・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
6

文明の利器と肉

どもです。

今回はちょっとイヤな話が長くなりそうですので、あらかじめゴメンナサイしておきます。








この時期、20才の頃から毎年あることを思い出します。


それは脳裏に焼き付いて離れない、写真のような画、残像です。


その画とは・・・





あたり一面は闇です。

ただある一方向からだけ光が照らしています。

とても強い光です。

手で目を覆うようにしなければ何も見えないほどの眩しさです。


自分の他に人が何人かいます。

すぐ隣りに一人います。

あと数人は離れたところにいます。




聞こえる音は静かです。が、時折ものすごい轟音が近づいてきては消えます。

それが何度も繰り返されます。



皮膚は、寒さを脳に伝えようとしています。が、寒くありません。





目を凝らすと、その光源と自分との間に何かが落ちています。

が、形はよく分かりません。



そして、その他にも何かがあります。

やはり形は分かりませんが、他と違うのは上に向かって真っ白な蒸気が立ち上がっていることです。


二本、ハッキリと見えます。



天に向かって竜が登っていくかのごとく、大きくて真っ直ぐな渦。

闇の中で強い光に照らし出された2本の白い渦。




渦の行き先を追う様に上を見上げてみます。

雪がしんしんと降っていることに気付きます。


そんな画。


・・・私は、理解できないので理解しようとしていないのでしょう。







私が20才の時、季節はちょうどこの頃。

友人、知人を集めて皆でスキーに行くことになっていました。


車3台、それぞれに分乗して。

多少ポンコツでもウキウキして楽しいものです。


星空で、天気も良い。


キャッキャ言いながら一路信濃路へ。

中央高速をしばらく走り、山梨県へ突入。


サービスエリアで軽い休憩をとり、



「ねーねー、車のメンバーチェンジしない?」



と誰からともなく。


そりゃ楽しいね、と各々乗っていた車を変えて出発進行。

サービスエリアをでてすぐにトンネルがありました。


私は1ボックスの助手席に乗り、友人が運転をしています。

後部座席には男の子、女の子合わせて4人。

もう一台の車にはやはり4人。

更にもう一台、トンネルの中で私の乗っている車に笑顔で手を振りながら追い越していった車に女の子2人と男の子1人。



楽しいドライブになるはずでした。



トンネルを抜けかかろうとするころ、ちょっと変だな?と異変に気付きました。


出口の辺りが異様に真っ白です。



異様に。



イヤな予感がした私たちの車は減速しながらトンネル出口へ。


ものすごい煙状の粉の様なモノがトンネル内にも入り込んでいます。



「うわ、何も見えない。止まれ止まれ!」


ってな具合でハザードランプを付けながら急減速。

後ろから来る車にも異常が伝わり、各車停まっていきます。



結局、トンネルを出てすぐの辺りに道路をふさぐ形で車が停められていきます。

川をせき止めるかのように。


辺りは真っ白。


煙の様なモノが蔓延しています。

私とS君(北海道で捕まりかけた私の後輩)は車から外に出てみました。



「・・・・?」


何も見えません。


ただ、道に何かごろごろと転がっているのは分かります。


リンクさせたくない考えを否定することは、場合によっては好ましくありません。

特に高速道路の上では・・・




「・・・・事故・・・か?」



Sと目を合わせました。

何も声を発しませんでしたが、何かをやらなければならないという使命感に包まれました。



それは、私が20才、Sが17才。

あまりに過酷な使命です。



私たちは金玉を握りしめ、奇声を発して気合いを入れました。



先ほどから後方で、後続の車が急ブレーキを踏んでは停まる轟音が繰り返し聞こえています。

何のアイコンタクトか、Sは既に停まってある車数台から発煙筒を取り出し後ろのトンネル出口の方に走っていきます。


私は車の中で何が起こっているのか不安げな顔をした子らを車外に出し、更にガードレールの外に出します。

追突される二次災害を防ぐためです。


数本の発煙筒を炊いたSが、当時まだ携帯電話などありませんでしたので道路公団の電話を探しに走ります。


道をふさいでいる車を両脇によける様に動かし、とにかく他人でも車の外に出る様に言い、後続の車には更に発煙筒をぐるぐる回して合図を送り続けます。



何分たったのでしょうか。


「警察に電話した!」


とSが戻ってきました。


本当に、不思議と、結構な車の台数だったのに走り回っているのは私とSだけです。


私たちは自分たちが先ほどまで乗っていた車のライトが照らす方向に目を凝らしました。

雪が降っています。


「そうか、トンネルを越えたらこっち側は雪が降っていたんだな。」


と気付きました。


「あの真っ白な煙みたいなモノは雪?」


多分、雪と土埃の混じったモノでしょう。


一面を覆っていた煙も落ち着いてきたように感じました。


その時です。

車のライトの照らす方向から人が歩いてきます。



「!!」



トンネルの中で私たちに手を振って抜いていった車。

後部座席に乗っていた女の子です。



「○○!」




思い切り名前を叫びます。

目が合い、ほんの少しだけ表情を変えて見せた彼女はぼろぼろの服で、足を引きずる様に私の所に来ました。



「妹尾さん、何? 何が起こったの?」


幸いケガがない様に見え、意識もハッキリしているので皆がいる、ガードレールの外の草むらに連れて行きました。



ただし、私たちはこの時認めたくない最悪の事実を認識せざるを得ませんでした。




「俺たちの仲間が事故にあった。」



事故った、という言葉は当時でも聞き慣れていますし、実際私もプロか?と思えるほど事故慣れしていましたが、この時は違います。


凍り付いた様な空間、辺りの匂い、道に散乱している様々な物。

