・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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長めにいってみよーか。

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4月17日 今回の稽古もガッチリ読み合わせをしました。台本のテーマは「恋愛」の分野です。ひととおり読んだ後、登場人物の心の動きについて徹底討論してみます。あーでもない、こーでもない。ホント十人十色とはよく言ったもので各人個性的な解釈ができあがってきます。概ね、「女心が分かって男心が分からない男」か、「男心が分かって女心が分からない女」に大別できるようです。ややこしいったらありません。でも全部正解なんですよね。あることについて、それを楽しいと感じられる人と不愉快に感じる人がいるのは至極当然ですもの。ですから各々の解釈を文章にはめ込んでいくという後付けの作業をしなければならない時があります。作家さんが「これはこういう狙いがはっきりあるのでこうして欲しい!」という発注が無い限り、感じたことを形にして演じていくということは、稽古としてはは「アリ」だと考えています。そうしながら引き出しを増やし、一つハイなところに気持ちを持ち上げることに慣れてもらいたいからです。もちろん最終的にはどんなに不快に感じる解釈であっても本の意図に(または演出家の)そぐう最高の形を見せるのが役者の仕事なのですが。稽古時に集団的な最大公約数は必要ないと思います。没個性につながるし。公演や本番をにらんだ稽古でも妥協や我慢で和を創るのではなく、個性を他の役者と摺り合わせるのが最高の形だと認識しています。しいては「素晴らしい作品」に繋がることですから。

「ゲキ塾。」塾生紹介してみますから。

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順不同で顔を思いついた順番で一人ずつ紹介したいと思います。ウチにJNYという男がいます。まだ芝居の経験は浅いのですが面白い男です。もろ体育会系の男で、野球小僧でもあります。その力は大したもので、春、夏を通して甲子園に4度もレギュラーで出場しています。幼少の頃から筋肉ばかり使いすぎて、今では漢字を読むのを苦手としているお兄さんです。まぁ、芝居にかける情熱はとても熱く、もの凄いスピードで進化をする類人猿でもあります。コチラが求めたことを運動神経で理解し、ものの見事にテンションをはめ込んでいきます。筋肉から脳味噌へと使うところをシフトさせている最中で、時々オーバーヒートを起こしていますが技術や想いがもっと深まれば末恐ろしい役者になること間違いありません。初舞台が終わった後、観てくれた演出家からすぐに引き合いが来たのもうなずけます。芝居の経験者の方なら「リズム感」というものがどれほど大切なことかおわかりでしょう?彼はその宝庫のような男です。詳細を知りたい方は
http://www.gekijuku.com
「ゲキ塾。」ホームページ内「メンバー」でどうぞ!
<業務連絡>本人へ。このコメントと写真、イヤなら削除しますので連絡下さい。塾頭。

仕事のオファーです!ありがたや!

レッスンの時に少し話しましたが、私が「つりバカ日誌」で何度かお世話になってから永くお付き合いをさせていただいている監督さんから仕事のオファーをいただきました。
はい、拍手!
本日台本を読ませていただき、キャストについていろいろと話を進めました。今の時点では決められませんのでもう少しだけ待ってください。お話は女囚モノで、少しお色気ありーのバイオレンスありーので、最後がちょっと走れメロスで泣ける話だったりして、だあ、もう全部説明できないのでごめんなさい。作品はレイトショーとはいえ映画館で上映されるしVシネ2本分だったりで、めちゃ本格的なものです。だから「ねーねー監督ぅ、何とか頼みますよーこの子入れてくださいよぉ」とかの空気はどこにも存在せず、当たり前のガチンコです。できれば皆を現場に連れて行きたいのはやまやまですが、誰が行っても行けなくても恨みっこ無しで。そういう世界ですから。ま、辞めるのは簡単で、続けるのがしんどい。でも続けてれば必ず好機はやってくるってことですな!

ものすごく長い時間キーボードと睨めっこしていて、とても哀しくなってきたのでレッスン中に言ってた「本当にあったおもしろ話」は次回アップしますわ。肩凝った。

<どこかの優しくて詳しいお方!!>
この記事の一番上に写真を2枚貼ってるじゃないっすか。
あれって、横並びに貼れないんっすか?誰か、優しい人、教えてくださいっす。あ、ちなみに私は超アナログ人間なので分かるようにちょっと細かめに優しく、でお願いしまっす!

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