・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
5

ちょっと頭が白味噌化してる



阪神負けたの?


あ、そう。


・・・・





昨日は例の映画の撮影に行って参りました。

ものすごく難しそうな機械がずらっと並んでいて、皆さんでうんうん唸りながらの撮影でした。

私は見ていてもさっぱり分からない。


お芝居しか知らない人間はさっぱりついていけません


で、今度の週末から急に岡山に行くことになりました。


ガヤと言われる、まぁ分かりやすく言いますと、自然な街の音、喧噪、日常会話、雰囲気。

そういったものの録音です。


岡山弁が自然にしゃべれる人たちにやってもらった方がクオリティが高いという録音部さんの要望。

流石は一流の方達です。

そのあたりのことは一切妥協しないもの。



ま、私も台本にいっぱい書き込んだアドリブ台詞を持参しての参加と相成ったわけでございます。


地元なのでゆっくりと、とは行くわけもなく。

行って飲んで仕事して飲んで終わって飲んで帰りながら飲んで。


あー、忙しそう。



まぁ仕事が絡んでると、ゆっくりしてても落ち着かないものですが。


できれば地元のきれいなおねぃちゃんとロマンスの一つでも起これば、それはそれでなかなかどうして楽しそうではありませんか。


はぁ・・・。









最近、無性に喰いたいものが。

ソーキそば。

やはり沖縄で中毒になっていたんですな。

そらもう無性に。


あんなにしんどかったこともすっかり忘れて、今度ふらっと沖縄に行ってみようかと考えております。





それにしてもいつになればこの忙しさから解放されるのだろうか・・・



ばいくほしいよー。

5

お疲れ様、知らない偉人。


今ですね、いろんなハラスメントについてのお仕事をしております。


なんじゃそりゃ?でしょ。


うんうん、私もそう。



詳しいことを書いていたら3万行くらい書かなきゃならなくなるので超割愛しますが、もうめちゃくちゃです。

いろんな事例だとか、裁判のお話だとかが分かってくるに連れ、全く納得がいかなくなってきます。



ハラスメントと言いますと、どうしてもセクハラ→男が女に・・の構図が思い浮かびますが、もはや最新のトレンドはそこではない。




なんかね、アメリカンナイズされ過ぎているって言うか、日本にとって不必要な文化まで大きく輸入しちゃっているって言うか。

似たような例に、何が何でも裁判しようぜ!みたいな風習がありますが。





私のような、企業に属さないでしかもレトロな昭和原人を気取っている人間にはついていけません。


たぶん、1日持たない。


間違いなく持たない。

自信があります。



速攻クビのレコードタイムを出すか、耳から煙を出すか。












なんかね、アフガニスタンでボランティアの伊藤さんが拉致されて遺体で発見されて。


これはこれでめちゃくちゃなんですが。







人間同士が会話するのに過剰なエチケットに神経をすり減らしながら仕事をする。

失敗したら賠償金の支払いがあるからさぁ大変。







食料がなくて困っている人たちを何とかしてあげようと農業を教えてあげながら、片言の会話を心と笑顔でフォローする。

失敗したら(そのものにじゃなくて、悪意に翻弄されたら)殺されてしまう可能性があるからさぁ大変。










同じ土俵じゃないコトは確か。


こーゆーことが並列でニュースの記事に出てくるといつも妙な不快感が私を包みます。


・・・


パラレルワールドかってくらい、世界共通同じ時間の過ごし方が違う。








涙が出ました。


31歳だって。



司馬遼太郎さん的に言うなら、



「こちらでの役目を果たした。だから天がそこに呼び戻した。」



