・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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雪でゲージツの帰国子女

朝起きたら雨が降っていて。




「あー、憂鬱やねー。」



とへこんでおりました。

大切な人へお礼の手紙を書いたり、ちょっと休憩でコーヒー飲んだり。


<カッタン!>とポストに郵便物が入る音が聞こえました。



「郵便配達の皆さんもこんな雨の中、寒いし大変やわね。」



って玄関出たら、あなた・・・


まっちろ!


雪。


とうとう来やがった。


こーのバカチンがぁ・・・


こないだは気温が26度まであがり、春一番が吹いて。




「やったね、大好きな半袖半ズボンな季節!」



って。


だめじゃん、全然。


めちゃめちゃ寒いっちゅうの。


キャンディーズの歌、口ずさんでいたのに・・


<ゆきーがーとけて、かわーにーなぁって流れていきますー、もーすぐはーるですねえ・・・>


寒いの飽きた。

もう勘弁して下さい。











昨日は「ゲキ塾。」に見学の人が二人来ました。

1人は男性。

30才をきっかけにこの世界へ飛び込んでみようという、気合いの入った方。

とっても真面目そうで、真剣に見ておりました。



で、もう1人は正太の知り合いの子。

オモロー・・・

ロンドン育ちの。

ダンスを長くやっていたらしく、稽古場をぴょんぴょん飛び跳ねておりました。

変な帰国子女? が第一印象。

で、ずーっと喋ってる。

ずーっとずーっと。

何がかは分からないけど楽しいみたい。

聞いてみたら、



「私はですね、フリーなんです!」



分かるんだけど、ちょっと残念。



「うん、こういうのはね、フリーって言わないで、放し飼いっていうんだよ、in Japan でわ。」



「ケラケラケラケラ!おもしろーい!」



「・・・・そすか?」





突っ込みどころ満載、てんこ盛り。



じゃ、まぁ稽古始めようかってコトになりまして。

この子は見学なのに何故かジャージ持ってきていて、やる気満々。



「着替えてきていーすか? まじすか? あざーす! 稽古していーすか? まじすか? あざーす!」


だって。


んじゃ、ちょっとやってみようって。


面白台本渡して、どんな感じかなーって。



あ、やっぱり?

全然緊張無し。

素。

表現することにはとっても慣れてる。

文字にも強いし。

ケラケラ笑いながら楽しそうに稽古をしましたとさ。




やっぱあれね、日本人のベタな感覚しか持っていない私には不思議ちゃんに見えてきますもの。

まー、でも明るい明るい!

イヤな空気が全くない。

明るいって言うのは強いってコトよ。

嫌なことが一つもない人間なんていないんだから。

そんなの吹っ飛ばして前進する勇気を持っているってこと。


21才、物怖じなし、明るい、人なつっこい。

こんな子は本当に久しぶりに見ました。

元気を振りまいてるのね、ごっつぁんです。





ウチに来るのか来ないのかは別として、なんだか楽しみな子でありました。












そういえば。

またちょっとお勉強気分で美術館に行ってきました。

1人で行くのも寒いってんで、正太をいきなり誘ってみましたらたまたま時間が空いていて。


妙心寺


うーむ。

某新宿の歌舞伎町をうろついていても、こんなに澄んだ空気は感じられませんぞ。

いいもんですわ。




妙心寺。

いろんな貴重品が展示されておりましたが、なかでも春日局の彫像の前では足がすくむ思いをしました。

目がね、なんかぶっ刺してくるんですよ。

こりゃおっそろしいってんで、正太にも立たせてみましたら、しきりに頷いて。

すぐにその場から逃げました。





しかしまぁ、布で出来た物や、紙に筆で書いてある物がよくまぁこんなに長い時間保存されてあったな、と。

自分の小学校の頃のノートが出てきたら、それだけでもかなり驚きますが、こんな何百年も。

こういったところに来ると、必ず感じてしまうことです。



俺らのバッグがあと500年くらい大事にしまってあったとして、未来の美術館に展示されるのだろうか? と正太に尋ねましたら、




「持ち主によるんじゃねーですか?」




やっぱね。

偉い人のじゃなきゃ意味ないわな、そりゃ。

偉い人にはなれそうにないから、ずーっと後世まで残るような映画、ゲージツ作品に関わっていこうっと!










こんなんみつけた。


<北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の改良型を日本に向けて発射すれば、ミサイル防衛(MD)システムで迎撃する検討を防衛省が始めたことが26日、分かった。>



かかる火の粉は振り払わねばならない。

至極当たり前のことを言ってるだけよね。

でもさ、なんか客観視してみたらさ、こんなんなったら、普通によく言われる戦争じゃん・・・


知ーらないっと。



5

いいんだけどさ・・イヤ、良くない。

おくりびと。

すごいねー!


日本の本当の意味で作り込んだ映画が大きく評価されました。

あらゆる賛辞の言葉はメディアに譲るとして、私たち俳優にとって誇り高き感動を覚える出来事でした。

日本映画界のこれからの展開が楽しみです。

この素晴らしい潮流に乗って世界に発信していければ。

思わずテンションがあがってしまいました。












昨夜の「ゲキ塾。」の稽古に懐かしい女の子が来ました。

「ゲキ塾。」の立ち上げメンバーで、一緒に数年間稽古をしてた子。

インリンちゃん(鈴木貴恵)。

もちろん私の付けたニックネームですが、可愛らしい女の子、と思っていたのですが久々に会いましたらしっかりした女性に変身していて。

ほほう・・

女性も生き方で変わってくるんですなー。

感心しました。

今はあちこちでモデルとして活躍しております。




その子がお友達のモデルさん二人を連れて見学に来て。

べっぴんさんに慣れていないウチのメンバーは、いつもより余計に汗をかきながらの稽古となりました。

いやいや、楽しかったです。

顔が引きつりそうになりながら。





男ってやつは全くもう・・・俺も。




で、お約束の飲み。

何だかんだと理由を付けて飲むのですが、懐かしい話や近況を聞きながら話していますと、あっという間に時間が過ぎてしまって。

同窓会みたいな飲み、私は大好きです。



インリン、またおいでねー!











