四十の手習い |
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2006-05-31 Wed 11:16
凄いんですよ。
今日、生まれて初めて「居合い」の稽古をつけていただきました。 抜刀、納刀、構え。 今まで時代劇をやった時に、殺陣師の方や周りの先輩役者さんに現場でちょちょっと教えてもらったモノを見よう見まねでやっていたのですが、全然違いました。 剣道をやっていたので何とかなる、と思いこんでいたし現に仕事場でダメ出しが無かったので、 「殺陣?あ、大丈夫です。」 なんて勘違いしたことを平気でのたまってました。 ここは大きく軌道修正をしなければなりません。 適当に勢いだけでやってごまかしていたのでしょう。 私は常々、 「これからの時代は本物だけが生き残るんじゃー」 と申しておりますが、まずは率先して自己改革しなければなりません。 今更ながらアホなじぶんに気付かされた次第でございます。 まさに四十の手習い、これを機にいろんなモノを勉強したいと思います。 「ゲキ塾。」関係。 先日JNYに会ったのですが、なんともまぁ嬉しいことに小脇に文庫本を抱えているではありませんか! 「これ、サスペンスモノなんですけどめっちゃオモロイです」 やったね。Show time君にしてもJNY君にしても意識の変貌振りがはっきりと芝居に出てきてますね。 できなかったことがはっきりと形になってできるようになってきている。目や耳でその違いが分かるくらいだからよほど自分で頑張っているのでしょう。 その”プロ”であると言う自意識の現れの一つを見た気がします。 個人的にもとても嬉しいことです。 知識欲、どんどん満たしてください。 面白い本、映画、どんどん教えてね。 明日から6月。 深く潜る、という稽古を続けます。 題材は「兄と弟」のシーン。 テリー、やっと自分を壊し始めたね。うん、それを無調整で頼みます。 良い感じの空気が出てましたぞ。 が、もっと人間力を。「普段を不断で。」 自分の身体にからみついている空気そのものを大切に育ててください。 暖かくなってきたので身体を動かす稽古も増やしていこうと思います。 |
お主もワルよのぅ.. |
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2006-05-29 Mon 14:17
三井越後屋の本店に行ってきました。(三越)
しばらくジュエリーコーナーをふらついておりました。 私は完全に場違い。 セレブさん達がうじゃうじゃ。 「ほほほ、そんな事ぁ、ごぉざいあせんことよ。 ほほほほ。さぁようでごぉざいあすか、そぉれではごぉめんくださいあぁせ。」 とデビ婦人だらけ。 社員の人達が奥方の前でひざまずき、笑顔を絶やさず接待してる。 ふと脇を見ると別の社員が奥方のゴールドカードを持って走り回ってる。 照明を落としてドンペリを置いたらそのままホストクラブですわ。 私はダイエーさんの方がが似合っているようです。 で、三井越後屋で用を済ませた後、すぐ近所で食事をすることに。 「たいめいけん」 超有名ですよ、このお店。 創業75年。オムライス発祥のお店。 近くの芸者さん達がお稽古や仕事の合間にすぐ食べられて衣装を汚さない、化粧の直しも簡単に... ということで初代の店主が出したそうです。 懐かしい木の香り店内は気取ったところがなく、親近感を覚える作り。 柱の陰から書生さんが姿をあらわしそうな感じです。 洋食屋さんなのにラーメンもおいしくて有名です。 かの伊丹十三さんの映画、「タンポポ」でもここのモノが使われております。 私が食べたのは「タンポポオムライス」 「まずはこれを押さえておかないと!」 と勧められました。 日本初のオムライス上に乗っかってるフワフワ卵をスプーンでさくさく割っていきます。 でもって左右に開くと半熟卵がケチャップライスの上にまんべんなく広がり、一層食欲をそそります。 ![]() ↑ボルシチとコールスロー 更に嬉しいことにボルシチとコールスローサラダは開業当時の値段そのまま。 各50円。お見事。粋だね。 お客さん達のにぎやかな声と、どこか懐かしい色合いの一皿が、昭和初期にタイムスリップさせてくれるようです。 「モボ」と「モガ」がハイカラな食事とデートを楽しんだのでしょう。いとをかし。 味ですか? もちろん決まってるじゃないですか。 文明開化 の味ですよ。 綺麗にまとまった感少しアリ 中性脂肪さんと戦いながらもこんな誘惑に負けてしまうのも一興かな、と。 次回はチキンカツとラーメンに挑戦したいです。絶品らしいので。 B級グルメマップおしまい さて、今から「ゲキ塾。」のレッスンに向かうのですが、ちょっと今日から題材をいじってみるつもりです。 ストレートプレイで掘り下げる作業をしてみます。 切れてください。壊れてください。 テクニックじゃないところ。 自己陶酔?それでもいい。とにかく深く入ってみよう。 楽しみです。 明日は朝から神宮で野球。 もしも勝ったら本当に優勝しちゃうかも、の大事な一戦です。 で、週末はお芝居2本。 自分の事じゃないことで忙しい。 こりゃ儲からないはずだわ。 ま、楽しければなんでも良し、ということで。 ところで 思ったよりも阪神が良いペースで頑張っています。 強いチームになっちゃったなー。 不思議と、感慨深いのに寂しい気が... これ、古い阪神ファンなら分かってもらえますよね? 「...巣立っていったのかぁ」 みたいな。 村上ファンド、水を差すなよ!と水を差しておきます。 |
ああ、もうっ! |
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2006-05-26 Fri 01:03
腹が立つんですわ。
もう、自分の脳味噌に。 暇なときにね、レンタルビデオ屋さんに行くんです。 で、片っ端から借りるんですよ。恐いのとかは借りませんが。 今までに最高で5回、2〜3回はごくごく当たり前に同じビデオを借りてしまうんです。 題名とかパッと見るだけで、 「おっ!何か面白そうな響き!」 くらいの役にしか立っていないわけです、私の場合。 今、ここにその5回も借りてきてしまった映画のタイトルを書きたいのですがさっぱり思い出せません。 大して面白くないってことは覚えています。 トム・クルーズが出てて、便利そうな乗り物で都合の良いところに行ったり来たりして悪い人をやっつける、みたいな感じです。 よほど私を引きつける魅惑的なタイトルだったのに違いありません。 最近では借りてきたビデオを家で見るとき、少し違った意味のスリルがあります。 始まって5分で 「ありゃりゃりゃ、またやっちゃった?俺」 そんなドキドキ感、全然いらないですもの。 一度観た映画のタイトルを瞬時に忘れ去る私は、 ビデオ屋さんの受付で過去にこのビデオを借りたか否か、ちゃんと確認するつもりは毎回あるんです。 でも、変な達成感で、そのことも忘れるんですね。 私に2つのハードルは跳べません。 ...というわけで今日借りたビデオを明日そのまま TSUTAYA に持って行きます。 因みに今回2度目のビデオは「ミリオンダラー・ベイビー」でした。 かわいそうなおぢさんの話はおいといて、 ここで私のめちゃめちゃ仲の良い役者の紹介をさせてください。 おちゃめで面白くて芸達者で優しくて気が短くてお酒大好きスポーツ大好き九州男児。 そ・の・名・も、 藤崎卓也 ↓ ふっじさっきた・く・や・!この人変な人。同じ年。 めちゃめちゃ芝居おもしろくて、私大好物なんです。 ちょっと前にテレビで某航空会社のこんな↓CM、観た人いるんじゃないでしょうか。 ←ね、世の中全体を舐めている感じがそこはかとなくムカついてきて楽しくなるでしょ!実は彼、もうすぐ本番を控えているのだけど、どんなことをやるのか聞いても全然教えてくれません。 芝居の為に秘密で何かを習得しようとしているらしいのは分かったんですが。 しかも今回出演する舞台の演出も知ってる役者、劇場の支配人も知人。 行きますとも、ええ。 本当に私、全く関係ないっていえばそれまでなんですけど、 とっても宣伝してあげたい気持ちなので、ちょっと告知させてください。 見てのとおりお芝居のチラシです。東京の池袋という駅の東口に「シアターグリーン」という、 最近とっても綺麗に改装された劇場があります。 5/31(水)〜6/4(日)まで。3日と4日は2回公演です。 興味のある方、是非! いつ行くか連絡下さればもし都合が合えば一緒に観劇しましょうよ。 ストレスのたまっている方、きっと大笑いして発散させてくれすはず! もっと詳細を知りたい方は→「KOYA/MAP」を見てください。 もうね、ホント頭がボケてきてるので難しいモノを観るよりも楽しく笑えるのが一番なんですわ。 阪神も負けたし...バイクのバッテリーもあがっちゃったし...中性脂肪多いし... 楽しい芝居で気分転換して頑張ります! 卓ちゃん、思いっきりハードル上げといたので後よろしく。フフフ... |
