・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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役者いぢりな飲み会  関西編

大阪の。

森ノ宮では私の使っている某有名・携帯電話の会社の方々にとても優しく見送られて仕事場を後にしました。



「ブログ見たよー、ガンバレよー!」



なんて声をかけて頂き、とても感動しながら。

嬉しい限りでございます。

応援して下さる方がいっぱい増えて、ますますこれからもしっかりやらなきゃなーと決意を新たにします。







さ。


向かいました。

妹尾なんぞをいぢってみようかという、関西の奇特なお歴々が待つお店に。

へから夫人さんの仕切で押さえてくれた飲み屋さん。

居酒屋っぽい、気軽なお店を想像しておりましたが、なんだか高級なパブみたいな、豪華な作りのお店。

本当にもう、有り難い限りでございます。



どやどやっと集まりまして、私の下らない挨拶と共に乾杯。

もう、後は野となれ山となれ、なし崩し的に飲み会が進んでいきます。

だんだんとメンバーがそろってきて、もう、本当に私的には普通の飲み会。

助かることにいつも飲んでいるお店も関西のお店も酒の味は同じ。

どこで飲んでもへらへら酔っぱらいます。



チャイナドレスは一人もおらんかったけど、いつもお世話になってた人たちに口頭でお礼が言えて嬉しかったです。

皆、優しいわ。

感動したわ。





赤ちゃんが生まれた報告をもらっていた方が、旦那さんと共に連れてきてくれて。

抱っこさせてもらいました。

ううう・・・感動。

ガンバってね、ママ業!





同級生来たし。

28年ぶりの再会ってこんなに楽しいとは思わなかった!



まさか、っていうかいつも酔っぱらうと同じなんだけどホモトークや○○初体験の話までするとは想像できなかったもの。

ピーな話もあったし。

関西系の人間やっぱりは話し上手で、相手から引き出すのもうまいのね。






魔よけの宣材写真、持って帰って頂けましたでしょうか?

魔寄せになりそうでしたら速攻で捨てて下さい。

本当に有難うございました!





これ、もうへんてこりんな名前なんか付けないで、タダの飲み会のお誘いという形でじゃんじゃんやっていきたいと思います。

だって俺が楽しいから。

誰もいやがって来なくなるまで。






さて。

例によって一枚も写真を撮ってなかったので困っておりましたら、へから夫人さんが数枚送ってくれました。

記念に? 載せてみたいと思います。





関西のみ1


TOMMYさんね、はいはい。

メタルダ君の台本争奪戦において、決勝でのじゃんけんを自ら棄権。

一方の女性に譲りました。

うん、かっこいい、文句なし。

こういう男に男は惚れますが、決して私はホモではない。

TOMMYさんは、地元の子供達に活力を与えようと、その経験を活かしてヒーロー戦隊を作っています。

その心意気、全くお見事としか言いようがありません。

ガンバってね、応援します!



ところでこの写真、バックの鏡がなんとなく心霊っぽくない?

後ろの鏡に映っているのがYママさん。

「ゲキ塾。」のサッチャンのお母さん。

私の高校の時のアルバムをピグミンさんと写真に収めていたのは、それは一体何をさらしてけつかるのでしょうか?

心霊以上に寒いです。

関西のみ4

ああ、これね、この写真・・・

私、45歳、いまだに脇毛がふわふわっとしか生えていないという哀しいお知らせをしているところ。

同級生の○原が、



「高校の時からつるんツルンじゃったもンのぉ・・・」



・・・

そらそーでしょ、いまだにボウボウになったことないんだから。


次。

関西のみ3


手前、良く来てくれたわねの同級生。

今度意地でも同窓会やってもらいます。

とお願いします。



横におみ足のお美しい・・・名前は伏せておきますが、ミニスカートで来てくれたのよ。


「パンツ見えるぞ! 気をつけろ!」


って何度か気になりましたが、最後の方は難波さんやkaikichaiserさんなんかに、


「あ、今パンツ見えたでしょ!」

「パンツ見えてないです!」

「絶対パンツ見えたわ!」

「絶対パンツ見てない!」



と小学生の様なトークとお色気を振りまいて頂きました。

あざーっす! えみちゃん、あ。



で、越後谷さん。

エッチ小屋さん。

特にエッチな仕事をしていたりとかエッチな生活をしている訳ではないようです。

めちゃめちゃ明るくて楽しい方よ。

いっぱいコメント下さいな、エロくなくていいから。




で、ケイさん。

この方は少しだけ緊張します。

頭がとーってもいいの。

コメントとか下さるんだけど、恐縮してしまう。

きをつけ!みたいな感じで読むのよ。

おれみたいなアホがそのままアホトークしたら叱られるんじゃないかなって。

でも、ここに来てくれているんだから覚悟の上か、ゲテモノ承知なのよね。

とにかく有難うです。


関西のみ2


右側、こにしのぶおさん。

メタルダー好きならご存じの方も多いと思いますが、ご自分でものすごく立派なサイトを開いておられます。

以前、私が斉藤さん(PCね)のことで分からないことを嘆いていたら、わざわざいろんな所に登録までして下さって実証、立証のうえでのアドバイスを下さいました。

めちゃめちゃ優しくて博識。

感謝の言葉を伝えたいと長く思っておりましたので、この飲み会で思いが遂げられました。

あざっす!

関西のみ5




ピグミンさん。

お姫様? 春日局さま抱っこ。

まぁ何様抱っこかは置いといて。

副隊長を申し出てくれるくらい積極的なパワーの持ち主・・・どんな豪快なオッサンみたいな女性なんだろうと思っていたら、実はお酒の飲めないおしとやか系な方・・・に見えた。

30分後にはただのいたずらっ子ってのが分かりましたが。

まぁ、おおらかな方ですわ。

私の突っ込み、屁とも感じてませんし笑い飛ばしてるし。

うん、間違いなく西の人。

次回も強制参加して頂きますのでよろしくです。


あと、写真に2008・・・とありますが、これはへから夫人の単純ミスだということで、変にミステリー的にしないで下さい。








抱っこね、いっぱいやりましたが、さすがにTOMMYさんを持ち上げrたときはパワーがいりました。

82~3kgあるって言ってましたものね。

ですから、女性だったらまだまだ大丈夫、なはず。

ふぃ・・・






あと何名か映っていない人もありますが、写真が有れば送って下さいな。

有○君とかもいじってますが写真がないので寂しいです。

ね、びびらんでも平気だったでしょ?










さ、そんなこんなで饗宴はあっという間に終了してしまったのですが、今度は皆さんの休みの前の日を狙いまして朝まで狂いまくる作戦に出たいと思います。

懲りてない痛い方、ヨロシクです。








アーオモシロカッタ!









<追伸・お詫び>

このブログを書き上げてすぐにへから夫人さんから連絡を受けまして。



「妹尾さん、皆さんの顔載せちゃったらまずくない? バカ?」



って。

すんません・・・

役者ならみなさん載せて載せて!って言うのでそのつもりで何も考えないで載せてしまいました。

今、ちょっとお目々とか隠してみたのですが、根本的にヤダって方は連絡下さい。

すぐに削除しますから。


あと、目もちゃんと載せてほしいって方も連絡下さい。

すぐに載せ替えますから。




本当にすいませんでした、ゴメンなさい。

細やかさが足りないのが特徴でして・・・お許したもれ・・・














8

おおさかの大きな家みっけ

20091028185521
現場からふと外を覗いてみると。

おお、夏の陣、冬の陣。

豊臣家ばんざーいなおうち。

あんな大きな家は掃除も大変だし電気代もハンパじゃないだろうし、固定資産税もいくらくらいかかるのかなーって。

まぁこういう目線で見たこと無かったから珍しくて。


気を失うくらいどーでもいい話。



それにしても携帯で文章を書くのはめんどくせぇ。

12

つまらない報道で家が無くなったのか




さてと、と。


台風のびゅんびゅん言ってたのが過ぎ去って、朝から超快晴。

家を出てちょっと行ったところに足を運んでみました。

出た!

めっちゃめちゃ綺麗な富士山・・の頭。

大気中の埃やチリを台風さんが追っ払ってくれているのでものすごくキレイに映えます。


関東の、見慣れている人には分からない感覚かもしれないけど、これだけで何かいいことありそうな気がするもの。

よかった、お上りさんで。



うんうん、清々しい!





相変わらずワイドショーとではアホウの、再生不能な奴らのことを垂れ流していますが、そんなコトよりももっと報道して欲しいことがたくさんあります。

例にあげると面倒なので書きませんが、報道をする人たちの精神性の在り方を高めてもらいたい気がしますね。

パワーバランス一つで事実が事実じゃなくなったり、有ったことが闇に葬られたり。

ま、人間社会に置いては2000年も前からやり続けていることなので仕方がないのでしょうが。


<件はペンよりも強し>なーんて、メディアというものがこの世に置いて圧倒的な力を持っているのですから、それを駆使する人たちは吟味されるべきだと思います。

甘いモノを流行らせよう、辛いモノを流行らせよう、チャイナドレスを流行らせよう・・・そんな操作は簡単にやっていますし、現に出来ているのですから。



日本を悪の国にしよう・・・善の国にしよう・・・も、また然り。

書き手、報道する側、伝達者達の心の清らかさを求めます。









しかしまぁ、何と言うことでしょうか、世の中っちゅーのは思い通りにならんもんやね。

さくさく、ぽんぽんってコトが進まない。

今抱えている個人的なめんどくささもそう。

嫌になって投げ出せば簡単なんだろうけど、この達成感を味わいたいがためにもう少し頑張ってみますわ。

そしたらまた酒が進むんでしょうなー。

このアホなメビウスの輪をくるんくるん回っている気がします。

何はともあれ今から大阪に出発。


がっちり仕事をこなして、その後は関西方面の知ってるようで知らない(ほぼ初対面)人たちとの飲み会。

先日この話をジライヤの筒井さんとしていたら、



「それって、オフ会って言うんだよ。」



って。



「は? おふ? お麩? どういう字を書くんですか?」



「カタカナ・・・っていうか英語。」



あ、そう。

・・・ふーん。

変なの。

意味も聞きましたが、逆じゃね?

顔を合わせるのがオンでパソコンの中がお麩(オフ)じゃねーの? って思うんだけど。

電脳の世界はよーわからん。



妹尾に関してはお麩会ってことにしてください、字の上で面白そうだから。



まーね、なにせ楽しみ。

いろんな事をコメントくれる人が、実はどんな人なんだろうって。

私は人見知り感ゼロなので、いきなりいぢりまくると思いますが付き合って下さいませ。

あ、プレゼントに持って行けるような当時の写真とかが、調子こいてあちこちにばらまきすぎてさっぱり残っていません。

ゴメンなさいね、でも何か探していくから。





で。


飛び入り参加の方で、私の高校の時の同級生がっ


おうまぃ がっ!