どれをとってもただごとでは済まされない事故だと分かります。





私とSは覚悟を決める様に見つめ合います。

そして先ほどの彼女が歩いてきた方へと歩き始めました。


得も言われぬ不安感に押しつぶされそうです。

3人乗っていた、運転していた友人と助手席の女の子の名前をふたりで絶叫しながらゆっくり、ゆっくりと歩きます。


踏んでしまわないように、と感じていたのかもしれません。



「・・・・・・?」


だんだんと車のライトの明かりが薄くなるところまで、100m以上は歩いたでしょうか。


荷物や車の破片しか見つかりません。


「妹尾さん、あれ。」


ふと、Sが指さす方向に目をやると、そこには原型をとどめていない大きな四角状の鉄塊が・・・


それが彼らの乗っていた車だということはすぐに分かりました。

ところどころボディーの赤色が見えていましたから。


すぐに駆け寄り、車らしき物の周り、座席だったであろう所、運転席も、


「頼むから出てきてくれ。」


と、祈る思いで探しましたが見つかりませんでした。




「警察が来るまで安全なところで待機していようか。」



と、私たちは来た道を振り返りました。



「う、眩しい。」



自分たちの車のライトが今度は私たちを照らしています。


すると、さっきまで見えなかった二本の帯状の煙が。


20~30mほど離れていますがものすごい勢いで煙が上っています。



「?」



私たちはまず近い方の煙に近づきました。


見たことがありました。


運転していた友人です。


顔、頭が半分しかありません。



私たちは大きく息を吸いました。意識を飛ばしてしまわない様に。


脇の下から太ももにかけて開いています。


中からは機能を失いつつある機関(もはや器官ではなく)が流れ出ています。


その足は曲がってはいけない方向に3回転ほどねじれています。


身長が120~130cmほどしかありません。


全身の骨折と寒さで収縮したのでしょう。


白い煙の正体は、傷口から抜けていく体温によるものでした。




言葉など出るはずもありません。


もう一つの煙に走ります。


多分助手席の・・・


 


同じような状況でした。

ただ、髪の毛が銀色というか白髪でながかったので、老人だと思いました。


「違う車も巻き込んだんだ。・・・」




もう一人をさがそうと再度気力を振り絞り歩き始めます。

道路に目を凝らしながら。


タバコを見つけました。

「SOME-TIME」というハッカのタバコです。


運転していた友人の物でした。

拾い上げます。


外箱に何かがくっついています。




「?」



よく見てみますと、彼の脳味噌と頭蓋骨でした。

そこら中にあります。

ふたりで丁寧にひろい、一ヶ所にまとめます。






なにも見えない、なにも聞こえない、なにも考えられない。





その頃だったと思います。


自分たちの車の方から警察の人が数人やってきました。

私たちが指さすと一人の警官が、



「おい!しっかりしろ。大丈夫か。聞こえるか?」



と、頭が半分しかなく、腹の割けている友人を血まみれになりながら抱きかかえて呼びかけています。


警察が大嫌いな私も、この男を尊敬せざるを得ませんでした。




「申し訳ありません、この方はすでにお亡くなりになっておられるようですので救急車にお乗せすることができません。本当に申し訳ありません。」



と深々と頭を下げるのです。

血まみれになりながら・






時間の概念を失っていたのですが、皆に平等に夜が明けます。

朝が来ます。

1日が始まります。

街はざわめき、何事もなかった様に時を刻みます。



ただ、私の目の前には亡くなった2人のご両親がいます。

涙をこらえつつ、ポンポンとからだを叩いて優しく話しかけています。

彼らは何も返事をしません。




ご両親に、私は謝ったのを記憶しています。

謝るしかできませんでした。





「亡くなっていった彼らが運が悪いんじゃない。
たまたま俺たちが運が良かったんだ。」




残った者に自分を含めて言い聞かせました。








事故はこうでした。

トンネルを抜けるとき、それまで降っていなかった雪が急に見えて驚き、急ブレーキを踏んでしまった、と。

車は雪の上でスピンしかかり、壁面へ。

壁に随分長いブレーキ痕が残っていました。

壁を走っている間に後部座席の女の子は投げ出され、奇跡的に足の小指の骨折だけで済みました。

車はもう一度天井から道路へ。

スピンしながら壊れていく。

その時に2人とも投げ出されて、一人は後続の車に頭をタイヤハウスに挟まれて亡くなる。



白髪に見えた老人の方は、やはり助手席の女の子でした。

本当に白髪になっていました。

一瞬で・・・

いかほどの恐怖だったでしょう。








私は毎年、この季節にあの画を思い出しては祈るのです。








決しておどろおどろしく表現したい訳じゃありません。

まだ、事実を出せていないくらいです。


交通事故、だめなんです。

死ぬ者も残される者も、被害者も加害者も。



車は便利です。

でも、一つ間違うとすごく辛い面もあるんです。











・・・こんなことも伝えていきたいと思います。

役者ですから。








月並みですが、ご冥福を祈りつつ、一生決して忘れない教訓を有り難うございます。



              合掌









6

清水家と探し物。

もうっ!


全然見つかりません。




ちょいと前にテレビでCMを見てから、十数年ぶりに血が騒ぎ出した物がありました。



いとおしい・・・



欲しくて欲しくてたまりません。




でも、どこにも売ってなかとです。



無いとわかるとヨケーに意地になる。



じぇーったいに欲しかとです。



もう後戻りはできましぇん。



それを手にしたときに本当は



「ありゃりゃ?あんまり面白くねーんじゃねーの?」



と思っても気が付かなかったことにします。



ぎゃー、欲しい!