となるのでしょうが、まだまだ若く未来のある青年に私はそこまで達観した生命論をぶちまけることができません。




無性に腹が立つ。





せめてさ、人の役に立つことをしている人間くらいもっと人間させてあげてほしいんだけど。


そんなに無理なこと言ってないつもり。







合掌。












P.S
皆さん、いつもメッセージをありがとう。

ちゃんと読ませてもらっていますから。

返事書かなくてすいません。

「管理人だけに表示する」とかをポチッとしている人のも読んでおります。

多くの質問が来ますのでここで。

映画、カ○イ外伝のことですが。

そろそろ残りのロケがあったりアフレコがあったり、別音を撮ったりと。

各パートが仕上げに向かってまっしぐらに動いております。

同時にこの映画の本格的な宣伝活動が仕掛けられていく時期です。

今までいろんなコトを記事にして来ましたが、それもこのポイントまで。

過去の撮影日記、ほとんど削除しましたし、これからは詳しくは書きません。

おもしろくないと思われる方もいらっしゃいますでしょうがすいません、全て予定通りです。

その方がより大勢のお客様に映画館に来ていただけると確信しますし、そうなれば私もこの上なく嬉しく思うからです。

わくわくどきどき、完成を楽しみに待っていてください。

ご理解のほどを!



早々

10

・・・は力なり。



来た来た。

やっと新しいパソコンが来ました。


前パソコン、斉藤に変わって新しい名前を付けてあげようと思ったのですが、なんかパソコンが斉藤さん以外だとピンとこないのでそのままにします。



リフレッシュした斉藤さん。



斉藤さんね、リフレッシュしすぎ。


若返りすぎ。


ものすげぇ機敏でやんの。


超早い。


もう、瞬間的にパシパシ動いている感じで。


浦島太郎だったのねー。


こんなにもパソコンがすんごいことになっているとは。


斉藤さんが改造手術を受けて仮面ライダーになってしまいました、と。








さて、ゲキ塾。の方も忙しくなってきまして。


新しい人が入ってきたのですが、これがまたおもしろいキャラで。


あんまりいじくらないようにしながらうまくなってもらおうと思っています。


近々ホームページの方にも写真やプロフィールをアップしますので見てみて!


男性一人、女性一人。



いやいや、世の中には隠れた才能がまだまだありますぞ。


持って生まれた感性、いわゆるあふれるほどの才能を目の当たりにしたとき、焦る気持ちと同時に羨ましくもあり、また、じっと見入ってしまうこともあります。


うんうん、刺激的。


負けないで勉強するぞ、と。








なんか、あっという間にオリンピックが終わりました。

どうなんだろう。

・・・

ちょいと複雑なものを感じます。




国威高揚に使うのは昔のソ連や東ドイツがやってきたことです。

開催国がわっしょいわっしょいやるのは全くもって結構なのですが、ちょっとあざとすぎる気がして。


あの派手なパフォーマンスの裏で、まさに同時進行のひどい話が山盛りにあって。



単純にスポーツの祭典であればね。


見え隠れするものがありすぎて素直に観ることができませんでした。




しかしながら毎度毎度オリンピックを観るたびに思うことがあります。



継続することの素晴らしさ。



やめるの簡単、続けていたからだねー、よかったねーって。


皆が遊んでるときにも頑張ったのねー、辛いこと、いやなこと、我慢したのねー。




で、そんなにきれいな笑顔ができるんだねーって。




ケーゾク。


私に一番欠けているものですから余計に心に響くのですな。


メダルを取った人も取らなかった人もお疲れ様!


あんた達はすごいよ!