参加してくれると幹事のへから夫人さんから連絡を受けました。

いや、同級生じゃないのかもしれないけど、その方が


「28年ぶりだから・・・」


とおっしゃっているのでまず間違いないでしょう。

上京してからはめったにっ・・ていうか一回も同級生とは会ったことがありません。



「寂しいなー、同窓会いいなー、やりてーなー、誰も呼んでくれないなー、やってないのかなー・・」


って思ってたからものすげードキドキするし、楽しみ!


わーいわーい。










そういえばこないだ、麻呂のお墓参りの帰り道に昔住んでいた家が近かったのでちょっと行ってみようと。

先日ここに書きました、<アシナガバチ>と壮絶な戦いをした家です。

景色が変わっていたり変わっていなかったり、かれこれ20年以上経っている家ですから記憶も定かではありません。

道に迷うかなーという心配もありましたが、勝手に身体が思い出してくれていて。


「やったーここ、ここ!」


うふふ、半笑いでハンドルを握ります。

一つふたつ細い路地を曲がって、線路の見える次の角。

この角を曲がるとそこに・・・・更地

さ・ら・ち。

・・・


当たり前なんだろうけどね。

造成したてのほやほやみたいで。

あと一ヶ月早く着ていれば見れてた感じ。

都市開発の波がついこの前来たばっかり。



・・・


残念ねー。

私の思い出とハチの武蔵はこうして消えていったのでした。








んじゃま。

行ってきまーす!





5

野村監督、お疲れ様




麻呂のお墓参りをすませて。

お花とお線香を供え、元気で走り回っていることを願う・・・という行為も8回目を迎えました。

それまでに飼っていたワン公やニャン達のことも思い出します。



世界にはお墓にはいることも、死を知られることも、または生きたことすらも分からないで無くなっていく霊魂が多くあります。

そんな人たちに比べれば、麻呂はとっても幸せだったのではないかと冷静に考えることが出来るようになりました。




「また来年な、遊んでろよ!」



と笑顔で墓地をさるのも8回目。

生きるって事はとってもしんどくて、それだけで大変なことなんだと教えてくれた犬。

感謝の気持ちが大きく芽生えてきております。





皆様のコメントにもすんごい優しくて暖かいモノが多くて・・・有難うございます!









さて。

野村監督。

負けてしまいましたが感動しました。

日ハムの選手、楽天の選手、敵味方入り交じっての胴上げ。

野球人だったのですねー。

素晴らしい。




某プロ野球関係者にこんな話を聞いたことがあります。


「野村さんって、ものすごくいやな面が目立って、しかも本当にいやらしく叱るので嫌いっていう選手は多い。 でも、野村さんの言うとおりにやると、どんどん野球が上手くなって、気が付けばどんどん成績が上がっていき給料も増えてる。 信頼に値するなーと思えたら、あの小言も気にならなくなるし、なによりも尊敬の目で見るようになる。 すごい人だわ。」


なるほどねー、です。

人当たりが上手いワケじゃないのだろうけど、本物の職人なんですね。

楽天の成績を観ても納得できますもの。

野村さんを尊敬して止まない人たちがあつまってプロ野球を盛り上げていく。

教え子達がいっぱい優秀な人材として野球界に残ったこと、それは満足して身を引くことが出来るとおっしゃっています。



あの胴上げ、野球界の胴上げだったのでしょうね。

とーっても美しかったです。

お疲れ様でした!



私は好きです、野村監督。

きっと飲みに行っても楽しくないだろうけど。

で、<仮に日本一になったとしても続投はない>とシーズン前に言い切り、モチベーションを下げまくっていた楽天の首脳部は大嫌いです。





阪神ですが。

城島選手を取ろうとしていると。

うん、いいかもね。

彼は、結構我の強い人だと聞いたことがありますが、まぁそれも阪神ぽくていいのじゃないでしょうか。

昔はそんな人の集まりで、それがまた強烈な個性を醸し出していましたし。

当時、私たちファンは統率の取れた、紳士の集団の巨人よりも、野武士集団の阪神に惹かれたのですから。

ちと可愛そうな気もしますが、矢野選手ももう歳ですしね。

どうしてもパワーの衰えは隠せません。

右に長いのを撃つのが得意な選手ですが、去年辺りからフェンス前でお辞儀し始めましたし。

あと2m、伸びなくなりました。

星野さんの中日から出る形で阪神に来て、星野さんが阪神に来て再開し、花を咲かせた・・・外様ではありますが阪神の至宝になった数少ない選手です。

真弓選手の引退の頃と非常にだぶって見えますわ、そういえば。

生い立ちも飛距離も。




まぁそんな阪神ファンにしか分からない話は置いといて。



「阪神が5割に復帰したら飲む!」



と、5月の連休のときに宣言した真弓監督ジュース。

阪神ジュース

よく考えたらやっと飲めます。

シーズン終わって、勝ち負け無しでちょうど5割・

復帰・・・じゃないけどリセット的に5割。



はぁ・・・・

冷蔵庫の中で半年もキンキンに冷えて、出番を待っております。

次の合気道の時にでも飲みますわ。

これでまずかったりしたら・・・笑えないです。





昨夜、マッパで窓開けて寝ていたら、夜中に凍えそうになって目が覚めました。

つまり今日から衣替え。

長袖を着ました。


鬱陶しい・・・

布の部分が多くていや。




やはり私は夏が好き。

ハワイ行きたい。



宝くじ買いに行こうっと。


7

・・・が来ーれば思い出すー・・・



昨日。

「ゲキ塾。」の稽古に行きました。

ウチのズンこと、阿部隼也という役者のお婆さまが先日逝去され、お葬式やら何やらでしばらく稽古に来られませんでした。

久々の稽古後飲みに行きまして。


「お悔やみ申し上げます・・・お心落としの無いように。  でも、順番を守ったズンはえらいよ、オバーチャンは絶対に苦しんでないよ・・・お前が先に行っちゃった方がどんだけ苦しいか。」



そんな感じに献杯をしました。

でも、さっそくオバーチャンの後ろ盾があったのか、11月の舞台の仕事が決まり、哀しい中にも光明を見いだせそうな、そんな話が出来ました。




おめでとう、そして乗り越えて、ズン。

彼が最近とみに芝居が上手くなっていくのが何となく分かる気がしました。








で、ユルズ君(村田謙)が、次回の芝居のチラシを持って、また、結婚の報告で遊びに来ました。

ニッコニコ。





・・・

もうね、この酒の席はめでたいのかめでたくないのか・・・献杯なのか乾杯なのか分からない複雑な様相を呈しておりましたが、とにかく辛いことも明るく話していくように頑張ってみようと。


結局は楽しかったのですが、ね。









最終電車で帰宅しました。



今日は・・・厳密に言うならば1時間ほど過ぎていますが、麻呂の命日です。

8回忌。




写真を立て、お菓子やジュース、おもちゃを並べました。

酔っぱらって帰宅しているのですが、どうしても麻呂と乾杯したくなり、冷蔵庫からビールを取り出しました。




「麻呂、元気にやってるか? 今お線香を立ててやるからな・・・お兄ちゃんと一緒に飲もうぜ、ってもお前は水だけどな!」




って。

話しかけて。

暗い気持ちにはなりたくなかったのですが、なにか いろんな事を思い出したくて。

頭が酒でアホウになっているので仕方なく去年の9月の自分のブログを引きずり出しました。

麻呂の思い出を綴っていましたから。





ビールを喉に流し込みながら、ずーっと麻呂に話しかけ、なんなら今の悩み事を聞いてもらいながら、麻呂の日記を読み返しておりました。

自分を救うための涙はいらない!   と決めていましたが、それでもやはり泣いてしまいました。

自分の文章を読んで泣いたってーのは、かなりきついモノがありますが、思い出し泣き、仕方ない。

何の慰めにもならないし、どーしようもないことは100以上分かっているのですが。




ま、ね、そんな風にして今晩はゆーっくりと時間を費やそうと思っております。


麻呂8回忌




あ、やべぇ、明日めちゃめちゃ朝が早いんだ!

台詞を確認しなきゃ!






っていつものこと。

マジでヤバいわ。



計画性が欲しくてたまらない、そんな俺。


泣いてー、泣いてー、泣き疲れて眠りましょっと・・・






7

ユルズがお目出たかった。

しかし何ですなぁ、もう11月のお声がかかろうとしておりますのに、ちっとも寒くなりませんなぁ。

真面目な話、いくら私が夏が好きだからと言ってこの時期まで衣替えしていないのは珍しいと思います。

普通にTシャツ。

ズボンは長いのになりましたが、薄手のモノ。

「ゲキ塾。」の稽古が終わるのが22時ですが、その時間でも寒くないんだもの。





あ、そういえば!

今日の「ゲキ塾。」の稽古に、超久しぶりにユルズ君(村田 譲)という、「ゲキ塾。」設立からのメンバーが顔を出します。

もう、あれは何年前なんだろう、忘れちゃったけど・・・第一回目の稽古の時に初めて顔を合わせたメンバーです。

何年かいたのですが、自分の道を見つけて飛び立っていきました。

立派に芝居をし、いろんな舞台に立って頑張っています。

喜ばしい限り。

たまには顔を合わせることもあるのですが、稽古場は本当に久しぶり。



実は、近々結婚するというので、じゃぁおめでたい飲み会をやろうじゃないかと。

よかったよかった!




ユルズはね、ウーロンハイを作るのがめっぽう上手で、いまだに彼以上に上手く作るヤツには出会っていません。

私の飲んでいる量やペース、顔色やトークの内容、体調や空気を敏感に察知して酒の濃度を決めていきます。

どんなじょうきょうでもクイックイッて飲める濃さ。

そらもう、天才的にうまい。

スペシャリストでした。




トマトが嫌いという残念な一面を持っておりますが、今宵はサラダをたっぷり注文して祝ってやりたいと思います。

うん、会えるの楽しみ!









ミクシーの漢字検定・・・・ムカつくんですけど。

100問目指しているのに、ぜんぜんそこまで到達できる気配すらない。

現在38問。

なんかね、30眠め過ぎるとこっちの限界を察知してるのかどうかは分からないけど、急に難しい(私にとって)のがビシバシ出てくる。

<荏苒> <八重葎> ・・・読める?   (答えは下の方)

どーユー意味?

