・・・されど役者的妹尾blog

役者道を邁進している人たちの稽古場風景。 最後に笑うのは自分だ,系。 だ-か-ら、やることやって言ってますとも!   since.2006.4.14
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考察。思うこと。

今日はちょっとまじめなお話から。

ウチのJNY君が、芝居のオファーがあったんだけどお断りをしたと本人から連絡がありました。
 
役者っていうのは個人経営の社長さんで、売り方や陳列(宣伝)のし方、戦略イメージ、人生のシノプシス等々全て自分で決めていくところが多いのです。もちろん未知の領域が殆どで、ですから自然と不安や焦り、そういったネガティヴな心因要素がつきまとってきます。それらと戦いながらカラ元気とでもいうか「武士は食わねど高楊枝」っぽいところをキープする必要があります。私が30才を迎えようとしているときに、某国営放送のプロデューサーさんにこんなことを言われました。

「30才を機に、うまく軌道に乗っていない役者は辞めていく人が多い。そのプレッシャーを乗り越えて続けることができる者が本当の役者。辞めていく人はただ目立ちたかっただけのタレント志望の人。」

これ、結構心の中に残っていて、ことある度に思い出しています。まともに飯が食えないということは、社会人として一体どうなのか?

いろんな回答があります。多分私も1000通り以上の言葉を耳にしてきました。
でもね、今思うのは結局情熱だけなんじゃないかって。30才だろうが60才だろうが熱があればやってるって。苦節...とか苦労が...とか言うのはおかしいんじゃないかって。やるって決めてまっしぐらに突き進んでいる自分を「あー、今苦労してるんだなー」とか感じるわけないもの。その瞬間が幸せなんだから。すぐに結果がついてくる世界じゃないし、ものすごく小さな事がきっかけで向こう10年変わったりもする。だから目先のこと(美味しいこと)にとらわれて右往左往してしまいがちなんです。ビジョンというか、志を強く、本当に強く持って一生懸命自分にツッパリ続けることが大切なんです、と思うんです。生き様としては美しいじゃありませんか!

「ゲキ塾。」に来ている人達は不器用で足りないところが多くて「困ったさん」ばっかりですが、皆美しく生きています。

いろんな事を考えて、の事でしょう。ハタから見ると「せっかくの話をもったいない。仕事を選ぶには早すぎる。」という方がいらっしゃるかもしれませんがJNYが下した決断、私は支持します。

あ、JNYで思い出した。ここからは業務連絡。前回「家庭菜園」について書いたんだけど,ものすごく浅いお話のつもりだったのに「重い思い出」...言うまでもないがシャレじゃない を呼び起こさせてしまってゴメンナサイ。何気なく、が違う伝わり方をしてしまう恐さを知りました。

ついでにもう一つ業務連絡。H.Pのメンバー写真多少変更しました。やスだっ氏を始め、文句のある方はファイルを送って下さい。貼り直しますから。正太、show timeってか?やるじゃん、かっこいいなぁ。
連休中、「長崎さるく博」というイベントのお手伝いで東京を離れます。現地から携帯電話でリポートをお送りする予定ですが定かではありません。使い方もよく分からないのでアップするの大変かなーとか思っています。ま、頑張ってみる...

あ、そうそう!万一(絶対いないと思うけど)この記事を読んでいる方で長崎在住の方いたら連絡下さい。いろいろ(チャンポンの美味しいお店とか)お聞きしたいので!

えーっと、すいません。  今回は塾生の紹介はお休みさせて頂きます。あの、写真とかをパソコンに取り込むやつ(名前が分からない)がブチ壊れたので連休明けにさせて頂きます。代わりにファイルで持っている画像でお楽しみ下さい。
できましたら六甲おろしを口ずさみながらご覧になることをお奨めします。



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tigers.win.jpg
 <当たり前ですが本文中の記事と関係ありません>

フレーふれっふれっフレー 



このブログを読んで下さっている方へ!
御礼のコーナー
有り難うございます。コメントもちゃーんと必ず読んでおります。できれば返信致しますのでアドレス等々書き込んで下さい。
藤崎卓也さん、ってか卓ちゃん、稽古ガンバってね。必ず観に行きますとも。そっかー小山演出ねー、楽しみです。フフフ!
岡山県人さん、ブログ見つけました。リンク貼らせていただきましたよ!
ぼふゆいさん、マジっすか?リアルに考えてすごいことですねー。本当に「事実は小説よりも奇なり」ですな。
S本さん、ご指摘有り難う。そっかー2級かー。99.9%忘れているけどじゃ、まぁ今年中に1級とったるぞぉ!ってことで。ヨロシク頼みます。