5

有り難いということ

最近、野球の話を全然書いておりませんでした。

・・・

なかなか忙しくて参加できていないのですが、我が草野球軍団ゼッツ。

春の芸能人野球大会では散々な結果に終わってしまいまして。

2年前には優勝してスポーツ新聞にも出ちゃったほどだったのですが・・・



野球をしている皆がどんどんと歳をとり、体力的にも家の事情的にも自由が効かなくなってきていることもありましてメンバーが集まらない。


こりゃいかんぞ、ということでこれから一体どうすればよいのかとなりまして。


じゃ、まぁ一度集まって酒でも飲みながらその辺のことを話し合おうよと。



・・・


そしたらちゃんと来るの。


「酒」だったらば。


試合じゃなくて。


肝心な話はまーまー何とかなるでしょ的に終わってしまい、とにかく飲む飲む。


なんのこっちゃ。




いい年こいて大の大人が集まってぎゃーぎゃー騒いで野球の話して。


どこかの国の人に申し訳なくなるような・・・



平和な日本に生まれてきて好きなお仕事をして。



酔っぱらって帰宅する度に思います。



「有り難うございます。」



誰に対してかは分からないんだけど、とにかく。



で、後はこの幸せな状況を何百年も続けられるように、って。

んで、世界中が同じようになりますようにって。




本当にそう思うワケよ。



21世紀のこの同じ時を過ごしながら片や撃ち殺されてる人がいて・・・



何の力もないけど納得いかなくて。









殺された娘を抱きかかえて絶叫して泣いている兵士の映像を観ました。


体中が熱くなって。


何だかなぁ・・・




12

関東ロケ

20080818054015

いやいや・・・

物凄いハードに関東ロケが進行しております。

スケジュールとか内容とか。

毎朝四時とかに起きて千葉県の某所に向かいます。

お馬さんも大活躍するのですが、ストーリー的には処刑場のシーンです。

またまたワイヤーを使ったアクションありーの、戦闘ありーので。

私も撮影に参加させてもらいましたが、いやぁ、きついきつい。

体がキャンキャン悲鳴をあげています。

膝なんてカッフンカッフン言ってますし。

情けない限りです。

で、ここで松山君が一暴れをしたら、この映画の大きな山場をクリアした感じになります。

ざっくりと、ですが。

もちろんまだまだロケは残ってます。

もうすぐ茨城にも行くし。

ロケ以外にもブルーバックと言われる、CG処理用のシーンやリテイクカット、小物、等々たくさん残っています。

それらは大体が撮影所、セットで撮影されます。

それ以外にもADRや編集等の大きな作業があり、出来上がるのは来年の春前くらいになるのでしょうか。

個人的にも早く完成したものを観たいので何とも待ち遠しいばかりです。

ぶっ壊れた私のパソコン、斎藤さんの新しいやつがまだ到着しません。

いっぱい撮ってあった写真が使えないのと、きつさで眠い病面にかかっておりなかなか更新できませんでした。

すんません。

今、朝の五時半。

ふふふ、ははは、ええ、頑張りますとも。

ふふふ、ははは、壊れかけの俺。

5

水元助監督の巻

現在私がレンタルビデオで借りてきていて観ているもの。

そのほとんどがこの方との会話の中に出てきた作品です。



水元


助監督の水元さん。



現場での私の仕事は、台本に書かれている、いないに関わらず全て台詞に関する事ばかりです。

大きなものを運んだり何かをセッティングしたりは全くありません。

役者さんに張り付いて台詞のチェックをしたり、予想されるアドリブの言葉を相談したり。



で、水元さんは台詞に関わることを一手に担っていて一日の多くの時間をこの方の横で過ごしております。



「妹尾さん、こんな感じのこういう台詞を岡山弁っぽくやりたいんだけど何か無い?」



「はいはい、それはですね・・・ちょっと待って下さいね、えとえと・・こんなんどう?」



ってな具合。



自然とちょっとした昼飯時とかにいろんな話をするようになりまして。


やっぱりどうしても芝居の話、映画の話、作品の話が多く。


水元さんはね、はっきりとしたビジョンを持っておられます。

今は助監督ですが、監督して作品を撮り始めるのも時間の問題。

そのときは、こういう作風にしたい、ああいう演出をしたい、こんな俳優をいじってみたい、等々。



めちゃめちゃ勉強されてます。

最初にお会いしたときは堅物っぽくも見えたりしたんですけど、中身は全然違った。

本物の映画大好き青年。