どこで使ってるの、この言葉。

平々凡々と45年間生きてきた中では、まだお目にかかってないはずですが。

くっそーーーー、なんか、機械にっていうか怪しい仕掛にやられているみたいでもう、本当にムカつくんですけど。


取り合えず50問、目指します。







最近、本を良く読みます。

まぁふだんから読む方ではあると思うけど、ゲージツの秋なのでつい、夜更かしをして読んでしまいます。

昨夜も5時まで・・・しんどい。



っていうのもね、テレビがね、なんかつまらないのよ。

お仕事で関わりを持つ自分がこういう事言うのはよくないのだけど、まわりからもすごく聞かされるのよ、これ。

まーどのちゃんねるも同じ顔しか出て来ないから仕方ないんだkろうけどね。





あるアンケートでは、20代の約半数が、


「テレビなんか無くても平気。」


って答えてるんだって。

・・・



まぁ、これからは選んで観る時代になる訳だから、自然と選ばれない垂れ流し番組は淘汰されていくと思うけど。

何せテレビの世界を生業にしている者にはちょいと厳しい時期が訪れるのだろうか、と。



やはり、本物志向で、専売的な能力を持たなきゃこれからは厳しいのではないかな、と思われます。


個人的な見解ですが、テレビって、自然崩壊的になし崩れていくんじゃなかろうかって。

ドラマは映画、報道やスポーツはテレビ、それ以外のチャンネルは分散し合って。

つまり、今まで持っていたステータス性を損なうというか・・・



「だってテレビで言ってたもん!」



と言えば、かなり信憑性が高いと認識させられていました。

まぁ、関わっている人間にはとうの昔にそんなのはすっ飛んでましたが。

そういう影響力が廃れてくるんじゃないかと思います。

だって、何十チャンネルも出来るんでしょ?

それに、<ヤラセ>とか含めて、視聴率なんて言葉も普通に飛び交うようになったでしょ、こんなの作り手側の特殊な用語のはずなのに。

で、その言葉の持つ意味の裏側も一緒になって視聴者の耳に入っていく。

数字をとるために、無理矢理作る番組・・・特定の会社や団体にスポットが当たった作り方・・・



「そーだよなー、企業なんだもんなー儲けるためには当たり前なんだよなー。」


っていう常識。

ほら、もうテレビだからって遮二無二なんでも信じられない。

すんごい事も聞いたりするんだけどね・・・

それがますます離れていってしまうことだって皆知っているはずなのに。




チャンネルの多様化。

10%の視聴率、これがお化け番組になったりする可能性、十分ありますね。




伝達する意味合い・・・本当のこと、美しいこと、正しいこと、気持ちいいこと、そういったモノを伝えることの出来る、本物の伝達者になりたいと思います。

いーのいーの、身近にいる人から幸せになってもらうから。

劇場の人にも、テレビの向こうの人にも、映画館に来てくれている人にも。



どんどんと。






あ、来月の頭に、こないだ仙台で撮影した映画○○の試写があります。

ちょっと楽しみ!




怪傑ライオン丸・・・ビデオやさんになかった・・

ちっ。

仕方ないからイナズマン借りてきた。

ぎゃははは、おもしれぇでやんの!

サナギマン、覚えていたよりも不細工じゃなかった。




大阪の飲み会に出る人、楽しみですねー!

何度も言いますが、チャイナドレスは強制じゃないから気にしないでねー!

気にしないでねー、気にしないでねー、きにしないでねー!





キニシナイデネ・・・









あ!!  そうそう!!!!

ノムさん(楽天の野村監督)、昔阪神でお世話になった義理もあり、楽天が勝っていけば面白いと思っていたので応援していました。


そしたら・・・なんですか?

昨日のマンガみたいな試合は!!

ベタ過ぎるっちゅーの。

何かのネタかと思ったわい。

ノムさん可愛そう・・・泣きついて球団に入れてもらいながら、福盛のアホったれが・・・恩を仇で返すとはまさにこのことですな。

もう一度チャンスがあるならば男として死ぬつもりでやらなイカンよね・・・


わかっとるかーボケ!



こないだ仙台に言ったときに思ったよりもタン塩が美味しかったので、パリーグは楽天を応援しようかと思っていた矢先・・・

なんなに尽力したノムさんを切るなんて・・・

冷たい球団は、横浜とか含めてどうしても好きになれない。

もうしばらく静観しますわ。




<漢字の答え>

ジンゼン  ヤエムグラ・・・

ムグラって何じゃい! モグラにしとけっちゅーの。

9

変身忍者・嵐と床屋さん

前回の、不思議なお家のブログに、一緒に住んでいたS君(泥舟船長)がコメントをくれて。

<喰うに困ってマヨネーズを舐めあっていたり・・・ありの大群が窓から川のように押し寄せてきたり・・・ファミコンが買えないので、訳の分からないゲーム機に夢中になっていたり・・・>

おお、本当だ、あのさっぱり意味の分からないゲームの音楽、思い出してきた。

タータータ・ラッター、ターン、ターン、ターン・・・


マイ青春のメロディだわ。

うふふ、色々と思い出してしまいました。








昨夜、「ゲキ塾。」の稽古終わりにニンニクをどっさり食ったので自分が哀しい香りに包まれています。

今日はどこにも出かけられないな、こりゃ。

でも、大好物なんですよ、ニンニク。

どんな料理にも入れようとしてしまいます。

にんにくにん。ニンニク人。はぁ?







ものすごく久しぶりに<変身忍者・嵐>を観ました。

泣けてきたわ、懐かしすぎて。

今さらながらこんなのが観られるなんて・・・

今の科学の力がなければ私はこのような気分にはなれなかったのでしょうから、感謝しておきます。

何せ・・・うーんと35年ぶり!

すごいわね。



でね、ちゃんと観てみると・・・よくできているのねー、本当に。

ドラマもしっかりしているし、アクションなんかも。

ヒーローもののルーツを辿ったような気がします。

照明の使い方やカメラアングルなんて、まるで昔の必殺シリーズみたい。

趣深く、味がありました。

いやはや、こんな感じに完成度が高いとは・・・超新鮮です。

今度、ジャイアントロボと怪傑ライオン丸を借りてきてみようと思います。

うん、納得。










<髪を切ることについて>


鼻のね、端っこの方の筋肉に力を入れます。

もんがもんが・・・って、上唇のあたりと鼻をせんもう運動させます。

と同時に下唇をちょっと前に突き出します。

そこから上に向かって息を吹き上げます。

ものすご奇妙な顔になっているのは間違いありません。



これは私が美容院に行ったときに必ず行う運動です。


シャンプーをしてもらっているときに小さいガーゼを顔の上に載せられるのですが、100%ずれてくるので気持ち悪いったらありゃしない。

何とか元に戻そうとして顔面をもがき倒してみるのですが、たいていは余計にずれてしまい、片目がはっきりと露出してしまいそうになります。

バスタオルでも置いとけばいいのに。

手を使おうかとも逡巡しますが、お姉ぃさんの邪魔をしてはアレなので・・・と遠慮がちになります。

どんな弱気なんだろ。




「どこか気持ち悪いところか、流し足りないいところはございませんかぁ?」


「全体です。 血が出ても構わないので爪でがりがりやっちゃって下さい、絶対に文句言わないから。」


「・・・」


空気がとても悪くなる。

だから言いにくいのよ。

お姉ぃさんのかわいらしさで決まるようなものっすわ。、こんな質問の答え。





だーかーらー、



こんなに気を遣ってまで気持ち悪いゆるゆるシャンプーをしてもらうくらいなら、床屋さんのほうがよっぽどマシ・・・ってなってきちゃったのです。



床屋


安いし、世界で一番と言われるほどの清潔さ。

あんなにふんだんに蒸しタオルを使うのって、外国人には信じられないんですって。

いろんな毛も剃ってくれるし、鼻毛や耳かき、マッサージなんかも当たり前で、できあがりはそらもうピッカピカやぞ!




美容院はきっとアートの世界なのよ。

創造の世界。

だから、やる人を選ばなきゃいけないし、またそれに見合った対価を必要とする。

でも、床屋さんは職人の世界。

目線をこっち側に持ってきてくれる。

客に喜んでもらってなんぼ、自分の主義は置いといて、みたいな。


鼻の筋肉をフガフガさせなくていいし。

これ大切。




昔はね、ヘアモデルとかやってたときもあったから、美容院の上手なお兄ちゃんとかと仲良くなって飲みに行ったりしてたわさ。

話す内容も役者同士とそんなに変わらない感覚だし。

あ、アーティストなんだなーって。

生き方や目指すこと、考え方も。

役者と似てるけど、もう少し現実的な感じかな。

だから、美容院をやる人には何も思わないし、大きな店を持てるようにガンバレって思うよ。




でもね、個人的に客目線で言うなら、って事だとね、今この歳となっては床屋の勝ち。

寝れちゃう気持ちよさで勝ち。



ま、そんなどーでもいい話。


あー、臭っ、俺。







13

私の愛したお家 その二

だーーーーーーーっ!

むかつくぅ!





私、mixi ってのも一応名前だけ置いてたりするんですが、まぁあんまり興味が無くてほとんど手つかずな状態です。

それでも2~3日に一回くらい、メッセージとかが来てたら見たりします。

そしたらね、<脳力大学・漢字テスト>っていう、ゲームみたいなのがあって、それが面白れぇからやってみろって誘われて。

応よ、任せておけ、と挑戦してみましたら。

ドアホまる出しで恥ずかしい限りなのですが全然出来ない!


ムカついてムカついて、もうやめたーと思ってもやっぱりムカつくからもう一回だけってやってる。

でも出来ない。

くそーっ。

最高で32問しかできない。

なんだか、俺の苦手系な問題が30問を超えると連続して出てきやがって。

苦手系っていうよりも、


「なんじゃそれ? そんな漢字見たことねーよ。 ってか日本語か? どっかで使ってるか? 」


っていうのばっかし。

簡単な漢字が組み合わさったらさっぱり聞いたことのないモノに変身してる。

ふざけんなよ、おい!





って。

そんなことにムカついて目くじらを立てる45歳。

どう、これ?











さすがに昨日の夜、「ゲキ塾。」の稽古にTシャツで行ったら、



「・・・妹尾さん、変。」



って言われてしまいました。





「季節で服を選ぶな、体感で選べ!」



と、私は言いたい、けど電車の中でTシャツ姿の人間は一人だけだったわ。

軟弱者らが!!












さて、私の愛したお家、その二、です。



若い私は都内ど真ん中辺りに住もうということになりまして。

多分そんなことは今後無いだろうから一度は経験しておこうよと。

まぁ私のような田舎者が考えつきそうなことで。

たまたま仲良しの後輩が両親の海外出張で一人暮らしを始めるんだけど・・・ってんで、じゃあ一緒に暮らそうか!と。

ここにもよく登場してくれる<泥舟船長>こと、福島のいわきでマリーナを総括しているS君です。

目で話せるほど仲良し。

で、俺にソックリな不精者。


とりあえず一軒目の不動産屋さんに入りました。



「いいのを見繕ってくんなまし。」


「へい、お待ち!」



って出された資料を見てみると。

部屋が3個。

台所が2個。

洗面所が2個。

で、玄関が2個。

二階建ての一階部分全部。




「おおおおおおっ!運がいいわ、これ。 ものすごい不思議な間取りだけど部屋がこんなにいっぱいある!」


男二人でも十分すぎるほどの広さです。

ただし、台所、玄関が二個とか、洗面所も二個とか、意味が分からないことがあったのですが、そんなのは忘れることにしました。

だって。



めちゃめちゃ安いんですもの!



