ったのは記憶に新しいですね。

世界のトヨタブランド。

今はちょっといろいろと叩かれていますが、まぁ揺るぎのないモノでしょう。

中古車を扱う人たちなら当たり前のように知っていると思いますが、トヨタブランドは他と比べても絶対的です。





でもね、私はどうしてもあの<85点主義>が好きになれない。(もっと高得点かも)

何となく良くて何となく素晴らしい。

他社がヒット作を出すと圧倒的な自力にものを言わせ、後発で思い切りぶち抜いていくやり方も。

競争社会では当たり前なのでしょうが・・・もっと個性的な、特徴のある工業製品が見たいです。


私は役者なんてやっているのだから当たり前なんでしょうが、<ならでは>な空気感、存在感を求めてしまいます。

超高次元であろうとも、最大公約数的なのはいや。

(日産がそうではないのか?と聞かれたら困るのですが、少なくとも金太郎飴的じゃなかったのよ、昔は。)




日本的、日本人好み、なのは理解できますがね。









ところが、ちょっと考え方が変わってきました。

私、今でも日産車に乗っていますし、この先もずーっと好きなブランドであろうと思っていました。

車歴を振り返っても、三菱とホンダに一度ずつ浮気をしたことはありますが、それ以外は10台くらい日産。




こんなに日産を愛している…つもりだったのですがね。



明日入庫される予定の車、この車には何の問題もありませんしキライでもありません。

去年の11月に契約を済ませてあります。

人気があるのか入庫まで時間がかかっている、ということにも問題はありません。




・・・。


担当者。


こいつ。





前の車からですから、もう4年のお付き合いです。

ある程度信用していたし、普通に話せることもあり、何だかんだとお付き合いをしていました。


今回も入庫予定が大幅に遅れたり、いろいろと問題はありましがまぁそれは営業担当者の責任でもないし仕方のないことだと理解できる範囲です。

その分を違う形でサービスしてね!みたいな感じでやっていたのですが。



その営業担当者が私をごまかすようなことをしてきました。

ええっと、ごまかそうとしていたのでしょうが、私が気付いちゃったんだけど。

かなりの車好きですから。




なんだかね、一気に冷めてしまいまして。



明日納車なのに、ムカついています。






「何のつもりだ? 何て説明するんだ?」







担当者を変えてもらうか、ディーラーを変えるか。

日産に対する思いがちょっと複雑なモノになって来ちゃいました。






所詮人間なんて感情で生きているのねー。

何でもないようなちょっとしたことで、美しい色も玉虫色に見えてきちゃいます。






宝くじ当たったら<GT-R>を1ダース買うつもりだったんだけどね!








目指せ侍!な自分への教訓。



こそこそとセコい事したら足元を見られるのよ!って。





















お正月に<ポキン>とやってしまった私の右手首。

なかなか骨がひっつかなくて(ギプス邪魔だからしてない)自然治癒能力だけに頼っておりました。


痛いモノは痛い。

ですからお正月から今まで、ずーっと左手で箸を使っています。




だんだん使えるようになってきているけど、まだまだ不自由です。

最近面白いことに気付きました。



ラーメンやらうどんやら、私の大好物系のものが食べにくい…と予想していたのですが、それはあんまり問題なくて。

結構普通にいけます。

逆に、予想外に難しいのはご飯。

特に、食べ終わりかけて茶碗の中に米粒が少なくなってきた時。

一口大に集めて口に放り込もうとする、その作業が一番難しい。



集まれー!と号令をかけて箸をカチャカチャ動かしますが、茶碗の内側にくっついたお米達を箸先はスルーしまくります。

茶碗をこすっているだけ。

ものすごいイライラしてきます。



自分のアホの左手が大嫌いになってくるのですが、そこで八つ当たりしたら今度は足で食べなきゃならなくなるのでガマンです。

お茶漬けにするか、一粒ずつ口に運びながら根気を養うか、です。







で、気付いた事って言うのは!