熱い熱い情熱家。



私、こーゆー人大好物です。

映画の話なんぞを聞いているときは、ただ黙ってフンフン頷いているしかないのですが。

だってあまりにもの情熱で、口角泡を飛ばすとまでは言わないけれどその熱っぽさに男惚れしそうになりますから。

圧倒されて。


私もとっても勉強になります。

そして、会話の端々に出てくる作品名を忘れないようにこっそりと携帯電話のメモに書き留めて、東京に帰ったら観ようって。






毎回同じ事ばっかり書いて申し訳ないのですが、本物、プロっちゅーのはすんごいですわ。

経験とか技術はアホでもやっていれば習得できますが、そのスタンス、立ち位置、心のあり方。

これらがプロっちゅーのはすごいのよ。






いやいや、私、ここの現場の助監督さんには世話になりっぱなしで、親切にして頂き、またまた美味しい知識までいただいて。


何かの形で恩返ししたいと真剣に思います。


得体の知れない人にお中元やらお歳暮やら(やらないけど)気を遣うんだったら、この方達と居酒屋で朝まで飲み倒したいもんです。







それにしても水元さんの世界観、何となく分かってきましたが、この人の作品が世の中に出てきたらさぞかし面白い現象が起こるのではないでしょうか。


いっぱいの案や構想中の脚本も準備していると言ってました。




「コアな作風になってしまうけど、出資者が興行的にペイできると踏んでくれれば作れる。名ばかりの作品よりも観た人の心にずーっと残るような、本格的な作品を作っていこうという気風を持った人が多くなってきた。」


おおうっ!


偉い人、頼みます。

水元さん、頑張れ!

こんな人たちが日本の映画を支えていくんです。





私は、めちゃめちゃ応援しますぞ!

7

片桐助監督の巻

しばらく空いてしまいました。

いろいろと飲んだり飲んだり飲まれたりすることが多くて。



夕べ新宿のシアターサンモ-ルという劇場に芝居を観にいきました。


個人的にもお世話になっている放送作家の板坂さんの作ったお芝居です。


うっひゃー、すごく面白かった。

パワー全開。

熱くて情熱的で。



「ゲキ塾。」の正太君とカムイで仲良くなった友倉由美子さんという女優さんとで行きました。

皆で、元気をもらったねーとかちょっと感想を話し合おうよとか屁理屈を並べて飲む理由にしましたさ。




うん、新鮮な刺激をありがとうね、若先生!







さて、忙しい間を縫って無理矢理飲んでいるのですが、飲むということはいろんな人と会うということです。


今しか時間が取れないというのもありまして。



先日、東京と沖縄の現場をつないで電話での方言指導をしていたときに助監督さんから聞きました。

10日過ぎには本隊が東京に戻ってくると。

15日からの関東ロケに突入です。


このロケはかなり大がかり。

エキストラの方もめちゃめちゃいっぱい呼んでいるそうで。


俳優陣も、佐藤浩市さんや小林薫さん、小雪さん、松山君とほとんどが勢揃い。

ある意味この映画の大きな山場、正念場です。

ここを乗り越えると少し形が見えてきそうな・・・


片桐


この方、助監督の片桐さん


写りが悪いのはご勘弁・・・


すんげぇ優しい人。


で、観ていると感動してしまうほどよくお仕事をされる。

助監督さんて皆そうなんですが、とにかく早朝から早朝まで、当たり前のように動いてる。

いつ休んでるんだろう・・とまじめに心配してしまいます。



良い画を撮るためならば火の中水の中は当たり前。

想定されることは何でもします。

役者として改めて頭が下がる思いをしました。



去年の秋に初めて東宝撮影所でお会いしたとき、



「妹尾さん、この映画は色々と大変なことが予想されるんです。多分ぶっ倒れるくらいしんどいことも出てくるはずです。皆がニコニコと笑っていたら潤滑には進まないです。僕は嫌われ役に徹しますよ。」



って。

ずーっと撮影に関わってきて、その意味が分かるまでに大して時間はかかりませんでした。



くどいようですが本当に大変なんですわ。

映画を作るのって。

一人一人の高いプロ意識と、それに伴う技術力、そして何よりもタフなことが必須条件。


片桐さんの言ったことは、何本も映画制作の現場に出ている人ならば分かるんでしょうね。


本当に心から尊敬しますもの。



ただひとつ、彼の言ったことに間違いがあります。


誰も嫌ってません、感謝してます。



もう一踏ん張り、頑張ろうと思います。


次も助監督さんを紹介したいと思いますのでお楽しみに!