えっと、「コメント」をくれた人にもうちょっとスマートにお返事できる方法を誰か知りませんか?おしえてください、ませませ。




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生きてるだけで何だかな~

ホント疲れるよねぇ、何にも悪いことしてないし他人に迷惑もかけていない。ましてや国に失礼なことをしているわけでもない。なのに生きてるだけでどんどんすり減っていく気がしますわ。全部が。
今日は敢えて愚痴から始めましょうよ。
トホホなんだけど、私も昨日人生の大きな転機となる事がありました。ちょいとばかりしんどいことでしたがめちゃめちゃ無理して「おうりゃっ!」って感じでやっつけました。(やっつけられました、とも言う)

いやー頑張らなきゃーって思ってたら、これは人間の防衛本能とでも言うべきか、私の頭の深ーい所からもの凄い「危機管理マニュアル」が湧き出てきました。

①もしも明日にでも大地震が来たら??
②病気になって動けなくなったら!!
③どこかの日本大嫌いな国と戦争になったら??
④サリンとか毒とか恐ろしいモノがうじゃうじゃ出てきたら!!
これらの対策の一つ、妹尾的回答として本日は家庭菜園をやってみたのでハイ、注目

これで上記のおっそろしい事が急に勃発しても対策を考えるくらいの時間はできるでしょう。っていうか腹が持つでしょう。おなかがすいたら戦はできりゃせんのじゃけー。

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↑こんなのや......↑こんなのを買ってきて、

そんでもって

ueki.jpgこんなふうにしました。


これで向こう何年かはいかなる困難が押し寄せようとも「ピーマン」と「トマト」と「なすび」と「みょうが」には困らない。しかも私としたことが流石に用意周到、既に「アロエ」も植えているので火傷になっても困らない。何なら既に「アスパラ」と「スナックえんどう」は芽が出かかっているので酒のつまみにも困らない。自分が恐ろしい。あとは「米」だけ何とかすれば完璧なのだが、まぁおいおい考えていくことにしようと思う。

ものすごくびっくりする大事故の前兆は来ている、はず。ノストラダムスっぽいやつ。だって変だもん。このところ続く東海地方のみにとどまらない地震、鳩やスズメの変死、子供たちの親殺し、四季を無視した天候、開き直った姉歯、等々数え上げれば枚挙にいとまがない。
だーかーらー、家庭菜園やった方がイイって言うの。てか、準備ね、来たるときの為の。

<このままでは野菜好きなおっさんのブログになってしまいそうなので強引に方向転換させる不躾をお許し下さい。>

役者の仕事もね、準備が大切なのよ。いいかえれば普段の訓練やモチベーション?嫌いな言葉で言うと努力ぅ?練習は裏切らないっていうのぉ?そういうのあるから、ホント。必死でやった奴の数パーセントしか生き残れないんだもの。やらない奴はもう皆無に近いと思うね。

役者ってガテン系なのよ、職人系。まぁ甘くイケてる人もいるんだけど。頑張って腕みがいてさ、思い切りやり込んじゃおうよってのが楽しくて辛くて「いとをかし!」なのよ。


そんなわけで今日ご紹介するのはコチラ。「ゲキ塾。」の番頭さん。人となりをチャートっぽく書いておきますのでどんな人間性か想像してみてください。
ダンス→巧い。  テンション→高い。  自意識→過剰。  見栄→はる。  酒→飲み干される。  後悔→深い。  算数→とても弱い。  手足→すごく長くない。  斜め→嫌い。  直角→落ち着く。  ドーンと→行かない。  プンプン!→切れてない。  ほんのり→香る。

yasuda.jpgヤーすーだっ、成伸。
                         (字が仮名)
    