バランス。



ご飯とおかずの。






普段、私たちはよほどのことがない限りご飯とおかずのバランスを上手く取りながら食事をしています(な、はず)。

おかずを横目でちらりと見やりながら、




「このトンカツ一口に対してご飯を二口食べておこう。すると、残りの了からしてタクワンとみそ汁でこんだけ、あとのカツでこんだけ…ご飯をおかわりしたとしてもまだ一口とキャベツが残っている・・・。」



なんてことを自然のウチにやってるわけですな。

多分。



私はそう。




それがですね、思っている量を口に運ぶことが出来なくなると、そのバランス感覚がめちゃくちゃに壊れていくんですわっ!


どっちかが残ってしまうの。

大概はご飯だけど。




生まれて初めてよ、こういうの。

物心ついてからずーっといい感じにゴチソウサマが出来るように食べていたのが、できないのっ!




・・・・。

ま、どーでもいいのですが、自分的にはとっても大きな発見だったぞ、と。




今日の格言。




「食事の黄金比は箸にあると知れ。」




・・・・。















今月から合気道の道場にも通っていますが、骨がぽっきんなのを忘れて受け身をとったりしましたら…!!

痛いわねーなんて笑ってられないんですが。



自分のアホさ加減には慣れているつもりでしたが、こんなに痛みを伴うと殺意を感じます。


へんてこりんな形にひっつきそうだし、きっと季節の変わり目に悼むパターンになっちゃうんだろうなーっと。



残念すぎな俺。

















<追伸>

先日書きましたブログ記事、もしかしたら配慮に欠けるかも・・・という気持ちになりましたので削除いたしました。

一生消えない心のキズだろうと思うのに書いちゃダメだろうって。

分からない方、意味不明でしょうがすんません!



3

<えろ将軍>への道





今日は初っぱなから気分の悪い記事を目にしまして。




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<Yahooニュースより>

金沢市を中心に1人暮らしの女性宅に押し入り計8人に性的暴行をし、金品を奪ったとして、強盗強姦(ごうかん)などの罪に問われた鈴木三郎被告(41)の裁判員裁判で、金沢地裁(神坂尚裁判長)は8日、「悪質かつ卑劣」として、懲役29年(求刑懲役30年)を言い渡した。

 判決は「被害者の苦痛は極めて大きく、その後の影響も深刻」と指摘。被告に性犯罪の常習性が認められるとし、被害者が激しい処罰感情を持っており、「刑を決める上で、ある程度考慮すべきだ」とした。


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むかしむかし・・・私がまだ30才になる前のお話し。



私の仲良しで、酒飲み友達でもあり、相談相手。

多くの役者をサポートする立場にいた女の子。




一緒に酒を飲み、そろそろ帰ろうかと言い出したのは夜中の1時くらいだったかと。




「コンビニによって買い物をしてから帰る。」



ま、いつものパターンだし、彼女の家もすぐ近く。

歩いて5分かからないところ。

別に心配する訳でもなくいつも通りの別れ方で私も家路につきました。



帰宅して風呂に入り、何となくテレビを付けてぼけえーっとしていましたら携帯電話が鳴りまして。

夜中とはいえ、麻雀のお誘いや飲みのお誘いはしょっちゅうありましたから慣れたものです。

液晶を見ると、やっぱり役者の友達。



「出た!今から飲みに来い電話だわ。 今日はもういいかもなあ・・・・」



っと電話に出ました。

何て断ろうかな?何て思いながら話し始めましたら、何か様子が違う。

相手の方は私と同じ年齢の男性で、九州男児まる出しの面白くて強い男。

その男が必死に冷静を保とうとしています。




「…妹尾ちゃん、あのね、今▲▲から電話があったんだけど・・・なんかさ、何を言ってるのか分からないんだよ。ただ、ずーっと泣いてて。」



▲▲は先ほどまで一緒に飲んでいた女性です。



「ええ、何で? 何かヒドいこと言って泣かしちゃったんじゃねーの、○ちゃんがっ! へへへー、だってさっきまでゲラゲラ笑って飲んでたよ! この色男!」



「違う違う。なんか様子がマジなんだわ。携帯の一番最初に出てた番号が俺だったからかけてきたって…。 ちょっと嫌な予感がするんだけど…妹尾ちゃんさ、家がそんなに遠くないから先に見に行ってやってくんない? 俺もすぐに行くからさ。」