某、北朝○が人工衛星を打ち上げるんですって。

どうやらその人工衛星は強力な爆発物を搭載されているらしくて。

・・・

もちろん真偽は分かりませんが、今頃、西側諸国の専門機関は大わらわで対応しているんでしょうね。

映画の世界さながらの。




あーのーさー。

そーゆーのやめて、もう皆で仲良くしましょうよ。

いーじゃん、もう、ケンカなんかしなくっても。

ちょっと認め合えば良いだけなのに・・・



つまらないです。








昔、もう十数年前になるでしょうか。

宇宙から見た地球の写真集のような本を読んでいて感動したことがあります。

ちと思い出したので・・

細かいところは記憶が曖昧なのでつっこまないで下さい。

私が捉えた感覚的なものですので。



確か、シャトルとソユーズか何か、何せアメリカの宇宙飛行士とソ連(ロシア)の宇宙飛行士が宇宙でドッキングして、一緒に地球の周りをぐるぐる回っているときの語録だったと思います。


きれいな地球の写真と一緒にその言葉は添えられていました。






最初、地球を眺めながら、それぞれの国の宇宙飛行士が口を開きます。

圧倒的な景観に興奮しながら。




「おおっ、見て見て、あそこが俺の住んでいるところ。あの、先っちょのとんがったところ、ほら、海辺のあそこ!」



「俺の家はあそこ。あの湖の脇の出っ張ったところ!」



「俺の住んでいるのはね・・・・」



「俺の・・・」




って。


でもって、船がぐるぐる飛んで地球を一周します。


先ほどと同じところに戻ってきますと、





「あれがアメリカ大陸よ。つまり俺たちの国!」


「・・・」


「知ってる。アレがソ連。俺たちの国。」


「うん・・・」





で、またまた一周します。




「あれ、俺たちの住んでいる大陸・・」


「うん、こっちは俺たちの国の大陸・・」





で、また一周。


だんだん、そういうことを言う人がいなくなってきて。




「何だかなー、海とかきれいねー・・」



「うん、きれいねー、ホント・・」





もう一周。






「あのさ、これ・・・俺たちの星なのね・・・」




「そうね、星ね。俺たちの生まれた星なのね・・・」




「地球ってゆーのね。」



「そ、ね。」




「・・・・」


「・・・・」





って。


国、関係なく。


火が上がっているところとか、戦時中の国とか思っているよりもめちゃめちゃはっきり見えるんですって。

写真にも映っていましたし。

噴火してたり、空爆の後や空気が汚れていたりしてるとこ。








「俺たちの星を俺たちが痛めつけてどうするよ。」



みたいな話になっていったそうで。






筆者が確かこんなことを書いていました。





「宇宙から私たちの生まれた星を見ていると、私たちは国や育った環境にかかわらず皆が神性を帯びるのを感じた。」





私もその場にいてみたいと思いました。


それは今でも変わらないです。







「これが俺たちの星。」


まさにグローバルスタンスの最たる言葉じゃないかしら。



細かいことばっかりに目が向いて、損得や些末な感情に一喜一憂してしまう私は、こーゆー、北海道よりでっかいどー的な感覚を常に心に忍ばせておきたいのですが。


なかなか・・・


ってか、ほとんど・・・


小っちゃすぎ、俺。









とりあえず、妹尾はもっと映画や芝居を作って生きていきたいので、戦争的なものはやめましょうね、お願いですから。


5

羽鳥博幸さんの巻


うっとうしい・・・


雨が降っています。

いろんな詩や、歌などで<雨が好き>みたいなことを目にしますが、私は個人的に一度もそう思ったことがありません。

外でわいわい遊べないのが嫌。

でもまぁ、雨が降らなきゃ地球も終わっちゃうんですけどね。

水不足で、神様に頼み込んで雨を降らせようとしている人達が聞いたら叱られます。










WBC,メンバーが決まりました。

しばらくの間、このニュースから目が離せません。

野球大好き妹尾にとって、今年の大きなイベントのひとつですもの。

強敵、韓国やキューバを相手にどういった戦いをするのか、今から取っても楽しみです。



それにしても、西武の和田と松中が落ちるとは思わなかった・・

松中はケガでしかたないとしても、和田は経験も豊富だし。

巨人の若い左腕が二人残りましたが、原監督の個人的な思惑じゃなければいいのにと、ちょっと心配してしまいます。

気になっているのは、我らが阪神の藤川。

足を痛めているという情報があります。

押さえのエースということで使われるでしょうが、今のところ調子は今一つ。

直球も走っていないし、コンコン良い当たりをされています。

シーズン中の良いときとは比べものにならない。

ちゃんと調整してくれればいいのですが、前大会のときみたいにやられちゃうと、シーズンにも響いてきそうで。



とにかく、私は思いきり応援して楽しませてもらいますわ!










つい先日、大阪で飲んでいた亀ちゃん<亀山忍>が今度は上京してきまして。

またしてもわっしょいわっしょい下らないことを話しながら飲み倒しました。

しばらくの間こっちにいる予定ですので、又何か面白いことをやってくれるだろうと期待しています。

「ゲキ塾。」の稽古にも顔を出してくれるみたいなことを言っておりましたし。



亀ちゃんの強烈な個性の芝居で、皆にも良い刺激を与えてくれるでしょうし。

大阪では某事務所の演技科の講師もやっておりますので教え上手。

面白いトークとものすごい天然な発想力、笑いの絶えないレッスンになります。



ああ、また毎日飲んでしまうのだろうか・・・











アカデミー賞。

今やってますねー!

で。


日本アカデミーに話が移りますが、

<協会特別賞>というのがありまして、そこに、



羽鳥 博幸  <操演>



というものがありました。

なんと、長きに渡って私がお世話になっている方!

羽鳥さん。

メタルダーでばんばんいろんなものを爆発させていた、<操演>のプロフェッショナル!