先日の、めでたくもない自分の誕生日に自分でご褒美をあげるために探していましたが未だに見つからないんすわ。



これを持って月に移住するかもしれないので確実にゲットしなければなりません。





なんでも、これを手に入れるためには、まず各サイトで購入権をゲットしなければならないと。


そのためには意味の分からない会員になって送られてくる大量のスパムメールにも耐えなければならないと。




受けて立ちますとも。


あっちゃこっちゃで登録しまくって抽選に参加するものの、ことごとくハズレ。


天は見放してしまうのか?




ヤフオクとか、その他の企業でも品薄にかこつけて便乗商法で定価よりも凄く高く売りつけているところがあります。


が、正義の心を持つ妹尾はそんなところには手を出さない。



悪に屈してなるものか、です。




っていうか、こんだけ品薄になってしまわないよーにもっといっぱい作れよ、ニンテンドー!


マジで怒っているぞ、43才が。




      




      wii、どこにいるの?







昨日はホームパーティーにお呼ばれして外人さんみたいな夕食を食べました。


チーズフォンデュ


わーいわーい、大好物。


だけど、そんなの自分の家で


「今日のディナーは余り物で済ますか・・・チーズとリキュールと・・・あ、フォンデュで誤魔化しておくか。」


って。




欧米    →        か?




 1回くらい使ってみたかったのだがなんだか恥ずかしいぞ。





皆が集まってキャイキャイやるときだけです。


南蛮鍋。



個人的にはチーズ大好きなのでいくらでも食べられます。


あんなにしつこそうなのに、いくら食べてもお腹がいっぱいになりません。


むしゃむしゃ食い続けてとっても幸せになりました。



夜も更け、  何を思ったか変な遊びをやろうということになりました。


用意された物はいろんなコードや、こんぴーたーやスイッチでゴチャゴチャしている重さ測り器。


・・・つまり体重計。




体脂肪ごっこ





・・・・・あほか。


皆がどんどん計測していき、


「やばーい!」


だの


「まじでー!」


だの楽しそう。



上着を脱ぎ、ベルトを外し、靴下も脱ぎ捨て、携帯や財布も放り投げて隣室にて密かにドキドキしています。


逆立ちや腕立てなんかもしてみたり。


なんとか誤魔化そうとしていましたが順番的にどーしてもオチを求められていることは自明の理。





「むむう・・・・ままよ。」






もちろんオチに相応しい数字が羅列されておりました・・・




苦言。


「清水家へ。体脂肪ごっこは食べる前にやって。っていうか変な物買うな。」






         さ、走ってこよっと。




4

バブってみよう。


・・・土地をね、



    



     ・・・・購入しました!








            月に。




ヘンテコりんなページを見てたら目が止まりました。




「月とか金星とかの土地買わない?」




マジっすか?

意味が分からぬ。



説明を熟読。




「ふむふむ・・・」



ほとんど意味は分からないが、アメリカもロシアも文句を言わなかったから云々カンぬん、で大丈夫ってことらしい。



というかこの説明文を読んでいる時点で私の好奇心の虫が大騒ぎ。



「絶対いる。欲しい!」



いーやっほうっっっ!


ってことで即買いしました。




月と火星に。





月は、満月の夜なんぞに指さしながら


「あそこの所に1エーカー、土地を持っているのだよ。」


と趣深そうにパイプを燻らせます。



「ホント?すごいね、パパ!」



と、子供かおねぃちゃんかどちらかが答えます。



「ああ、あと10年もすれば月でキャンプだ。食事はウサギってところだね。」


と43才らしいオヤヂを全開に振りまきます。




今、書きながら自然に顔がほころんできてます。


絶、楽しい。


にゃはははー






火星にも買いました。


気分は完全にバブルです。


バブル景気を横目でスルーしてしまった私にとってまたとないチャンスですもの。



 <火星はね、灼熱の地獄のような所。人間は住めません。>



とゆーのが古い説で、



「本当は地球に一番近い星なのかもよ。水があった形跡も確認されています!」



とゆーことくらいは知ってます。


火星の土地は、なんなら投機目的?みたいな。

転がして高く売っちゃってもいーよー的な。


この、そこはかとなくイヤらしい、ねちっこい感じのダメ人間、でも金持ってるぞ文句があるか、的なベンツの不動産屋さん感。


味わってしまいました。



ま、アホです。


夢を追いかけて 夢を膨らませて 夢を振りまこうとするバカ役者にこれ以上のおもちゃがあるでしょうか?


まさに大人のおもちゃ。(電池いらず)





・・・こんなことを考えるだけで私の好奇心は十分に満たされていくのです。


しかも永遠に。





しかも、こんだけ楽しさが約束されていて


   月  2.700円。

   火星 3.000円。





私的にはバブりますともさ。






 


 ウチューを飛べるバイクができたら絶対に月にキャンプに行きます。いま笑っている人は連れて行ってあげないから。





5

貧乏性考察

自分でもわかります。



私は  貧乏性  です。




美味しいものは最後に食べるし出されたモノを残すのがイヤ、嫌い、バチが当たる。


「もう無いよ。」と言われると無性に欲しくなる。

何がナンでも欲しくなる。




今はカメラ。


デジイチと言うらしいのだけど、デジカメの一眼レフ。

私の場合は一眼レフとかじゃなくても全く関係ないし、使い切れるはずもないのだけれど、


「デジカメを買うぞ・・・いっぱいあるけどどれが良いのだろう?」


と思ったら調べずにはいられない。


何故ならば同じ金を払うのにヘンテコリンな物を掴まされたら凄く損した気になるから。


これも貧乏性。



「カメラ?なんでもいーや。右から順番に全部くれ!」


等と格好いいことをヤマダ電機で言う度量はどこにもありません、永遠に。



そらもう調べ倒します。

納得がいくまで調べ倒します。


で、今回



「これだわ!」


と納得できる物に辿り着きました。


早速購入、と。



・・・・・・・・?