ものすごいシリアスな空気です。



了と返事をし、▲▲宅に速攻で駆けつけました。

チャイムを押します。

がちゃっと▲▲が出てきます。



いきなり私の胸に飛び込んできて、両手で顔を覆っています。

嗚咽。



・・・・。


「どうした?」


とは聞けませんでした。

聞けないんじゃなくて聞くまでもありませんでした。







裸の上に大きめのジャンパーを羽織っただけの姿。

涙。

恐怖に震える肩。

散乱している部屋。




それらのモノが意味する答えは一つです。





「部屋に入ろう。もうすぐ○ちゃんも来るから…。温かいものでも飲もうよ。」




身体を小さく丸めて泣いているだけの彼女に、かけてあげれる言葉が見つかりません。



ゆっくりゆっくり、身体と時間を溶かすように話し始めました。




必死に、切々と訴え始めます。



・・・・・。


・・・・・。


・・・・・。




(いきなり押し入ってきて乱暴をし、財布まで盗んで去った、と。)





私は、怒りで身体中の血液が沸騰しそうになってきました。



出来ることは何?

考えて考えて。

遺留品になりそうなものや指紋が残っているかもしれないもの、全て袋に入れて私が管理しました。





が。

そこからが大変。

当たり前ですが、女性はそういうことを公にしたくはありませんし、記憶の中からも消し去りたい。

でも、憎きバカたれをぶん殴るためには捕まえなくてはならない。

捕まえるためには警察に届けなくてはならない。




警察に連絡するか?


様子を見ているととてもじゃないけどそんなコトできそうにありません。



<いやいや>をくり返し泣き叫んでいます。

発狂しそうなほど。





「▲▲、辛いかもしれんけどさ、警察に連絡しようよ。 捕まえなきゃ▲▲と同じ涙を流す奴がどんどん増えるよ…、ここで止めようよ・・勇気を持って…ずっとついてるからさ…。」




夜が明けた頃、やっと彼女は首を縦に振りました。


私が警察に連絡しました。

細かく説明しましたらすぐに鑑識、刑事、女性警官が車5~6台でやってきました。




その日の夜までずっと事情聴取をしました。

男ばっかりじゃアレだろうと言うことで、共通の女友人も最小限で集めまして。

・・・。



その後、1年以上経ってから犯人が捕まったと連絡がありました。

やはり何件も犯行を繰り返していたようです。


警察に、見に来ますか?と聞かれたそうですが、思い出したくもないことを思い出させないでよ!と切れてしまったそうです。


理解できる、かも…。






現在は何事もなく笑いながら酌み交わしていますが、彼女の傷が癒えるにはあと数年・・・否、やはり一生かかっても消し去ることは出来ないでしょう。








という、そんなムカついた、最悪な事件を思い出してしまったぞ、と。












俳優はせくすぃーであるべきだぞ! と教育されてきました。

その通りであると思います。

私、自称<えろ侍>ですが、そんな私といえどもやっぱり無理矢理系なのはキライ。

おおおおおっっ!なビデオなんかでも、ちょっとでも強引な設定とかがあるとドン引きしてしまいます。



これもその影響なんでしょうか?





そうではないと思いますが・・・私の<えろ将軍>への道はまだまだ険しそうであります。


赤マムシ飲んで頑張ります!












2

ホームページいぢり


まずは・・・難波さん!

有難うございました!





「煙が目にしみる」、アマゾンでちょいとプレミア付いて売りに出ていた・・との情報!

速攻で確認して、もうこのくらいのふっかけた料金なら払うばい!と九州男児(嘘)らしくゲットしました。

ぼったくり値段でしたが、何が何でも手に入れたかったので満足しとるとですったいばってん。



あざっす!













さて。

昨日はですね、昼から友人が来てくれまして。

この友人というのは、まぁコンピューターの専門家みたいな人でして。




「ゲキ塾。」ホームページをちょいと訳あってリニューアルすることになりまして、助けてもらっていたのです。




もうね、何と言っていいのやらよく分かりませんが、この手の人たちはある種…別の生き物です。

ホームページ自体をいじくるのはとっても難しいので、塾生紹介のページは新たにブログ形式で立ち上げることにしました。

そうしたら妹尾でも書き換えたり出来るかもしれない・・・ので。





まず。

彼が持参したパソコンを私のパソコンと繋ぎまして(この時点で意味が分からない)双子の状態に。

はあ?