4

そろそろ喰いてぇ、ソーキそば

びすた?


いやいやいやいや、ペケポン(XP)でしょ。

優位性や今の利便性を説くとかじゃなくてそれしか知らないから。


一回、びすたを触ったことがあるけどペケポンが無理矢理MACの真似をしているような感想しかなかったし、俺は。




で、なんやかんや迷って探してたらすごいのね、今のパソコンって。

前のと同じような値段ですんげー高性能のがあるの。


間違いなく使い切れないと分かっていてもやっぱりスペックは大切。

あと何年も使うつもりなのでいろんな事を顧慮に入れて選びましたさ。



TWOTOPって所のヤツを。

いろんな参考意見、有り難うございました。

10日ほど待てば来るそうなのでそうしたらいろいろやっていきます。



テレビとかはもっと後になりそうね・・・まぁあんまり観る時間もないから困らないんだけど。








今日、少し驚きました。

私、もう沖縄に入りません。

予定変更。



よっしゃ!

お土産、買い損ねているけどそれならそれでよし。

関東のロケに注ぎます、情熱。


もしかしたらね、もう沖縄無いのかなーって予感がしていたりしてたのよ。

カムイ文字






で、何気に

「砂に書いたラブレター・・・」

みたいなことをやっていたわけ。




ちょいとセンチな感じが楽しくて撮っていた写真が役に立ちました。





願わくば、一度でいいから入ってみたかった沖縄の海・・・・


かくして私の沖縄ロケは終了したのでした。


が。



撮影の仕事はまだまだ来年の二月まで終わりません。


もう一度気を引き締めて総スタッフの帰りを待ち受けますとも!


待ってろよ完成形、待ってろよ完パケ!











次回からは私の大好きな助監督さんをご紹介します。

助監督と言いましてもこんなに大きな作品だから助監督なんですが、世間では普通に監督さんです。

偉い人たちです。


でも面白いの、みんな。

お茶目でコケティッシュなカムイ外伝の助監督さん達を紹介しますのでお楽しみに!

15

どいつもこいつも・・・

ども。

雷様がぴかぴかゴロゴロ言っています。

なのに全然雨が降ってこない。

へんてこりんな東京地方の空。




このブログの更新をする度に思うのですが、コメント欄に書き込んで下さっている皆様、本当に有り難うごじゃりまする。

いつも完璧に読んでおります。

が、お返事をほとんどしておりません。


むかつくでしょうが、



「すんませんねー、ありがたやありがたや・・・」



と心で念じておりますのでどか!お許しを。



特に意味合いの強いモノに関しましてはきちんと対応させていただきますので・・・











さて。


以前もここに書きましたが、電化製品というヤツは意思の疎通を図っております。

間違いございぁせん。

何度か疑わしく思ったことはありましたが今回はっきりと分かりました。



「なー、そろそろいいんじゃね?」


「うん、わしもそう思ってたところじゃ。」


「あら、私もよ。」


「でもさ、俺たち一気にいなくなったらちょっとやばくね?」


「そんなこと気にせんでえーわ。散々こき使いやがって。」


「そーよそーよ、そんな優しさは命取り、どれだけ助けてもらっていたか思い知るがいいのよ!」


「・・・だな!よっしゃ、今夜決行だ!」






的な。






掃除機が壊れました。

大きなテレビが壊れました。

携帯電話が壊れました。

芝刈り機が壊れました。

ひげそりが壊れました。

電球が死にました。

斎藤さん(パソコン)が完璧に死にました。



ちょっと関係ないけど朝起きたら車がパンクしていました。

あんどバッテリーが上がっていました。



・・・・



物言わぬモノの家庭内暴力。

反乱。

一揆。




かかって来んかい!

受けて立つ、

何かを。



むちゃくちゃ腹が立ってます。




とりあえず斎藤さんのご臨終が一番ややこしいことなので今必死にさがしております。

BTOとかいうので充分。

よけいなソフトはいらないし。


さ、詳しい方、知恵を下さい!