じぇんじぇん売ってません。


どこにも売ってない。


なぜ?


めちゃめちゃ人気があるんですって。


性能が良くて。


ムフフフフ・・


こんな時私は思います。


「勝った。情報収集能力に間違いはなかった。偉いぞ俺!」


自分の未知の世界の物を調べ上げて、出した答えがそんな風だと一気にプロカメラマンになったかのような錯覚に陥ります。


ですから、この勝利感を味わったところでその物に対するパワーはピークを過ぎてしまう、ということが往々にして起こるわけです。


例えば私は 洗濯機、浄水器、トースター、食器洗浄機、ひげそり、ビデオカメラ、等で勝利しています。


ま、このカメラというものについてはオタクの域にまで達してみたいなと考えていますが。




で、そんなこんなでテレビを観ていたら・・・



マグロ



無いんですって?

無いと言うより乱獲?



ナンにせよ手に入りにくくなっていくのは間違いなし、と。



ものすげー喰いたくなる。


プロの貧乏性の血が騒ぐ。

無い物ねだり。




あと2~30年もすればマグロもキャビアのように扱われて、私たちの次の世代の人達は口にすることなくその一生を終えるのでしょうなー。


なんだかなー、と。




地球上のあらゆる物がなくなっていき、その危機感を持つ者と持たない者でなんだか大きな違いが出てきそうな気がします。




ノア系な話しもまんざらではないような・・・







足下にあるカンカンの中には500円玉が入っています。


何でも、一杯にすると50万円になるそうで。


前回、へんてこりんな入れ物に貯めていたら55万くらいになっていて、ものすごビックリして焼き肉屋へダッシュしたのを思い出します。


今回は金額が書いてあるのである程度の予想が付きますが、もう少しで一杯になりそうです。


貧乏性の私は意固地になって、何が何でも500円玉を使いません。


財布がパッツンパッツンになり、溢れた500円玉をこの入れ物の中にチャリン、チャリン、と投入するとき至福を感じるのです。


貧乏性だから・・・




ヨカッタ、貧乏性で!




こんな事を考えながら42才の最後の夜が更けていきます。


42才・・・

バカボンのパパよりも年上なーのだ・・・





さ、来年の誕生日は500円玉でマグロ買ってきて食べようっと!



      もうちょい厄が残っているが気にしないぞ。



4

電気のヒトは生きている

家にはたくさんの電化製品があります。


私、思います・・・ってか断言します。




コイツらは何かを示し合わせている。



分かりやすく言いますと会話をしているようです。


自分たちの寿命とかを話し合って決め、飼い主に何らかの影響を与えようとする。



「俺、そろそろ消えるわ。」


電球Aが皆に言います。



「・・・わかった。すぐに後を追うよ。」



「あなた一人で行かせないわ!待っててね、私もすぐに・・・」


玄関の電球がスイッチを入れると同時に2度ほど点滅して消えます。


翌朝、トイレの電球が点きません。



また翌朝、トースターにパンを入れて5分、何にも焼けてません。

真っ白で冷たいまま。


夜帰宅して風呂に入ると電球がフッ。


テレビがザーザー言って変な線が見えます。

バンと叩くと人物の後ろにもう一人黒い人物が映ります。




こいつら絶対に嫌がらせをしている・・・


一つが壊れたら間違いなくどんどん波及していきます。

しかも、値段の安いモノが先に逝って、どんどんと高価なものに移行していきます。


「皆でプラズマのごっつ高いヤツを買わせようという魂胆か?」


電子レンジや携帯に真意を正そうとしますが答えてくれません。



「・・・実力行使か。受けて立ってやる。」


と挑発に乗ってはいけないことを私は知っています。


以前、あまりに頭に来た私はセガサターンを叩きつけて割り、もう一度買う羽目に陥ったのです。


電気製品達の思うがツボ・・・



今、毎日のように壊れていく電気製品を横目で冷静に眺めながら次の作戦を練っているところでございます。







もしくはこの家全体が電気的な病気になっているとか・・・


電化製品だけにしか被害のない新種のウィルス。


電気ガン?電気風邪。



どちらにせよ治療代や戦争代はたいそうお金がかかって大変だなぁというお話し。



   ・・・あるならば何かの学会で発表しようと思っています。




    ヒマなのか?俺・・・

5

切手

今からお手紙を書きます。

ってか書いています。


・・・・むむぅ


ホントに漢字が書けない。

出てこない、頭に。



何か、ほわーっとした抽象的な絵みたいなのが浮かぶんだけど、画数とかに変換できない。




うぜぇ、めんどくせぇ、俺の脳味噌。


使わないと退化するのはよく分かったけど、退化じゃなくて消滅してんじゃねーの?