あの当時での四畳半一間のアパート代と同じくらいの安さ。

ぶぃっくらこいた! ちゅーほど安かった。

不動産屋のお兄ちゃんに内見を頼むと、鍵と場所を書いた地図をくれて。

あれ、何で一緒に行かないのかしら? ってちょっとだけひっかかったけど、世知辛い都心の不動産屋さんってこんなものなのかしら・・・と、大して気にとめませんでした。



んで、現地について。

大通りから一本中に入った片道一車線の道路。

その道路に面した小さな階段を上ります。

3~4段の小さな階段。

上りきると美しい家々に囲まれたチョイとした空き地のような空間があります。

四方を家で囲まれていて、全部の面がその家の裏側・・・と書けば分かりますでしょうか?

背中に囲まれた空き地。

ちょっと湿っぽい。

ここでまず不思議感覚。




「あれ・・・真っ暗。 ってか夕方? っていうか、なんでこんなへんてこりんな空間が残っている訳? この辺り土地の価格めちゃめちゃ高いはずなのに・・・もったいない使い方。」


そらもう囲まれているってだけあって、先ほどの通りに出ないと天気がよく分からないくらい日当たりが無い。

ゼロ、ナッシング。

ノー、お日様。




で、目を凝らすとこの空間の意味が分かりました。

なんと! こんなところに井戸があるではないですか!

古井戸。

涸れ井戸? 使っている形跡はありませんが、おどろおどろしい雰囲気を醸し出す道具としては満点。

厳重にフタがしてありますが、その石の痛み具合などから、少なくとも数百年かそこらの歴史はあると推測されます。




「何らかの理由でこの井戸を潰せないのだな・・・水に関わるもの、井戸とかは大層丁重に扱わねば祟りがあるという話は知っている。」


で、その井戸を左手に見ながら1mほど行った所に、目的の建物が。




・・・


「江戸時代かっ!」

と後輩と二人して突っ込みを入れたくらいオモローなたたずまい。

ゲゲゲ感、満載です。

半笑いで中に入ってみました。



おおおお、さすがに広い。

いや、この値段でこんな超都心で、という条件付きですが、とにかく私たちには十分すぎる広さ。

中をテクテク歩いてみますと、確かに玄関が二つに大小台所が二つ、長細い部屋と普通の6畳の部屋とあります。




「わかった! これ、ニコイチだわ。 元々二組の部屋だったのを、何かの理由でぶち抜いて一つにしたんだわ。 そーだそーだ、そーゆーことだ!」



って。

もうね、あまりにも安いことと広いことですっかり気に入ってしまい、すぐに契約をしようということになりました。

日当たりが無かったり、玄関すぐの所に涸れ井戸があったりすることは、この際見なかったことにしよう、気付かなかったことにしようという作戦で。



「そりゃ、不動産屋の人も来ないわ。 普通の人だったら速攻で断る物件だろうし。」








んで、引っ越し作業。

友人を使ってトラックで以前の家から荷物を積んで運びます。

途中、車がぶつかってきました。

絨毯が落ちました。



「縁起悪いなー、もう。」


大した事故でもないし、ぼろぼろのトラックだったので、気をつけろよという文句だけですませて作業に復帰。

せっせと荷物を新居に運び入れます。

が、手伝ってくれている友人達、皆一様に気味悪がってます。




「なんだこれ、こんなところにこんな建物があるの? 井戸? 何これ? 怖いわ。 よくこんなところに住もうと思えるなー。」



って。

新しい生活に意気揚々の私たちには全く気になりません。

さ、全ての荷物を運び入れ、あらかた片付けも終わりました。

友人達、皆帰りまして。




「じゃ、さっそく祝杯をあげるか!」



と、ビールやらつまみやらを愛でるように机の上に並べます。




「俺たちの都心生活にかんぱーい!」



うんめー!と喉を鳴らしながら初めてテレビをつけました。

そうしたらば、どのチャンネルもみな同じ内容の番組ばっかりで。




「なんかあったの?」




詳しく観ていますと、あの、スペースシャトルが空中で爆発した事故のニュース。

びっくりしながらも、



「門出なのに、何か本当に縁起が悪いな。」



って。






翌日から、何の前触れもなく不思議なことが起こり始めました。




(その1)
玄関は一つだけ使うようにしましたが、その井戸のそばにある玄関、開くんです。

ちゃんと鍵を閉めているのに。

どーしてでしょうか?

わっかりませーん。

S君と二人で玄関に行きます。



「だーれー?」


も、いない。

?????

もう一度鍵をかけたことを二人で確認して、居間に座りますと、



<ぎぃぃぃぃぃぃぃ・・・・ばったん!>



って。

ドアが開いて、また締める音。

完璧に。

空耳のボリュームじゃなくて、リアルにすぐそこの音。




「気色ワリィ!」



ってまた見に行きます。

そしたら、敵も私たちを舐めているのでしょうか、そもそも敵っているのか知らないけど、ドアが閉まったままの状態で


<ぎぃぃぃぃぃっぃ・・・ばったん! ぎぃぃぃぃぃぃ・・・・ばったん!>


って音だけ連続してずーっと。

ドア、びくともしてないのに。

それをじーっと立ったまま見ている男二人。


怖いと思ったらたまらなく怖そうなので、何も聞こえなかった作戦に切り替えます。

二人とも聞こえているのに全く気付かないふり。

ずーっとそんな風に暮らしてました。





(その2)
そうしたら、敵が作戦を変更したのか、今度は夜中に水道の蛇口から思い切り水が出てきます。

全開にしたくらいの水量で。


じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃああああああああ!


って。

二つある台所のうち、使っていない方の水道から。

5分くらい出たら勝手に止まる。

どーしてでしょーか?

わかりません、じぇんじぇん。


で、また忘れた頃に、


じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃああああああああ!

って。

・・・

意味不明。

頭に来て、ねじ切れる寸前まで蛇口のコックをきつく閉め、その上から針金をぐるぐる巻いてペンチで思い切り縛り上げました。

ガンダムでもなかなか手こずるであろうくらいに。




それでも、そんなの関係無しに、また夜中になると



じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃっじゃあああああああ!



って。

もう知らん。

勝手にやってればいいじゃん、って、これもまた何も見えないフリ作戦。




(その3)
で、住み始めて1ヶ月もまだ経ってなかったでしょうか、そのときが来ました。

一番びっくりしたヤツ。

ってかそれまででも十分だけど。

細長い部屋に無造作に洗濯機を置いていたのですが、部屋から丸見えなので無理矢理仕切になるように持ち込んだカーテンを吊っていたのです。

そうしたら、サイズが合わなくて、床から40~50cmくらい寸足らず。

ま、そのうちなんとかしようよ、とりあえず・・・って。



本題に入る前にちょっと余談。

私もS君も一番嫌いな作業が洗濯。

メンドクサイったらありゃしない。

パンツなんかは洗濯がいやなので、前後・裏表、4面リバーシブルにして履いていたくらいですから。

が、ある日とうとう底が尽きて、どうしても洗濯をしなければならなくなりました。

現在では信じられませんが、背広やジャケット、なんでも洗濯機に放り込んでおりました。

時にはおもちゃとか靴も一緒に。

キレイになると信じていたから。

で、できあがると干さなきゃならない。


これが一番いや。

くそメンドクサイ。

どうしても放ったらかしになります。

洗濯機の中で。

干した記憶がない。

お日様無いし。

洗いっぱなしのまま洗濯機の中から必要な服や下着をとりだして、それだけパンパンってたたきつけたりして乾いたことにしておりました。

半日もすると水が腐って、ものすごい匂いです。

でも干さない。

必要なシャツなんかを探そうと洗濯機の中に手を突っ込んだら、寒天とか片栗粉の中に突っ込んでいく感じで、にゅるにゅるにゅるって腕が肩まで入っていく。

ものすげー気持ち悪い。

そのにゅるにゅるした名前の分からないものと、臭い匂いを取るためにまた洗濯をして・・・でもそのままで・・・をくり返し、結果、原型を取り戻すことの出来ない物がどんどん増えていきました。

捨てたモノもいっぱい。

ですから、私たちの間では、


「洗濯をすると余計に汚くなる。 だからしない方がいい。」



という暗黙の示し合わせが出来ていきました。



余談が長すぎましたが、その洗濯機を動かしている間、私はクッションに頭をもたれかけてテレビを観ておりました。

後頭部の方向には洗濯機が下50cm位見えております。

細長い部屋も。

そうしたらば、急にへんてこりんな音が聞こえてきました。




ぎぃぃぃぃっぃ・・・・ばったんとか、じゃじゃじゃっじゃあああ・・・とかなら屁でもないのですが、





「ざっざっざっざっざっざっざっざっざっざっざっざっ・・・」



って。




「何よ、もう、また不思議ちゃんですか?」


って思えるほど余裕がなかった。

S君もいないし、何せ足音がものすごい近くで聞こえて。

大勢の人が(優に100人超えるくらい)歩いている。

歩調を合わせるんじゃなくて、てんでバラバラに。

そんな足音。

宇宙鉄人きょーダインの悪役を思い出すほどに。(無視了承)

テレビの音なんか全く聞こえやしない。

足音だけ。

すぐそこらへんで。

私、何気なく寝っ転がったまま後ろに目をやりました。





きゃあああああああ!




短いカーテンの下、その隙間に見えていたもの、それは、



足!


たくさんの人の足。

わらじ履いてる人とかいっぱい。

で、血とかもスネの辺りに付いてたり。

他には脚絆をつけている人や、肩を抱えられているような感じの人とか・・・

とにかく大勢の皆さんがよろよろ歩きながら・・・私の目線で言う左側、つまり洗濯機があるべき所から右側・・・台所の方・・・に向かって移動してらっしゃる。

地面は砂利っぽくて、草とかは見えなくて、土煙みたいなのは見える。

学校の運動場が荒れたような、昭和の空き地みたいな感じの所。

ものすごく広い感じがする。

んで、昔な感じ。

服とか和装だし、鎧の端っことかも見えたし。


とにかく、しんどそうに、痛そうに歩いている。




「は・・・は、敗残兵か・・・」



なんとなく頭をよぎりました。

ただ、個人的に何かの攻撃を受けるとか、恐怖心はなく、ただ、その膝から下の映像をじーっと見ている・・・そんな状態でした。



「皆さんの通り道に住んじゃってゴメンナサーイ!」



私、自分の頭がおかしくなったのかと思いました。

テレビのリモコンを触ったりしてはっきりと寝ていないことを確認しましたし。

夢ではないのだとしたら・・・やっぱ狂ったのかもと。






想像してみて下さい。

テレビがあって、机があって、クッションが2個ほどあって。

で、隣の部屋との仕切にはカーテンがあって。

その下には何故かたーくさん昔の人が歩いている・・・


ね?