同じ事が二つのパソコンで同期されて写っています。




私は聞かれたことに淡々と答えるだけです。






で、「ゲキ塾。」の稽古中に桃子で撮った写真を見せて、





「このパノラマ写真を面白い感じにして使いたい・・・。」




「はい、30秒ください。」



「あ、あげます。」




20秒で出来んのね。

あそう。





キーボードの上、指がタコみたいにクネクネ動いてます。

マウスは右手、タコは左手。

なーにをやっとるんか全然意味が分からん。

ただ、見ていて楽しい。

動きがね、とってもなめらかで有機的なのよ。


こんぴーたーちっくにカタカタ動くんじゃなくて氷の上を滑るように動くの。



ほおおおおっと感心しきり。



で、今後も迷惑をかけるのが嫌なので、ある程度自分で書き換えられるようにしたい!と言いましたら、これもイヌ以下でも分かるような説明をしてくれまして。

せっせと紙に書き取って。




おおお、なんかホームページの写真とか、塾生紹介のページとかがいい感じになりました!





多分、否、間違いなく! 自分でやっていたら・・・調べるところから初めて2年はかかることを数時間でやってもらえました。



こいつぁすごいぜ!


マジで。


餅は餅屋…ってことですわ。








で、そのあとは楽しくホルモン屋さんに行きまして。

病み上がりの正太も呼び出しまして。




「正太の髪型変なのー。くねくねしてて変なのー。」


「ぎゃははははは!」



(意味不明)


と、訳の分からない遊びに盛り上がったのでした。













大相撲・・・八百長問題。

個人的な意見なのでアレなんですが・・・。




「八百長をしていた奴は腹を切れ!」



なんて言葉まで飛び出してきております。

ちょっと芝居くさく感じてしまいます。



昔から何度も噂が流れてた時に対策も調査もしなかっただけで、臭い物にフタ…じゃないのかしら。

本当に調べていればすぐに分かったことのような気がするけど。

見ないフリをしていただけでしょう?本当は薄々知っていたんでしょう?・・・って思ってしまいましたわ。


「石原慎太郎さん曰く。(Yahooニュースより)
東京都の石原慎太郎知事は4日の定例会見で、「今さら大騒ぎするのは片腹痛い。私の知っているかぎり相撲はそういうもの。昔から当たり前のこととしてあった」と持論を展開。」





言い得て妙、私も同じような意見です。


国技…って言われることに抵抗を感じてきました。















とっても燃えてきた!

いい気分です。



みんな、頑張りましょう!俺も頑張るから!





うおおおおおおおっ!



7

クシュクシュって露敏が。

久しぶりに稽古場にきたロビンが、ものすごい痩せてました。



180cmの大男、ハーフの二枚目、ガッツありまくり、脳味噌ちょっと残念な好男子。



クシュクシュって縮んでました。







ウ●コ出し過ぎちゃったんだって。




・・・・。(バカハーフ)