羽鳥さんが大嫌いなヘビの抜け殻を、私が口にくわえて叫びながら近寄っていきましたら、マジにぶち切れられまして身に危険を感じたときからのお付き合いです。長。


最近でも、東映の懐かしいメンバーと集まったりするときは顔を出してくれます。

優しくて、素晴らしい人格者です。

名前で検索すれば分かりますが、一流どころの映画や作品をずーっと作り続けていらっしゃいます。

その羽鳥さんが受賞されたと言うことで、仲良しのメタルダー時代のスタッフから連絡がありました。





「お祝いをしよう!」



「そりゃそうだ!」





って事になりまして。

今度の土曜日にどこかでわっしょいわっしょい飲みながら。


早速、私の知り合いのお店に電話をしまして段取りを取りました。

そうしましたら、やはり羽鳥さんのお人柄か、最初12~3人で、と言うことだったのですがどんどん人数が増えてきまして、どうやらその倍くらいの人数になってしまいそうで。

そんな大きな部屋あったかしら、あのお店・・




とにもかくにもおめでたいことですので、多ければ多いほどいいじゃないか!的に盛り上げていきたいと思ってます。



あー、嬉しいニュースは良いもんですねー!








8

皆で迷走

迷走日本、どこに向かう・・・

麻生さん、



「もうこんな日本じゃイヤだ。早くリタイアして海外で老後を過ごしたい。この国に未練はない。」



って言ってる人が私の周りにいます。

ってか、増えてきました。



どうするの?




所詮金持ちのボンボン達がいくらきれい事を並べたって、本当に苦しんでいる人の代行は出来ないって事ね。

下を知らんやつが上に行くな。

痛みを知らんやつが治療するな。


まったく、セージカってやつは・・


身代わりになって、身を挺して、礎になって、人の痛みを吸い取ってでも国のために生きろや。

何を考えとんねん!

って自分のことばっかりか。

・・・


こんな笑えもせんノリ突っ込み、させんなや!















星島の裁判、注目していました。

裁判員制度をにらんでの裁判ということですが。





「死刑をもって臨むのは重きにすぎる。」




・・・


傍目で見ながら、難しいことを決めなきゃいけないんだなーって思ってました。

こーゆーの、素人が集まって決めちゃっても良いことなんでしょうか、本当に。



ある弁護士は、


「劇場裁判になってしまうことを懸念する。」


と言ってましたが、まさにその通りだと思います。

吐き戻してしまうような映像を映し出し、映画さながらの視覚効果に訴えた論議で心をぐしゃぐしゃっと鷲掴み。

そりゃ、動きますよ、悪に対する良心が。

当たり前。

で、


「お前、絶対悪い。 ひどい。 よくこんなこと出来たな、世の中から消えてくれ。もうね、これは死刑。ハイ、決定。」


って。

被害者や遺族のことを考えたら、同じように切り刻んで亡き者にしたいでしょう。

分かります。


でも・・・


罪に対する、決められた罰というモノがあって。

ものすごい分厚い本にぎっしり書かれていて。

それは日本人の儒教的精神、武士道、道徳、倫理に適ったもので。

それでずーっと善悪の区別やいろんなライン引きをしてきました。

もちろん見直さなければならないラインも山ほどあると思いますが。





星島が死刑判決を受けたとするならば、過去にさかのぼって無期懲役の奴らを引っ張り出し、皆に<死刑>を言い直さなきゃならなくなる。





「なーなー、同じようなコトしてんのに、なんでお前は無期懲で俺は死刑?」




「そりゃ、あれだわ。裁判員の質の違いだわ。俺の時は結構、穏健な感じの人が多かったんじゃね?運がよかったんだわ。」



「そっかー、じゃ、しょうがねーな。じゃー俺は運が悪かったと思って諦めるわ。くゎー、何だかなー!」





・・・そんな。


法律いらんがな。





日本は。

あくまでも法治国家。

宿命で。

法には従わなきゃならない。

守らなきゃならない。





いっそのこと、

仇討ち有り


ってのはどーかね。

前時代っぽく。


だめか、逆行させるのかな、何かを。







賛成、反対は置いておいて、私は裁判員に呼ばれないことを祈ります。


だって、感情だらけの私が正確な判断できるわけないもの。

遠い意味でも人殺しにはなりたくないし。











さ。

今日は「ゲキ塾。」の稽古日。

寒さをぶっ飛ばす、熱い稽古をしようと思います。

最近は、各々が勝手にモチベーションあげてきて頼もしい限りです。

言わなくてもどんどん上手くなってくれる。

焦りますわ。

だからこそ自分も頑張ろうってなるし、追い越されてたまるか、とも。

良い意味での競争が出来るのは最高に楽しいです。





で。


ここで一つ報告があります。


今年の●月にやる、蜷川さんのお芝居に出演したいなーってことで、オーディションを受けていた男がおります。


露敏。

そ、ロビン。

顔は外人、でも大和魂で、オンリー日本語の変なナイスガイ。

http://www.gekijuku.com/intro/robin.html ←この人。


オーディション台本を「ゲキ塾。」に持ってきて、皆であーだこーだ言いながら一緒にお稽古をしてました。

一次審査受かりーの、二次審査受かりーの。

さ、最終審査ね、頑張らんといけんよーって見送って。



先日、メールが来ました。

露敏から。




「妹尾さん、やったー、受かったー!」




はー、もう・・・

嬉しすぎて泣きそうになりましたわ。


出演決定です。

かなり大きな芝居です。

詳細が発表できるようになったら書きます。

応援してあげて下さい!



う・う・う・嬉しい・・・




きっと他のメンバーにもよい刺激になって、更に頑張っていくことでしょうよ。

もちろん自分も!

あー、気持ちいい空気だわー!












何年も一緒に頑張ってる友人って、その瞬間は麻痺してるんだけど、後で自分年表みたいなのを見てみたらきっと必然なんだろうね。



「ああ、あのときのアイツかー。そうだよなー、会うべくして会っているしその後の人生にものすごく影響があったやつなんだよな。」



とかって。

会ったからそうなったの?