脂肪も心も燃えてますとも。 |
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2006-05-25 Thu 12:19
前回、ウチの子(山本いつみ)の嬉しい報告を書いたら速攻で他のメンバーからのリアクションがありました。
いいねー、こーゆーの。 本日の天気のように気持ちいいです。 競争社会、というか原理って簡単です。 強いモノが残る、優れたモノが残る。ただそれだけ。 が、勝ち残るために一緒に競争をしていると妙な連帯感が生まれてきます。 その中からごくわずかな人にスポットが当たると悔しい気持ちが当然わき上がります。あと、不思議なんだけど同時に嬉しさも。 この辺、複雑なのですが小さな頃から集団で生活をすることに慣らされている日本人にとってはごく自然なことだと考えます。 ガマン、とかいうものを自然に身につけていくシステムになっていますね。 「ふざけんなー、なんで俺が落とされるんじゃー」 「私の方が絶対上なのにー」 といった悔しい気持ちを持っていなければ絶対に生き残れません。 ですがそれを表に出してワヤクソなこと言っても誰も助けてくれないのはもちろん、 <役者に大切な人間力に欠ける> と、余計に遠回りしてしまうでしょう。 っていうかどの世界でも当たり前ですが。 ”人間は考える葦である” パスカル ”人間は社会的動物である” アリストテレス どちらも聞き慣らされた言葉ですがこれらの真理は 「人はそのやり方、環境、形態の違いこそあれ全てが幸せに向かって生きている」 というものです。 生まれついた瞬間から欲を満たす為に、といえば語弊がありましょうが幸せに向かって呼吸を始めるんですね。 「それ」を手に入れる為に様々な艱難辛苦を乗り越えようとする。 決して楽しいことではないのに、後に待っているであろう「それ」を信じて耐えていく。 否、信じているから耐えられるのかな。 そう考えればみーんな基本M? 一人一人が完全に孤立した世界であったとすれば、人間同士が共感することなどあるはずもなく、すなわち何を表現しても”伝わる”こともない。 当たり前だけど音楽や思想や文、過去のそれらが否定している。 つまり人間は社会的動物である、と。 偉いさん言った通り。 まぁ、この動物ってところがやっかいな部分もあって 「なわばり争い」や「意見の違い」しいては「おもちゃの取り合い」で殺し合いまでしてしまうから。 社会的っていう言葉の定義は時代とともに形を変えながらどんどん美しく進化していって欲しいと思います。 イヤな事を知って体験してるから素敵なことが輝くのです。 塩なんてそのまま舐めても辛いだけ、七味もそう。 なのにあえてスイカやうどんにふりかけたりするもの。旨みが増すから。 少し階段を駆け上ったり、草野球をするだけで体が爆発しそうになるもの。 ちょっと前までこんなことなかった。 ああ、太ったのだな、このままじゃいかん、中性脂肪を燃やさなければ。 だからプールに行くもの。いっぱい泳ぐもの。 ファイトー、おうっ! 燃えろー、いろいろ! |
嬉しいことありました! |
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2006-05-25 Thu 02:12
今回は自分のネタじゃないんだけど嬉しい報告を。
「ゲキ塾。」に、山本いつみという若い女優さんがいます。 何回か前にこのブログでも紹介させて頂いた子なんですが、 携帯版ウェザーニュース、おは天という番組の 「お天気キャスター」のオーディションを受けておりました。 今回見事に難関をくぐり抜け、合格いたしました。 このオーディション、実際のコメントを視聴者の方に観ていただいて人気投票で決める、というものでした。 コチラから是非覗いてみてください。 地域密着形式のキャスターで、西日本を担当しております。 この子はウチに来てからまだ日が浅い方なのですが、とても良い形で進化しております。 もともと天真爛漫な、木訥とした空気を醸し出している子でしたが、役者のしゃべりとしてはまだまだこれから頑張らなければならない課題がいっぱいありました。 できるだけ個性をいじらないで基本的なことを伝えたいと思っていましたが、見事にはまってくれました。 滑舌、読み方、抜群に巧くなったんです。とても短い期間で。 稽古場で見ているとすぐにわかりますね、 「あ、こいつ家でやってる。」 そうなんです。自分にスキルを付ける為の労力を苦痛としない子なんです。 好きこそものの...という例えがありますが良いお手本でした。 当たり前のことですが継続させるのは何事でも難しいものです。 こういう形で頑張っている人を見ると他の塾生はもちろん私にとっても心地よい刺激になります。 褒めてあげたい、というと偉そうですがめちゃめちゃ嬉しい気持ちにさせてくれました。 「訓練は裏切らない。」 まさに、ですね。皆様もどうか応援ヨロシクお願いします。 何かで観ることがあれば微笑んでやってくださいませ! 雨のち晴れ!「苦しいことの後には楽しいことが待っているわ、うふふっ!」ということ。 パート2。 「ゲキ塾。」を巣立っていってるのですが、ちょっと前までウチで一緒にやっていた 森沢みゆうという女優さんがいます。 この子がプロデュース公演を打ちます。 この芝居では出演じゃなくて演出を手がけるとのこと。 選んだ題材はナントあの不朽の名作「熱海殺人事件」 ご存じ「つかこうへい」さんの作品です。 私はこの映画(ビデオ)、何十回観たことか。 大大大好き作品です。 また役者としてもこの芝居は全ての登場人物が重要なテーマを持っており、抜き所がありません。 そして何よりも難しい、楽しい。つまりやり甲斐がある。否、やり甲斐だらけ。 多分に男目線で描かれていると思われるこの作品を森沢がどのように料理してくるのか。暴力的な表現の裏側に潜んでいる哀愁。ああ、思い出しただけでも名作ね! 楽しみにしている芝居です。 ちょいとおせっかいながら宣伝させてください。 興味をお持ちの方は是非観に行ってみてください。 帰って来ーい、水野ぉ!5/30〜6/5 於:東銀座 エアスタジオ→こちら 詳しくはこのページ上部「ゲキ塾。」ホームページ内「メンバー」をご参照下さい。 どーでもいーですよ な話。昨日ヘンなものを食べました。 なんじゃこりゃ?北海道に行った知人が面白がって買ってきたそうです。 ううむ...ぱくっ、ぺろぺろぺろ、かみかみかみ。 味は思ったほどウケ狙いじゃありませんでした。 なんかフツー。 話のネタには有り難いですが私は300m走れる方で十分です。 ←昆布なキャラメルあと、写真はありませんが 「がごめ昆布チョコレート」 と言うモノもありました。 こちらを主役にすべきでした。 色は黄緑。ブツブツ有り。 味は超魔術で、口に入れて最初の3秒くらいは 「なんだ、ふつーのホワイトチョコじゃん。」 なーのーでーすーがっ、その後塩味に変化していくという離れ技をやってのけます。 殆どの人が経験したことのない不思議感覚だと思いますぞ。 まさにあまから。ちょと違う。 ひとことでいうなら「何か腹の立つ味」でした。 一度ご賞味あれ。 さぁ、明日の「ゲキ塾。」のお勉強して寝ます。 いや、寝てから勉強します、予定です。 ...うむ、強引に終わらせます。 若い力、頑張れ! おあと良し、ちゃんちゃん。 |