話しは2週間ほど前にさかのぼります。

風邪を引いて熱が出た、らしく。

ま、ただの風邪だ!と思っていたんだけどぐんぐん熱が上がって、これはただならぬぞ!と思って医者に行ったそうな。

そうしましたらインフルエンザですよ!とオメデタの言葉をいただいたそうで。

なんだ、ただのインフルか!ってバカロビンが軽く考えてバイトとか行っちゃってたんだと、マスクしながら。

そうしたらどんどん身体がめちゃくちゃなことになってきてぶっ倒れちゃって。

あららららー!って再度医者に行ったら今度はノロウィルスおめでとう!って、二冠獲得。

はいはいと大人しく薬を飲むも、全然回復の兆し無し。

なんだかなーと違う医者に行ったら、急性胃腸炎ですと、新しいタイトルも獲得。





そんでもって、毎日喰っては吐き戻し、上からも下からもじゃーじゃー垂れ流して生きていたんだと。

毎日24時間、ほとんどトイレ暮らし。


抱くのも寝るのもご飯一緒も、全部便器。

愛して愛して愛し抜いて。




そしたら、はい、ミイラ一歩手前なロビンの出来上がり、と。

ある意味ガリガリ君。

スッキリしすぎで気色悪い。




まぁ本人はケラケラ笑って全く関係ない状態ですからどーでもいいんですがね。






現在、ミイラの控え選手として正太が自宅で寝込んでいます。

この人もかなり残念な人なので、




「妹尾さん、何だか調子が良さそうなんですよね。ちょっと頑張れば大丈夫そうなので今日稽古行きます!」




ニコニコ気味な連絡が。




「うん、来ないでくれる? 否、来るな。 お前な、インフル菌、山ほどまき散らして世の中に迷惑をかけるだけじゃなく、密室で俺らに生体培養して何を楽しむ気か。 「ゲキ塾。」が学級閉鎖になるからやめれ!」





「でも・・・行きたいんですけど・・・あ、じゃあ、医者に行って診てもらって、それで行ってもイイよ!って言われたら行きます。ね、それならイイでしょ?」




「うん、まあ医者の許可が出れば大丈夫だと思うけど・・・インフルって、自分の身体は治ってもそのあと一週間くらいは他人にうつるんだからな、マスクして来いよ!」





「あいっ!」






で、しばらくしたら電話がかかってきて、






「やりましたよ、妹尾さん!」




「おう、どうだった?」



「お医者さんがね、とりあえず薬を全部飲んでから出直してこい!って。 全然治ってないらしいっす、はい!」





・・・。



何の元気?



はぁ、どいつもこいつも・・・。

自宅で仮死状態になっていてもらうようにお願いしましたさ。

そんなお土産もらってたまるかっちゅうの!



次に会う時はすっかり脳みそカピカピ骨骨マンになってるんでしょうよ・・どあほ2号がっ!










皆さん、くれぐれもインフルエンザ系には気を付けて下さい!


(痩せるところはちょっと魅力なので…何とか上の方の、ほんの少し、小さい所だけ…インフルになって痩せてみる…っちゅう方法は無いんかいな?)















禁煙のお話し、たくさんいただきまして有難うございました!


専門的なお話しまでいただきまして・・・偶然なんですが、どーしてもタバコを吸いたくて頭がどっかんぼっかん!している時に、私は指でタバコを持って吸っている振りをしていました。


エアタバコ。


元々が煙って空気系なのに更にエアっていうのもどうかと思っていましたが、




「もうダメ。エアタバコ吸うね。」



と周りの人に断ってから吸いまくっておりました。

今でも。




そうしたら、ほんの少しだけ落ち着くんです。

ココに書き込んで下さるお医者様(禁煙の先輩の方)に、医学的見地からしてもそれが正しいことだと教えて頂きました。(HcinMannパパ様、有難うございます!)



今もこれを書きながらエアタバコ吹かしてますよ・・・(哀)










あああああ、見つからん!

<煙が目にしみる> 堤泰之 著。

どっかにありませんかー?

もう探すの飽きた。




くそう、絶対に手に入れてやるったら!

情報ありましたら何卒・・・!











プロ野球。

各球団キャンプも始まり、胸が躍ります。

楽しみな選手が多く入ったので、今年は新人選手の闘いが見物です。

特に金満球団の沢村投手はすごそう!

あの尻のでかさ、ガタイの完成度は既にプロです。

肩もハンパじゃないみたいだし・・・野茂、佐々木クラス、久々の豪腕投手が観られそうですね。


もちろん個人的には阪神を応援しますがね。

真弓監督、もう少しイケるので藤川を潰さないように頼みます!(同じ事を思ってる多くのファン代表)












「ゲキ塾。」に新しい仲間が増えました。

<ななみ>ちゃん。



もうすぐホームページに情報を載せますので!

ずーっと前に演劇をかじったことがあるって言うだけあって、とってもお上手。

いぢり甲斐がありますわ。

どのような女優さんになるやら・・・また楽しみが増えました。

他の人の刺激にもなるし、やる気の固まりパワーを持ってる人、大歓迎ですわ。








さ!