そうなるために会ったの?



分からぬ。

誰かと何かの縁でこういう仲間が出来るっていうのは、いったい何なのでしょうか?

生まれたときに決まっていることなの?

運命?



違うと思うけどなー・・・

そんな計画書通りに生かされてるのってつまらないしなー・・・

勝手に決めないでほしいよなー・・・





なんかね、昨夜眠れなくて、楽しいことを考えて遊ぼって思ってたらこんなことばっかり頭の中に出てきて。

で、また宇宙とか出てきて。

お約束の、自分のちっぽけさ・・みたいなことになって、で、何で生まれてきたんだろうとか。




思春期か!



全然楽しいことじゃないし。

全然眠れないし。


気が付いたらいつの間にかみのもんたのトーク聞いてるし。


・・・





昨日はね、合気道のお稽古でめちゃめちゃ疲れているはずなのよ。

身体は絶対に疲れている。

だって、妹尾汁いっぱい出したし。

道着も絞れるくらいびしょびしょ。




なーのーにー。

何でだろう。





あーあ、明日の朝はめっちゃ早いし、喋らなきゃならないことがいっぱいあるし、まだ台詞覚えてないし。



あ、そうだ。

お昼寝しようっと!









なんじゃ、この迷走ぶりは。

変なブログ・・・






10

お好み焼き考

一週間って早いのねー。

どんどん年寄りになるスピードまでが加速されていきます。







私はお好み焼きというモノが大好きです。

ソースの焦げた香ばしい匂いがたまらなく。

あれが気持ち悪い! という人を1人だけ知っておりますが。



中学生の時、バスケをやっておりました。

土曜日は授業が半ドン、午前中で終わります。

昼飯を喰ってから、部活が始まります。

毎回、100%、間違いなくお好み焼きを喰っておりました。

お好みというか、モダン焼き。

学校のすぐ近くにあった、みゆきというおみせです。

モダン焼きと書いて、分かる人にはすぐに分かると思いますが当然広島風です。

ま、元を正せばお好み焼きの元祖は広島風。

一銭洋食と言われた、例のアレです。

小麦の生地でキャベツやらのくず野菜をくるくるっと巻いて、ソース塗ってはい! ってやつ。

もっと簡単に作れるようにと工夫して、関西風の混ぜ混ぜ式ができあがったそうで。



私はそんなのあんまり関係なく、とにかくどっちでも大好きでした。


「俺はキリギリスじゃねぇ!」

と、野菜類を一切口にしなかった当時の妹尾君は、唯一お好み焼きから繊維質を摂取していたのであります。

で、みゆき。

ここのおばちゃんがとっても優しくて、量を増やしてくれたり、いろんなサービスをしてくれました。

そうでなくてもめちゃめちゃ量が多いのに、喰い盛りの私たちには神様のように映りました。



今でも時々実家に戻ったときに寄りますと、ちゃんと覚えてくれていて、



「妹尾君はウチのお好みで育ったんじゃもんなー!」


って。


そじゃないけど、まぁ、そう・・・


おばちゃん元気かなー。



で、高校に入りますと、やっぱりすぐに近くのお好み焼き屋さんを見つけまして。

ここは関西風。

ここのおばちゃんとも仲が良かった。

私たちのたまり場。


もう時効ですから書きますが昼休みには学ランを脱いで、お店の奥の方の部屋でぷかぷかと一服させてもらっておりました。

6畳ほどの部屋に、汗くさい男ばっかり6~7人集まって、下らないにも程がある話をしながらのランチタイム。



「おばちゃーん、チャンポンにしてー。そば4つとうどん4つ。」



汚れたのれんから少しだけ顔を出しておばちゃんの背中越しにお願いします。

時々忙しそうにしていると、



「俺やったるわー。」


と、誰ともなくおばちゃんのお手伝いで、お客さんのお好みを焼きます。

見よう見まねでも、毎日見ていると何となく出来るようになっていたりして。








そして現在。

家でもお好み焼きを作ります。

春先のキャベツが甘くて美味しい時期は広島風にして風味を楽しみ、あるものでちゃっちゃと作ろうって時は関西風で。

この食い物につきましては、自分で言うのも何ですがかなりの研究をしてきました。

鉄板テーブルを持っていませんので、何とかしてホットプレートでお店の味を出そうと。

試行錯誤と多くのチャレンジ、失敗の果てにやっとそこそこのモノが出来るようになってきました。


多分、お家バージョンのお好みだったらそうそう負けないモノを作れます。はずです。

食べた人が、皆おかわりいっぱいしてくれますし。



ところが。

ばいざうぇー。



ちょっと行き当たってまして。

ソース。

東京では、お好みソースって言ったら猫も杓子も皆アホみたいに<オタフクソース>なのですが、これはこれでダメとは言わないけど限界。

もっと全然美味しいのが良い!

野菜煮込んで混ぜ合わせて漬け込んで・・・ってなことはやってられません。

ソースはそのまんまソースで。



何か美味しいのありません?

教えてくらさい!

ドロソース以外で。

間違いなしってのを見つけて、どうせこっちには売ってないだろうから取り寄せますもの。




ここまで俺を追い込む食い物。


試験問題が出て、設問を読んだのですがその意味すら分からなくて、つまり問題の意味が分からなくて途方に暮れたことがありました。

そんなときもこのお好み焼きが助けてくれました。



<誰でも出来る! 美味しいお好み焼きの作り方>

と題して、長々と図解入りのレシピをびっしり書いて提出しましたら、



<今回だけは許す>と赤ペンで書き殴られた答案が戻ってきたことがありました。

ユーモアでやったよと言い切れる余裕はありませんでしたが、しゃれの通じる教授で助かりました。




私の母に、



「最後の晩餐、何が喰いたい?」



考えもせず、ノータイムで



「お好み焼き。」



残念な親子です。








ああ、お好み焼き。(焼きそばも)

おお、お好み焼き(たこ焼きも)


私のソウルフードってやつなのかもしれません。










で、付随して。

小さい頃から目玉焼きってあんまり食べませんでした。

なんか、損した気がして。

食卓にはそんなに出てこなかった気がします。

卵と言えば、普通に卵焼き。

だし巻きっていうの?