年賀ハガキの抽選で切手シートが2枚当たっていました。


無感動・・・



ですが、「切手」でまたまた懐かしいことを思い出したのです。


昔々、妹尾少年は切手を収集する趣味がありました。

「見返り美人」とか「月に雁」とか夢中になって。


kitte2.gif   kitte1.gif


こーんなの持ってたのに・・



小学校の3.4年生の頃だったと思います。

クラス中みーんなやっていました。


「ぼくもやる!」


ですが最初は一枚も持っておりません。


父親が古い切手アルバムを持ち出してくれました。

昭和20~30年代の代物です。


やはり、もっと昔の子供達(父親世代)も同じようなことをしていたらしく、まるまるもらったのです。

趣味の少ない時代ですから。



意気揚々としたのですが、価値や希少性の分かる年齢ではありません。

どーやら良いモノがたんとあったようです。


芸術性のかけらもない妹尾少年は、


「ぼくのアルバムは、なんか白黒の1円とか80銭とかの古ぼけた切手・・・

肖像も軍人さんとか人形とか、江戸時代っぽい・・・」




みんなのはキラキラぴかぴか新しい。


「ねーねー、それとこれと交換しない?ぼくは10枚あげるから。」


ええっ?・・・うん、いーよ!」


みたいなことで貴重な財産はどんどん流出していきました。






小学生とはいえ侮れません。

専門的な知識を持った彼らにハイエナのように餌食にされた私のアルバムは、郵便局でフツーに買えるモノばかりとなり、母親に尊重される便利な切手入れとなりました。


「ありゃりゃ?」


After festival 、アホです。




しかし、そこは妹尾少年、飽きっぽい。


「今度は違うモノを集める!」


切手なんぞに見向きもしなくなり、仮面ライダーのカードや野球カードに夢中になっていくのでした。

30年後、思い返して歯噛みするとは誰が予測できようか。




あの頃のように後悔と畏れを知らない感覚に戻りたい・・・






ところで


なんか皆さんずーーっとノーリアクションなんですが、左側に足し算のゲームを置いてあるのですがひょっとして邪魔?


私、結構一生懸命やったりして笑ったりむかついたり大変なんですが。


えと・・・お嫌いですか?


違うのに変える?



    ・・・・さ、おてまみの続き書ーこうっと。



6

どうしてもゴールドになれない紙。


いやいや、全く人生というものはいろんな所にいろんな仕掛けが用意されていて・・・

何なのでしょうね、じーっと、只息をするだけで大人しく佇むって訳にはいかないようになっているんですね。


ま、そりゃそーだわ。

そんなのお地蔵さんですもの。


「もうどーでもいーや!」

で、爆発物とか持ってきて<チュドーン!>とでっかい花火でも打ち上げたくなります。








郵便受けにハガキが入っていました。


「免許の書き換えにいらっしゃい!」


お上からです。




これもむかつくんすわ。


車検とか免許の書き換えとか。

訳の分からん金が訳の分からん天下りの団体にガラガラ流れていくシステム。

だー、もう。


そして確実に歳をとってしまっている事実。

怒っても仕方ないけど。






思えば私が初めて免許を手にしたのは昭和55年。


おもいっきり昔っぽいのですが自分にとってはそんなことありません。


当時の部活をさぼって、仲間と密かに取りに行った原付免許。


あの頃はまだノーヘルでオッケーでした。

で、免許にはカタカナで名前が書いてあります。


まだコンピューターの黎明期で、当て字には対応できていません。


私の名前、本名で、妹尾幸延(セノオユキノブ)といいますが、振られていた文字は

「イモウトオ コウノフ」


言いにくっ!



そういえば、優雅なお話しを思い出しました。

高校生の時に思いっきり酒飲んで運転していましたら、案の定道を真っ直ぐ走れません。

スラロ-ムかましながら国道2号線をへらへらしていたらお巡りさんに止められました。


そりゃそーですわな。


「おい、お前何しとんねん。・・・うわ、酒臭っ!」


ってことでポリさんの家(派出所)に連れて行かれました。


で、そこそこ説教をたれられているのですがこっちは酔っぱらってて何を言っているのか分からず、にっこにこ笑っていました。

するとそのポリさん、


「お前なー、わやくそやなー。よっしゃ、ほんなら腕立て伏せやれ。50回やれ。そしたら酔いも覚めて話し聞けるやろ。50回できんかったら警察署行って高校にばれて大変なことになるぞ。」



で、見事に解放してくれました、と。




また、その頃毎年のように夏にバイクで行っていた北海道でも、一緒に走っていた後輩の子がえらい騒ぎになるほどのスピードオーバーでポリさんに止められました。


「うわ、これは免取りだわ。」


50km制限くらいの所を確か120~130kmくらいは出ていたと思います。

ほっかいどーはデッカイドーと言われるように、何百キロ出しても出している気にならないのです。

広くて景色が良くてずーっと先まで見渡せるからスピード感が無くなるんですね。


で、頼りになるのが地元の車。

特にタクシーがゆっくり走っていたら危険ゾーンのしるし!



その時も急にスピードを落とす地元の車に何かイヤな予感がして、後輩への合図のクラクションを流しながら私は急減速。


「え?なになに?」


って感じで暫く行っちゃったのが後輩。


お縄。



なんだけど、


そのポリさん、あまりのスピードオーバーにびっくりして、


「ありゃりゃりゃ、これじゃ免許がなくなっちゃうわな。せっかくテントまで積んで東京から来てるのにかわいそうだわ。」


とか言って許してくれたのです。


「あ、あざーっす!」


3人で撮った記念写真がアルバムに貼ってあります。




今ほど厳しくてギスギスしていなかった、昭和のお話しです。



飲酒運転、いまは絶対にしていませんよ。





免許の書き換えに行こうとしてちょっとだけ懐かしいことを思い出しました。



5

超たのすぃんですけど。

毎日、一時も無駄にしないように密度を濃く。


そう考えていた妹尾は、今年いろんな事に挑戦して爆死してみようと思っています。

何なら、私の人生における、企画コーナーのように。




ジャジャン!