「ヤーすーだっ」(字が仮名)氏からはあまり宣伝して欲しくないとか、この写真を使って欲しくないとか言われましたが、ファイルを送ってくれないので載せちゃいます。

ま、役者を長くやれてる力っていうのはきちんと持っていて集中力も並のモノではありません。こう見えてもこの方、昔全国クラスのテニスプレーヤーだったんです。うなずけます。しかし、あるややこしい性格(性癖)が邪魔をしてテニスの世界から引退せざるを得ませんでした。これもうなずけます。興味をお持ちの方はメールください。お教えします。ちょっと変わったところがありますが、自分を鍛えることを怠らない姿は大したものです。
「ゲキ塾。」も最初に「ヤーすーだっ」(字が仮名)氏と始めようということになったんですもの。発声訓練ができて、本読みから立ち稽古までできる集団を作ろうって。当時のパワーはすごいものがありましたとも。
現在は映画やVシネマ、舞台、なんでもこなす二枚目路線の役者ですが「個性派俳優」への変換を模索しているはず。かどうかは私の知るところではありません。

あああああああっっ!

今ちょっと観てみたら阪神が逆転されてるうっ!
なんでじゃあ。なんでなんじゃあ?井川のボケなすか!メジャーなんか100光年早いわ。           マジでぐったりきた。

                    


             野菜さん、野菜さん、大きな実がなりますように.....






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俺って...初体験に想ふ

logo_img.jpg 役者のための修験場!
http://www.gekijuku.com

いやぁー、参りました。本日、生まれて初めて裁判所に行き、証人尋問なるものを体験してきました。当事者として。もちろん撮影ではなくリアルの方で。私「イケイケDONDON」でならしてきたつもりだったんですが、これはめっちゃめちゃ緊張しましたねぇ。いっぱい写真とか撮ってこようと思っていたんですが。ま、当然の様に弁護士さんからNG。

もうね、あの部屋に入る扉の形からして日常的な空気がありません。重くて堅くて絶対に融通がきかなくて、トイレなんかも六法全書で作られていて。思いこみ99%なのでしょうが、全てが一種独特で本当に気が滅入ってきます。スーツ姿の、弁護士さんであろう人たちと、明らかにそうではないややこしそうな人たちが闊歩する少し広めの廊下をくぐり抜け、灰色のエレベーターで「第6○○法廷」なんぞに「カツーン、カツーン」と靴音をたてながら歩いていきますと「すいません旦那ぁ、アッシが犯人かも...」とアリもしないことを自白したくなる衝動に駆られます。裁判所マジック!!実際のエレベーターの色も、廊下を歩くと音が出るのかも覚えていませんが、これは魔法といって差し支えないと思います。誰でも胸がキュン!とすること請け合い。
 でもって完全に場違い。ジャージで行かなくてホントによかったと3回くらい自分をほめました。浮く浮く!ごっさ浮きですわ。あと何回生まれ変わっても絶対にこの場所にそぐわないと妙に自信があります。名前じゃなくて原告、被告、証人、なんて呼びかうし、裁判の専門用語バリバリで日本語のはずなのにデイブスペクターに訳してもらわなければわからないほどです。
「偽証しません」とひきつり顔で宣誓してから3時間ほど幽体離脱しそうな空気を堪能し、裁判所の外に出たら体中汗でビショビショでした。土砂降りの雨が上がり、お日様が私を笑顔で迎えてくれました。先ほど、何を聞かれて何を答えたかも洗い流してもらうことにしましょうよ、俺。

あ、ちょっと書き加えておきますが、この証人尋問、「決して私が何かワルサをしでかしたのではない」ということを付け加えておきますぞ!今でも正義の味方のつもりなんですから。

でも、これはまぁ役者的に言えばおいしい体験だったですよ。あの、舞台本番前や、一発NG無しの本編の撮影前とも違った気色の悪い感じ。よく観ていたサスペンス物に出てくる法廷シーン、あれはウソね!やり過ぎだわ。もっとね、なんていうかドロドロしてて、皆、低くくぐもった声でぼそぼそしゃべって、で、時々裁判官に「はっきりと!」とか注意されて。大きな声でしゃべるのは場慣れしている弁護士だけでね、それでそれで...ちぇい!ドラマとか作っている偉い人ー、法廷モノの企画があれば呼んで下さーい。イイ芝居しますよおおお!    
器の小さな俺。