ワテもいらいらせんで楽しいことの準備しようっと!






































15

禁煙はよくない…

禁煙の弊害。


分かってる、分かってるけど悔しいから書きます、禁煙の弊害を。






私、去年から、強引にタバコをやめています。

今でも週に一度はタバコを吸っている夢を見ます。



ルーティーン的にね、食事の後、稽古の休憩中、習慣的に吸っていた時間やタイミングで気が狂いそうになります。

吸いたい衰退吸いたい衰退・・・ああ、すいたい・・・。




だけど、ここまで4ヶ月続いているので、何とか力技でねじ伏せたいな、と。

やめたくて仕方がない!って思っている人は違うのかもしれませんが、私の場合は自分からやめたくて止めようとしたワケじゃなくくて。


親友の闘病に対する願掛けで。



「お前なぁ、ワシもタバコ止めて闘ってやるから、お前も絶っ対に完治させろや! 分かったかぁ!」



ってな大見得を切っちゃっているので仕方ない。

2分後から後悔し始めたけど。






いろんな人にお話を聞いたり、お医者さんの言葉、本、セラピー的なもの、あらゆるモノを調べてみました。

だけど無理無理、理屈なんて。

タバコをやめるコツなんて一つしかないわ。



こんじょう!

そんだけ。



ラストタバコ
↑神戸の石本っちゃん宅に奉納した、私のラストタバコ。




何なんでしょうね、タバコをやめるとご飯が美味しくなる…とか健康的になって食欲が増す…とか聞いたことはありましたが私の場合は大きな変化が二つありました。




一つめ。

声が出やすい。

これは稽古の時にハッキリと分かります。

声が当たるまで(いい感じの声帯びりびりの状態)の時間が短くて済む。

これは朝の歯磨きで<おうぇ~>とえずかないことにも関係があるかもしれません。




このことを伝えたら、ウチの正太が、




「僕もやります、禁煙!」




って、お前がそんなに簡単に出来る訳ねーじゃん!とか言ってましたら、




「妹尾さん、今年から止めてますけど何も苦しくないですね。 金が浮いて良かったっす。 あー、全然ヘーキ。 今まで無理矢理なんとなく吸ってただけだったんだなー。」



ってニッコニコ。



ものすご腹立つんですけど。

ま、こちとら35年の年季が入った肺ですから仕方ないのかもしれませんが。









二つめ。

酒をね、飲む時にね、今までなら<タバコ>→<酒>→<タバコ>→<酒>で、なんなら店を出るまで割り箸を割らないことも珍しくなかったのですが・・・今では知らんウチにパクパク食ってます。

おつまみ系。




味覚が鋭くなったとか、食欲が増したとか、そんなのは全く感じないのですが何か、よく喰ってる。


そうしましたら、ああた、久々に乗った体重計におっそろしい数字が!

●kgも太っているじゃあーりませんかっ!

ダンベルにしてみたら結構な重さだわよ。

過去最高体重。





ね、禁煙の弊害。





で。こりゃいかん!と泳ぎに行きました。

正月に右腕をポキンとやってるから合気道の道場もお休みしています。

運動不足もあるのでしょうが、今できるスポーツといえば水泳しか思いつかんかった。



さっそく向かいます。

近所の温水プール。

近所って言っても車で行く距離。





ボクんちの車・・・。

今は訳あって軽四しかありません。(あと少しの辛抱)

私の頭が天井にひっつくよな車。

軽四に乗っている方なら分かると思いますが、街中の運転では結構無茶をされます。

小さいから舐められるのかも。

強引に割り込まれたり、急ブレーキを踏まされたり。

いちいち目くじらを立てていたらずーっとケンカになっちゃうので、心を落ち着けて運転します。

お先にどーぞ!とか、私は遅いのですいません!とか思いながら。





だんだんプールが近づいてきました。

泳ぐ目的以外でもしょっちゅう用事があってくるのですが、泳ぎ目的では久しぶり。

と、言いますのも、何年か前にココにも書いたのですが、このプールで泳いでいる時にお酒を飲んで泳いでいた変なおじさんにいちゃもんを付けられて大ケンカになったことがあるんです。