第一弾。

気分爽快奇々怪々かい?ヤッホー妹尾が馬とちちくる!」の巻



インターネットでカチカチくりくりしていたら、ある文字に目が止まりました。


<タダで馬に乗れます。応募してみない?>


みたいな。

で、これは去年の暮れなんですがとりあえずポチっと応募してみました。

抽選です。

当たるはず無い、と思っていたら携帯電話に連絡が。


「おめっとーさんです!ビンゴっす。で、どう?」


・・・・ほんのちょっぴり怪しさを覚えた私は


「応募した人全員ビンゴなんでしょ?で、ちょろちょろっと馬に乗せて興味を沸かせておいて高い会員権を売りつける魂胆ですね?そうですね?そうでしょ?」



「いえいえ、そのようなことは全く御座いません。当方は随分と歴史のある牧場で御座いまして、多くのお客様から大変厚い信頼をいただいている由緒正しき云々カンぬん・・・」



こりゃまた失礼いたしやした!と、とりあえず挑戦のモットーに則り、いざオンマさん家へ。


電車に揺られること1時間強、そこから送迎バスで更に30分。

とっても空気の綺麗なところ。

山の中腹に横たわるように切り開かれた牧場は、遠目に見えたときから否応なく私の心を浮き立たせます。



いーーーやっほう!


絶対叫ぶ。誰でも叫ぶ。私は叫んだ、心で。

めちゃくちゃ気分の良いロケーションです。


jouba.jpg



受付でひととおり説明を聞いた後、早速オンマさんとご対面。




アロー・ガイ氏。20才。


ちょっぴりシャイなあんちくしょうです。

何か、顔を見ていたら笑えてきた。

私の顔をじっと観察してる・・・


「か、かわいい・・・ちょっと面長だけど。」



厩務員さんの話を完全にシカトして、


「よーしよしよし、そうかそうかそうか、ほらほらほらほら、ここが気持ちいーのか?よっしゃよっしゃ・・・」


と、個人的にコミュニケーションを深めておりましたら、なんとアロー氏は私の体に頭をごーしごしとこすりつけて来るではありませんか。それもちょっと叩き気味に。



妹尾、ちょっとカチン・・・




最初、


「え、何?気に入らないの?ケンカ売ってるの?」


と思い、


「オンマさんごときに負けてたまるか。こーゆーのは最初が肝心。近くに厩務員のお兄ちゃんもいるし、多少荒っぽくても大丈夫だろう。」


と、おりゃーとばかり負けずに押し返していました。


でも馬力っつーだけあって、敵もものすげー力で押してくるのでこちらも更におうりゃぁぁぁと切れかかって押しておりました。


そんな2人をニコニコしながら見ていたお兄ちゃんが、



「すごいですねー、いきなりそんなに仲良しになるなんて。妹尾さんは動物がお好きなんですねー。」



「・・・・・・はい、馬刺しは喰わないようにしています。」



割と恐い思いをして汗をかきましたが、じゃれてたんですね。



「最初から言えやー」


と心の中でつぶやく私の右肩をアロ氏が、はむはむかぶりついております。



で、仲良しだから特別にということで全て私が縄を持ってアロ氏を引っ張り、馬場まで連れて行き、早速騎乗です。


友人関係に免じてお兄ちゃんが細かいことをはしょってくれ、いきなり乗ることになりました。


「妹尾さん恐くないみたいだし大丈夫ですよね?」


「バイクも乗っとりますたい。前田さんのクラッカーです。」(意味不明の人は若い)



かっぽかっぽ、かぽかぽ、かぱぱぱぱ・・・






・・・やべぇ、めちゃめちゃ楽しい。



どんどん楽しくなって、なんていうのか専門用語を忘れたけどタッタカ走るところまで教えてもらいました。


馬だけに上手く乗るとケツが痛くない。おもしろくなくてもいい。


まさに、人馬の一体感!


これ、バイクでコーナー決まったときの感触以上のものがあります。


その上相手は生き物だからもっと語り合える。



すんげーーー楽しい。

こんなに楽しいとは思わなかった。


役者的にも乗れると良いし。


  だー、ハマリてーけど金がかかりすぎる!


ここが唯一の難点です。

さぁ、どーする妹尾!


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さて、本年第一回目の企画、


「湯けむり殺人、丹沢秘湯でオンマさんがこーろんだ!」


いかなる展開を見せるのでしょうか。



乞う、ご期待!


私も期待!



  

   (あと一回タダで騎乗できる券をもらっています。これ、乗っちゃうとヤバい。完全にはまる→貧乏一直線→馬と暮らす→マリア様と知り合う→何かが生まれる・・・)




3

何か忙しいぞ!