DSCF0067.jpgちゅどーーん
はい、今回ご紹介するのは草カッちゃん(仮名)でございます。草野球仲間でもあります。余談ですがウチのチームの昨年の7冠王です。運動神経バリバリ。この役者さんは、「ゲキ塾。」でいうところの超個性派。かたくなに自分を貫き通します。多くの仕事をこなしているだけあって、本の読み方も深く、私には決して真似のできない芝居を見せてくれます。見た目と違い少々お年を召しておりますが、そこは人生の経験値というべきか何ともいえず”そこはかとなき”暖かみのある人物を演じます。実際一つの題材を皆で研究していてもこの役者だけは他と合わせることを良しとせずこれならどうよ?的な独自路線を展開してくれるので、若い役者達にとって、とても有り難い存在であることは間違いございません。
ちょいとばかり褒めすぎの感もぬぐえませんが十分に個性派の役者として羽ばたいていける逸材だと思っております。
また、自主映画なんぞも作っておりまして、これがまた何ともいえずにアンニュイな作品で!演出、作家、役者、なんでもやるんじゃー!のパワフル男でございやす。詳しくは上記ホームページ内「メンバー」でご参照下さい。

昨日24日、レッスンの前に一本の電話がありました。うちのJNYへの出演オファーです。お世話になっているエアスタジオのディレクターさんからでした。そのまま本人に伝えましたが彼がオファーを受けるにしても見送るにしても、役者を目指してからまだ半年もたっていない男がこれほど必要とされていることに「ゲキ塾。」塾頭としては大きな喜びを感じます。ま、確かに男目にも惚れてしまいそうなナイスガイですから。(全くそちらの趣味はない。)

レッスンでは見学希望の女性を交え、にっくき(難しい)台本をやっつけつつ次の題材にシフトしていきました。初見で、まだ読みこなす前ですが一通り目を通してもらいました。今回のテーマは「独白」です。普通、心に思うだけで決して口にしない心の動きを、芝居ではちょくちょく声に出して聞かせることがあります。「くっさあー」、とか「ありえなーい」とか言う前にとりあえずやってみましょう。クサイといわれてナンボのモンです。
クサイ芝居ができてやっと「大根役者」といわれたことがあります。そう、ぎりぎり役者。勝負はそこからですって。どんな本でもどんなシチュエーションでも、いかに浮世離れしていようともパワーで魅せることのできる役者が大好きです。そんな人間力あふれる素敵な役者を目指しましょう!

決して私の様な小さな人間にならないよう自戒してください。


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悪夢!

そんな、あなた逆転サヨナラホームランって。久保田君、ちょっと君...はらわたの煮えくりかえりをウーロンハイで押さえつつ自宅で爆酔い。やるね、巨人。今年はよく走ってくるし。3~4年前の星野さんのタイガースに似てるかも。楽しそうにやってる野球は強いわなぁ。仁志を煽って原とけんかしてもらうとか?無理か。こりゃ今年はAクラスもきついな。阪急に吸い取られそうだし。

ま、阪神ネタは置いといて、と。
前回のレッスン帰り久々にメンバーと飲みました。いやー、いいですなぁ!やる気の空回り、みたいに思ってた奴らが実践という最高の経験を積み、迷いながらもモチベーションを高めてきております。素晴らしいことです。バリバリのとんがったエネルギーを感じます。こういうノリ、大好物です。JNYが言ってたように、別に体育会系じゃないよね。集まってきている人間が、同じ目標を持っていてそれに対して集中したエネルギーをぶつけ合っているだけだわな。それがハタから見ると暑苦しそうで、そういう言葉で表現したくなるってことさね。今の時代生きていてそんなに多くあるシチュエーションじゃないからね、「燃える!」なんてこと。まぁ言葉遣いとかの礼儀はきっちりしてるけどね。

何はともあれ「ゲキ塾。」がめちゃめちゃ楽しくなって参りやした。ここは「修験場」だから。ホームページにも書いたけど、自分の持っている精神性、芸術性を高めたい奴らの集まるところ。うん、なんかかっこいいね。
ついでだから「ゲキ塾。」に関係ない人に宣伝しちゃいますね、白々しく。芝居に興味のある方(特に女性)、ご連絡お待ちしています一度見学に来てみてください。!
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http://www.gekijuku.com/○メール info@gekijuku.com
こっちがホームページになっておりますので「興味あるかも」の方は是非のぞいてみてください。ロゴをリンクにして飛ばそうと思ったんだけどそれすら分からない...