そのときは管理人や偉いさんが出てきて平身低頭、事なきを得ましたがどうにも私には方角が悪いような気がしています。

軽四だし、方角悪いし、気を付けようっと意識しながら駐車場の前に着きました。



屋外の、良くあるパターンの駐車設備です。

発券機で券を取ったらバーが上がって中に入る、みたいな。

私の車の前にもう一台いました。

近くでは駐車場の係りのおじちゃんが威勢良く声を出しています。



「はい、オーライオーライ!」



バックしてる訳でもないのにオーライ!って・・・。 

ま、年配のおじちゃんなので、高齢者の雇用に対するなんたらかんたら…なんだろうなと思います。



私の番です。

車を数メートル前に出して発券機の横に付けました。

窓を開けて券をとろうとしたら・・・係のおじちゃんtがすっ飛んできて、




「おい、こらこらこらこら、この車はコッチじゃないだろう! 地下だよ、地下。 地下に停めろよ!」




私、びっくりして券を取る手を止め、




「びっくりした! え、なんでですか? いつもここに停めてますよ?」



「ダメダメダメ、地下なんだよ、地ぃーー下ぁーーー!」



「ここから Uターンして? 何でですか?教えて下さいよ。」



「うるさいなあ。とにかく俺が地下だって言ってるんだから言うことを聞けよ。 そういう決まりなんだよ。」




あ、出た。

そう来た?

止めて欲しいことベスト3に入ってるんだけど。




「・・・だから、どういう決まりなのか教えて。 知りたいだけだから。 納得したら次からもそうするから。」



「いいんだよ、そんなことわ。 早く車を回して地下に行け!」



哀しいけど ぷつん。




「・・・もういい、シカトするわ。 金を払ってきている俺があんたの意味の分からん理由で指図される覚えはないわ。それとな、あんた、客に対する口の利き方、勉強した方がええぞ。」




「ああ? ちょっと待て。 なんだってんだ! 地下に行けと言ってるだろうが!」



「おいこら、ぼけ。 口の利き方に気を付けろって言っただろうが。 いい加減にしろよ!」



「あー?、そんなに入りたいんだったらちゃんとした許可を取ってこいと言ってるんだよ!」



「誰に何の許可じゃ! 全部の客が許可取って入ってるのか? 意味が分からんのんじゃ!」



「ほー、許可も取らないんだな・・お前みたいな奴はなぁ、どうしようもないんだよ・・・ちっ、もういいよ。 今回は特別に入れてやるよ。 さ、早く入れ!」




ぷつぷっつーん。




いかにも感満載の、見下したこの物言い、大嫌い。




「・・・特別だ? じゃ、なにか? 俺はあんたの特別の計らいと好意により、本来は禁止されていることを許可して頂けるモノだと。 感謝しろよ、と。 そう意味の特別か? ふざけんなっ!」