昨日は飲みました。

だって新年一発目の「ゲキ塾。」なので新年会をやらなきゃいけないので。


ヤッサンがとても不機嫌でした。

「何故?」

と訪ねると、連日の飲み会続きで体調がおかしいのですと。



これはかなりキテいます。


あのヤッサンが・・・

飲み過ぎるのは当たり前で、飲んでる状態で普段の生活を送っているヤッサンが・・・

某JR渋○駅で電車にケンカを売って跳ね飛ばされたあのヤッサンが・・・


「最近、終電で帰れるくらいの時間までしか飲んでいないのに翌朝にまだ自分が酒臭い。」


と弱音も。



これは、たったの2~3時間しか飲まないのに次の日にまで酒が残っているということ。


「んなアホな!」


と笑って言いましたが今朝、私も酒臭かったです。


っていうか酒プラス様々な雑臭・・・加齢臭?



よーするに、あんまり飲む時間がないのでとても速いペースでガブガブと飲んでしまい、つまみもほとんど手を付けない状態がなので残るのだなぁと理解。


飲む量だけじゃなくて飲むペースまで考えなければならない歳になってしまったのですね、俺。





  今日は某百貨店を3時間ほど歩き倒しました。


私の大嫌いな「お買い物」です。


今回はココにも何度か書かせてもらっている、若先生のお子様の誕生のお祝いを探しました。



「あれがいい。これもいい。それもいい。」


全部いいみたいです。


で、振り出しに戻ったりなんかして、だんだんとイライラしてきます。


「次に目に付いた物にする。絶対そうする。必ずそうする。」


鉄の意志で自分を縛り付けます。


で、ハイ決め!とばかりに掴み上げると、


「・・・これだったらさっきの方がイイわ。こんなんに金出すのはもったいない。」


とまた自分を納得させる理屈をつぶやきながら振り出しへ。

エスカレーターに乗って上へ下へ大忙し。


ワンダーフォーゲル部に入ったような1日でした。


で、お菓子を買ってそのデパートメントの近くのお世話になったおじちゃんの所に遊びに行ったら今日は出張で札幌に行ってます、と。


まぁアポも取らずに行ったのだから仕方ないので置いてきましたが、とりあえず新年のご挨拶系が終わったのでした。





よくもまぁここまでくだらないことばっかり書いているなーと感心しきり。


忘れないうちに先日観た、元「ゲキ塾。」メンバーのゆるず君が主役を演じたお芝居の感想を。


とても良かったです。

脚本がかなりの域まで書き込まれていて、完成度が高い。


お客さん達、皆すすり泣きです。

そこかしこから

「ぐしっ、グスン、へっく、ずるずる、」

と、鼻をつかったいろんな音が聞こえてきました。




お話しは、特攻隊員をモチーフにして、戦争と平和について考えてみませんか?といったもの。

個人的には好きな題材です。


私も以前「同期の桜」という舞台に出演させてもらったことがあり、当時、第14期の神風攻撃隊の生き残りの方々に本気の軍事教練を受けたことがありました。

涙を流しながらいろんなことを教えてくれました。

ここにはちょっと書けないことも。


「決してぬるい気持ちで取り組んじゃいけない。」


頭をハゲ寸前まで刈り込み、昭和20年の若者に思いを重ねようとしました。


イヤー、なかなかどうして・・・

平和ボケの自分にはあくまでも想像することしかできません



私の両親は中学生くらいの時に戦争を体験しており、友達や親戚、身近な人の死を味わっております。

ガキの頃からめちゃめちゃ戦争の話を聞かされて育ちました。


ある程度、絵的にも想像が付いていたつもりでしたが、はやり本物は違います。


シャレになりません。


自分よりも何十倍も辛い思いをし、それを歯噛みして乗り越えてきた人達です。

強い。


果てしなく強い。




当時のイデオロギーがどうであれ、知らない人と殺し合うことを兵隊さん達が個々に望んだか望まなかったか、それも良しとしましょう。


ただ一つだけ確実なことは、あの戦争で亡くなっていった方々が現在のこの平和(多少狂ってきてしまったが)に多大な貢献をしてくれている、ということ。


これに関しては何の余地もないと思っています。




突っ込んでいって。

突っ込みたいわけ無いのに。

でも、自分が突っ込むことによって残った家族や仲間が笑って暮らしていけるのならその礎になろうと。



私も思います。

啓蒙もプロパガンダも不必要です。




ね、また

「右傾化してる。」

とか言われるのですが、間違ったことを言ってる気もしないし、誰かに迷惑を掛けてるつもりもないのですよ。


本当に感謝しなきゃと思って。

私なんぞが「役者」なんていう稼業をやらせてもらえるんですから、この国は。

復興中のイラクじゃ役者なんてできません。



もしもあの戦争に勝利していたら・・・

日本はもっと軍事国家になっていて、世界の中での孤立を深め、危機的な崩壊へと進んだんじゃないかなーと想像します。






こーゆーのはあんまり書きたくないのだけど年明け一発目ってことで行っときますわ!



戦争を扱った芝居で、作家さんがそのスタンスを濁らせて両面から描いていき、「さ、皆さんはどう思いますか?」と問うものはずるいと感じて好きではありません。

ですが、若い人達が考えるきっかけになるのなら何でもありだな、とも思います。

たった数十年前の戦争が、もう歴史の中に埋もれていき、私の周りの若い人達にとっては「応仁の乱」と同じ扱いになっています。

悲しすぎますから。




きちんと伝える人、後に繋ぐ人。

そういう役者を私は目指します。




3

面白かった。今日は?