7

ポケットを叩くと・・・

行ってきました。

上野の美術館。

美術館


同じ時代の巨匠と言われる人たちの作品がいっぱい。

とても貴重で、斬新な展示です。

こんな風にいろんなモノを一度に見ることはなかなかできないでしょう。

この展示会を作った人たち、えらい。


入り口のところで500円払って、各作品の説明をしてくれるインカムを借ります。

聞いたことのある声、有名な声優さんが担当しております。

知っている人が二人ほど入っていたのでよけいに楽しめました。


ちょっと暗めのブースの中をインカムの声に耳を傾けながらフムフムと歩きます。

時々、


「おお、そんなことがあってこの作品ができあがったのか。道理ですごい迫力だわ。」


などと独り言のように喋っている自分がおります。


バックボーンが見えてから作品を眺めると更に感動もひとしおです。


カムイについても、私、あながち間違ったコトを書いていないのかもねーと思いましたモノ・




それにしてもものすごい人です。

みなさん、興味のある方が多いのですねー。

お国なまりを聞いていますと、いろんな地方からわざわざ出かけてきた人も多いらしく。




こういうのを見るたびに毎回思いますが、日本の傑人の残したモノって本当に素晴らしい。

世界のすごい人たちにも決して引けをとらないどころか上をいってんじゃねーの?と。



今の日本人が作っているものもあと何百年かすればこんな形で評価されていくのかもしれない。

そういう「もの作り」の仕事の世界に生きている勇気を与えてくれます。

しんどいけどガンバロって。


いろんな写真を載せたいのですが、当たり前のように撮影は禁止ですのでカメラに納めることができません。


隠れて撮っている人を少し見つけましたが悲しい気持ちになります。


文化に触れて心を癒やしに来て、それ以前の最低マナーの人間を見る。


素敵なお花畑でお弁当を食べようと思ったら、隣に肥だめがあったみたいな。


ちがうか。










帰りに暑くてたまらないのでガリガリ君を喰ったらば。

ガリガリ君


なんと!