「なんだとおおお!」



そのおじちゃん、目玉がひっくり返りそうなほどいきり立った顔で私に近づきました。



「あ、これはやられるかな?」



っていう殺気に似た空気をまとってます。

久しぶりの感覚。


おじちゃんは窓の外から私を見下ろしている。

私は車のシート、しかも頭が天井にくっついてるから自由が効かない。

上からの方が圧倒的に有利。



頭の中で最初の攻撃に対するシミュレーションが始まります。

カチカチピコピコ・・・あれま、答えが出る前におじちゃんの手が伸びてきました。

窓から出している私の右腕をワッシと掴んで。




「ふざけるなとはどういう意味だこら! 降りろ!」




なんだ、ど突かないんだ。

このおじちゃんは私をやっつける唯一のチャンスを失いました。



私の腕を掴んでいるおじちゃんの右手を、私は左手で固定しました。

強く、絶対に離れないように。


そのまま車のドアを開けて外に出ます。

ドアを挟んで腕を掴まれ(せ)たまま対峙。




軽四から降りた私は、おじちゃんが想像していたよりも大きかったのでしょう。



「・・ぃぇぇぇぇぇ?」



っと蚊の泣くような声でうめいています。

腕を放そうとしますが私は掴まれたままの形をキープ。




「おい、この腕は何だ? 俺はどうしてあんたに掴まれているんだ? この後の続きがみたいからやってみろ。」



「ぃぇぇぇぇぇ?」



「何を言ってるのか分からん。早く続けろよ。 それともどうして俺の車がココに停められないか説明しろ!」



「ぃや、あのぅ・・混んできたら大きい車を外に停めないとメンドクサイから・・・それで、あの・・」



「あんた、そういう説明したか? 特別だとか何とかは聞こえたけど最初から何か説明したか? 立場が逆であんたが客だったらなんて言う?」




被害者の妹尾君はがっしり腕を掴まれたまま。




「それからな、振り上げた腕はどこに降ろすんだ? 俺の腕を掴んで、次はどうするんだ。 俺は自衛のためにあんたの腕を今からへし折るぞ。」



と、ぴくっと関節を握りかえしましたら、




すいませーん、すいませんすいません!」




って。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。








面白くも何ともない。

おじちゃんと揉めても気持ちが痛いだけだわさ。




車、停めちゃったから仕方ないんで泳ぐことに。

こんな気分で泳いでもちっとも身体に良くなさそう。


やっぱしこの方角は天中殺なのかも・・・。








で、来ました。

プールの券売機。



エレベーターを降りる→券売機でチケットを買う→受付にチケットを出す→ロッカーに入る



という一般的な流れ。

多くはないですが一列に並んでいます。

私も最後尾につきました。


徐々に流れていって、受付まで私の順番は次の次。



すると、エレベーターから降りてきた家族が列を無視して私の前に割り込んできた。

あらかじめチケットを持っていたみたいで。






・・・。


今日は何の日?

もういやなんですけど、こういう展開。

このくらいのこと、マナーの悪い奴もいる…と放っておけばいいのでしょうが、先ほどのおじちゃんの一件で妹尾メーターは上がったままです。





「あの、並んでもらってもいいでしょうか?」



と、列を指さしながら柔らかく言いました。

バカ親父と母親と子供2人。

母親は、あっと気付いたように列の後ろに子供を連れて行こうとしました。

今の世の当たり前ですが<あ、すいません…>とかは無し。


ま、いいやと思いましたが、次の瞬間そのバカ親父が私の目を睨みつけながら子供に話しかけました。

赤ちゃん言葉で。

それは、ハッキリと私に言っているんだよとの意思表示です。

口元うすら笑いで。



「いいんだよ~、並ばなくてぇ。 こぉーんなに空いてるからぁ。 いいんだよ~全然いいの。 後ろに行かなくて、こっちにいなさーい。」




ぶちぶちぶちぶちぶち。


これは切れた。

本当に頭に来た。

実は私、この手の男が世界で一番嫌い。

変われるものなら、本当に怒るって叫びたかった。



プラスなんちゅうモラルのないことを子供に見せているのか。

信じられなくて。




頭の中のコンピューターから煙が出てる。

壊れた。





無言で叩き殺すか、子供の前でおいおい泣かしてやるか、表に連れて行ってコンコンと理を説くか、上半身の関節を全部外してやるか。


暴力の本能が最優先して私の頭を支配していました。









で。

で、結局、何も言わないで、何もしなかった。

これ以上、どんな小さなモノでも一つきっかけができちゃうと・・・多分めちゃくちゃな話しと結論にしかならないから、と。


あの下卑た、私を見下した顔の原形をとどめておく自信がありませんでした。

母親も子供もいるし・・・。



他人のふり見て・・・の教訓にしろっていう困難な導き?





もうね。

悔しくて悔しくて、涙が出る思いでプールに浸かって。

おうちに帰りました。




ときどき思い出してはその度にはらわたが煮えくりかえっている…自分の狭量さにもヘドが出そうだし。





何しに行ったの、プール?













というわけで。


長々と書いてしまいましたが、何が言いたかったかというと・・・




たばこをやめてくるしくてでもがまんしてたらふとっておおぶたみたいになっちゃってめたぼだーがいやだからぷうるにいったらむかつくおとこにれんちゃんであってまたがまんして。


まったくきんえんなんてちっともいいことなんかありゃしないじゃないかいつかなんかむくわれるのか? というおはなしさ。


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