DSC_58441.jpg  どどーーん!
「ゲキ塾。」女子会員番号001番テリー(仮名)です。兵庫県のお山の方から来ました。悪いことが大好きな乙女でございやす。悪い子です。どんなに悪いことが大好きなのかというと、私はそこまで知りません。ですがそう思わせるオイニーを持っているので尊重して、悪い子ということにします。
「めっちゃ芝居がやりたいーー!」が口癖で毎回忙しいスケジュールを縫ってレッスンに参加しています。やる気は満々、だるさも満々。時々、女子中学生の様にかわいらしく「あはっ!」「きゃーン!」等と声を発してくれますが私はその度にイラつきます。他人の目、いっさい関係なし!芝居上等!地元大好き!お母さん大好き!悪い子代表テリー(仮名)!!
芝居は、お姫様からヨゴレまでこなしますが、本番でやり過ぎて後でへこむタイプです。声が大変美しいのですが出したがりません。怒られるのわかってて言っちゃいます....
亜空間女とでもいいましょうか、とにかく不思議女優です。詳しく知りたい方はホームページの「メンバー」からご参照下さい。

さて、次のレッスンですが今やっている題材(ドラえもん女)にとどめをさして新しい本に移行したいと思います。正太(仮名)が言ってるの分かるんだけどここはもう暫く少人数の台本をやらせてもらいます。深い方に入っていく作業をこなしてもらいます。今現在でめちゃめちゃ深いと思っている感覚が、入り口くらいに感じられる様にしたいからです。だって本当に浅いもの、皆。「あーもう少しイケたな!」って感じてるでしょ?毎回。もちろんその不服さは永久に続くべきモノなんだけど、勝負している土俵が...
偉そうに言わせてもらえば、あなた達を「井の中の蛙」にしない為です。どんな現場でも勝負できるようにする為です。だから、納得するな、できたと思うな、もっとあるはず、等々うるさく言うのよ。本物って度肝抜くよ、マジで。

良い意味で、レッスンを闘いましょう。上を見てどんどん研ぎ澄ませていく時間にしましょう。私も闘いますとも。


「岡山県人」さん、ブログ立ち上げおめでとうございます!頑張ってくださいね。もしもイヤじゃなかったらコメントをオープンにできますか?宣伝にもなると思いますよ。

心優しい「こにし」様。メールにていろいろご教授いただきまして有り難うございました。実は、本当に頑張ってやってみたんですが成功に至りませんでした。100%ハード(私の頭部)の問題だと理解しております。まるごとはっ付けてみたんですが、もう、何が何やら。ご期待に添えずすいませんでした。別バージョンがありましたらヨロシクお願いします。


今岡ぁ  頼むよ。

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只今準備中。

さーて、今日はまたレッスン日。なんだけどその前にお医者さんに行って、法律事務所に行って、それから。今は夜中の1時なんだけどレッスンに使う題材の絞り出しをしています。「ゲキ塾。」を始めた最初の頃はしっかりと読み込んで皆に説明できるように準備してから行かなければならなかったんだけど、今では「...ん?」という題材でも皆で研究しながら紐解いていくことができるので、たいそう助かります。読解力なんぞはどんどん身に付いていくんだなーと感心しきりな今日この頃。おかげで予習することが減ってきています。
syouta.jpg

どーーん
はい、今回紹介する方はこちら。正太(仮名)君です。
ま、ね、この男は二枚目路線です。でも中身は完全に三。っていうかア○ウ。やってることや考えていることが「だっさああああ」ということに気付かないでいます。シャンとすればとてもいい男なのに、結構めんどくさいことが嫌いで「後は野となれ山となれ」系です。放っておくとビーサン、短パンでバクダッドを地球の歩き方してしまいそうな奴です。役者的には、今現在で多分どんな役でもある程度こなしてしまうでしょう。うわっ、すごい器用なやっちゃなーと感じること多々あります。が、いかんせん線が細いのが玉にきず。いわゆる中身。この人の芝居に重厚さが加味されればかなり強いでしょう。はい、ここでも出てきますね、「普段が勉強」。この役者に特に強く求めることです。「餓死するまで芝居のオファーを受け続ける」という特技も持っております。「ゲキ塾。」の皆に言えることですがこの男もかなり暑苦しいです。私、大好き系。興味をお持ちの方は
http://www.gekijuku.com/
「ゲキ塾。」ホームページ内「メンバー」よりご参照下さい。なんだかんだで舞台公演をやり続けている博多っ子でございやす!もうひとつとっても大きな特徴を持っていますがここで発表するとこのブログの品位に関わりますので差し控えます。どうしても、という方はご連絡下さい。女子望む。