あの、お弁当に入っているやつ。

あれには醤油をかけて食べました。


目玉焼きが出てきたら、それにはソースをかけて食べてました。

東京に来るまでは普通に、考えないでソース。



で、上京したら、とにかく目玉焼きに出会う頻度が増えまして。

そらもう、確実に。

目玉焼きなんかがそんなに市民権を得た食い物だとは思いませんでしたから。



これは、郷にいれば郷に・・・で、醤油をかけます。

いや、塩こしょうだったり、隣の食い物にケチャップが付いていたらそれでもいいし、マヨネーズだったらそれはそれで・・・




結局、妹尾的には外来系の食い物なのですな、目玉焼き。

だから何をかけるかなんてきまっておりません、はい。



よく嫌な顔をされるのですが、おつけモノはとにかくなんでも醤油をかけます。




「塩分取りすぎー!」



うっさいぼけ。












この週末、忙しい時間を割いて会ってくれた人がいました。


西田和昭さん。


東京の恵比寿ってところの、美味しいお好み焼き屋さんで待ち合わせ。


この方は、たとえば<佐賀のがばいばあちゃん>や<シベリア超特急>シリーズを撮り続けているプロデューサーさんです。

故・水野春男さんの大番頭をやってらした方。



現在、私の知る限りに置いて一番パワーを感じる人です。

とにかく、人間力がすごい。

隣で飲んでいると1時間が5分に感じられる。



「俺はB級プロデューサー。だけどA級なんかじゃ撮れない映画を作り続けてやるのよ!」



面白い、明るい、楽しい、ガッツあり、勇気あり、そして夢があり。


西田さん




「おばちゃーん、豚玉ひとつと焼きそばー、エビにしてー。」


懐かしいかけ声を聞きながらビールをごっくんごっくん。

めっちゃめちゃ美味しいお店でした。

ソースのことを聞こうかと思いましたが、迷惑だと悪いので止めました。



西田さんはねー、気力の充実した、本物の漢(おとこ)です。

無理に時間を作ってくれて。

カメラを向けると必ず変な顔をしてしまいますのでこの写真は仕方がない・・・


そしてこれまた、美しいお顔に似合わず迫力のある奥様とご一緒で。

猛獣使いの域を普通にこなしているように見えます。



「あー、こんな感性と人間力たっぷりの人たちと一緒に映画を作っていけたらなー。」


なんて、ニコニコ笑いながら帰ってきたのでした。



うん、春風が心地良い・・・!









・業務連絡・

神戸、住吉に住んでいる大きなお兄ちゃんとちいさなおねぃちゃん、遊びに行くからよろしくねー!
げんきでねー、風邪ひかんでねー、もうかりまっかーぼちぼちでっかー、そらよかったよかった。
本番頑張ってねー、痩せるわねー。



5

ネタが滑りまくって酔い覚め

6月の気候?

めちゃめちゃ天気が良くて。

昨日春一番がふきました。


ってことは、来た、








長かった・・・

私の大嫌いな冬。

私はざっくりとした意味で1年を二つの季節に分けています。

暑いのと寒いの。


つまり、夏と冬。

速攻で衣替えします。

今日から半袖!

わーいわーい!












行ってきました、大阪。

何年ぶりかしら。




私の母親の地元ということもあり、親戚もいっぱいおります。


京都のお墓も気になりますし。


ガキの頃から夏休みを過ごしたり、遊びに来たり、とにかく楽しい思い出がいっぱい。

私が岡山弁と大阪弁が混ざった言葉を使ってしまうのもそのためです。

一番苦手なのが標準語ですから、残念な役者としか言いようがありませんな。

やはり、関西の感覚はとても過ごしやすい、っていうか楽で落ち着きます。

行き交う言葉にも癒やされますし。






仕事もかねて一泊しかできないのでゆっくりとは過ごせませんが、何とか1人だけ友達に会えました。

スケジュール的にはお互い無理矢理ですが、何とか時間をとって。




亀



 亀山忍 君。



もう何度もこのブログに登場しておりますのでご存じの方も多いかと思いますが、かれこれ十数年来に渡る仲良しです。

役者仲間、というのを通り越して戦友、超マブダチですもの。



お約束通りに飲みに行きました。

どて焼きやらお好み焼き、〆にラーメンまで。

少ない時間で、いかにいろんなモノを喰うか張り切りすぎまして。

たっぷんたっぷんなお腹でホテルに戻りました。


(大きな声では言えませんが、シングルベッドに80kgオーバーが二人で寄り添って眠りこけましたのよ、ばれないように・・・)



HEP.jpg



ここはね、数年前(もっとかな?)にお芝居をしたところ。

ビルに無理矢理観覧車をねじ込んでいる、変わったビルです。

梅田の駅からすぐのHEP。


そこで一緒にお芝居をした、亀ちゃんともう1人の仲良し、 石本っちゃん という役者さんがおりまして。

三人ともかなりでっかいので、三兄弟扱いされておりました。

この人にも会いたくて会いたくて仕方がなかったのですが、しょーもない用事一週間後に迫った舞台の稽古があるためにどうしても会えませんでしたの。




私、この人ものすごい好きな人なんですが、今年辺り一丁面白いことを仕掛けようと思っております。

余計なお世話の波状攻撃。

いやがられてもやり尽くそうかと。



<多分、これを読んでいるはずなので、本人を含めた周りの人も嫌な予感を感じているはずですが気にしないように。>













関西よりも西で、おでんといえば必ずといってよいほどスジ肉が入っております。

大好きです。

ダシも濃厚なもので、ビールが進みます。

東京に来ましたら、スジ肉が入っていないことに驚きました。

変わりに、チクワブやハンペンというものが。

私、こちらに来るまで知らなかった食材です。

ダシもあっさりしていて、いわゆる関東煮(かんとうだき)と言われるモノをおでんと名付けているんだなーっと。



良い悪いではなく、普通にそう思っておりましたので、何かの拍子にそんな話をしますと、



「なんだ、それ。カンとーダキ?きいたことねーよ。」


って。


じゃ、見てよってことで写真をパチリ。



ね、本当でしょ!