やんごとなきかな.. |
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2006-05-23 Tue 00:33
重いペンを取ります。
「ダ・ヴィンチ・コード」行ってきましたとも。 ここから先のこの映画に対する批評は完全に私見でありますのであしからず。 ...9対4で原作の勝ち。 やっぱりなーって感じでした。 思いついたことを一つずつさらってみましょう。 私、あの本を読み始めてすぐに「黄金比」のことについて書かれているところに、とても興味を持ったんです。 存在自体は知っていましたが詳しい解説を見て「なるほど、なるほど」と、知的好奇心を満たしてもらい気持ちよくなれたんですよ。 でも、映画では一切カット。 ま、当たり前と言えばそうなんですが、サスペンス仕立てのストーリー展開にしようと思ったら切らざるを得ないんでしょうな。 それでも2時間20分くらいある作品ですから。 個人的には残念。 食いつきというかツカミ、のように感じてたから。 テンポ。 敢えて苦言ですが、ここは特に感じた部分。 原作本を個人で読む分には 「あれ?なんじゃこりゃ?わからんぞ。」 って思ったら2〜3ページ戻ったりすることありますよね、あるんです私は。 納得してから次に進みたい、とか、脳味噌真っ白なのに目だけで読んでる、とか。 特にこの本の場合、台詞だけで書かれていたら(戯曲のように)多分ですが本の厚みが半分以下になると思うんですよ。 上・下巻とかいらなくね?みたいな。 行間にちりばめられているバックボーンや事象の説明、名前について、画について、人物について等々ストーリーをおさえる上で知らなきゃならい事が山ほど書かれています。 ですが、映像上で、ストーリーテラーや解説者がいるはずもなくそれらの説明は全て役者の台詞に加味されていくんですね。 つまり、例えばですが、一つのオレンジを手にしてにっこりと微笑めば良いところを、あえて 「これは愛媛県で採れた、最上級のミカンで、色、艶、どれをとっても一級品。もちろん口に入れればその甘さたるや筆舌に尽くしがたい!さぁ、私は今まさにこれを食すぞ」 ってなかんじに言わなきゃならなくなるんです。 私らの世界では「説明台詞」といってますが、実はこれがなかなかやっかいで、一旦は分かりやすくなるんですが続けば続くほどテンポがだるくなるんです。ドキドキしたスピードのある展開に水を差す、というか。 もちろん、ハリウッドの凄い偉いさん達はそんなことは百も承知で計算しているのでしょうが、私はやっぱり... まぁ否めないことだと思います。 で、観る前にトム・ハンクスについて 「ええー、そんなベタなキャスティング....」 と言っておりましたが、間違いでした。 そんなややもすると重く感じる展開で、彼の間、リズムに救われた気がしました。 あれをもっとアクの強い俳優さんにやられていたら正直カッタルくて観てられなかったと思います。 淡々と普通に、でも押さえるところを押さえて味を出す。そんな渋い演技力は本当に素晴らしいと思いました。やっぱり最終的には残ってるもの。 でね、あとは作品世界 のとらえ方、なんですが。これはもう個人個人でいろいろあるべきところでしょうが、観る前に 「想像力に制作費は何百兆円でもかけられる」 と言いました。 だから殆どの作品において、予算に限りのある<映像>よりも頭の中の<作品世界>の方が優れたモノになる、とも。 それに関してはマジで無かったですね。凄い。 ルーブル美術館や教会、(原作上の実物とは異なるものもあったが)本物の持つ重厚さや威厳が画を通して伝わってきました。 ですからチャチっぽいところが全くなく美しい仕上がりに感じましたよ。 エンディングには問題あり。 むむむ...これも仕方ないのかな? 抽象的なボカシを入れた終わり方で、美しくフェードアウトさせていきます。 いわゆるアメリカ映画っぽくハッピーエンドに「力技」で持って行こうとしているような。 ちょっと無理矢理かな... とにかく、 この映画をこれから観に行かれる方は「原作を読んでから」とお薦めしておきます。 読んでいっても、 「ちょ、ちょっと待って。何やったけ、それ。一時停止して一時停止。おい、リモコン貸せやあ!」 てなことがふんだんに起こりました。 私が、頭部をやや膿んでいることを差し引いても二度三度はそういうことがあろうかと危惧されます。 本を読まないで観に行っていたことは想像したくありません。 ということで、「原作」対「本編」は9対4で原作の勝ち。 はい、またでましたね、9対4。 この数字なーんだ? 答。今日の野球の結果。 私今、球団「ゼッツ」と言うチームで草野球をやっているんです。 <余談であるが実は私の草野球歴はとても長い。21才の時から。つまりいろんなチームを渡りながらもう22年も。早っ。楽しいことは続くモノである、の良い例。> で、今参加している大会が 「東京芸能人春期野球リーグ戦」 という大会で、早朝に神宮外苑でやってるんですわ。 まぁ、一生懸命、楽しく必死に遊ぶ。みたいな空気の 素敵なチームなのよ。 で、今日が今大会3試合目。 なんかね、勝っちゃったりして。9対4で。 全勝なんですよ。今のところ。 6チームでやってるんですが「優勝」とかも見えてきて。 シャレにならない。マジですか?何故? 自分たちが一番驚いています。 東京中日スポーツさんが後援についててくれて、新聞とかにも載る大きな大会なんですよ。 優勝したら新聞に出ますよ、野球ネタで。意味不明っすわ。 わははーい 来週もガンバロッと。 ←伊沢 弘やはり今はこの人から紹介すべきなんでしょう。 春先の仕事人、この時期は毎年絶好調です。 花粉が良い感じなのかもしれません。 マスクを取るや否や大当たり。 なんでも「ボールが止まって見える。」と川上哲治のように のたまっております。 とにかく只今ゼッツのぶっちぎり首位打者(何故だか今のところ打率が一等賞の意。”打率”の意味が分からない人は次の文にとばしてもらって可) でございます。 私は何年か前に伊沢さん演出の「筒井ワールド」という筒井康隆作品に出演させていただいてからのお付き合いです。 温厚に見えますよ、ええ。稽古じゃなければ。 若手を多く育て、芝居をいっぱい作ってお酒もいっぱい飲む、 ちょっと変なおぢさん。 愛すべき芝居大好き人間です。 伊沢 弘(いざわひろし)情報 <俳優。演出家。ビッグフェイス主宰。> H/P→ここを押してごらんなさい、ほら、ね! 主な作品 【舞台】 `79. 劇団テアトル・エコー入団(以降`88まで数多くの公演に出演) `85. 筒井康隆大一座 旗揚げに参加(以降、数多くの筒井康隆作品に出演) `95.〜『筒井ワールド』シリーズを主催 `96はロサンゼルス公演も実現 `01./`02.『ダリオ・フォーのびっくり箱』(シアターX製作) `02.〜新シリーズ『笑う女。笑われる男』で長編書き下ろし、演出 `03. 『明石家さんま主演・奇人たちの晩餐会』(CX製作) 【ドラマ】『教師びんびん物語・』(CX/レギュラー) 『はみだし刑事』(テレ朝)『いいひと。』(CX/レギュラー) 『青い花火』『二人でタンゴを』(NHK) 『幸せづくり』(東海テレビ/レギュラー)『マジシャン刑事』『新お水の花道』(CX) 『ごくせん』『天国のダイスケへ』(NTV) 【バラエティー】『いただきます』(CX/レギュラー) 【映画】『さすらいのトラブルバスター』(井筒和幸監督)『BOM!』(鹿島勤監督) 【ビデオ】『静かなるドン7』『BOX39』 【ラジオ】『伊沢弘の歌出前』(ラジオ日本/レギュラー)『平成夜話』(ラジオ日本/レギュラー) 【CF】カシオ グリコ 出光 小林製薬 サントリー AIONE 味の素 【ナレーション】講談社(レギュラー) 丸紅 TOYOTA 大成ロテック 東京ガス 大塚商会 マニュライフ生命 ライオン NTTドコモ カルピス 【司会】『世界平和音楽祭』『巨人軍ファン感謝デー』『東京国際マラソン』 【番組構成】『ビンセント・コール』(東京FM) 【脚本・演出】『筒井ワールド・シリーズ』『笑う女。笑われる男・シリーズ』『スーパーギャグライブ』 |