ちょっと御礼を...
「岡山県出身です!」さん、いわき市のS本さん、いつもココを見てくださって有り難うございます!個人的にお返事差し上げようと思ったのですがどのようにすればよいのか分からなかったのでここに書かせていただきます。ボチボチと続けて参りますので今後ともヨロシクお願いします!

さってと、眠い眠い。

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長めにいってみよーか。

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4月17日 今回の稽古もガッチリ読み合わせをしました。台本のテーマは「恋愛」の分野です。ひととおり読んだ後、登場人物の心の動きについて徹底討論してみます。あーでもない、こーでもない。ホント十人十色とはよく言ったもので各人個性的な解釈ができあがってきます。概ね、「女心が分かって男心が分からない男」か、「男心が分かって女心が分からない女」に大別できるようです。ややこしいったらありません。でも全部正解なんですよね。あることについて、それを楽しいと感じられる人と不愉快に感じる人がいるのは至極当然ですもの。ですから各々の解釈を文章にはめ込んでいくという後付けの作業をしなければならない時があります。作家さんが「これはこういう狙いがはっきりあるのでこうして欲しい!」という発注が無い限り、感じたことを形にして演じていくということは、稽古としてはは「アリ」だと考えています。そうしながら引き出しを増やし、一つハイなところに気持ちを持ち上げることに慣れてもらいたいからです。もちろん最終的にはどんなに不快に感じる解釈であっても本の意図に(または演出家の)そぐう最高の形を見せるのが役者の仕事なのですが。稽古時に集団的な最大公約数は必要ないと思います。没個性につながるし。公演や本番をにらんだ稽古でも妥協や我慢で和を創るのではなく、個性を他の役者と摺り合わせるのが最高の形だと認識しています。しいては「素晴らしい作品」に繋がることですから。

「ゲキ塾。」塾生紹介してみますから。

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順不同で顔を思いついた順番で一人ずつ紹介したいと思います。ウチにJNYという男がいます。まだ芝居の経験は浅いのですが面白い男です。もろ体育会系の男で、野球小僧でもあります。その力は大したもので、春、夏を通して甲子園に4度もレギュラーで出場しています。幼少の頃から筋肉ばかり使いすぎて、今では漢字を読むのを苦手としているお兄さんです。まぁ、芝居にかける情熱はとても熱く、もの凄いスピードで進化をする類人猿でもあります。コチラが求めたことを運動神経で理解し、ものの見事にテンションをはめ込んでいきます。筋肉から脳味噌へと使うところをシフトさせている最中で、時々オーバーヒートを起こしていますが技術や想いがもっと深まれば末恐ろしい役者になること間違いありません。初舞台が終わった後、観てくれた演出家からすぐに引き合いが来たのもうなずけます。芝居の経験者の方なら「リズム感」というものがどれほど大切なことかおわかりでしょう?彼はその宝庫のような男です。詳細を知りたい方は
http://www.gekijuku.com
「ゲキ塾。」ホームページ内「メンバー」でどうぞ!
<業務連絡>本人へ。このコメントと写真、イヤなら削除しますので連絡下さい。塾頭。

仕事のオファーです!ありがたや!