何も答えが出て来ないでしょ?

私も、いまだに。

あの井戸にお水飲みに行ってたのかしら?







あと、つけていないテレビに顔が映っていたり、友人が遊びに来て、


「何か怖い怖い怖い・・・・」


って言いながら指をくわえて赤ちゃんみたいになったまま倒れて動かなくなったりいろんな事がありました。

<2007 .1 >にここで書きました私の友人の死もこの家が出発でしたし。








今、思い出しながら書いていますが、これらは全て事実ですからなんとも恐ろしいばかりです。

一生忘れないことでしょうが、私の人生の何かに役立っているのでしょうか?

今のところさっぱり分かりません。

何で普通に出来ないんだろ・・・フツーってどんなんだろ?





結局、この家には10ヶ月くらいしか住みませんでした。

S君の両親が海外出張から帰ってきたのを機に、私も引っ越していきました。

その次の家に住んでいるときにメタルダ君に出会うことになったのですが、その話はまた今度。





めでたしめでたし。




7

私が愛したお家 その一

部屋のね、模様替えをしました。

徹底的に改造しました。

うん、こりゃ大掃除を早めにやるみたいで後々楽ちんでいいやって、ついでに掃除も。

今まで何年間も見たことがなかった隙間からはどんどん埃が出てきます。

すごいねー、この中には一体どれくらいのダニの死骸とかが含まれているんだろう。

歴史やねー。

キレイに?適当に掃除機で吸って、軽く拭いて。

おお、完成。

今までと全く違った趣になり、なんだか新鮮。

引っ越してきたみたい。

気分一新です。






引っ越しと言えば私はまぁものすごい引っ越し魔でした。

今の家には5年近く落ち着いていて、好きな環境なので動くつもりはありませんが、ここに至るまではもう!

東京に出てきてから今の家で、多分、ちょうど20件目。

ちょこちょこしょっちゅう引っ越しておりました。

金が出来ると速攻、みたいな。

気分転換が大好きなんですわ。

でも、掃除して模様替えして気分を出せばお金もかからないのに。

めんどくさいこと大嫌いですぐに不動産屋に駆け込む。

で、たいがい決めるのに10分くらい。

ほとんど、最初に出された間取り図を見て決めてしまう。


「あ、この家が俺を呼んでる!」


一人だけで勝手にピーンと来てしまう。

ピーンと来ることを決めてから不動産屋に行くみたいなもの。

で、ピーンピーンと来ているはずの家なのに、すぐに飽きてひどいときには1年の間に足かけ3軒住んでいたり。


引っ越し貧乏とはよく言ったものです。





今思えばね、全ての家に思い出があり、どれがどうとか順位はありませんが、やはり上京して最初に住んだ家や、ウ○チが大量に降ってきた家、ハチが住んでた家、天井裏が小動物のたまり場だった家、麻呂と過ごした家・・・こう書いていると何故か変わった物件が多かったです。

波長?





中でも特に強烈な思い出がある家の話、書きます。

2軒連続での話。





不動産屋さんに紹介してもらった家に、そこのお兄ちゃんと一緒に行きました。

中を見るために。

マンションの三階です。

そのときは誰も住んでいなかったので内見ができます。



「はい、ここですよー、ね、綺麗な部屋でしょ?」



と常套句と共に鍵を開けてもらい中へ・・・入ろうとしたのですが、何か変な感じ。


「???」


今思い出してもさっぱり分かりません、が、はっきり覚えている感覚。

足が重い。

身体が重い。

なんか覆い被さってきてるみたいな感じ。



あれ、入っちゃいけないの?・・・みたいな。




「どうしました、さ、さ、どーぞどーぞ!」



不動産屋のお兄ちゃんは先に上がり、説明を始めようとしています。



「あ、・・・・はい・・・。」


玄関を入ってすぐ右手がお風呂。

その向かいがトイレと洗濯機置き場。

左側に小さな部屋があって、その間の短い廊下の突き当たりに少し大きめな部屋が。

更に奥の小さなベランダ付きの窓が全開にされて、太陽の光がさんさんと差し込んでいます。



「うん、いい感じじゃん!」



てくてく歩いて奥のリビングに入りました。


あれ? 明らかにおかしい。

自分の身体がおかしい・・・けど、俺のせいじゃないぞ・・・あ、なんだか耳が遠くなってくる感じ・・・




「あれ? なになになになになーに?」



って思った瞬間私の目には天井が映っています。

倒れ込んじゃったみたい。

痛みは感じないけど、体中がオブラートに包まれたみたいな妙な感覚。

目は見えてる。

天井には前に住んでいた人の古ぼけた蛍光灯がついたままです。

視界にお兄ちゃんの顔が入ってきました。

何か一生懸命叫んでいます。

が、聞こえません。

口パク。

あれ? おっかしーぞーと思い、立ち上がろうとしました。

すると、めちゃめちゃ大きな手で上から押さえ込まれました。


だーめー


って。

何がダメなんじゃい! と必死に抵抗します。

でも、どうやら身体はびくとも動いてないみたい。

顔、特に頭の部分を四畳半くらいの手のひらで押しつけられた、そんな感じ。

口とかつぶれて動かないし。

どのくらい時間が経ったのか分かりません。

たぶん二分も経っていないでしょう。

腕立て伏せのような動きを繰り返していたら、結構腹が立ってきて。

ものすごく心の中で反抗しながら足掻いていたら、ふと解放されまして。

何か恥ずかしい、一人芝居をやってたみたいで。

びっくりして立ち上がった私にお兄ちゃんが、


「どうしました? 大丈夫ですか? 救急車呼ぼうかと思いましたよ!」


ってぱくぱくしてる。

大丈夫じゃないけど、大丈夫じゃなくもない。

全然意味が分かりませんでした。

が、私の感想としては、



「ここに来るな!」



って言われてるみたいな気がしました。

因みに私は霊感体質でもなければ、そっち方面に敏感でもありません。

ものすごノーマル。


うーむぅ・・・

しばらく思案しておりました。

どゆこと?なのか。

でも、当時私はまだ20代半ば、血気盛んなお年頃。

無性に腹が立って。

結果、ムカついたのでそこに住むことに決めました。

その辺が今の私には理解に苦しむけど。

ま、便利のいいところだったし。

1年くらい住んだのかな?

京王線の、とある美しい名前の駅近く。

それ以降変なことはなかったはずですが、何せその家では毎日へべれけになっておりましたので気付かなかっただけかもしれません。

青春じゃーとか叫びながら毎日を謳歌して・・・・・・あ、思い出したけど書けない!・・・事いっぱいやってた!

そうか、呪いの時代だったのか!

楽しかったけど。

でも書けないことだらけ。

飲んだ時にだけにしとく。




大きなお手々で驚かせたい人?からすれば面白くなかったでしょうに。

現在の私ならばそのようなところはお金を払ってでもお断りしますが。

ああぁ、昔の俺って・・・・

あのー、

美しい思い出は心が洗われますが、そじゃないのは・・・本当に気分が滅入るわね・・・

よくもまぁ、自分ったら、そんなことを・・・ってのが多いと。

あー、やだやだ。








話を戻します。

で、結局そこの家は、おもちゃのライフル銃(M-16)で、近所の家の屋上アンテナを例の日当たりのいい窓からパシパシ撃っていたのを見つかってしまって。

えらいけんか腰に言われて、頭に来て開き直ったら5~6軒の家とケンカになってしまいまして。

次はお前らを撃ってやる、とかそんなになっちゃって、とにかく険悪な空気が毎日続きまして。

そろそろ本当に殴り合いになってケーサツ沙汰になるかもしれなくなり。

それがめんどくさくなったので引っ越すことにしましたのさ。
(ふぅ・・・返す返すも残念な自分に乾杯・・・ブログなんかやってなかったら一生思い出さなくて済んでいたはず・・・)








で、まぁ話を続けると、本題はその次の家。


ここはすごかった。

本当に。

もう、あり得ないくらいすごかった。





東京のど真ん中。

今ではガーデンプレイスとかいう立派な建物に変貌してしまっていますが、あーた、そらもう・・・




ちょっと内容がてんこ盛りなので。

・・・次回に続けますわ。

乞う、ご期待。




とうびいこんてぃにゅーど。







****************************

役者いぢりな飲み会 vol.2

これもうそろそろ締め切っちゃいましょうか?

もう増えないよね。

うん、そーしよう!

一応、今すぐってんじゃなくて、19日(月)いっぱいくらいで締め切りたいと思います

10日前だから、切りよく。

ね。

10人くらい集まっているみたいなのでちょうど良い感じだと思いますわ。

多すぎず少なすぎずで。




へから夫人さん、ご苦労様です。

有難うございます!

そんな感じでまとめちゃって下さい!



もちろん〆切までは大丈夫、来たい人、どうぞ応募して下さい!

次のメールアドレスにお名前等々をご連絡頂けないでしょうか。

このアドレスを参加者のための連絡基地にしたいと思っております。



kodokunakokoro2004-runrun@yahoo.co.jp



大注意!!

ここ、試験に出ますから。


件名(メールタイトルが)

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でなければ、迷惑メールとしてはじかれてしまいますので、その点だけ忘れずに!