行ってきますわ。 |
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2006-05-20 Sat 18:32
ダヴィンチ・コード とうとう今日からロードショウですねぇ。
出かける前にちょっとだけ書いていきます。 ほほう、この本、世界で5000万部ですって。すごいね、ハリーポッターを越える勢いです。日本でも510万部。なんとまぁ。 この原作、実はシリーズ物だったのですな。 第1作「天使と悪魔」は刊行中、第3作「ソロモンの鍵(仮題)」も刊行が待たれており...ということらしい。 こりゃ映画の方もシリーズ化される可能性大きいな、儲かりまくるんだろうなー等と下世話なことに興味をひかれてちょいと検索。 おおっ ニューハンプシャー生まれのダン・ブラウンというおっさんが著者か。ふむふむ。 なんですと? 俺と同じ年齢? ...ふーん......... お父さんが有名な数学者でお母さんがこれまたすごい宗教音楽家。 で、嫁さんが美術史研究者で画家。 そんな、もう生まれたときから右脳も左脳も鍛えられて、 後付けで上脳と下脳も、みたいな。 じゃなきゃ書けないかな、あんな本。 ![]() ↑この絵の中にいろんなお話が...有名過ぎるので説明しません。ってか知らない奴を知らない。 まぁ、辺境の島国のおっさんのジェラシーはおいといて、久しぶりに楽しみなんですよ、映画を観るのが。 原作を読み終えたときには 「映画化されなきゃいいんだけどなー」 って思ってました。だってこのパターンはいつもガッカリすることばかりだったから。 大体、人間の頭の中(想像力)には限界がないんですよ。 制作費なんて何百兆円でもかけられますから。 「ジャン・レノ」変な名前。 でも好き。 レオン好き。 でも仏国ではちょっと存在の軽い、人気俳優だけどちゃらいタレント扱いなんだって。 文芸作品というよりもハリウッドの(ギャラいっぱい嬉しいな)に出まくってるからっすか? 「トム・ハンクス」ちょっとぉ、分かるよ、うん十分分かる。でもベタな感じしない? ラングドン教授がトム・ハンクス....うん、そうなんだよね。 ←この人がいつまでも世間を賑わせているのです。私、小さい頃、この人眉毛が無いみたいで恐かったと記憶してます。 ま、がたがた能書き言わないで行ってきます。 今からレイトショウに。 観終わったらまた書きますわ。 映画好きのJNY、楽しみに待っとれよ! うわ、本当に楽しみでウキウキしてきた。ひっさしぶりやわー、こんなん。 やるでー、映画批評。期待を裏切りませんように! つまらなかったら踏んづけてやる。 ![]() |
身体のおはなし? |
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2006-05-19 Fri 23:57
有って当たり前、無くて分かる有り難さ...
いっぱいありますよね、そういうこと。 中でも、「健康」 これは入院とかしたことのある人ならば必ずと言っていいほど感じたことじゃないでしょうか。 かくいう妹尾はもちろんありますよ。 「ああ、もっと身体を大切にしておけばなー」 先立たない後悔です。 特にちょっと風邪を引いただけでスポーンと40度くらいまで 熱が上がる体質の私は、幾度となく自分の不摂生を憎んだモノでした。 「42才、そろそろ自分の体調管理をする上でもいろんな事を把握しておかなければ!」 一念発起した私は人間犬へ。 オヤジダジャレニツキ、ツッコムベカラズ 本日数値が出来上がってきました。 医者で検査結果の書かれた用紙を受け取り、 「先生の診察まで少し待っていてください。」 と優しくほほえみかける白衣の天使に笑顔で答えながらひととおり目を通してみました。 「ふむふむ、なーるほどっ。何が?」 左端の「ALT]とか「クレアチニン」とか何の事やらさっぱりわからない。 が、右の方に目をやると「基準値」なるものが。75〜110とか、30〜70とか。 うん、これなら分かる。この数字の範囲におさまっていれば良いのね!うふっ。 で、自分の数字に目をやると、ひとっつも範囲に入ってない。 「??」 で、なんならその数字の横に「!」がついてる。 「はっはーん、わかったぞ。注意しろってことだな。」 ...っていうか「!」だらけ。 ちょっと言わせて。 確かに最近からだが重くなってきていたことには気付いてましたよ。特にこの1ヶ月。 なぜかというと「タバコ」をやめたからなのです。 常々わたしは、 「男が一度やると決めたことは最後までやり通さねばならない。それがニッポン男児である!」 とのたまっておりました。一度吸い始めたタバコを途中でやめるとは何とも意志の弱いことである、と。 ...もちろん詭弁でござる。タバコ大好きなんだもの。 飲み屋さんでも殆どアテ(つまみ)に手を付けず一心不乱に酒を飲み続けるのが私のスタイルでした。 つまみは煙。 それがどうでしょう、今では喰う、喰う。もちろんそれだけが原因では無いのでしょうが。 (軽く言い訳を先に書いておきました。) で、先ほどの数字。 「よく分からぬがなにやら由々しきことか?!」 そこへ、かの天使が 「妹尾さん、診察室へお入り下さい」 瞬時に微笑みで返して先生の前に。 「あの、いつ倒れてもおかしくないですよ。糖尿病になる可能性もとても高いです。」 「ほほう。」 「運動をね、もっと。歩くだけでもいいですから。 それと1日に2.200kcalに押さえてくださいね。これ、脅しじゃないですから。」 「ほほほう。」 中性脂肪401、γ−GTP195、っていうのが特によろしくないそうです。 どなたか意味の分かる人、怖がらせない様に優しく教えてください。 かくして「外苑前」という渋谷区にある医者を後にした私は、次の予定地「ゲキ塾。」の稽古場、品川区の「中延」という所まで<アメニモマケズ>歩いて行ったのでした。(3.5時間) レッスンを終え、久々に皆と飲みに行きました。 運動の後の酒はやはり美味い。<ダメ人間確定。> 「環境」で人は変わっていく、とかそんな話になりました。 最近特に多い残酷で悲惨な事件、その犯人像に迫ってみようという話の流れでした。 答えは出ませんね、やっぱり。 私としては、 「不幸な環境で育った人が、だからと言って全員人殺しになられたら困る」 くらいのことですかね。 日本て、人口がどんどん増えていってるのに 地域ぐるみ→町内→となり近所→家族→個人 ってな感じで関わり合う世界がせばまっていっているような気がするんですけど。 つまり「我が身は自分で守れ」みたいな。 個人主義、いいですよ。西欧文化、アリです。 じゃ、日本文化は?もっと大切にしていいと思いません? 結構、世界的にみてもヒケをとらないような素晴らしいところ、あると思うんですけどね。 私もすっかりイヤなおぢさんでございヤス。 ま、とにかくやっぱり同じ方向に向かっている人間同士で酒飲むのははとっても楽しいぞ、と。 すいません、強迫観念から今日いっぱい泳いでしまいました。 それで、いい汗をかいた記念でガブガブ酒を飲みました。<さらに確定。死ねばいい> すると体の中のどこかの数字がまた「カチッ」と音を立てて上がっていきました、ような気がしました。 だからとても眠いのです... 今度こそちゃんと意味のあることを書きますから。 皆様、お休みなさい。 あらあらかしこ あっ、追伸。というか書き忘れ。 先日ご紹介しました亀山忍さん。 5/26 pm9:00〜(BS2) 「西川きよしのバンザイ家族」 という番組に出演します。 3日ほど前に台本をもらって、稽古も準備も打ち合わせも全て収録当日、ぶっつけ本番みたいなドキドキものらしいです。 まさにプロの力量が問われるシチューション。 楽しんで観るか抗議の電話をするか。あなたはどっち? ↓この人カメヤマさん |