レッスンの時に少し話しましたが、私が「つりバカ日誌」で何度かお世話になってから永くお付き合いをさせていただいている監督さんから仕事のオファーをいただきました。
はい、拍手!
本日台本を読ませていただき、キャストについていろいろと話を進めました。今の時点では決められませんのでもう少しだけ待ってください。お話は女囚モノで、少しお色気ありーのバイオレンスありーので、最後がちょっと走れメロスで泣ける話だったりして、だあ、もう全部説明できないのでごめんなさい。作品はレイトショーとはいえ映画館で上映されるしVシネ2本分だったりで、めちゃ本格的なものです。だから「ねーねー監督ぅ、何とか頼みますよーこの子入れてくださいよぉ」とかの空気はどこにも存在せず、当たり前のガチンコです。できれば皆を現場に連れて行きたいのはやまやまですが、誰が行っても行けなくても恨みっこ無しで。そういう世界ですから。ま、辞めるのは簡単で、続けるのがしんどい。でも続けてれば必ず好機はやってくるってことですな!

ものすごく長い時間キーボードと睨めっこしていて、とても哀しくなってきたのでレッスン中に言ってた「本当にあったおもしろ話」は次回アップしますわ。肩凝った。

<どこかの優しくて詳しいお方!!>
この記事の一番上に写真を2枚貼ってるじゃないっすか。
あれって、横並びに貼れないんっすか?誰か、優しい人、教えてくださいっす。あ、ちなみに私は超アナログ人間なので分かるようにちょっと細かめに優しく、でお願いしまっす!

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プロ野球って...

私はプロ野球の大ファンです。小さい頃からオープン戦、公式戦問わずよく観に行ったものでした。どこのファンかといえば「阪神タイガース」。1985年の21年ぶりの優勝時には神宮球場から六甲おろしを泣きながら絶叫して家路についた、いわゆる虎キチです。

毎年ね、4月の公式戦が始まる時ってウキウキして、それはそれは楽しみにしていたんですよ。テレビにかじり付いてね。周りの奴にも「あーあ、始まったか。また妹尾がうるさくなる」と風物詩のように言われたものでした。それがどうしたんでしょうねー?今年はなんだかさっぱり盛り上がってきません。もちろん情報は必ず収集してるんですよ、「ほほう、浜中が6本で単独1位かぁ」とか「ウィリアムズってちょっと危なっかしいけどやっぱりいないとダメなんだなー」とか「藤川、2段モーション、シャンと対策しとけや!」ついでに「伊良部って今どこで何を?」まで。

やっぱあれですかね?WBC?あの感覚を持っちゃうとなんかプロ野球のセ・リーグだ、パ・リーグだって小っちゃくね?国でしょ、国!みたいな。実際WBCはめちゃめちゃ燃えましたから。ワールドグローバルっていうの?もっと外に外に目を向けて広い視野でいろんな事を見なきゃって時代でしょ。そっちに慣らされちゃったのかな?国際間が縮まって遠い国との問題が妙に身近に感じられるようになったし。ああ!なーんだ!おいらのに・ん・げ・ん・がおおきくなったのかあ!えらいおとなにまたいっぽちかづいたのじゃあ!とおもふことにします。ってゆーかおじいさんに。


     でーもーね、

...やっぱり言わせて。昔のプロ野球ってもっと豪快だったんですよ。ちょっと語弊があるかもしれないけど、自分さえ良ければイイ選手が多くて、暴力的で、客を引きつけるオーラを試合自体が持っていたような気がするんです。昨今は組織立っていて細かいプレーが重視され、ケガ無く1シーズンを渡りきるリーマン的な選手が目について。高校野球がそのまま大人になったみたいな。WBCに負けない試合をやりなさいよ!ジャイ○ンツが強ければ面白くなる、といわれていたけど数字(視聴率)もダメでしょ?プロ野球側に問題があるとするならそんなところに根っこは無いだろよ。長く殿様商売やりすぎたね。古田も大変だったろうに。

とにかくWBCに観た、彼らの闘争心とも言い換えることのできるあのオーラをめちゃめちゃ期待しますわ。テレビから伝わってくるんだもん、すごかったと思うよ。芝居にもつながることでございやす。
プロ野球(特に阪神)に対する思いが薄れゆく私は何に燃えればよいのでしょうか?ラインバックとブリーデン、東田に江夏に田淵。ああ!!