時間がないのでサクサク書きます。





昨日観に行った芝居はとても面白かったですわ。

寅さんとか、あーゆー東京の下町の風情って、西の人間にはなじみが無くてダメだと思っていましたが、いやー、そこは同じ人間同士ですね。

変わりません。

時代ですわ、時代。

西も東も関係ない。


どこにでもあった当たり前の空気が今見直されてとっても貴重なものになってしまったんですね。






鯨の肉。


こんなもの、給食に出てくると、


「うぇ~、まじぃし固いし。無理矢理竜田揚げにしてるし。」


と、いっせいにブーイングが起こったものでした。


今では貴重。



ものすごくたとえかたがまちがっていますがよーするにそーゆーこととゆーことで。


無くして分かる大切さ。


そんなことを感じさせてくれたお芝居でした。

ちょいノスタルジックな、ハートフルな。



3丁目の夕日っぽいやつ。



面白かった!



   ビバ、昭和!





なーんで急いでいるかというと、今から出かけるんです。

またまた芝居を観に。


以前「ゲキ塾。」に在籍していた村田君の出演作です。


個人的私の好きな題材ですので、内容も役者も見るのを楽しみにしておるわけです。


詳しいことは明日にでも書きます。

変なのだったらボロクソな報告をします。

何せ、この超悪天候の中を出かけるのですから。



ガンバレ、ゆるず!







ここのブログを読んで下さっている方に「なを」さんという面白いおねぃちゃんがいます。

なをさんもブログを書いていて(URLは左に貼り付けてます)読ませてもらっていました。



あまりにも私の記憶とビンゴしたので一言だけ!

少しだけ勝手に引用させてもらいますね。




「そーだよねー、うんうん、わーかる、わかる。」



私がタイとかフィリピンとかに行ったとき、全く同じ感覚を持ちました。

ってゆーか、スラムの方に一歩入り込むとそこには100年前の日本の姿がごろんと転がっているんです。



なにをか言わんや・・・



表現できること、という論点はまた今度の機会にさせてもらいますが大切なことが自然と浮き彫りにされてきます。


同じく「動画で見る100人の村」というリンクを左側に貼り付けていますからお時間のある方は覗いてみて下さい。

冒頭だけで結構です。

文字を追いかけてみて下さい。


こーゆーのを真摯に受け止めて自分の立ち位置を調整していきたいと思うのです。






なをさん、勝手にゴメンなさい。

もっと深く書きたいのですが時間のあるときにします。




   行ってきます。あ、遅刻・・・

6

かなり明けました。

皆様、謹んで初春のお慶びを申し上げます。

  
   今年もどうぞよろしくお願い致します。




寝ました。

いやー本当にだらだらと無意味に無気力に。

で、すっかりリフレッシュされたかというとそんなこたーない。

寝疲れ?






さて、  頑張って気分を盛り上げていきましょう!


妹尾、今年の動き初めは


「浅草のべーさん」


とゆーお芝居の観劇から始まります。



以前知り合った演出家の方からお誘いを受けておりました。

去年も見せていただきましたが、レビューや大衆演劇の演出の大家です。

なんともダイナミックな色と音の使い方、シンプルな迫力、雑然の中の整然。

演劇に関係のない人でも、全くの素人さんでも

「なんかすげーな!」

と理解できる演出です。



正月で重くなっている腰を上げるにはもってこいの刺激です。

しかも小屋(劇場)は、以前私が何度も踏ませてもらったところ。

勝手知ったる何とやら・・・です。

楽屋通路を見るだけでにやけてきそうなほど思い出がいっぱいな小屋。

出し物は昭和の演劇系で実在の人物を描いています。

浅草生まれの浅草育ち、寅さんみたいなルンペンのお話です。

浅草の町を徘徊しながら本格的な油絵を描いていたらしく。

書かれた絵があまりにも美しくステキなので、画を見た人が

「おい、おめえの絵はどこを描いたんだい?浅草にそんな綺麗なところがあるもんかい!」

と文句を言われたそうで。

するとべーさん、

「俺が住んでいつも世話になっている町だ。義理にでも汚く描けるかい。」

と答えたそうで。




・・・こーゆーの大好き。

しかも実在で、昭和50年くらいのお話しだそうで。



チラシに書かれたこのくだりを読んだだけでウキウキしておりました。

行ってきます。


内容については後日アップします。







今年はどうなんでしょう?

良い年になるのでしょうか?




世界を恐怖させた独裁者が一人処刑されました。

性懲りもなくまた新たに繰り返されようとする動きが存在します。


テレビではお笑いが賑やかです。

一方では肉親が肉親をバラバラにした報道が流れています。



喜びも悲しみも混在し、一ネタごとにアナウンサーが表情を作ります。


そのスピード、機械的な作業は私の記憶の中だけでも確実にアップしています。

泣いたり笑ったり怒ったり、皆が忙しい。

そんな今の平和。



風邪をひいて熱を出し、

「あー、健康っていーなー。いつもは感じないけど。」

的な平和感。



脆いと思うよ。




今のそれは薄氷の上にギリギリバランスしているだけに思う。

ちょっとつついたら<ガラガラガッシャーン>って。


思い知らされるときがカチカチと時を刻みながら近づいているような気がします。



だから


小さな中の一人を言ってちゃだめで、大きな中の一人で。

謙虚に有り難いという気持ちを持って。

自分の与えられた生きる道を頑張って。

もがいて。

苦しんで。

人を喜ばせて。

で、思い切り笑って。


そんな風に悔いなく生きたいし。

時間を無駄にしたくないし。


分かってるんだけど・・・で、又もがいて・・・




今年はダメもとでガンガン行って爆死してみますわ!

その方が悔いがなさそうだから。


   

    はぁー、年も考慮に入れなきゃいけないのに・・・







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