毛にスポットあててみた。 |
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2006-05-17 Wed 15:33
今日は「仲良し役者第1弾」と銘打って友人を
亀山忍 かめやましのぶ関西で大活躍している 昔々、京都の松竹映像に必殺シリーズのお仕事で行っているときに知り合いました。 物怖じしないタフネスさが自慢で、おおよそ人が、「恐い」「痛い」「危ない」等々身体に異変を感じる器官を備えておらず、身体が傷ついたり臓器を失っても2〜3日気付きません。 また、その堅固な肉体は深い体毛で覆われていて、害虫や蚊などがしばしばからまって遭難しているところを私も何度か確認しております。 なのにどういう訳か「チクチク」とか「プス」等という刺激をたいそう恐がり、先のとがったモノを近づけると石のように固まって動かなくなるという性質も有しています。 私の持っている電気ひげそりは彼の体毛を切断するには至らず、ほほやあごで「ガジッ」という何かが食い込む音とモーターの苦しむ音を伴い宙ぶらりんになっています。あれはヒゲじゃなくてヒ骨であろうかと想像されます。 以上のことから学術的見地において非常に珍しいほ乳類といえます。 (ここには書けない情報、いっぱいあります) さて、亀山氏のもっともっともっと良いところ。 「ゲキ塾。」にも時々顔を出してくれてレッスンをしてくれたりします。わかりやすい言葉で伝えてくれるのがとても有り難いです。 わかりやすい、にもいろいろありますが、亀山氏はいろいろと辛酸をなめてきただけあり言葉の一つ一つに重みがあるんです。 特に「今自分が映っている」という客観的な意識を常に感じて芝居をします。これは喰っている、プロの目線、感覚ならではです。 行間の芝居に命をかける、と言ったら言い過ぎですが常に台詞の受け渡しをする為の心の準備をしております。 これはもうなんというか現場で揉まれて培ってきたモノでしょう。台詞に命をかけるよりもよっぽどリアリティに溢れます。 全国区の俳優さんなのでご存じのお方も多いと思いますが、彼の巨大な体重は今現在で120kgを越えていると思います。 もう、舞台に立つだけで武器。ドッカーン!です。圧倒的な存在感。 センシティヴな感覚と鈍な空気、それにあの体躯。おっそろしい役者が世の中にはいるモンですわ。 因みに昔(スリムな頃)の亀山氏。こんなイメージでした。 まーた一緒に仕事しょーやんけ。 亀のこといろいろ書いていたら思い出すことがありました。 当時、時代劇でよく京都にお世話になっていっていたのですが、「カツラ」あれ大変なんです。 何が大変かって、私身長が186cmあってまあ大きい方なのですが、カツラを着けると更に身長が増すんです。7〜8cmくらいかな? でもって、時代劇のセットってやたらと背が低いんですよ。素頭でもぶつけてしまうほどに。で、屈んでくぐるクセがついているのですがカツラを着けたときにはより大きく屈まなければならないんです。スクワットするかのように。 大切なシーンだと芝居に夢中になって、つい忘れるんですね、そしたらガン!ってちょんまげのツラの方を引っかけるんです。鴨居とかに。で、軽めのラリアット食らった形になってカツラが取れる→結髪さんが怒り狂う→撮影時間が延びる→制作さんに怒られる。→仕方なくウーロンハイ。 当時、本当に心の底から背が低くなりたいと思っていました。 まぁ楽しい思い出です。 髪つながりでどんどん。 4年ほど前スクーターに乗って走っていたところ、ウィンカーも出さない、車線も無視したトラックに巻き込まれてすっ飛ばされたんです。で、なんかあちこち痛くてGパンとか破れてるしシャツも破れてるし、血がジョバジョバ出てたんですね。そうしたらあろう事かトラックがそのまま走って行くではありませんか。とっさにナンバーを覚えて通りがかった人に警察に連絡してもらい、「おりゃー」とかって走って追いかけたんです。すると50mほど走ったトラックが止まって、中から運転手が出てきました。 「邪魔になると思って少し動かしましたー。」 みたいな。 意味も分からず、いやよく分かるんですが何故かめちゃめちゃむかついたんでしょうな、私。 「何しとんじゃ、ぼけぇ」 系の言葉を浴びせつつ頭をつかんで引きずり倒してやろうとしたんです。 「びしびしびしびし」 その瞬間、もの凄いイヤな感触が手のひらに。(若かりし頃に覚えがある、髪の毛いっぱい引きちぎっちゃって血とか出てきちゃってなんかキモイあれじゃん!!)反射的に手を離した私の目に飛び込んできたモノはっ!! 相手の男の人の頭自体が左前方にゆがんでいました。 ...っていうかズレてた。 あ、あのイヤな感触は痛い痛いの音じゃなくてかつらのホックみたいな何かがはずれていく音だったのね。 1/3くらい若ハゲが見て取れる相手の男性に何か哀れというかやるせなさを感じてしまい、 「に、逃げるかと思ったじゃねーかぁー」 といいながら他の人に見つからない様にもう一度頭を押さえ込み、ズレた何かを右後方へ押し戻すように「グリグリ」っとしてあげたのでした。 それからというもの、何だかかわいそうな気がしてならず、 >というかすごくタブーな、人として間違ったことをしてしまった気持ち 警察署や病院でもとても親切にしてあげてしまったのでした。 別に何が言いたいわけでもないんだけど、個人的には私はもしも頭がやばくなってきたら一気にツルッといっちゃいますね、間違いなく。だってブルースウィルスやバスケの選手、皆かっこいいと思うもん。 日本人には似合わないって言われるかもしれないけど、 その<潔さ>がかっこいいと思わない? 逆にやってみたいくらいだわ。怒られるのイヤだからこの辺で。痛かったんだから好きに言わせて。 まぁ、そんな甘くも辛くも酸っぱい思い出。髪の毛篇。 もう一つ。 とても仲良しの友人(役者じゃない)がモロに見た話。 信憑性十分。 場所は小田急線下り電車の中。最終に近く、皆さん良い感じに酔っぱらっていたりウトウトしてたり。満員に近い状態。 座席に座っている若い男性、かなり酔っぱらっているっぽく 「がーがー」寝ていたそうな。 その男のすぐ前にオッちゃんが吊革につかまって立っていた、と。そのオッちゃんもかなり酔っているらしく、つり革に捕まったまま左右50cmくらいの勢いで揺れていたと。 寝てるんだね、立ったまま。 周りの人が迷惑がって少し間を置く様に離れていたんだって。 そしたらそのオッちゃん、「うぇっ、うぇっぷ」ってげぼげぼ状態になってきた。 寝ながら揺れて足下おぼつかない、吐しゃ物発射準備。 周りの人ドン引き、若い男熟睡、まぁそんな画ができていたと。 オッちゃんにイヤでも視線が集まるわな?いつ事件が起こるか分からないんだもの。 そしたらそうじゃなくて、がっくん、がっくんするたびにオッちゃんの頭がどんどん剥がれていくんだって、リズムに合わせて。 ずーら、ずーら、ずらっ、ズラッ ??? ずるっ ?? ズルぷらーん !! Oh my god ! 注目してた人、「大爆笑心の中篇」になったらしい。 そりゃなる、俺も。 皆、見知らぬ人でも思いは一つ。目と目を合わせて祈り始める。 