アイスのあたりを引くなんて何十年ぶりだろう。

小さな幸せ感じました。




飯を食いに店に入りました。

780円のモノを喰いました。

帰り、一万円でお支払いをしたら店の人に、

「すいません、千円札が無くてー。」

とニコニコしながら9220円を全て小銭でもらいました。

500円玉が六枚とあとは百円玉・・・

一瞬ですが殺意を覚えました。

財布に入らない。

ポッケがじゃらじゃら・・・重・・・



そんな素敵な一日。

2

東京に戻ってきたらパソコンが壊れてたけど。

さて。


私は大変な皆さんを置いて一足先に帰京しました。



まだまだ撮影は残っていて大変なのですが、方言による芝居が一段落付いたと言うことです。

アクションパートの方々はこれからが本番。

ホント、すいません。

悪い気がしてしまいます。




多分もう一度行くことになりますが、ここら辺からどんどん人物を紹介していきたいと思っております。



人物と言いましても、俳優さん達については私なんかがどーこー言うよりも詳しい方が大勢いらっしゃいますので、スタッフ側の方々を。

少しでも情報があったりすると、


「あー、そーなんだ。そんな感じなんだ。で、こーゆー風にできあがるんだー。」


とか想像してもらえると思います。

できあがりの作品を観るときにも、もう一つ趣深い感じになるのではないでしょうか。


私も、今作品で生まれて初めてスタッフ側にまわり、色々と気付いたことがありましたから。


何気なく通り過ぎていた時間も実はこんなに大変な作業があったんだと知りましたし。



人間て何でも経験すべきですね。




多くのスタッフさんと仲良くさせていただきましたが、先ずはこの方から行きましょう。


白鳥さん


白鳥さん。


音声の親方。

ものすごい優秀な方です。

いろんな賞をとっているし、台詞の造詣も深い。

そこら辺の役者はこの方にいろんな話を聞いてお勉強した方がよいかも。



最初に当方撮影所に行ったときに、崔監督の次にご挨拶した方。

台本の台詞を岡山弁に直しながらCDに吹き込んでいくお仕事から始まりました。


コア過ぎても分からないし、まんま標準語でも空気が造れない。

良い感じに(字幕スーパーがいらない感じ)に翻訳するときに最初に相談した方です。





現場ではものすごく威厳がありまする。

でも親切で優しい。

だからよけいに怖い、みたいな。



二人で飲みに行ったりさせてもらいましたが、実はめちゃめちゃお茶目なキュートな男性。

きっと誰でも好きになってしまうと思います。



本番が終わってからも、もうワンテイクを撮れないようなシーンでの台詞の音声をあーでもない、こーでもないとわがままを聞いていただきました。

時間がないときはホテルの部屋に押しかけていき、微妙な作業を押しつけたりもしました。


全然嫌がらず、


「いやいや、とにかく質の良いものを創りましょうよ、妹尾さん!」


と。


あざーっす!







本当に感謝しております。

決して焼き肉をご馳走になったからではなく。









良いことばっかり書いておりますが、音声スタッフの作業というものはここに書ききれないほど過酷で厳しいものを含みます。

もちろん他の撮影部や照明部をはじめ全てのパートがそうなのですが、若いスタッフのきつさ、苦労は忘れかけている言葉=3Kを思い出します。

めちゃくちゃしんどいです。

な、はずです。

かわいそうに思えるくらい。

思うって言うかモロ。




でも自分たちに夢があって目的があって、クリエイティヴな仕事に生きようとするから頑張れる。




そういう人たちの話を書けばいいのでしょうが、そこはそっとしておきたいと思っています。

この世界の人、誰しもが通る道であり、役者でも作り手でも分かっていて覚悟の上でやっております。

それ、あんまりいじられても、だからどうした?的なところがありまして。

私も同じ人種としてそこは理解できますので、笑いながら流していきたいと思います。



その辺を汲んで想像しながら読んでいただければなーと。




・・・・


っていうか、ぶっちゃけ書けない悲惨が多すぎて!










さ、やっと帰ってきた東京。

少ない時間を有効に使いたいと思います。





とりあえずは芝居観たり飲んだり喰ったり飲んだり飲んだり。



明日は上野に美術館巡りをしますぞ、と!


脳みそ柔軟剤攻撃。





対決-巨匠たちの日本美術



これに興味津々。

行ってきますわ。

5

エアコンは神様

ちょっと前に撮休がありました。

そしてその日は名護の花火大会。

お祭りのにぎわいが町を包んでおります。



私は夜ははずせない用事があり、花火を見ることはできませんが雰囲気だけでも味わおうと花火会場に繰り出しました。


花火1


ウフフ、楽しそう!


ぶらぶらと散策しました。

いっぱいお店が出ています。


ほとんど東京のそれと変わりはないのですが、夜店の中にやたらとステーキ屋さんが多いのと、ビール会社がオリオンビールだけ。


何とも地方色豊かで異国情緒をかき立てます。


まだまだ時間はあるし、ついふらふらとって言うか我慢しきれないでビールを注文。


んまいっ!

五臓六腑に染み渡ります。

景色は最高、気温も最高、海は広くて空は高い。

花火2


なんかCMみたいな写真が撮れました。

愉快愉快!





さて、だんだんと沖縄ロケも終わりに近づいてきます。

私はもう一度沖縄の出入りがある予定ですが、この後は関東で大きなロケが控えております。

これはね、とっても良い作品になると思いますよ。

そんな空気だもの。

全員がやれることをやりきって、その上を目指しているかんじ。


素敵なものねー、一丸となるのって。


あんまりそういうことがなくなってきたからねー。


松山君のファンの方はもちろん、そうでない方も本当に楽しみにしていて下さい!



いやー、映画って本当にいいもんですねっ、サイナラ・サイナラ・サイナラ・・・(分かる人は昭和人)




ばいなら。(同)

該当の記事は見つかりませんでした。