件名は、コピペしてね。

ヨロシクです。


9

脱がしのテクニック・・・階段上る編

なんだか必死に忘れようとしていたみたいな気がする。

大人の階段のぼり・・・






昨日の朝早く、私は最寄りの駅から電車に乗って、と、ある場所に向かいました。

持ち物はGパン、足袋、浴衣、武道着の下、白いYシャツ、大きなバスタオル二枚。

小一時間電車に揺られて某駅を降りました。


空



おそろしいほど良い天気です。

私の心とは裏腹に。

いえ、これは、


「妹尾、頑張ってこい!」


という天からのメッセージ。

気を引き締めて某撮影場所に向かいます。

数人のスタッフさん、他のキャストが既に来ておりました。


挨拶をして用意された部屋に入ります。

衣装に着替えます。

自分で持ち込んだものと、制作さんが用意してくれたモノを比較しながら段取りを決めていきます。

となりでは一番手のモデルさんが準備をしています。

準備って・・・パッパカぱっぱか服を脱いで着替え始めています。

部屋じゃないところで。

誰の目も気にしていないかのような、武士のような潔さで全裸になっていきます。



「なんですとぉ!」



ドギマギしていては舐められる。

そんなん、当たり前じゃん、ってくらいの堂々とした態度を要求されているかのよう。

隣でカメラマンさんがいろんな説明をしているのですが、それこそ右から左へ聞き流れていってしまいます。

いちいち返事をしているのですがほぼ記憶に残っていない。

そうこうしているうちに次から次へと女性のモデルさんが脱ぎ始める。

ある意味、場所が違えば天国的なパラダイスなのですが、そんなの全然どこにも無い。

むむぅ・・・






そうです。

必死になってこの日のことを忘れようとしていた、例のマッパな撮影です。

げーじつさくひん

何故トドの様な身体の私がここに呼ばれているのか、撮影現場にいても答えが出ていないのですが、なんせやると言ってしまったのでやるしかありません。



もう、開き直り作戦です。

<俺は俺じゃない>攻撃。

<ここは誰? 私はどこ?>攻撃。

脱いでいる子達を正面から見据え、軽く柔軟運動なんかしながら出番を待ちます。

男は私だけ、あとは全部女性。


「いいじゃん、酒池肉林なんじゃん・・・一生のうち二度とないよ、こんなの。」


いい感じに開き直ってきてます。




「妹尾さん、お願いします!」



最初の出番は私と相方の女性と二人。



「もがき苦しむ、でも乗り越えようとして必死にもがく・・・そんなを表現して下さい。」


「かこしまりましたでおさるでござる。」




お互いGパンにYシャツ、そんな地上ではありふれた格好をします。

が、現場はプール。

5mの深さがあります。

スキューバの訓練用のプール。

私はこう見えても、トドの異名を授かるだけあって水泳はかなりいける方です。

若い頃は<西海のえんじぇるふぃっしゅ>と呼ばれたかも。

しかし、上下の洋服を着ての泳ぎはこりゃなかなか、って言うよりもものすごくしんどい。

多分、水着の時よりも5~10倍くらい早く疲れます。

相手の子があまり泳げなかったので、苦しくなったら私が水中から持ち上げてやらなければなりません。

浮かんできたのをスタッフさんが救助する、みたいな。


<巻き足>っていうのを知っている方には分かると思いますが、(シンクロとかで水に浮くように両足をくるくる回す泳法)ズボンを引きずってのそれはめちゃ大変。

自分以外も支えて浮かぶとなると、死にものぐるいです。

で、なんじゃかんじゃと撮影していたのですが、



「妹尾さん、脱いじゃおうっか。 うん、その方が綺麗。」




と、カメラマンさん。



「来たな・・・脱がしのプロめ!」


こっちも嫌とは言えないプロ根性、多少あり。


「そ、そっすね、その方が良いなら・・・」


まぁ最初からお願いされていたシチュエーションですが。

脱ぎました。

シャツ、Gパン。




はい、マッパ。

できあがり。

オティンティンも涼しげに水の中を漂っています。




「なるほど。こーやって脱がないタレントを上手く脱がしていくのか。疲れと表情、両方から攻めるのだな・・・勉強になる!」








実はこれ、恥ずかしい気持ちがすごいんだろうなーと予想していたのですが、実際はちょっと違いました。



その時点で、心拍数が数え切れないくらい上がっていました。

加えてゲージツ的な空気がプールに満載されており、荘厳な雰囲気が出来あがっていたのです。

聞こえるのはカメラのシャッター音と私たちの乱れた呼吸音、そしてカメラマンの声だけ。

脱ぐことに抵抗を感じませんでした。

本当に。

ですから、身体が軽くなった分泳ぎやすくなり、鉄の鎧を脱いだほどの開放感を感じます。

面白おかしく書こうと思っていあのですが、カメラマンの情熱が、下卑た感覚を駆逐しております。




「ありゃま、なんででしょう? こーゆーもんなのだろうか・・・?」



あとはもう、阿吽の呼吸で枚数を重ね、いろんな表現を必死に続けるだけです。



「妹尾さん、オッケーです。 お疲れ様!」


両足がつってスタッフさんにマッサージをしてもらいながらの撮影が終了しました。



「有難うございました!」


呼吸を整えて。

出して頂いた温かいコーヒー、指が震えて上手く口に運べません。

軽い酸欠です。

やり切った感。





数枚、撮ったばかりの画像を見せてもらいます。

おお、なんとも綺麗!

すごいねー、こんなになっちゃうんだ。

プロって言うのはやっぱりすごい。




「私のオティンティンがゆらゆらしている写真は使わないでね、だって恥ずかしいから。」


「頼まれても使えません。安心して。」


軽いアホトークをかわしながらできたての作品を見せてもらいます。





トドを調教している人間の女の子の図。

もしくは、海の中で幻想的に、人魚がトドと戯れている・・・種を超えた友情。



そんな画です。

に、見えました。

横から覗いていたモデルさん達が、しきりに綺麗、キレイ! と言っておりましたので、放送禁止な部分以外は美しいのだと思います。

うん、確かに。

自分のマッパなトドボディを見ながら、


「キレイやねー!」


っていうのも憚りましたので、口には出しませんでしたが。

ものすごい世界観。







本当にいろんな意味で大人の階段を上りました。

めちゃめちゃ良い体験になりましたぞ。

多分、今後一生この類の仕事には巡り会わないと思います。

この歳で、更に大人になっていけるモンなのですね・・・




後々ネットでも見れるようになるかも・・・だそうで、その辺りは分かり次第アップします。

興味のある方は覚悟を決めてから、是非ご覧下さい!







「うーん、確かに、やって良かった。 何も後悔はない。 でも次は考える。」



だって、明けた今日、今の時点で体中全ての関節、手足が引きちぎれそうなほどの筋肉痛だから。

ラブを一本使い切りました。


















さて、<役者いぢりな飲み会 vol.2>in関西ですが、重複する方がいらっしゃって申し訳ありませんが再度(もうしばらく)告知させて下さい。

以下、コピペで申し訳ありません。 

もちろん、今から参加希望の方も全然オッケーなのでどんどんいらして下さい。



世の中、楽しいと思えることが一番です。

そんな時間を作るために我慢したり苦しい思いをしているのですから。

貴重な時間を共有し合いましょう!

一切の遠慮はいりません。

人生一度しかないのですから、何でもやってみましょうよ!



(コピペ)-----------------------------------------

現時点で、「参加してやる。」と連絡をいただいた方、

へから夫人
えん
Yママ
kaikichaser
ピクミン
こにしのぶお
えみ
難波
ケイ
     (敬称略)


だと把握しておりますが、大変申し訳ありません。

もう一度、次のメールアドレスにお名前等々をご連絡頂けないでしょうか。

このアドレスを参加者のための連絡基地にしたいと思っております。



kodokunakokoro2004-runrun@yahoo.co.jp



大注意!!**********************************

ここ、試験に出ますから。


件名(メールタイトルが)

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でなければ、迷惑メールとしてはじかれてしまいますので、その点だけ忘れずに!

件名は、コピペしてね。

ヨロシクです。

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ハチの武蔵vs大和 大阪飲み会連絡

昨日、バイクで走っていた時の思い出を書きました。

そうしたら、バイクにまつわるいろんな事を思い出しまして。



そんな中でもう一つ<ハチの武蔵と大和の決戦>のお話を書きたいと思います。

大して面白い体験じゃないですが、まぁ珍しい話なので。






20歳になる前、メタルダ君をやるよりも前です。

私はとにかくバイクきち○いで、特にツーリング、旅が大好きでした。

毎年北海道を走るのを楽しみにしておりました。

米、味噌、塩、何故か傘やサンダル、定番のテント、シュラフ、火起こし機具を積んで行きます。

お金は最低限、行きの船代とかだけ。

何の用意もせずに行くので持ち合わせとか準備資金というモノは全くありません。

困ったら現地で短期アルバイトをやります。

テント場とかに、<求む!○○収穫作業。>とか出てるんです。

ガソリンスタンドやサンマの初揚げ手伝い、じゃがいもやトウモロコシ、なんでもありましたから。

適当にやりながら。

中でも、特に羅臼、ウトロといった知床系が好きでした。

そこに<熊ノ湯>という温泉(無料)があり、そこのテント場を根城にして北海道を走り回るのが習慣になっていました。

別宅。

木に名前を彫ってテントの前に刺し、表札にしていました。

自転車で日本一周してる人や歩きの人、いろんな人との出会いを楽しみました。




ま、この年もそんなこんなでずいぶんと楽しんだのですが、この時の北海道はちょっと出発することに問題があったのです。


この頃、私には弟がいるのですが、この男が大学受験の下見や準備のために私の家に泊まりに来ておりました。

当然彼は受験のためのお金を持参しています。

私は、



「あー、北海道行きてーなー・・・金がねーなー・・・」



と、悶々としているところ。

そこに何故かステキにも金を持った人が転がり込んできて。

・・・・!

なんと素晴らしいことでしょう。




「ちょっとそこまで出かけてくるわ。」




と、言い残し、逃げるように家を出たのです。

何故逃げるようにかというと、夜中のうちに弟の資金を拝借していたからです。

めちゃめちゃルンルン気分ででかけましたが、少しだけ気になるので、




「ワシがおらん時に何か困ったことがあったら、Hに電話しろ。助けてくれるから。」



と伝えてありました。

すぐに困るの目に見えてたし。

このHというのは滅法ケンカが強くて、とても男気のあるやつです。

今でも大親友。

全幅の信頼を置けるヤツですから。





で、まぁ2週間ほど北海道はでっかいどうーぎゃははははー、なんて旅を満喫して帰京しました。

弟の金があったのでバイトもしなくて良かったし、楽勝な楽しさ。






美味しいモノをたらふく食って来ました。

絵日記でもつけようかってくらいキャイキャイ言って帰宅。

懐かしい我が家にバイクを止めて外の階段をカンカン上ります。



すると、二階の玄関の前に弟とHがしゃがみ込んでタバコをくゆらせているではないですか。




「何やっとん? ってか、お前まだ帰ってないのか? で、H,も一緒に何?」



と。

二人は、お帰りなさいの挨拶も無しに私を下からじろーと見上げます。




「・・・・あ、怒ってるんだ! なんで? ・・・・あ、そうか、お金持って行っちゃったからかな?」



まいこんぴーたーがチクチク動きました。

が、その答えは違っていました。

怒っていません。

よく見ると二人ともちょっぴり涙目。




「妹尾、家の中見てみ・・・」



Hが暗く言いました。




「うん。・・・なによ、入ろうよ。」


「あー! だめだめ! ドアは少しだけ開けて!」


と、弟。

なんのこっちゃと意味不明のまま言われた通りドアを少しだけ開けてみました。




・・・・


んまぁ! なんということでしょう!