「落っこちろー、落っこちろ。」 想い(願い)は通じるのね。落ちました、かつらさんが。 爆睡若者の股間の上に。 ふぁさっ! ノンフィクションとしてかなり面白いのですが これだけで終われば私わざわざ書きません。 まさに事実は小説よりも奇なり、こんな事が書ける放送作家もあんまりいないんじゃないでしょうか。 股間の上に何か異物感を感じた若者、「むむっ?」とばかりに目を覚ました。 ぼやーっと目を開けたまでは普通だったらしい。 「一体今どこの駅だ?そろそろかな?」 くらいな感じ。 ところが自分のズボンに目をやり死ぬほど驚いた。 「下腹部の恥ずかしい毛が飛び出てる!!」 by 心の中 何を思ったか若者、そのふぁさふぁさしたものをワシ掴みにし、もう一方の手でズボンのチャックを引き下ろしワッシワッシとズボンの中に詰め込んだ。 「おおっ」 各自心の中でどよめく観衆の見守る中、 何事もなかったかのようにチャックを引き上げオッちゃんの大切なモノを自分の股間に。 席を立つ若者。 「よし、大丈夫だ。誰にも見られていない。」 アホウ一人とそれを見守る群衆。 一つの社会の縮図が構築されている。 相も変わらず揺れ続けているオッちゃん。 次の駅で逃げる様に立ち去るもっこり若者。 しかしその駅が彼の住む町かどうかは誰も知らない。 またその夜、温かく迎えてくれたであろうオッちゃんの家族たちのリアクションも... こうして、つっこみ所満載の2人組が一夜限りのエンターティナーショウを疲れた人々に披露してくれたそうな。 声に出して笑えない辛さと、こんなドッキリが毎回あるのなら満員電車もイヤじゃないと友人は申しておりました。 めでたしめでたし。 「ゲキ塾。」の方々。 レッスン後記で。 前回、大切なこと言ってるよ。聞き逃さないでね。 「技は力の中にあり」武道に通じるね。 弱い、だるい、小さい、悲しい、全部それらを表現して伝えるのよ。シャバい空気を舞台上、カメラ前に持ち込まないでね。 あと、もっと真剣のような集中力見せて欲しい。 何回もできないよ、くらいの。 「読むな、しゃべれ。」 これに付随する意味、何度も話し合ったよね、もう一度考えてください。 プラスは自分への栄養補給。頭と心の。このブログにも書いてある。裏まで全部読み取れ。 はい、この辺で。 また友達シリーズやっていきます。関西系巡りということで次回は「I本さん」あたりで。本人は覚悟しておいてください。アポ無しで行きますから。 なんやとぉ! 上映初日に予約した「ダヴィンチコード」、カンヌでめっちゃ評判悪い!...「おれはクリスチャンじゃないから意地でも楽しんでやる攻撃」を発動します |
まさに徒然... |
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2006-05-14 Sun 00:23
今日は書くつもりじゃなかったんだけど、まぁ独り言っていうか誰に読んでもらいたい訳じゃなく思ったことを徒然なるままに...
最近ね、刺激されるんです。何にでも。 役者仲間と会う機会がありました。 飲むわ話すわ。 最近観た映画、読んだ本、等々とりとめもなく、しかしいつまでも。 皆そこそこ頑張って喰っている奴らです。 当たり前だけど流石です。もの凄い勉強してるんですよ。 久しぶりにあってもいきなりポンと深いところから始められるんです。どんな話題でも。 例えがあまりに幼稚で笑われるかもしれないけど、例えば来週末映画館の席を予約してもらったんです。(今は便利になりました。) 「ダヴィンチコード」を。一昨年に原作を読み終えていたし、かなりの話題作なのでその当時いろんな論議を交わしたりもしました。間違いなくあの本はここ4〜5年で読んだ中でもっとも面白い本のうちの一冊だと確信しています。 さて、原作を超えた映画に仕上がっているのだろうか?今までに原作を超えるそれに出会ったことが皆無なのでそんなことを話題にしてみると、まぁ盛り上がるのなんのって推物論から形至上論にまで。めちゃめちゃ白熱します。酔っぱらいなので何の結論にも達しませんがこれが楽しい。 よーし、じゃぁこれならどうだ、とばかりにファンドの話を持ち出す。まぁご時世的にも個人的にも挙げた名前は村上さんとこのですが。 するとこれが昭和→平成の文化の移動(誰も文化の成長とは言わなかった。安心。)の話となり、はたまた彼が言った、 「この国と今現在の私の頭の中がマッチしないのではないかと思う。」 という台詞をとらえて男の生き様→武士道→死に様、という的を得てはいるがなんともヘンテコリンなチャートができあがっていく。が、これも非常に楽しい。 前回書いた知識欲ってことに関して当たり前の様に貪欲なんですわ。何にも説明しないでもどんどんコアな話ができるのは精神が洗われる思いだけではなく、自分に対する刺激を強く感じます。もっとわかりやすく言うと 「あ!やべぇ俺ももっとガンバロッ」 ということです。暇な時間が1秒でもあれば常に何かを知り、興味を抱き、解決させる。役者としての大切なモノを再確認させてくれました。 皆の言うことをまとめると、 「役者だもん、無理にテーマを決めたり興味を持ってでも勉強しないと。」 理屈で分かっても実践するのは難しい。全員が全員とは言わないけど皆ストイックなほどに情熱を注いでいるんです。 妹尾は「ゲキ塾。」とかやっていてそれはすごいことだよ。それこそやりたいと考えてもできないことだ、と褒めてもらったりもしました。 が、日本だけで400万部を売り上げたという「ダヴィンチコード」をウチの人達が当たり前の様に読んでいるはず、と思えなかったのです。役者でこれを知らない奴は....でも多分..なんです。 ということは「意識の徹底がとても大切」といつも言っておきながらそれを徹底させていない自分の甘さと無責任さ。中途半端な情熱? 正直、いい大人に対して「本を読め」だとか「これを知らないの?調べておきなよ」などと言うのは口幅ったいモノです。ゆるーくゆるーくは言ってきたつもりなんですが。 でも、何とかしていきます。そこそこ売れている役者が、これから頑張る役者よりもいっぱい勉強していたら追いつくどころかどんどん差が付いてしまいます。 「ゲキ塾。」の奴らは本当に気持ちの良い奴ばっかりなので何とか頑張ってもらえる様に「準備の仕方」くらいは伝えていきたいと思いました。 この世界は良くも悪くも個人経営の勝負です。俺は自分を信じるしやれることはやる。皆すごいけど絶対負けない。全部吸収してやる、つもり。 話変えます。 ここんところ映画やビデオ、なかなか面白いのに当たらなかったんだけど本日、出ました、秀作。 ちょっと古い映画だけど友人にDVDを借りて観ました。 I am Sam. まだ観てない方、個人的な意見ですがお奨めです、うん。 何ともハートウォーマーな。切なくもあり、優しくもあり。 知的障害者ゆえにまっすぐな心。おそろしいほどのピュア。それはあらゆる世の中のひずみを貫き通す。そしてそのまま人の心に光を照らす。 うん、わかる。 綺麗が好き、真実が好き、愛が好き、ベタといえばベタだけど黄金のベタ。良い物は良い。 昔、ダスティンホフマンの「レインマン」っていうのあったでしょ、あれね、評判すごかったけど妹尾的には今一だったんです。少しハンディのある人物を熱演しているのはわかるんだけど、どうしても芝居クサイというか無理があるというか。とにかく素直に観ることができなかったんです。 「こういう題材(知的障害者を描く)は誰が演じてもちょっとね...」 今回びっくり。ショーン・ペン。 参りました。 で、彼がどういう役作りをしたのか調べました。 詳細は省きますが、今俺たちが学ぼうとしている姿と何も違わない、つまり芝居に対峙する姿勢はどこも間違っていないと確信しました。もちろん環境や時間的なモノに多少の差はありますが。 逆に言えば彼はあんなにビッグなのに一つ一つを真剣に命を削るような思いで創っているんだな、と。怠ることをしていない。勉強し続けているんだな、と。 でも俺は全然負けませんよ。これ以上できないと思えるまで食らいついてやるのだわ。 あ、今読んでる本、三谷幸喜だけど、30才の時に書いた本なのね。 すごいわ、天才っているんだわ。そう見せないようにしながら痒いところに手が届いてる。 むむぅ... と、まぁ今日本を読んだり映画を観たりしながら考えてたことを書いてみました。 写真もなく、ネタも面白くも何ともなくてスイマセンでした。 |