関東煮





こないだ自分でおでんを作ろうと思ったのですがスーパーを数軒回らないとスジ肉自体が売っていなかったもの。

それも文化の違いの証明ですな。









で、お約束というか。

たこ焼き。

一緒に仕事した女優さんのをパチリ、と。

私は仕事が終わるまで二日酔いで気持ち悪くて見るのもいやでしたから。



たこ焼き




あっさり、ポン酢おろしでいただくバージョン。






はぁー、返す返すももっと時間をゆっくり取れていればなーっと。

急ぎすぎて楽しかったのか何なのか良く分からなかったけども、久々にいちびらせて頂きました。







8

夜中に笛吹いたけどヘビ来ないよ。


今日はね、チョイとしたことから他の場所(「ゲキ塾。」じゃないところ)で新人役者さん達の講師をすることになりまして。

大体のお話を聞いていたのですが、どんな子達がいるのかはあってみるまで分かりません。

楽しみであり、恐ろしくもあり。


すがすがしい緊張感を持って稽古場に行きました。




おおっ。

なんとまぁ、若い子ばっかり。

しかも女の子がいっぱい。

昭和原人としては気圧されないように必死です。

年齢とか聞くと、上が19才で下は、アンタもう、13才とかいたりして。

びっくりしながらの稽古でした。




やっぱりね、だんだんと熱が入ってくると年齢とかすっかり忘れてしまって、がんがんいろんな事を言い始めてしまう。

芝居のゴングが鳴ると、そこにはもう男も女もなく、若いのも年寄りもなく、ただの表現者でしかなくて。




どこまでどんなことが伝えられたのかは分かりませんが、アツい空気に触れることが出来た瞬間でした。


いやー、こっちも刺激になるなる・・・







帰りしな、初めて会った(稽古に来ていた)女の子に、




「ちょっと早いですけど、これどうぞ。美味しいかどうか分かりませんが・・」




って、チョコレートケーキをもらいました。


手作りの。


あらま、びっくり!


何年ぶりかしら。


小さな幸せみーっけ!












今、夜中ですが準備をしています。

明日の準備です。

明日から大阪に入ります。

靴下やシャツやいろんなモノ。

友人にも会いたいのですが時間が取れそうにありません。

お好み焼きを食べる時間もあるかどうか分からないです。

とりあえず行って仕事して帰ってきて、っていう強行軍になるでしょう。

土曜日に予定がなければ、もう一泊していろんな友人に会えたのになぁ・・・





でもまぁ、そんなもんだわと割り切って、何かオモローなものを見つけてきます。










今日、レッスンの前に合気道のお稽古に行ってきました。

だんだん、投げられるのがイヤになってきたので、思い切り自分流の単純な力だけで反抗しました。

というかすることにしました、試しに。




「これがこうなったらこうやるのよ。妹尾さん、力一杯逃げようとしてみて、ケンカだと思って。」




って言われて、



「次にこういう風にされるはずだから、反対側に思い切りオリャァってやればどうにかなるはず。目に物を見せてやるわ・・・」



と心でつぶやきながら、全身の力を込めます。

そしたらね、やっぱり少しはどうにかはずれそうに、つまり逃げられそうになるんですよ。




そしたら、




「うわっ、ものすごい力だね!」




って言われて、よっしゃ、このまま脱出してやるわい! とばかりにのたうち回りますと、





「こういうときはこうすればいいよ。」





ってものすご優しく言われながらぶん投げられるのよ。


バシバシどっすーんって。

自分、大きいので畳を叩く受け身の音も大きくてね。

これ、アスファルトの上だったら死んでるもの。



もう自分の身体がどうなっているか本当に理解できない。





おかしいんだよねー、さっきまで自分の方が有利な体勢だったはずなのに・・・


実は、これは稽古の度に毎回思ってるんだけど。



でね、稽古が終わって手を見てみたら、手首のところが左右とも真っ赤っか。

ってか紫。



グリグリに頑張っていたのね、弱いくせに。




「力を入れれば入れるほど、その反発が強くなって強く投げられちゃうよ。」




と、ハイジの様に優しい声で。






分かりましたさ、もう。

力でどーにかしようとは思いませぬ。

ちぁーんと技を覚えるようにします。





ちっきしょう・・・



ホント、めちゃめちゃ面白いでやんの、これ。





7

ホルモン喰って桂馬

ニュースを見ておりましたら、


「不況のためか、安価で美味しく食べられるホルモン焼き屋が大流行。店舗数も一気に伸びてきています。」



ってなことを。

つい先日、お世話になっている人と飲みまくったのですが、そのときもホルモン焼き屋さんでした。




ホルモン・・・

私が子供の頃は、今と違って牛肉は特別な食い物でした。

まず、美味しい。

すごく美味しいと言うこと。

だから、当然のように高い

値段が。



メロン感覚だった気がします。

王子様のように育った私の環境でも、滅多に食べられなかった。

ビフテキやらすき焼きやら。



マンガ等にも当然、そのような扱いで出ており、


「今日はお父さんのボーナスが出たから焼き肉を食べに行こう!」


的な感覚が当たり前でした。

すごいでしょ?