...むぅ、見つかるまで芝居に恋をしておきます。

とりあえず「阪神・命」ということで。えっと、完全に独り言なのでいっさいの反論、苦情は聞こえません。よろしく。

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レッスン後記

お疲れ様です。うーーん、何か落ち着かないぞ!ちょいと勝手が違うからね。気にせず書いてみる。
けど、いつも稽古のことばっかり書いてるので、まぁそれに付随した話もやっていこうかな、なんて思ってます。
 ヤッサンも稽古の時に言ってたけど、ああいう難解な台本を皆で追求していく作業、面白いと思うんですよ。大の大人が何人も集まってあーでもない、こーでもないって、一冊の本について語り合う。他にはなかなかない仕事ですな!あれをウソっこでなく、本気でやってるから意味があるんだね、きっと。役者に無意味な時間って存在しないんですねー。ま、読み込んでみたら作家さんが欲しがりすぎてて脈絡を整理する前に伝えちゃったんだな、と。つまり自分の頭の中でしか理解ができてない状態。ついてこいやぁ、みたいな。
 
唐突に今週観たビデオ。
1.「サイダーハウスルール」 多分大昔に一度観てる。はず。観ながら思い出した気がするから。黒人が米国でまだ差別的に扱われていた時代の、ある白人医師とのお話。うーん、と一発唸ってから面白かったわ。お奨めします。閉鎖的な空間で生活し続けると愛って歪んだ形になっていくものなの?ちょっと昔の「ルーツ」という作品を思い出してしまいました。ピンと来る人、古い。
2.JNYお奨め「ブレイブ」 なるほどねー、JNY好きなのねーこういうの。男っぽいからしゃーないわねー。すごく分かります。これはね、多分ガキのいる奴といない奴で意見が大きく変わると思います。机上の空論は要らんわ!という女性から観た現実的なプライオリティと、死して実を残そうとする男のそれは、まぁ交わることはないかなー。生きることばかり考える女と死ぬことばかり考える男。シェークスピアも言うてたね。議論は尽きません。はい、映画としては私はこの手の救いの無いお話はちょっと苦手です。嫌いじゃないけど。「セブン」思い出しました。JNY、もっとお奨めを教えてくださいな!
3.「ヒトラー」 これはもう、ムムム。作品というより別のチャンネルでも楽しめますね。資料としてとか。真実は小説よりも奇なり。少し調べてから興味を持って観れば十分行けますわ。個人的には、思想に生命を絡めちゃダメでしょう、とちょっとした枝のお話に釘付けになってしまいました。
ナチスとか、その頃の日独伊的なものを知りたいのであれば私的には手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を勧めます。さわりだけのフィクションだけどとっかかりとしてはイイと思うよ、漫画だし。
4.「亡国のイージス」 おそっ!これは出演している私の友人を観る為に借りてきました。頑張ってましたとも、はい。映画的にはちょっと重いかな?テンポが。うん、洋画の戦争物じゃなくてニッポン独特の海軍式なリズムを出そうとしたんじゃないか?と理解はしますが、それに引きずられて他のシーンのテンポまで...と感じてしまいました。だってもっとドキドキしたかったんだもの。

さ、麻婆豆腐食って寝よっと。

1

フェードインで始めるわ。

さぁ、一丁やるか的ではなく始めます。  私は「ゲキ塾。」というところで塾頭を務めさせていただいている「せのおせいこう」という者です。漢字では、妹尾青洸と書きます、はい。随分長く役者稼業をやらせてもらっています。昔「超人機メタルダー」っていう子供番組でデビューさせてもらってから早くも20年ですわ。  この稼業はとっても売れている人は別として、毎日毎日仕事があるわけではありません。なのに普段が勉強だ!みたいなことが常識になっています。じゃあその暇な時とかに自己訓練っていうのをやりましょうよとなりまして演劇集団「ゲキ塾。」っていうのを3年程前に立ち上げたわけです。若い役者志望の人たちが集まって一緒に稽古をしてるんですが、これがなかなか刺激があって楽しい。面白エピソードやいろいろ起こったこと、泣いちゃった笑っちゃった等々アップしていこうと考えています。基本的には週2回の「ゲキ塾。」レッスン終わりで書ければな、と。  ほとんど独り言なんだけど、これから役者を目指す人や、ちょっとだけ俳優さん、どっぷりと俳優さん、そんな人たちに共感してもらえれば嬉しいのかな?俺。  
また、「ゲキ塾。」の人たちへ!毎回書いていたレッスンのダメ出しもこっちのブログに書かせてくださいな。誰が誰やらよその人にはわからんようにするから。頼んます!

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