本物ですよ、これからは。 |
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2006-05-12 Fri 18:38
寿司 をね、喰いました。ぐるぐるしてないやつを。
ちょいと用事がありましてお江戸の「人形町」という所に行きました。 この街は昔ながらの江戸の風情が色濃く残っている街で、風鈴屋さんや金魚屋さん、かんざし屋さんなんかが夏ともなると威勢の良いかけ声とともに自転車に乗って現れたりします。 食い物もそんな感じで、寿司はもちろんすき焼きや親子丼等の老舗が軒を連ねています。 私、今回、知る人ぞ知るとっておきのお店に行って参りました。 かろうじて表の写真を撮ることができましたが店内はちょっと「イキじゃない」ことはできそうにない雰囲気でしたので自粛しておきました。 こちら。趣と風情の塊。親子で握ってらしゃるのですが、特に親父さんはかなりのご高齢なのですがネタとしゃりを手にした瞬間目つきが変わります。 職人技というのはすごいものでして、その仕事っぷりから目が離せなくなります。すさまじいスピードと流れるような手つきでぴかぴかの寿司がカウンターに並んでいきます。 しかも「江戸前」というだけあって一貫一貫、全て仕事が成されています。トロにしてもしゃりの中に少し食感の強い部分を小さく挟み込んでいたり、ウデが問われるという玉子や煮ハマ、コハダ等々、素人の私が口をはさむ余地は全くございません。 お見事! 聞いたことはありましたのさ。 <品質がよいモノは金を積めば買えるが、そうではないモノでも仕事という「技」を織り込めば一級品以上に成りうる。> これはもう芸術ですね。 芝居に通じるなーと痛く感動しながらほおばっておりました。 なんて事のない一瞬を強く感じて強く表現して人に伝えられるものに昇華させる。 毎日をビビットに。 常に観察、常に感じる。 むむむむ... 私はこれからの時代は、いい加減なモノは排他されて本物が生き残っていく、と信じています。 またひとつ思わぬ所からパワーを分けていただきました。 しかもめちゃめちゃ美味かったし。 あの親父さんのように齢を重ねていきたいモノだとつくづく思ったそうな、俺。 長崎で知り合った役者さんのホームページをリンクさせておきます。是非見に行ってください。 清潔感の溢れる、まっすぐな空気を持った女優さんです。現在東京で活躍中とのことですので、是非一度コラボってみたいです。 日野原 希美さん→http://kimi3.exblog.jp/ ウチの俳優さん、正太(仮名)とウエポン(同)、お仕事ご苦労様でした。また宜しくお願いしますね。 アッと驚いたことシリーズ! 「山田ま○あ」と熱愛発覚!!という記事を目にしました。 男、後輩でした。ウチでよく麻雀とかしてたし。チョイびっくり。 車を路駐(本来してはいけないこと)していたら側面を前から後ろまで赤色にスプレーされていました。 どうせなら全面やってくれればまだ笑いでごまかせたのに...やっぱね、こっち系はね、ツキがねぇんだな...と。 「ゲキ塾。」の皆さんへ。 何回か言ってるので重複しますが再度。 徹底した自意識を持ってください。ヌルいの無しで。 欲 を感じてください。性欲、食欲、睡眠欲、全て手に入れようとしてなんら問題はないです。ただ「知識欲」。ここにはもっと貪欲になって欲しいです。 役者にとって無くてはならない欲ですよ。 少しずつでも必ず修正が効くモノです。 今のままでOKという人、読まなくて結構です。 人に優(まさ)る、優(すぐ)れるで俳優です。 もう一度自分の中のプライオリティと明確な意識を確認しておいてください。 どうすればよいかは伝えてあるつもりです。自分が変わらないのに状況だけ変わる、なんてことはあり得ません。 人間力とかって目に見えて変わっていくモノじゃないけど後で振り返ったら歴然とした差違があるものです、よね。 「よっしゃあぁぁぁ」でシャンとしような。 パワーは要る商売よ! おっと、阪神戦始まるので逃げるように書き終わります。 サラバ! |
どうも有り難うございヤス! |
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2006-05-09 Tue 22:21
私の友人の美人マネージャーさん(H女史)から久しぶりに連絡がありました。
「CMのお仕事に若い男を2人探してます。「ゲキ塾。」でどうにかなりませんか!?」 なんとも有り難い言葉! 仕事の内容を確認してイメージをグルグルかき立てて、 だーれーにーしーよーうーかーなー![]() ピンポーン!はい決まり、あの子とあの子。 早速男の子に電話でスケジュールの確認を取る。一人がNGでじゃあ次の候補→OKです。ゆっくり速攻返信。 かくしてありがたくお仕事をいただきましたぞ、と。 幸先の良い連休明けの「ゲキ塾。」でした。 いやー持つべきものは友、ですなぁ。 そういえば私もH女史には大変お世話になっておりました。 ひょんなきっかけで知り合ってよく飲んでおりました。 あっけらかんとした方で朝まで飲んでも全然平気。芝居大好きで礼儀正しい。素晴らしい女性でございます。 性格は一言で しっぽでもつければすぐに恐竜?そんな感じ。 ヤ○ザさん上等、関係ない。あ、良い意味で。フォロー?無理。もう遅い。 H女史、これからも宜しく御願い奉ります。 ...ふぅ、アブナイ アブナイ ちょっとカチンときたこと。 買ったばかりの掃除機が壊れました..... バイクのタイヤがパンクしてました..... さぁ、気を取り直しまして 今回またまた塾生の紹介をしてみたいと思います。 ちゅどどーんっ!!この女優さん。山本いつみと申します。 「ゲキ塾。」の中では新入生です。小豆島の出身で、ほんわかとした何とも言えない牧歌的な空気を持っております。モデルさんの仕事やMCなんぞをやっていたおかげで度胸はあるし、基本的なしゃべりもある程度訓練されている状態での入塾でした。でもまだ少し足りないところを矯正しながら始めましたが、1ヶ月もすれば驚くほど滑舌、発声が良くなりました。 この人、自分の目標をきっちりとビジョンで持っているらしく、家でも相当練習をしているようです。男っぽいところも強くあるので、非常に魅力的なオンナを演じます。(甘いスイカに塩を振るとより甘くなる、と同じ) 今しばらく技術よりも心の解放に徹した訓練を続けようと考えています。 まぁこの吸収力と訓練量、早く舞台に立ったところを観てみたいと思わせる女優です。 詳しくは上記ホームページ内「メンバー」でどうぞ。 ...あ、そしてモテてます。 ちょいと一言。8日の稽古...ダメ出し。 「ゲキ塾。」以外の方はとばして読んで下さい。意味不明と思われますので。すいません。 新しいことをやろうとしたんじゃないんだけど、切り口は今までやったことのない方法でした。細かいことは省きますが、要するに心を最大限に振っていこう、ってことです。相手の台詞を重視、先行させる。自分の台詞を考えない。気持ちが振れてから初めてしゃべる。 小さく感じて本来ならば流してしまうところでも大きく感じる。で、その結果自分を上げきったところで話す。 感じるときの間は後でつまむ。些末なことは置いておいて良い。 リアクション。心の。 そこを拡げれば自分流の芝居がどんどん拡がると考えます。 