給料じゃなくてボーナスなんだから、焼き肉って。

哀しささえ・・・


現在の若い人には信じられないかもしれない話ですね。




牛肉の栄養分少なめで高校生に育った私は、とにかく朝から晩までお腹がすいている人でした。

高校の卒業アルバムにも写真が映っておりますが、弁当箱も当然大きくて、一度に4合のご飯が入ります。

弁当箱というよりも、何かの入れ物、箱。

それとは別におかずがあるのですが、当然カバンの中は概ね弁当で。

それを1時間目が終わると、さっさと喰ってしまいます。


前日、お袋と喧嘩して、


「オドレのクソまずい弁当なんか喰えるかぁ、もそっとマシなモノ入れろや。あんなもん、飯ちゃうわ、エサじゃ! 舐めんなや。」


とか、すがすがしい反抗期の若者らしく意見しておりましたら、翌日のおかずには缶詰が缶のままカラカラ入っておりました。

懐かしい思い出です。

食堂に行っておばちゃんに缶切りを借りて喰いましたが、それ以来弁当の悪口は言わないことにしました。




で、当然そんな弁当に牛肉が入っている確率は、限りなくゼロに等しくて。

2時間目、3時間目の終わりには速攻でお腹がすいていますのでうどんやら焼きそばパンやら喰うワケなのですが。

どうしてもお腹一杯お肉が食べたい・・・という願望は常に持ち続けておりました。

多分、当時の同年代の奴らは皆一緒だと。




で、お肉は食べたいけども高くてまともには買えないので、ホルモン

当時は、とんちゃんと呼んでおりましたが、なんせバイト代が入ったら喰い続けるんです、ホルモンを。

食って喰って食いまくる。

もうダメー死ぬー・・・ってくらい。

それでも楽勝でバイト代でまかなえました。

とんちゃん屋さんのおばちゃんなんかも、



「又来たンねー!」



とかって負けてくれるし。


センマイ、ホルモン、肉、ハチノス・・・この辺全て200円くらいだったと記憶しています。

180円とかもあったかも。

当時の焼き肉屋さんのメニューによくありましたが、


<肉>

とか

<上肉>

とか、意味は分かりますが奥深く感じません?



「どこの肉・・・? 上? なにが・・・?」


敢えて肉と明記するのは他が肉じゃないって事なんでしょうか。

あれから30年経ったいまでも謎のままです。







ま、そんな安いエピソードはどうでも良いとして、私にとってのホルモンというのはずーっとマイブームであり、ほろほろっとした楽しい思い出の食い物でもあるのです。



先日行ったホルモン焼き屋さんもとっても美味しくて、



「そうそう、この味! いーねー。」



と。

ホルモン火


これはね、焦げてるんじゃなくてお酒がたくさん入ったタレをぶっかけてるの。

韓国風?フランベ。  か。?








チェーン店や、海外の牛肉のおかげで安く食べられるようになり、


「俺、肉は豚の方が好きなんですよ。」

「鶏肉最高!」


分かるのですが、とっても不思議に思えてしまいます。





そんな不惑の45才・・・












本日の「ゲキ塾。」のお稽古には、正太(森川君)の事務所の方がいらっしゃるそうで。

稽古風景をビデオに撮りたいのだと。

プロモーションに使うのではなく、カメラ位置による自分の映り方の研究材料にするのだそうです。



暖かく熱心な事務所です。

そこまで愛してもらえれば、役者も必死になろうと思いますよ、そりゃ。

守ってもらってる感、これは役者にとっては信頼関係への近道です。


スバラシイ!




ハンディキャップを背負ってるけど頑張っている加古君。

彼も今月からお芝居の稽古が始まります。

先日、ここで書かせて頂きました、宮本亜門さんのお芝居です。

本人、めちゃくちゃ張り切っております。






あと、お休み中のジョシコーセーは受験で戦っている。

他の人もオーディション受けまくり。

年が明けてから、皆、進退をかけた勝負をいっぱいやっております。




結果はともかく、チャレンジすること、すごいです。

言うのは簡単、一歩出るのはなかなか出来ません。

皆が行動に出ています。

楽しみです。




私も触発されるし、刺激も受ける。

「ゲキ塾。」やってて本当に良かったなーと思います。





続けること、一歩出ること、気持ちを折らないこと、喜んでもらうこと・・・

全て私に無かったものばっかり。




役者道を通じて出会った指針です。



ま、出来ないんだけどね。



だから邁進する。










よく、自分の生き方を将棋に例えて、



「俺、まっすぐに進む香車みたいになりたい。どんどん突き進みたいから。」



とか言っておりましたが、最近は違ってきました。

香車、そんなの無理だって分かりました。

前に進み続けるしかできない、横も後ろも行けない・・・・これはある意味すごいことなんだな、と。

自分には無理。

弱いから迷うしブレるし。



だから、桂馬ですね、きっと。

多少は逸れてもとにかく前へ前へ・・



「ダメねー、俺。また失敗してる。」



も含めて。


せめて、倒れるときは前のめりに。




一生ね。



9

道ね。

先日の合気道のお稽古の時、身長180cmくらいのガタイの良いおじさんが相手をしてくれました。



私、知りました。

合気道、全然痛くないと思っていたらそこそこ痛い・・・




その方、


「いや-、自分より大きい人少ないから投げるの面白い!」


って。


「身体で覚えたいのでビシバシ投げて下さい!」


って。


ビシバシ。

・・・・



ま、とにかく面白かった!






