・・・されど役者的妹尾blog

太く拡げよう僕の細道   since.2006.4.14
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レッスン後記

お疲れ様です。うーーん、何か落ち着かないぞ!ちょいと勝手が違うからね。気にせず書いてみる。
けど、いつも稽古のことばっかり書いてるので、まぁそれに付随した話もやっていこうかな、なんて思ってます。
 ヤッサンも稽古の時に言ってたけど、ああいう難解な台本を皆で追求していく作業、面白いと思うんですよ。大の大人が何人も集まってあーでもない、こーでもないって、一冊の本について語り合う。他にはなかなかない仕事ですな!あれをウソっこでなく、本気でやってるから意味があるんだね、きっと。役者に無意味な時間って存在しないんですねー。ま、読み込んでみたら作家さんが欲しがりすぎてて脈絡を整理する前に伝えちゃったんだな、と。つまり自分の頭の中でしか理解ができてない状態。ついてこいやぁ、みたいな。
 
唐突に今週観たビデオ。
1.「サイダーハウスルール」 多分大昔に一度観てる。はず。観ながら思い出した気がするから。黒人が米国でまだ差別的に扱われていた時代の、ある白人医師とのお話。うーん、と一発唸ってから面白かったわ。お奨めします。閉鎖的な空間で生活し続けると愛って歪んだ形になっていくものなの?ちょっと昔の「ルーツ」という作品を思い出してしまいました。ピンと来る人、古い。
2.JNYお奨め「ブレイブ」 なるほどねー、JNY好きなのねーこういうの。男っぽいからしゃーないわねー。すごく分かります。これはね、多分ガキのいる奴といない奴で意見が大きく変わると思います。机上の空論は要らんわ!という女性から観た現実的なプライオリティと、死して実を残そうとする男のそれは、まぁ交わることはないかなー。生きることばかり考える女と死ぬことばかり考える男。シェークスピアも言うてたね。議論は尽きません。はい、映画としては私はこの手の救いの無いお話はちょっと苦手です。嫌いじゃないけど。「セブン」思い出しました。JNY、もっとお奨めを教えてくださいな!
3.「ヒトラー」 これはもう、ムムム。作品というより別のチャンネルでも楽しめますね。資料としてとか。真実は小説よりも奇なり。少し調べてから興味を持って観れば十分行けますわ。個人的には、思想に生命を絡めちゃダメでしょう、とちょっとした枝のお話に釘付けになってしまいました。
ナチスとか、その頃の日独伊的なものを知りたいのであれば私的には手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を勧めます。さわりだけのフィクションだけどとっかかりとしてはイイと思うよ、漫画だし。
4.「亡国のイージス」 おそっ!これは出演している私の友人を観る為に借りてきました。頑張ってましたとも、はい。映画的にはちょっと重いかな?テンポが。うん、洋画の戦争物じゃなくてニッポン独特の海軍式なリズムを出そうとしたんじゃないか?と理解はしますが、それに引きずられて他のシーンのテンポまで...と感じてしまいました。だってもっとドキドキしたかったんだもの。

さ、麻婆豆腐食って寝よっと。

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フェードインで始めるわ。

さぁ、一丁やるか的ではなく始めます。  私は「ゲキ塾。」というところで塾頭を務めさせていただいている「せのおせいこう」という者です。漢字では、妹尾青洸と書きます、はい。随分長く役者稼業をやらせてもらっています。昔「超人機メタルダー」っていう子供番組でデビューさせてもらってから早くも20年ですわ。  この稼業はとっても売れている人は別として、毎日毎日仕事があるわけではありません。なのに普段が勉強だ!みたいなことが常識になっています。じゃあその暇な時とかに自己訓練っていうのをやりましょうよとなりまして演劇集団「ゲキ塾。」っていうのを3年程前に立ち上げたわけです。若い役者志望の人たちが集まって一緒に稽古をしてるんですが、これがなかなか刺激があって楽しい。面白エピソードやいろいろ起こったこと、泣いちゃった笑っちゃった等々アップしていこうと考えています。基本的には週2回の「ゲキ塾。」レッスン終わりで書ければな、と。  ほとんど独り言なんだけど、これから役者を目指す人や、ちょっとだけ俳優さん、どっぷりと俳優さん、そんな人たちに共感してもらえれば嬉しいのかな?俺。  
また、「ゲキ塾。」の人たちへ!毎回書いていたレッスンのダメ出しもこっちのブログに書かせてくださいな。誰が誰やらよその人にはわからんようにするから。頼んます!

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