テンポとリズムで流れていくのも大切だけど一人一人感じるところは違ってて当たり前なので、例えば 「ええ?そんなことで怒る?」 「それがそんなに悲しいの?」 「それは面白くないでしょ?」 等々、起こってきて当たり前なんです。 一つの題材を皆でやっていくとどんどん画一化されていくのはおかしいことなんです。 それを見つける為に「意識して大きく感じて!」という注文をしました。 何度も言いますが稽古場は恥をかいて失敗して考え込んで...そういう場所です。あらゆる事に挑戦してみるべきです。「今」でまとまった、見栄えの良いモノを創る所ではありません。皆に刺激をもらい、私も訓練させてもらっているんです。決して<教えてる>のではありません。 存在、呼吸のパワー、勝負しましょうよ。 ガンガン行くぜ、オルァア ![]() おおっとぉ! たった今我が阪神タイガースが勝利しましたぁ! 昨年、苦汁をなめさせられたロッテに勝ちました! 今岡復調の兆し、シーツは絶好調!藤川も昨年の球威を取り戻してきました! やはり懐かしのユニフォームが良いのでしょう! ああ、ブリーデン、ラインバック、東田、古沢、江夏、遠井のゴロちゃん藤田平!頑張ってー! へっへっへっ...阪神ファンしか分からんやろ、 しかもコア(おっさん)なファンしか。へっへっへっ 因みに、例の「カステイラァ」様のご報告ですが、賛辞と賛美の雨あられ、今まで私こんなに褒められたことがあったでしょうか、というくらい喜んでいただきました。 YURIAさん、今度は天皇家御用達の明太子に挑戦します。ヨロシクです。 更にコメントを残して下さっている方々! 有り難うございます。もちろん読んでますとも。 三四郎さん、遠慮しないでどんどん思ったことを書いていって下さい。できるだけ更新ガンバリますから。 M元さん、葉巻をごちそうになりっぱなしですいません!ずっと気になっているのですが、次回何とかさせていただきます。 岡山県人さん、やっぱり予想通りですか?わたしはそんな男なのですわ、これが。そういう意味では期待を裏切りませんので安心して下さい。 ギョウ君、頑張ってね。一人でもできる訓練はあります。そしてその強い気持ちは絶対に裏切らないと確信しています。 本日、第2弾「長崎日記」書こうと思いましたがもうキーボードが憎たらしくなってきたので先送りにします。 何度でも言いますが私は自分に甘いのです。 |
はぁぁ、疲れた疲れた... |
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2006-05-07 Sun 22:03
あのぉ、ブログね、書かなかったんじゃなくて書けなかったの。そこんとこ明確にしておかないと、いや、マジで。毎日毎日ね忙しく動き回ってさ、夜はやっぱり「お疲れ様ー」「じゃ、、かんぱーい」ってなるでしょ?なるのよ。で、へろへろになってホテルに戻ってきたらシャワー浴びるのもいっぱいいっぱいな訳よ。ね、無いでしょ?時間。携帯をカチカチ。今日こんなことありましたー、とか。無 理。はい、私何も聞こえません。次に行きます。
長崎日記のはじまり、はじまりー ![]() ![]() ![]() 今、長崎って(さるく博)っていう大きな博覧会をやっているのですよ。で、今回私は2日から現地に入りまして、イベントのお手伝いをしていた、と。もうね、なんだかんだいろんな事を感じてきたので、手当たり次第に思い出すまま書いてみようと思います。 魚が美味い。これはね、もう意味が分かりません。たまたま入ったお店が、ではなくてどこでも美味い!安い!漁獲高は北海道に次いで二位なんだって。でもね、妹尾は断言します。北海道より「お、い、すぃ、い。」まちがいありやせん。こっこう日本中回ってて、美味しいものをいただくことがありましたし、魚命!てなわけじゃない私がどっぷりとはまってしまいました。なんじゃこりゃ?ってくらいに美味いから。もうね、行って食うしかないよ、ホントに。こんな文字であの味を伝えるなんて無理ですもの。 男、妹尾。なお話。 「ゆりあ」さんという役者さんが私に教えてくれました。 私を男にしてくださった「しょうかんどう」様。 ↑ 「このお店はですね、長崎のカステラ屋の中で超おすすめですたい。特別な卵と、特別な粉と、特別な砂糖ば使いよるけんおもてなしや大切なお客様に、ってときには最高たい。他にも有名なお店はあるとですがここのんは天皇家に献上しとるとです。」 注釈/私の頭の中だけに存在する長崎弁。つまり間違い等々の指摘は必要としない。 「天皇家に献上するのと同じやつください。」 お店の暖簾をくぐって第一声です。 「はい!かしこまりました。少々お待ち下さいませ、お茶と お菓子をどうぞ。ただいまお包み致しますので少々お時間頂きまして商品の説明をさせていただきます!」 めちゃめちゃ丁寧で低姿勢。そのとき私は気付くべきだったのだね 、悪魔の吐息に。 「いや、いいっす。ここが美味いと聞いてきてるんでそれだけで十分ですから」 少し低めのトーンを使い分け、かっこいいぞ俺!と悦に 入ってる私は哀しげなエンジェル。死ねばいい奴。 「では、先にお会計の方をよろしいですか?あと住所とお名前いただけたら各種ご案内を送らせていただきますので」 「ほほう、サスガは良い店じゃ。たかがカステラでココまでの心配り、見上げたものよのう、ふぉふぉふぉ」 やはり死ねばいい奴。正直かなりご満悦でした。 ....ええっと、オチっていうか事実なんだけどあまりにも先が見え見えの書き方になってしまったので飛ばします。 自分のと、おみやげ2カ所分。 ...3包....カ ス テ ラ 3包。 なめてました。居酒屋なら10人、激安焼き肉なら5〜6人、死ぬほど食えるのです、飲めるのです。 かくして甘い物が嫌いな私は、桐の箱に包まれたカステラ様を決して斜めにしないよう細心の注意と敬意をはらいつつ江戸に持ち帰ってきたのです。 しょうかんどう様の「佳(か)好(す)帝(て)良(ら)」様。 カステラをこんな風に書いたことのある人、あなたはロマンティストです。 「帝」ってとこなんかもう、ねぇ。何をか言わんや... 「献上」の文字も誇らしげ。 牛乳といっしょにガシガシ食えば10分もあれば完食です。皇居の方角に想いを馳せつつ 「ああ、今わたしは天皇様と同じ物を食しているのだなぁ」 めったに無いことなので良しとしましょう。やるときはやるってことで。 なんか、食い物のことばっかりになっちゃったんで今回はそっちでいきますわ。他のことは後日、またおいおいに。 ![]() ↑ こんなんどう?他県の人、知ってます?わたし知りませんでした。長崎って、ちゃんぽん/皿うどん/カステラ/金平糖ってくらいの認識でした。でーもーねーこの料理、町中にいっぱいあります。「トルコライス」っていいます。カツ(ビフテキの所もある)、ナポリタン(ボンゴレ等はNGらしい)、サフランライス(バターライスだったりカレーピラフだったり、様々だそう)が一皿にのっている、学校の食堂のおばちゃんに無理矢理作ってもらったみたいな料理。味はね、まあ一つ一つは誰でも知ってるので、それが合わさったというか、別々に噛んで飲み込めば料理3皿って感じ? ...料理番組のレポートやる自信がないです。 今日はもうこのくらいにしておきます。疲れが残っております。自分に甘いですから。 長崎では一杯いろんな事を感じて、良い空気を吸ってきました。マジで素敵なところです。そして不思議なところです。 文化の起こりもそう、故に生まれる郷土色、被爆がもたらした現存する傷跡、知ってみたい、観てみたいということが本当に多いんです。 因みにわたし観光協会とか全く関係ありませんから。 仕事で滞在して、生まれて初めて「あ、ここ住んでみたい」と思いました。 明日から「ゲキ塾。」再開です。バリバリでいきますとも。 |












どーでもいーですよ
な話。







だーれーにーしーよーうーかーなー