<道>の付く稽古事、いいですよ。

昔、剣道をやっているときに教えてもらったことで、記憶が緩いですが、




「<道>と名前に付くものは日本古来からあるモノが基本。

日本文化の一つで、極めることが出来ない、永遠に続く修行。

全ての<道>は礼に始まり礼に終わるという日本道徳、倫理観を持つ。」



こんな感じだったと。

小さい頃は、礼に始まり・・のところしかピンと来ていませんでしたが。

私は大好きです。

<道>












・インディジョーンズ

・ボーンアルティメイタム

・紀元前1万年

・アメリカを売った男

・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ

・イースタンプロミス

・ジェシージェームズの暗殺

・ネクスト

・フィクサー

・リボルバー

・幻影師アイゼンハイム



これが、2月に入ってから見たビデオ。

1月はもーっといっぱい。

同じビデオを借りてしまう、残念な脳みそ対策として、借りたビデオをノートに書き留めることにしましたの。



2月のは、なーんか暗い話ばっかりで重たいなーっていうシリーズかも。

そう言うのを狙った訳じゃないけど。

アイゼンハイムは救われたよ、ハッピーエンドで。



中途半端に古いやつばっかり借りてるんだけど、もっと古くても全然構わないのでお勧めがありましたら教えて下さい。

とりあえず全部観ますから。

あ、ホラーはやだけど。






今日の「ゲキ塾。」の稽古は気合いが入ります。

露敏君が、蜷川さんの芝居のオーディション、台詞審査を1次だか2次だか通過して、またもう一度あるらしくて。

そのレッスンをしたいというので。

又みんなで力を合わせて特訓しようじゃないかと。

受かってくれればいいのにねー、露敏。

真面目な男だし、ガッツあるし。


http://www.gekijuku.com/intro/robin.html


思い切りハーフな顔なのにめちゃめちゃ侍スピリット。

ってか日本男児。


妹尾の大好物、な人ですから。




あと、今入った情報によりますと、正太(森川君)もオーディションに行くって。

こちらも受かって欲しいですねー、内容は知らんけど。


どちらにしてもご報告させて頂きますわ。



http://ameblo.jp/takuya-morikawa/



リンクさせてますけど、ブログも心機一転頑張ってますので覗いてみて下さい。










お年玉年賀状、切手シートが2枚当たってました。

これは喜ぶことなのかそうでもないことなのか・・

5

さっちゃんとアメリカとラマーズ法

あんれま。

早いものだわねー、もう2月でやんの。



今日は豆まきですか。

鬼は外、福はウチ・・・


この日、節分を境にいろんな変化が起こってくると言われております。

つまり、本当の意味の今年は今日から、ってことでしょうか。

もっと言うならば昨日までは、おとそ気分が抜けてなくても良かったのでしょうか。




お正月というモノも、最近ではなんだか形骸化したほんの2~3日の儀式的なモノになっています。な気がします。

外を見渡しても子供達がきゃっきゃ言ってる様子もなければ凧をあげてるのなんか随分見ていない。

あのゲイラカイトはどこに行っちゃったの?

テレビでCMまでやっていたのに。






ま、いいか。

それも昭和から平成に変化していった一つの流れ、文化の成長と理解するようにします。

そ。

決しておじいちゃんになったんじゃなくて。













昨夜は「ゲキ塾。」の稽古はありませんでした。

なのに、ウチの人たちったら皆ホームページの日程表を見ないもんだから、



「今日行きます。」


だの


「ちょっと遅れます。」



ってメールが来る。

その中に、例の受験生のメールも。


「体調が戻ったので台詞みてください。明日試験本番なんで!」


むぅ・・

だーかーらー、今日は稽古無いよー、だーれーもーいーなーいーよー。

すぐに電話掛かってきてめちゃめちゃ不安そうな声だしてる。

この子は度胸満点で、開き直りが得意技な子なのでちっとも心配していないんだけど、本人は違うのでしょうね。

受験のプレッシャーってそういうことなんでしょう。


その子の家まで行くことになって。

他に場所ないし。

車でぶーんって走って、お家行って、稽古したら、やっぱり殆ど問題ないくらい上手に出来る。

でも確認作業ということだけでも本人の安心感はかなり違うからね。


一生に一度?の事だから出来るだけの協力はしてあげたいと思っているし、何よりも希望する大学に合格して欲しい。 (で、女子大生を紹介してもらわねばならない)


公園とかで稽古したことはあったけど、マンションの一室で稽古したのは初めて。




もーねー、本当にー、がーんーばーれーよー。









最近は本を読みまくり、映画(ビデオ)観まくり。

何とも平和な時間を過ごしております。


すんげぇ久しぶりに観たビデオ。




<ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ>



その前に、なんたらっちゅー意味の分からん映画を観ていたので、2度目でもいいから素敵なのを観たいと思って借りました。



ばんざーい!


作戦成功。

全然覚えてなかった。

初めて観たのと同じ。


しゃれじゃなくてね、本当に自分がアホウで良かったと思えるときです。

面白かったねー。

アメリカの陰の部分。





これ、日本で言ったらばどういう時代の話とかぶるんだろ?


禁酒法でしょ?

守られる訳がない無意味な法規の裏を取ろうとしてのし上がる、アンダーグランドの人たち。


ちょっと違うけど、鎖国?

階級制度?



いやいや、そこまでいっちゃったらそれは国民運動的なものになっていくので違うわね。

も少し内輪的な。

思いつかないけど、日本のヤクザさん達の、切ったはったとは違う文化ね。

武士道と騎士道。

銃と刀。



オモロー!


これ、初めて観たとき私はどんな感想を持ったのだろうか。

そのときの自分に会って話してみたいモノだわ。






ちなみに、私はこのタイトルの意味を全く知りませんでした。



「アメリカの上で一回? は、なにが?」




ね、残念賞でしょ?




Once upon a time in ~ で、<昔々・・・>


という物語のはじめに付けられる慣用句的な言葉なんですって。



はい、そこ!

100分の3くらいの人!

つまり知らなかった少数派!

オベンキョになりましたね、大丈夫よ、私なんか45才になって初めて知ったのですから。

ともに学びましょうぞ・・









ストレッチな毎夜について。

皆様のご指摘どおり、」柔軟につきましては仕方なく毎日ちょっとずつやることにしました。

たくさんのコメント、有難うございました。

返事書かないの、ゴメンなさいするから許してくらさい。



でね、本当に私が聞きたかったのは、柔らかくする裏技的なことなのさ。

えええっ! そんなことをすれば柔らかくなるの? 

的なストレッチ方法。


柔軟中に。

私、膝の裏側と腿の裏側、骨が一本増えたんじゃないかと言うほど筋が固くなります。



痛い・・・ただ、痛い・・・




呼吸が大切よ、ってことで、


「いっち、にぃ、さーん・・・」


とやっていたら、なぜか


「ひっひっふぅー・・・」


と、ラマーズ法になっていくのは何故なのかしら。


・・?

身ごもったのかしら。



・・・髪の粉・・・もとい、神の子・・・





それはそれで祝杯。






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