小さな玄関から台所的な空間にかけて、黄色と黒のコントラスト。

空間を全てその二色が支配しています。

で、音もものすごい。



ぶー・・うーぅーん・・・ぶーん・・ーん




って。

ハチ。

の固まり。

集団。



「なんでー!」


涙目の弟が、


「知るかーっ! わしの金全部持って行きやがって・・・帰れるかっ、新幹線代がないわ! 飯も毎日Hちゃんに喰わせてもらっとったんぞっ・・・てまぁそれは置いといて、朝起きたら・・・起きたらって言うか変な音で目が覚めたら目の前がまっ黄っきなんじゃー。 ぶんぶんゆーとる。 よー見たらハチじゃ! どーゆーことなら! 何をペットにしとんなら!」


怒ってる。

隣で貫禄出してじっとタバコを吸っていたHも、


「妹尾、おっかないモノ育てるなよ・・・こぇーよ。 弟に助けてくれって言われて、すぐに飛んできたけどこんなもんどーにもできないよ・・・」



「俺、飼ってません、特に昆虫を飼う趣味はないし。ハチを飼ってる奴の話、養蜂所の人以外で噂でも聞いたことある?」




とにもかくにもこいつらをやっつけなければならなくなりました。

何故かしら私の心の中は怒りでいっぱい。



「くそう、俺の可愛い弟と友達をこんなに困らせやがって!」



脱いだばかりのヘルメットを被り、これまたバイクの荷物の中からカッパとグローブを取り出し完全武装します。

玄関先に置いてあった、ガットの破れているテニスラケットもこんな時には役立つでしょう。

右手に武装して、準備を整えました。



「奴らがハチの武蔵なら俺は大和じゃ! おんどりゃー、許せん! 

Hよ、弟よ、貴様ら案ずるではない。行ってくるぞ。 だがもしもの時は後を頼む!」



目で二人に語りかけます。



「応! 屍は拾ってやる。 武運を祈るぞ!」


目で答えてきます。




呼吸を整え、ドアノブにそっと手をかけます。

怒りと緊張でしょうか、ヘルメットのシールドが曇ってきますが開ける訳にはいきません。

刺されると痛いから。

一気にドアを開き、中に飛び込み再び家を密閉します。


ものすごい音。

爆撃機みたいなのがヘルメット越しにはっきり聞こえます。

目で数える・・・



無理。

オーバーじゃなく何千匹もいる感じ。



「我が青春に悔いは無し!」


戦いの火ぶたは私が切りました。

無心にラケットを振り回します。

一撃十殺。

テニスラケットの面は大きいから便利!

しかしながらそれでも不足を感じたのでしょう、いつの間にか左手には現在も使っている中華鍋を握っていました。

剣道で鍛えた私を倒してみるがいい!

格闘に次ぐ格闘。

叩く、振るう、袈裟に正面に抜きに。

バチバチ音を立てて床に敵が弊れていきます。


でも。

全然減らん!

調子こいて注文しちゃった10人分ラーメンみたい。

次から次へと敵は編隊を組んで襲ってきます。


本当に、心の底からムカついてきました。

息も絶え絶えなほどに疲れてきているし、体中汗でびしょびしょ。


気合いの声が外までこだましていたでしょう。

乱刃、狂刃、魂魄を込めて戦いました。

私には後がありません。

この家に平和を取り戻すには、私が戦わなければならないのです。

この身が果てようとも・・・






どのくらいの時間が流れたかは分かりません。

ぶーんと言う羽音が完全になくなるまでたたきつぶしました。


静寂が戻りました。

床や壁が一面まっ黄ーきーです。

戦いのものすごさを語っていました。


ヘルメットを脱ぎ、タバコをくわえます。

私の身体も疲弊しきっています。

手首とか何カ所か刺されていました。

痛みは感じません。

血がたぎっていたのでしょう。



ふーっと一息ついて窓を開けました。




「・・・・・なんだ、窓開ければもっと楽だったんじゃん・・・」





カッパも脱ぎ去り、愛する友人と弟を呼び入れ、三人で掃除機でハチの亡骸を吸いました。

紙パックが何個もそれで満タンになりました。

よく見ると、武蔵はアシナガバチでした。




「選んだ相手を間違えたな、俺は君らに倒されるワケにはいかんのだよ・・・まだな・・・」










弟が、用心のために雨戸を閉めたんだと。

私は雨戸なんか閉めたことも触ったこともありません。

その内側に大きな大きな巣が。

自然、家の中にでっかい巣を晒すことになってしまったと。



主を失った巣はものすごいでっかいのにものすごい静かな。

ハニカムの羅列がおどろおどろしさを醸し出していました。

卵とか食べてみるか? みたいな話には誰も乗ってこないので引っぺがして捨てました。

だから過ぎたる用心なんかしちゃいけないのだと説諭しましたが、これもあまり意味をなしてないようでした。






しかしながら、私が金をパクったことも忘れ、彼らは私に尊敬のまなざしを向け、




「・・・おめぇ、すげえなぁー・・・・」




って。





最終的にはめでたしめでたしな話。









さて。

役者いぢりな飲み会 vol2>ですが、だんだんと輪郭が決まってきたので発表させて頂きます。



まず、大阪でのお店や、出席して下さる方とのコンタクトを、へから夫人さんにお願いすることになりました。

よろしくお願いします!

そしてどもアリガトゴザマス。



で、改めまして、


日時 10月29日(木)  18:30~22:30くらいまで。

場所  梅田のわかりやすいところ。

費用  4.500円 (くらい)

部屋借りて飲み放題、雰囲気いいよーってお店を探してくれました。




「え? そんな飲み会があるのなら行くわ、行ってやるわ。」


的な方、どんどん参加して下さい。

緩くてぬるくて、何でもありのタダの普通の変哲もない飲み会です。




現時点で、「参加してやる。」と連絡をいただいた方、

へから夫人
えん
Yママ
kaikichaser
ピクミン
こにしのぶお
えみ
難波
ケイ
     (敬称略)


だと把握しておりますが、大変申し訳ありません。

もう一度、次のメールアドレスにお名前等々をご連絡頂けないでしょうか。

このアドレスを参加者のための連絡基地にしたいと思っております。



kodokunakokoro2004-runrun@yahoo.co.jp



大注意!!**********************************

ここ、試験に出ますから。


件名(メールタイトルが)

FromWebSite

でなければ、迷惑メールとしてはじかれてしまいますので、その点だけ忘れずに!

件名は、コピペしてね。

ヨロシクです。

************************************************************************

〆切等々、あまりへから夫人さんの手を煩わせたくないので、早めに決定させたいと思います。

数度にわたってこの告知はしていくつもりですが、どうか皆さんのご協力をよろしくお願いします。


副隊長のピクミンさん、隊長に都合の悪い何かがありましたら連絡しますのでよろしくお願いします。



普通に面白おかしく飲みましょう!

私、全く人見知りしませんのでいきなりいぢるし、いぢってもらっても大丈夫ですから。

楽しい大阪の夜を過ごしたいと思っております。



どんどん参加して下さいね!


んだば。



8

台風の思い出

玄関を出たら、隣の家の木が折れてうちにしなだれかかっておりました。

暴風雨。



昔、幼少の頃観ていた<お母さんといっしょ>に出演していた、ブー・フー・ウーの三兄弟は暴風雨から来たのかしら? 

と、どうでもいいことを考えてしまいました。


本日は用事が二つほどありますが、台風もどんどん遠ざかっているので多分大丈夫、動けるでしょう。

「ゲキ塾。」もあるんだわ、そういえば。






台風と言えば強烈な思い出があります。

学生の頃、夏にバイクで出かけました。

ちょっと出かけたつもりがそのまま走り込んでしまって名古屋辺りをうろついています。

じゃ、ついでだからこのまま実家に戻るかってことでそのまま走って、はからずも帰省することとなりまして。

で、何だかんだと過ごしておりましたのが1週間くらい。

いつ帰ろうかなーと考え始めた頃ちょうど台風が来まして。

こりゃだめだわ、と。

雨のなか走るの大嫌いなので、学校とか全て諦めてへらへらと笑っておりました。

で、しばらくすると台風もどこか行っちゃって、んじゃ、バイトもあるしそろそろ帰らなきゃならんだろうと帰京することに。

当時はお金が無くて高速なんか乗れなかったので、ずーっと下道を走ります。

えらい長く走るのですが、まぁ一日走り続ければ、たいがいどこへでもたどり着きます。

この帰京の時に、初めてバイクで居眠り運転を体験しました。

集合管(分からない人はスルー)を付けていて、けっこう爆音に近い音をさせていたのですが、それでも人間の身体は良くできているものです。

邪魔な音を耳が勝手に遮断してくれるみたいで。

何秒かに一度、ヘルメットの下から<しゃらららー>というタイヤが道をこすりあげる音が聞こえます。


しーん・・・・・しゃららら・・・・・しーん・・・・・・しゃららら・・・・しーん・・・・・って。


ものすごい心地よい連続音。

子守歌。

前を見ているつもりですが、何も認識していない、そんな感じ。



で、またしーん・・・・しゃららら・・・しーん・・・・の後に、



ばぁーん・ばっ・ばっ・ばおーーーんっ!




って。

なにさ、もうっ、うるさいわねー、的に感じたのでしょう。

多少ムカつきながら、その時初めて自分の置かれている状況を認識できたのです。

国道一号線、片道2車線の大きな道、みなさん高速道路と同じくらいのスピードで走っている中で、私は反対車線に飛び出してそのまま敵陣を逆送する形で特攻かけてました。

敵の大きなトラックが私に向かってクラクションを鳴らし続けていたのです。



なんですとー!



一気に目が覚めます。

っていうか舜転です。

朝起きてすぐに器械体操するみたいな感覚。

バイクを元の車線に戻します。

めちゃ急カーブ的な。


あーびっくりした! のは言うまでもないけど、敵のトラックも驚いたのでしょう。

アホがいきがって突っ込んでくるわ・・・チキンレースのつもりか! って、全然避けないじゃん! どーするのこれ?
みたいな。

ものすごい勢いでクラクションならしてましたもの、ずーっと通り過ぎた後まで。

映画<マッドマックス>は大好きですが、自分で演じたいとは思いませんから。(これも分からない人はスルーで)


んで、ヤバいヤバい、しっかりしないとねと運転を続けていたら、またもや、


しーん・・・しゃららら・・・しーん・・・しゃらら・・・し-ん・・・・って。


あれ、この気持ちよさなんか覚えてるけど最後には笑えない気持ちよさなんだよねーって。

ハタと気付きました。

前の車にぶつかりそう。




もうこれはさすがにダメだろうってんで、すぐ近くにあったバス停のベンチを借りて、バイクのシートをはずして枕にして寝ました。

かなり爆睡したみたいで次に目が覚めたのは夜中です。

すっきりしたから帰ろうって、そのままそれ以上面白いことは何もなく家にたどり着きました。



で、家に入ると、何かめちゃめちゃな感じに。

元々めちゃめちゃなんですが、自分の仕業じゃないめちゃめちゃには敏感に気付きます。

いろんなモノがすっ飛んでいて、あったところになくて無かったところにあって。

倒れていてひっくり返っていて割れていて・・・


意味が・・・・わかりました。


台風君です。

家の窓、全開のまま出かけてました。

っていうか閉めたこと無いのですが。

台風君が家に遊びに来てくれたみたいで、葉っぱやら泥んこやらいっぱいおみやげを置いていってくれて。

究極に笑えたのは布団でした。

敷きっぱなしにしていたのですが、一回びしょびしょになったのが、今度は夏の日差しで一気に乾いていって、でも湿っぽくて。

持ち上げましたら畳にひっついていて<ぺりぺりぺり>って引っぺがす感じで。

んで、ひっついていたところが青や緑色になっていて。



「んまぁ、なんということでしょう! とーっても綺麗!」


ぱふぱふと緑や青の粉が宙を舞います。

ちょっとだけ臭くて。

ペニシリン系。

カビなのねー。




布団、表に出してパンパン叩いても色が広がっていくだけ。

仕方ないのでよく乾かしてそのまま使っておりました。

畳はやはり拭いてもダメ。

だから逆発想で刷り込んでいく感じで。

もともとカラフルな畳だったということにして。







でも、まぁ次からは台風の時は窓を閉めなきゃね、っていう教訓が出来たのでした。

そんな思い出。

今思えば強烈って程でもないか。





3

旧交を温める、つまり飲む


あーあ、また飲んじゃった。

カムイの時に知り合った女優さんと。

ものすごく芝居が上手いの。

もう一人呼んじゃえーって、また女優さん。

べっぴんさんで若いの。




あーた、もう、そんなおなご衆に囲まれたらメートルも上がるってモンでしょ。

・・・

実は全くそんなことなくて、この人達はもう、戦友的な繋がりですので野郎同士の飲みと同じ。

同じ舞台で戦ったもの同志、プラス気があってさっぱりしてて酒が好き。

そんな何拍子もそろったアホウ達です。




ですが、まぁその、女が二人で男が一人というハンデも背負っているのは確かですが、彼女たちも気が緩んでいるのでしょう・・・もしくは私をお地蔵様のように見ているのか・・・

ものすげぇ会話をするんですわ、ばんばん。

おっそろしい会話です。

おなごっちゅーのはものごっついです。



おいおいおいおいっ! 

きゃーやめてー!


って。

意に介さず。


「あ、いたの?」


的な。

女子高生の会話がえげつないって聞いたことありますが、30過ぎた女のマジトーク、びびりました。



「ねーねー、もっと違う話しよーよー。」


「いーよー。」



「俺ね、エロ渋い・・みたいな男目指そうと思ってるのよ。」


「・・・若っかい顔しちゃって・・・ちょっと違うくね? しばらく会わなかったら妹尾さん、また若くなったように見えるんだけど。渋いところから逆走してるんじゃん?」


「・・・すいません、もういいません。」






トホホなこともありました、それでも旧交を温めることができ、とっても楽しい宴となったのでした。




(もういい。渋いとかそーゆーのやめる。)








朝   きつねうどん

昼   醤油ラーメンと小さいチャーハン

夜   タンメンと小さいチャーハンとビール

夜中  サッポロ一番ごま味ラーメン



昨日の献立。

なんでこんなにちゅるちゅる系ばっかし?

それでも翌日はまた細長いモノを喰いたくなる。

麺好きなのは自覚してるけど改めて書き出してみると笑えないわ。

これにご飯とか食べるから、私のチュウさん(中性脂肪)はいっこうに減りゃしない。

身体に悪いモノが美味しく感じるように出来ているのねー。







さ、全国的に雨でしょうが、私のように落ち込まないで頑張って下さい!

私、朝からぐったりしています。

夕方から合気道行って、またぶん投げられて気合い入れてきます。







関西の飲み会情報、もう少しだけ待ってて下さい。

楽しみにしておりますので!

そっち方面の方々、阪神に念を送ってやって下さい。

3位とかなっちゃったら私、大張り切りして伺いますから!






6

若いはバカいのだろうか?

やっと涼しい風を感じるようになってきました。

秋ですね。



昨日はこの夏以降初めて蚊に喰われない一日でした。

こんなことで季節の変わり目を感じているのもどうかと思いますが・・

それでもやはりTシャツで動き回っているのですが、友人達にはおかしな目で見られます。



「大人じゃない。」


って。

別にいいのですが、大人になると暑くても寒くても暦通りの服を着なければいけないのかしら?

だって、まだまだ汗は出るし着替えを持たないと長時間出かけられないし。

いいや、俺流で。





先日、かねてから約束をしていた畑澤監督と飲みました。

いやー、楽しかった。

監督はとても特撮が好きな方ですので、その造詣の深さには驚かされます。

私の全く知らないこともとってもよくご存じで、何を質問してもすぐに答えてくれます。

また、役者として感じていることや疑問に思っていることにも即答下さいまして。

めちゃめちゃ有意義な楽しい時間を過ごさせて頂きましたわ。



ちょっとした私側の都合で、オファーを受けたお仕事を断らなければならなくなっており、恐縮至極に感じておりましたので今回の再開、ましてや監督からのお誘いと言うことで嬉しい限りでございました。

恩返しも含めまして、必ず何かご一緒させて頂きたいと思っております。

全力を尽くして良い作品を作るお手伝いをさせて頂くつもりですぞ!

写真も撮ったのですが、私の携帯カメラ、ちょっと薄暗い居酒屋さんの中では幽霊みたいな写真しか撮れません。

霞がかったようなへんてこりんなヤツ。

監督に怒られそうなので掲載は失礼させて頂きます。








最近、前記のTシャツも含め、よく、



「妹尾は若い!」



っていわれるのですが、これはどう捉えればいいのだろう・・・と。


若いってバカい?

まぁ順当に考えればその意味が大きいと思うのですが、自覚症状としてはかなりおっさんにんっていると自負しておりましたのでちょっと複雑な感じです。

バカは仕方ないとして。

年齢相応に見られたいという願望は古くからありましたので、今の私はものすごくわかりにくいポジションをとっていることになります。


酒量落ちる、喰う量減る、体力完売、痛くなかったところが痛くなる、背中のかゆいところに手が届かない、台所に行って冷蔵庫を開けて何を出すのか忘れる、・・等々数え上げればきりがないほどおっさん化現象が進んでいます。

でも若いって。

どゆこと?



ぱっと見た目なのかしら?

この辺りがさっぱり分からないのですが、役者としては自分の特徴をしっかり掴んでおく必要がありますので、少し冷静な答えが出るよう研究してみたいと思います。


自分的には、渋くなりたくて、そんでもっても少しエロくもなりたくて。


今風に言うと、エロ渋い みたいな。


ど? これ。



・・・

無い物ねだりの子守歌?


もう一度冷静に考える必要がありますな、やっぱり。















そういえば。

携帯がぶっ壊れました。

タッチパネルとか言うやつ、何も反応しません。

メール、送信失敗が多い。

電話、繋がらないことが多い。




感じが悪いのでドコモに持って行きましたら、お兄さんが私の携帯をしばらく眺めていて、



「妹尾さん、とても大切に使ってもらってますねー、外傷によるものではないので交換の条件に合致しています。大丈夫ですよー。」



って。

大切に使っているのではなくて、機能を使えていないだけ。

だから自然と触るボタンが限定されているだけ。

でも、取り替えるって言ってくれましたので、わーいわーいって。




「2時間弱もらっていいですか?」


無理。

そんなに時間に余裕を見越してお店に行ったワケじゃありませんから。

なんでそんなにかかるのかって言うと、私が設定や写真やソフト、メモみたいなのをソックリそのまま移行させて欲しいってお願いしたから。



「では時間があるときに持ってきて下さい。そのときに取り替えっこしましょう。」

って。

優しいのね、ドコモって。







阪神淡路大震災の時、神戸にいた友人が心配でなんども電話をかけたけど繋がらない。

回線はパンクしているし、電話線は切断されているし。

当時、まだそんなに普及していない、市民権を得る前の段階だった携帯電話だけが唯一連絡方法でした。

これしか繋がらない。

こりゃ必要だな!

その翌日から使っております。

まだ保証金とかが(10万くらいだっけ?)必要だった時代です、確か。

大きくてねー、IDOとかもありましたね、肩から提げるヤツ。






「もう、15年くらいですので、とても有り難いお得意様ですよ!」



って言われました。



「うん、そんな感謝はいらないからもっと壊れない携帯を売って下さいね。」


って。

あのころ、こんなに全国民が使うほどに普及されるとは想像しませんでしたよ。

いやいや、世の中便利になるものです。

ね?こんな感想書いてると、なんぼほどオッサンやって思いますもの。











さて、大阪での<役者いぢりな飲み会vol.2>ですが、7日までに大阪のどの辺りに行くのかはっきり分かります。

それから、細かいことを決めますのでもうしばらくお待ち下さい!







ひょっとして阪神がクライマックスとかに行けちゃったらさぞかし飲み会、一人で盛り上がるんだろーなーとか考えてムヒムヒ・・・



5

じうがつになっちゃった


おくとーばーやね。

早いなー、本当に早い。

あっちゅう間に一年が過ぎていくわ。






毎月一日は氏神さんにお参りするんですが、本日はまだ行けてません。

頭がガンガンするんですもの。

飲み過ぎで。

例の写真家の池谷さんと打ち合わせで飲んでました。

あまりにも意気投合してしまって、ぐいぐい飲んじゃったみたい。



で、なんか調子こいてニンニクとかいっぱい喰ったみたいで、臭いの何の。

自分に吐きそうですから。

で、ぼけーっとしてて、こんな月頭で良いのか? とか考えながらとにかくぼけーっとしてて。



今日は何にもないからこのまま緩ーく夜にフェードインして、なし崩し名幹事で寝ちゃえばいいや・・・って。

何気に斉藤さんを立ち上げてクリクリしてたら「ゲキ塾。」の見学希望のメールが来ていて。


なになに? ふんふん、あーそーですか、見学にね、鳴るほど鳴るほど。

いーですよ、いつでも来て下さい・・・なになに?一日に行きたいのでヨロシク・・ふんふん、いいですよ・・・



って。

今日じゃん。

ありゃりゃ! 「ゲキ塾。」あったのか!

眠い、痛い、臭い! の三拍子そろってますが行かなければ!

やべーやべー、すっかり忘れていた。











ま、こういう感じで10月が始まった訳ですが、最低な予感がしてます。






あ、そーだ。

大阪の飲み、やりますけどもう少し詳細を待って下さいね。

いろいろと打ち合わせをしてからどかんと発表しますから。

あと、先日書いた<炭酸文明>、飲みました。

むーーーーーん・・・

不思議な味じゃないけど初めての味。

で、おかわりしますか?って聞かれたら、いいえ結構です、永遠に・・って答えます。







はんしんがんばれーくらいまっくすにすすんできんまんきゅうだんにかっちゃって、ごわりにとどかないちーむがゆうしょうしちゃうってどゆこと?このままのるーるじゃおかしくね?みたいな、なんかわやくそなかんじにしちゃってください、ぷろやきゅうかいを。

そしたらほんきでてこいれしはじめるとおもうからさ、あじあたいかいとか。



・・・



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